JP4283923B2 - ゴミ袋の処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空きビン等を回収したゴミ袋を破袋し、内容物とゴミ袋とを分離処理する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、空きビン等の回収工場では回収したゴミ袋を破袋し、内容物とゴミ袋とを分離してから内容物を種類別に選別することが行われているが、内容物とゴミ袋とを分離するために、先ず、ゴミ袋を貯留ホッパに一旦貯留し、該貯留ホッパの下位に設置した搬送用コンベヤを低速度にて駆動することによってゴミ袋を搬送コンベヤ上に引き出し、次に、その搬送コンベヤ上で作業者がカッター等によりゴミ袋を切り裂き、内容物を取り出したゴミ袋を側においた集袋かごに投入して回収し、内容物だけを搬送用コンベヤによって次の選別工程へと送り込んでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来装置は貯留ホッパ中のゴミ袋を搬送コンベヤで受ける構造となっているために、ゴミ袋が貯留ホッパ出口付近で絡み合って詰まれば搬送コンベヤでは引き出すことができず、分離作業を中断して詰まったものを除去する作業に手を取られることが多々あり、また空きビンも破損することが多い。また、作業者は流れてくるゴミ袋をカッター等により切り裂いてゴミ袋だけを取り除いて集袋かごに投入して回収する作業も行っており、作業者の作業負担が大きくて作業能率が悪いものであった。
【0004】
本発明は上記の点に鑑み、空きビン等を回収したゴミ袋とその内容物とを分離する作業工程を能率よく行うことができるゴミ袋の処理装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の課題を解決するために、請求項1記載のゴミ袋の処理装置においては、空きビン等を回収したゴミ袋を破袋工程へと搬送する搬送用コンベヤの一端部の上位にゴミ袋の貯留ホッパを配設し、該貯留ホッパの下部にはゴミ袋が通過できる間隙を設けて所定の角度に傾斜させかつ貯留ホッパ内の最下部のゴミ袋を支持するゴミ袋切り出し板を配設すると共に、該ゴミ袋切り出し板を傾斜方向に揺動自在とし、駆動装置にて前記ゴミ袋切り出し板を揺動させることにより貯留ホッパ内の最下部のゴミ袋を揺さぶりほぐしながら切り出し可能とするゴミ袋切り出し手段を配設したことを特徴としている。
【0006】
また、請求項2記載のゴミ袋の処理装置においては、前記搬送用コンベヤのゴミ袋の破袋位置の上位に吸引口を臨ませた吸引ダクトと、該吸引ダクトに連結してゴミ袋を回収する回収サイクロンと、該回収サイクロンの排気口に連結して吸気を行う排風機と、回収サイクロンの下位にあってゴミ袋を収納する集袋室とを備えると共に、前記回収サイクロンの排気側にはゴミ袋の流出を防止する袋吸引防止手段を配設したことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明に係る請求項1記載のゴミ袋の処理装置にあっては、ゴミ袋を破袋分離工程に送り込むために、搬送用コンベヤを駆動しながらゴミ袋の貯留ホッパ下部に配設したゴミ袋切り出し手段を駆動してゴミ袋を受けているゴミ袋切り出し板をその傾斜方向に沿って揺動させる。これによって、貯留ホッパに貯留されたゴミ袋の内、ゴミ袋切り出し板が受ける最下部付近のゴミ袋はゴミ袋切り出し板の揺動に伴って揺さぶられながら傾斜面に沿って前方へと押し出される。貯留ホッパ出口ではゴミ袋が詰まりそうになるが、このゴミ袋切り出し板の揺さぶりによってほぐされながらスムーズに切り出されていく。これによって、空きビンが破損したり、また貯留ホッパ出口にゴミ袋が詰まったりすることが少なくなってゴミ袋の破袋分離作業の中断も少なく、またゴミ袋の除去作業に手を取られたりすることもなくて作業の能率性が高まる。
【0008】
また、請求項2記載のゴミ袋の処理装置にあっては、ゴミ袋の破袋位置にてゴミ袋をカッターで切り裂き、ゴミ袋のみを持ちあげて吸引ダクトの吸引口のところにあてがえば、ゴミ袋は吸引ダクト内へと吸引されて回収サイクロンへと導かれ、この回収サイクロンで回収されて集袋室に収納される。これによって、作業者はゴミ袋を集袋かごにいちいち投入する動作をしなくても吸引ダクトの吸引口のところに持ち上げてあてがうだけでよいので作業労力が軽減されて作業の能率性も高まる。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】
図中の1は空きビン等を回収したゴミ袋を破袋してゴミ袋と内容物を分離する工程の処理装置であって、搬送コンベヤ2の基部に跨がせるように配設したフレーム3の上部に空きビン等を回収したゴミ袋を一旦貯留する貯留ホッパ4を配設している。
【0011】
貯留ホッパ4の下位にはゴミ袋を所定量ずつ切り出すゴミ袋切り出し装置5が配設してある。該ゴミ袋切り出し装置5は傾斜させたゴミ袋切り出し板6を傾斜方向に揺動自在としたもので、貯留ホッパ4の下端部にゴミ袋が通過できる間隙を設けてゴミ袋切り出し板6を傾斜させて配設し、ゴミ袋切り出し板6の下面に一対の軸受7を前後に配設する一方、ゴミ袋切り出し板6の側方に立設した支持板8の側面に一対の軸受9を前後に配設し、それぞれの軸受7、9に水平方向に軸体10、11を回転自在に軸着し、更に、前記軸体10、11を連結材12により連結してゴミ袋切り出し板6を前後に揺動自在に支持している。
【0012】
また、ゴミ袋切り出し板6下位のフレーム3上には固定材(図示せず)により軸受13を支持し、該軸受13に回転自在に軸着した軸体14に回転円板15を固着して回転自在とすると共に、ゴミ袋切り出し板6の下面の中央部付近に固着した一対の軸受16にて軸体17を回転自在に軸支し、該軸体17に揺動杆18の一端部を連結すると共に、他端部を回転円板15の円周部付近に回転自在に軸着し、回転円板15の回転に伴って揺動杆18が往復運動するようにしている。
【0013】
そして、前記回転円板15下位のフレーム3上には軸受19を配設し、該軸受け19に回転自在に取り付けた軸体20にスプロケット21を固着する一方、前記回転円板15側の軸体14にスプロケット22を固着し、前記スプロケット21とスプロケット22とをチェーン23により連結している。
【0014】
また、フレーム3上に配設したモータ24のスプロケット25と前記軸体20の先端部に固着したスプロケット26とをチェーン27により連結し、モータ24の駆動により回転円板15を回転させ、回転円板15の円周部に軸着した揺動杆18を往復運動させることによって揺動杆18の先端に取り付けたゴミ袋切り出し板6を傾斜方向に揺動させるようにしている。
【0015】
また、前記貯留ホッパ4の側面にはゴミ袋をスムーズに払い出させるために貯留ホッパ4を振動させる振動機28を配設している。
【0016】
前記搬送コンベヤ2の上位には破袋ステージ29で破袋作業をする作業者数に合わせた適宜数の吸引口30を開口させ、該吸引口30はゴミ袋を回収する回収サイクロン31の吸気口32に吸気ダクト33を介して連結しており、また、回収サイクロン31の上端部の排気口34を排気ダクト35を介して排風機36に連結している。排気ダクト35には排風機36の吸気量を調整する吸気調整ダンパー37を介装している。
【0017】
回収サイクロン31の内側では吸気口32より吸気して回収サイクロン31の内周壁に沿って旋回しながら下降した空気流が回収サイクロン31中央部を上昇して排気口34に向かう排気流が生じるようになっており、排気口34付近には図6に示すように、排気口34の周囲から適宜長さの鎖38を適宜間隔で垂下してゴミ袋が排気流に伴って下流へと流出しないように袋吸引防止手段を配設している。
【0018】
この袋吸引防止手段は、前記のように鎖38を垂下したものだけに限らず、ゴミ袋が排気流に伴って下流へと流出しない構造であれば良く、例えば、パンチングメタルや金網を筒状に形成したものでも良く、種々の形状のものが採用できる。
【0019】
また、回収サイクロン31の下位には回収サイクロン31より落下するゴミ袋を受け入れる集袋室39を配設し、該集袋室39にはゴミ袋を収納する集袋箱40を配備して開閉扉41から出し入れ自在としている。
【0020】
しかして、上記のゴミ袋の処理装置を運転する場合、貯留ホッパ4に空きビン等を回収したゴミ袋を投入して貯留し、排風機36を駆動して吸引口30から回収サイクロン31へと吸気させながら搬送コンベヤ2を駆動する。
【0021】
次いで、貯留ホッパ4下位のモータ24を駆動し、ゴミ袋切り出し装置5の回転円板15を回転させてその円周部に取り付けた揺動杆18を揺動させながら往復運動させてゴミ袋切り出し板6を前後に揺動させる。ゴミ袋切り出し板6が揺動すると貯留ホッパ4下部にあってゴミ袋切り出し板6に支持されるゴミ袋はゴミ袋切り出し板6の揺動に伴って揺さぶられほぐされながら傾斜に沿って前方へと切り出されていく。このように、貯留ホッパ4出口付近のゴミ袋を揺さぶりほぐしながら切り出すので、空きビンの破損やゴミ袋の詰まりは少なくなる。
【0022】
搬送コンベヤ2上に送り出されたゴミ袋は破袋ステージ29に待機している作業者によってカッター等で破袋され、中身を取り出したゴミ袋を作業者が上位に配設している吸引口30にあてがうように持っていくと吸い込まれて回収サイクロン31へと導入される。
【0023】
回収サイクロン31内に導入されたゴミ袋は内周壁に沿って旋回しながら自重によって下位の集袋箱40へと落下していくが、排気口34に向かう排気流に乗って上昇しようとするゴミ袋もあるが、袋吸引防止手段である鎖38によって流出を妨げられて集袋箱40へと落下していく。
集袋箱40に所定量のゴミ袋が堆積すると集袋室39の開閉扉41を開放し、集袋箱40を取り出して処分工程に運搬する。そして、ゴミ袋が破袋除去された後の空き缶等の内容物は搬送コンベヤ2によって種類別に選別する次の工程へと送られていく。
【0024】
このように、破袋後のゴミ袋の回収は作業者が破袋位置で破袋したゴミ袋を吸引口30にあてがうように持っていくだけで回収サイクロン31へと吸引されて集袋箱40に自動的に回収することができ、作業者はゴミ袋を集袋かごにいちいち投入する動作をしなくてもよいので作業労力が軽減されて作業の能率性も高まる。
【0025】
【発明の効果】
以上のように本発明に係る請求項1記載のゴミ袋の処理装置にあっては、空きビン等を回収したゴミ袋を破袋工程へと搬送する搬送用コンベヤの一端部の上位にゴミ袋の貯留ホッパを配設し、該貯留ホッパの下部にはゴミ袋が通過できる間隙を設けて所定の角度に傾斜させかつ貯留ホッパ内の最下部のゴミ袋を支持するゴミ袋切り出し板を配設すると共に、該ゴミ袋切り出し板を傾斜方向に揺動自在とし、駆動装置にて前記ゴミ袋切り出し板を揺動させることにより貯留ホッパ内の最下部のゴミ袋を揺さぶりほぐしながら切り出し可能とするゴミ袋切り出し手段を配設したので、貯留ホッパからゴミ袋がスムーズに切り出され、貯留ホッパ出口にゴミ袋が詰まったりすることも少なくなってゴミ袋の破袋分離作業の中断もなく、また除去作業に手を取られたりすることもなくて作業の能率性が高まる。
【0026】
また、請求項記載のゴミ袋の処理装置にあっては、前記搬送用コンベヤのゴミ袋の破袋位置の上位に吸引口を臨ませた吸引ダクトと、該吸引ダクトに連結してゴミ袋を回収する回収サイクロンと、該回収サイクロンの排気口に連結して吸気を行う排風機と、回収サイクロンの下位にあってゴミ袋を収納する集袋室とを備えると共に、前記回収サイクロンの排気側にはゴミ袋の流出を防止する袋吸引防止手段を配設したので、作業者はゴミ袋を集袋かごにいちいち投入する動作をしなくても吸引ダクトの吸気口のところに持ち上げてあてがうだけでよいので作業労力が軽減されて作業の能率性が高まる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るゴミ袋の処理装置の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の貯留ホッパ部分の一部切り欠き拡大詳細図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】図4の要部の拡大図である。
【図6】図1の回収サイクロン部分の一部切り欠き拡大図である。
【符合の説明】
1…選別処理装置 2…搬送コンベヤ
4…貯留ホッパ 5…ゴミ袋切り出し装置
6…ゴミ袋切り出し板 15…回転円板
18…揺動杆 24…モータ
31…回収サイクロン 36…排風機
39…集袋室 40…集袋箱

Claims (2)

  1. 空きビン等を回収したゴミ袋を破袋工程へと搬送する搬送用コンベヤの一端部の上位にゴミ袋の貯留ホッパを配設し、該貯留ホッパの下部にはゴミ袋が通過できる間隙を設けて所定の角度に傾斜させかつ貯留ホッパ内の最下部のゴミ袋を支持するゴミ袋切り出し板を配設すると共に、該ゴミ袋切り出し板を傾斜方向に揺動自在とし、駆動装置にて前記ゴミ袋切り出し板を揺動させることにより貯留ホッパ内の最下部のゴミ袋を揺さぶりほぐしながら切り出し可能とするゴミ袋切り出し手段を配設したことを特徴とするゴミ袋の処理装置。
  2. 前記搬送用コンベヤのゴミ袋の破袋位置の上位に吸引口を臨ませた吸引ダクトと、該吸引ダクトに連結してゴミ袋を回収する回収サイクロンと、該回収サイクロンの排気口に連結して吸気を行う排風機と、回収サイクロンの下位にあってゴミ袋を収納する集袋室とを備えると共に、前記回収サイクロンの排気側にはゴミ袋の流出を防止する袋吸引防止手段を配設したことを特徴とする請求項1記載のゴミ袋の処理装置。
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