JP4284492B2 - キャリッジ駆動装置及び液体噴射装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、キャリッジを加速領域、定速領域および減速領域をもって往復動するように構成されて成るキャリッジ駆動装置及びそれを用いた液体噴射装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
液体噴射装置の一例であるインクジェット式記録装置は、大略で、記録紙搬送手段と、記録紙に記録を実行する記録実行手段と、記録紙を排出する記録紙排出手段とを備え、前記記録実行手段は記録ヘッドを搭載したキャリッジと、該キャリッジを記録紙搬送方向と直交する主走査方向に往復動させるキャリッジ駆動装置とを備えて構成されている。そして、キャリッジに搭載されている記録ヘッドからインクを吐出して、記録紙に記録を実行するようになっている。
【0003】
前記キャリッジ駆動装置は、DCモータまたはステッピングモータを動力源とし、前記モータのモータ軸に取り付けられた駆動プーリと、前記駆動プーリと対を成す従動プーリと、前記駆動プーリと従動プーリ間に掛け渡され、前記モータの回転を動力として回動されると共に、キャリッジが一体に移動するように取り付けられているベルトとを備え、前記キャリッジは、制御部から送られる制御信号に基づいて、加速領域、定速領域および減速領域をもって往復動するように構成されている。ほとんどの記録装置は、前記駆動プーリと従動プーリが同径に形成されていると共に、キャリッジの移動走行が安定する定速領域において、その記録ヘッドからインクを吐出して記録を行うようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のキャリッジ駆動装置は、キャリッジの定速走行領域におけるキャリッジ移動速度の安定性は考慮されているが、加速領域から定速領域への移行、或いは定速領域から減速領域への移行を滑らかな速度変化によって実現することについては現実的には充分なものにはなっていなかった。すなわち、モータのグレードアップやモータ駆動回路の複雑化を伴わずに、機械的構造の僅かの変更によって、前記移行を滑らかな速度変化によって実現することについては全く行われていなかった。
【0005】
本明の目的は、モータのグレードアップやモータ駆動回路の複雑化を伴わずに、機械的構造の僅かの変更によって、加速領域から定速領域への前記移行等を滑らかな速度変化によって実現することのできるキャリッジ駆動装置及びそれを用いた液体噴射装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本発明に係るキャリッジ駆動装置の第1の態様は、ステッピングモータと、前記ステッピングモータのモータ軸の長手方向における一端側に取り付けられた駆動プーリと、前記駆動プーリと対を成す従動プーリと、前記駆動プーリと従動プーリに掛け渡され、前記ステッピングモータの回転を動力として回動されると共に、キャリッジが一体に移動するように取り付けられているベルトと、を備え、前記キャリッジは、制御信号に基づいて、加速領域、定速領域および減速領域をもって往復動するように構成されて成るキャリッジ駆動装置であって、従動プーリの半径をr2としたとき、該従動プーリの半径r2は、前記駆動プーリの半径r1より大きく設定されており、前記ステッピングモータのモータ軸は、前記駆動プーリが取り付けられる部分が他より小径に形成されており、前記モータ軸の小径部分は、駆動プーリの近傍に段を有するモータ軸の段付き構造により形成されており、前記モータ軸は、前記小径部分ではない前記他の部分おいて互いに離間する一対の軸受に軸支されていると共に、前記一対の軸受の離間距離は前記小径部分の長さより長いことを特徴とするものである。
【0007】
本発明は、従動プーリの半径をr2としたとき、該従動プーリの半径r2は、前記駆動プーリの半径r1より大きく設定されていることを特徴とするものである。本発明によれば、従動プーリの半径r2が大きい分だけ回転数が低減し、従動プーリ支持部の耐久性及び耐摩耗性を向上することができる。
【0008】
上記のように、駆動プーリを小径化することは、それを取り付けるモータ軸も同様に小径化することにつながるので、細くなったモータ軸の剛性が低下し、前記ベルトのテンションによってモータ軸が撓む虞が増す。しかし、本発明によれば、モータ軸の前記駆動プーリが取り付けられる部分以外は、剛性を低下しないように太くすることができるので、前記撓み発生の虞が少ない。
【0009】
更に、本発明は、前記モータ軸の小径部分は、駆動プーリの近傍に段を有するモータ軸の段付き構造により形成されていることを特徴とするものである。この段付き構造のモータ軸としたことにより、構造簡単且つ製造簡単にして、ベルトテンションによる前記撓み発生の虞を少なくすることができる。
加えて、本発明は、前記モータ軸は、前記小径部分ではない前記他の部分おいて互いに離間する一対の軸受に軸支されていると共に、前記一対の軸受の離間距離は前記小径部分の長さより長いことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る液体噴射装置の一例であるインクジェット式プリンタの一実施の形態を示す概略の斜視図を示し、図2はそのキャリッジ駆動装置部分を拡大して概略で示す正面図である。下部ハウジングとしての下ケース10には、メインフレーム11が支持、固定されている。メインフレーム11の両側には左右のサイドフレーム12,13が配備されている。
【0013】
サイドフレーム12,13にはキャリッジガイド軸14が固定されている。ステッピングモータ16はメインフレーム10に固定されている。ステッピングモータ16のモータ軸19に取り付けられた駆動プーリ17と、メインフレーム11に取り付けられた従動プーリ18とにタイミングベルト20が掛け渡されている。キャリッジ15は、前記ベルト20に取り付けられ、ステッピングモータ16を動力源として駆動プーリ17を介して前記ベルト20が回動し、このベルト20の回動に伴って、当該キャリッジ15は、前記キャリッジガイド軸14にガイドされつつ記録媒体Pの搬送方向と直交する主走査方向に往復動する。そして、その移動走行時に記録ヘッド21より離間対向する記録媒体Pにインクを吐出して記録を実行するように構成されている。図1において、符号22はカラーのインクカートリッジを示し、符号23は記録媒体を下側から支持するプラテンを示す。
図4は、ステッピングモータ16の断面図を示し、符号31はロータ、符号32,33はモータ軸19の軸受けを示す。モータ軸19は、図4に示したように、駆動プーリ17が取り付けられる部分が他より小径な小径部29に形成されている。更に、モータ軸19の小径部29は、駆動プーリ17の近傍に段40を有するモータ軸の段付き構造により形成されている。
【0014】
本実施の形態に係るキャリッジ駆動装置30は、前記ステッピングモータ16と、該ステッピングモータ16のモータ軸19に取り付けられた駆動プーリ17と、メインフレーム11に取り付けられた従動プーリ18と、前記駆動プーリ17と従動プーリ18に掛け渡され、ステッピングモータ16の回転を動力として回動されると共に、キャリッジ15が一体に移動するように取り付けられているベルト20と、更にキャリッジガイド軸14を備えて成り、当該キャリッジ15は、制御信号に基づいて、加速領域、定速領域および減速領域をもって往復動するように構成されている。
【0015】
そして、当該キャリッジ駆動装置30は、前記ステッピングモータ16のロータ31の慣性モーメントをM1、前記ステッピングモータ16のモータ軸19上における前記キャリッジ15の慣性モーメントをM2としたとき、M2がM1の2倍以下となるように前記駆動プーリ17の半径r1が設定されている。ここで、ステッピングモータ16のロータ31の慣性モーメントM1は、モータ特有の大きさに決まっている。ステッピングモータ16のモータ軸19上における前記キャリッジ15の慣性モーメントM2は、キャリッジの質量をmとすると駆動プーリ17の半径r1の点に該質量mが存在する状態であるから、慣性モーメントM2は、「質量m」と「半径r1の二乗」との積により定まる。従って、駆動プーリ17の半径r1を小さくすることにより、前記モータ軸19上におけるキャリッジ15の慣性モーメントM2を前記質量mを変えずに小さくすることが可能である。
【0016】
前記従動プーリ18との関係では、本実施の形態では、該従動プーリ18の半径をr2としたとき、従動プーリ18の半径r2は、駆動プーリ17の半径r1より大きく設定されている。これにより、従動プーリ18の半径r2が大きい分だけ回転数が低減し、従動プーリ支持部の耐久性及び耐摩耗性を向上することができる。
【0017】
また、本実施の形態に係る液体噴射装置は、上記の如くインクジェット式記録装置から成り、該インクジェット式記録装置は、被噴射媒体搬送手段である搬送ローラ(図示せず)と、被噴射媒体である被記録媒体Pに記録を実行する記録実行手段と、被記録媒体Pを排出する被噴射媒体排出手段である排出ローラ(図示せず)とを備え、前記噴射実行手段は記録ヘッド21を搭載したキャリッジ15と、該キャリッジ15を被記録媒体搬送方向と直交する主走査方向に往復動させるキャリッジ駆動装置30とを備えて成り、前記キャリッジ駆動装置30は、前記ステッピングモータ16のロータ31の慣性モーメントM1に対して、前記ステッピングモータ16のモータ軸19上における前記キャリッジ15の慣性モーメントM2が2倍以下となるように前記駆動プーリ17の半径r1が設定されているものである。
【0018】
以下、上記実施の形態をその作用効果を説明しつつ更に詳しく説明する。この発明はステッピングモータ16のモータトルクの負荷となるキャリッジ15の、モータ軸19上における前記慣性モーメントM2を、キャリッジ15自体の構造や重量を変更することなく、専ら前記駆動プーリ17の半径r1を小径化するだけで小さくしたものである。具体的には、キャリッジ15の慣性モーメントM2がステッピングモータ16のロータ31の慣性モーメントM1の2倍以下となるように設定されている。従って、モータのグレードアップやモータ駆動回路の複雑化を伴わずに、駆動プーリ17の半径r1を小径化するといった機械的構造の僅かの変更によって、モータトルクの負荷を小さくし、もってキャリッジ15が加速領域から定速領域へ移行するとき等に、大きな速度変化を伴わずに滑らかな速度変化によって移行させることができる。
【0019】
図3は、キャリッジ15が加速領域から定速領域へ移行するときの速度変化を、本発明及び比較例の両方を示したものである。この図から明らかなように、従来のキャリッジ駆動装置では、キャリッジ15のモータ軸19上における慣性モーメントが大きいため、加速が一様でなく、従って加速状態から定速状態に移行するときも大きな速度変化を伴っている。これに対して本発明では、キャリッジ15のモータ軸19上における慣性モーメントM2が駆動プーリ17の小径化により、その半径r1の二乗で小さくなるため、図示のように加速が一様となり、従って加速状態から定速状態に移行するときも大きな速度変化を伴わずに滑らかな移行している。
【0020】
ここで、M2をM1の2倍以下としたのは、キャリッジ15の慣性モーメントM2の低減効果を確実且つ安定して得られるからである。その意味において、限界値となる前記「2倍以下」は、厳密に2倍ジャストを境界値にする必要はなく、実質的には「約2倍以下」ということになる。また、M2はキャリッジ15の負荷としての「全質量」と「駆動プーリの半径の二乗」との積で計算されるものであるが、この全質量にはベルト20の質量や摩擦抵抗なども加味すると一層正確なものとなる。
【0021】
尚、キャリッジ15の慣性モーメントM2を小さくするに当たって、既述の如くキャリッジ15自体の構造や重量を変更しなくてよいのであるが、前記駆動プーリ17の半径r1を小径化することに加えて、キャリッジ15自体の構造や重量を小さくすれば、前記滑らかな速度変化をより一層安定して実現することができる。
【0022】
尚、駆動プーリ17の半径r1を小さくすると、そのままでは前記ベルト20の回動速度すなわちキャリッジ15の移動速度が小さくなるが、このような駆動プーリ17の小径化に基づくキャリッジ移動速度の低下は、ステッピングモータ16を1回転あたりのステップ数の小さいものに変える、例えば200step/revのステッピングモータを96step/revのステッピングモータに代えるだけで、容易に防止することができる。
【0023】
駆動プーリ17を小径化することは、それを取り付けるモータ軸19も同様に小径化することにつながるので、細くなったモータ軸の剛性が低下し、前記ベルト20のテンションによってモータ軸が撓む虞が増す。しかし、本実施の形態によれば、モータ軸19の前記駆動プーリ17が取り付けられる小径部29以外は、剛性を低下しないように太くすることができるので、前記撓み発生の虞が少ない。しかも、前記モータ軸19の小径部29は、駆動プーリ17の近傍に段40を有するモータ軸の段付き構造により形成されているので、構造簡単且つ製造簡単にしてベルトテンションによる前記撓み発生の虞を少なくすることができる。
【0024】
図5は、比較例と実施例1乃至実施例3の計測データを示す図である。この図から明らかなように、駆動プーリ17の半径r1を、13.475/2mm(比較例)から6.738/2mm(実施例1)、または6.468/2mm(実施例2,実施例3)に小径化するだけで、モータ軸19上のキャリッジ(CR)の慣性モーメントM2が、比較例の113.49から実施例1の28.37および実施例2と実施例3の26.15に小さくなる。
【0025】
前記ロータの慣性モーメントM1が20であるところ、比較例は前記慣性モーメントM1の約5〜6倍の値であるが、実施例1乃至3は前記慣性モーメントM1とほぼ同じ値になっている。すなわち、ステッピングモータ16のロータ31の慣性モーメントをM1に対して、ステッピングモータ16のモータ軸19上におけるキャリッジ15の慣性モーメントM2が2倍以下となっている。これにより、図3に示したような速度安定性が得られる。
【0026】
なお、ステッピングモータ16のステップ数(step/rev)を比較例の200のものから実施例1の100と、実施例2及び実施例3の96のものに変えることにより、キャリッジ15の移動走行速度を低下させないようにしてある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るインクジェット式プリンタを示す概略の斜視図。
【図2】 本発明に係るキャリッジ駆動装置を拡大して概略で示す正面図。
【図3】 キャリッジが加速領域から定速領域へ移行するときの速度変化を示した図。
【図4】 ステッピングモータの断面図。
【図5】 比較例と実施例1乃至実施例3の計測データを示す図。
【符号の説明】
11 メインフレーム、 14 キャリッジガイド軸
15 キャリッジ、 16 ステッピングモータ
17 駆動プーリ、 18 従動プーリ
19 モータ軸、 20 ベルト
21 記録ヘッド、 30 キャリッジ駆動装置
M1 モータロータの慣性モーメント、M2 キャリッジの慣性モーメント
r1 駆動プーリの半径、 r2 従動プーリの半径

Claims (1)

  1. ステッピングモータと、
    前記ステッピングモータのモータ軸の長手方向における一端側に取り付けられた駆動プーリと、
    前記駆動プーリと対を成す従動プーリと、
    前記駆動プーリと従動プーリに掛け渡され、前記ステッピングモータの回転を動力として回動されると共に、キャリッジが一体に移動するように取り付けられているベルトと、を備え、
    前記キャリッジは、制御信号に基づいて、加速領域、定速領域および減速領域をもって往復動するように構成されて成るキャリッジ駆動装置であって、
    従動プーリの半径をr2としたとき、該従動プーリの半径r2は、前記駆動プーリの半径r1より大きく設定されており、
    前記ステッピングモータのモータ軸は、前記駆動プーリが取り付けられる部分が他より小径に形成されており、
    前記モータ軸の小径部分は、駆動プーリの近傍に段を有するモータ軸の段付き構造により形成されており、
    前記モータ軸は、前記小径部分ではない前記他の部分おいて互いに離間する一対の軸受に軸支されていると共に、前記一対の軸受の離間距離は前記小径部分の長さより長いことを特徴とするキャリッジ駆動装置。
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