JP4281592B2 - キャップ殺菌装置 - Google Patents

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Description

本発明は、キャップの内面を殺菌するキャップ殺菌装置に係り、例えば、高温の液体が充填された容器を転倒させてその内容液をキャップ内面に接触させることにより殺菌を行うキャップ殺菌装置に関するものである。
容器内に高温の液体を充填し、キャッピングを行った後、この容器を転倒させることにより高温の内容液をキャップの内面に接触させてこのキャップを殺菌するキャップ殺菌装置は従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。
前記特許文献1に記載されたキャップ殺菌装置は、コンベヤ上を搬送されてきた容器を、容器送り込み手段によって所定の本数に区分して容器転倒手段内に送り込み、これら所定本数の容器をストッパ手段によって容器転倒手段内に停止させた後、容器転倒手段を回転させることによって転倒させるようにしている。そして、前記容器転倒手段は、ボトルコンベヤの周囲を取り囲むベアリングに支持された回転リングと、この回転リングの切り離し部の両端に固定されて、びんの胴部を両側から保持するびん受けガイドおよびびん押さえガイドと、ボトルコンベヤの側部にコンベヤの搬送面から下方に向けて配置され、ボトルコンベヤの側方へ押し出された容器の底面を支持する円弧状のデッドプレートと、ボトルコンベヤ上の容器の頭部に対向して配置されたストッパガイド等を備えている。
実公平7−44577号公報(第2−3頁、図3)
特許文献1に記載されたキャップ殺菌装置では、容器を転倒させるための容器転倒手段が、両側のびん受けガイド、底面を支持するデッドプレートおよび容器頭部を押さえるストッパガイド等が設けられており、その構造が複雑で、コスト高であるという問題があった。
請求項1に記載した発明は、フランジを有する容器を転倒させて、その内容液によりキャップ内面を殺菌するキャップ殺菌装置において、容器を搬送する搬送コンベヤと、この搬送コンベヤの側方に配置され、搬送されてきた容器を転倒させる転倒手段と、この転倒手段に所定本数の容器を供給する供給手段とを備え、前記転倒手段が、容器のフランジの下面に係合する係合部が形成されたガイドレールと、容器の胴部を支持する胴部ガイドと、前記ガイドレールおよび胴部ガイドを搬送コンベヤの側方に向けて回転させる回転手段とを有し、前記係合部を容器のフランジに係合させてこの容器を転倒させることを特徴とするものである。
また、請求項2に記載した発明は、前記転倒手段を搬送コンベヤの両側に配置し、交互に転倒させることを特徴とするものである。
本発明のキャップ殺菌装置は、ガイドレールの係合部に容器のフランジを係合させて転倒させるようにしたので、構造が簡単で、低コストである。
構造の簡素化という目的を、搬送コンベヤの側方に配置した転倒手段を、容器のフランジに係合する係合部と、容器の胴部を支持する胴部ガイドと、これらガイドレールおよび胴部ガイドを回転させる回転手段とを有する構成とすることにより達成する。
図1は本発明の一実施例に係るキャップ殺菌装置の平面図、図2は図1の右側面図、図3はその要部の拡大図である。このキャップ殺菌装置は、上流側に設置された充填機(図示せず)によって高温の内容液が充填された後、キャッパによってキャップ2が装着された容器4を連続的に搬送する容器搬送コンベヤ6と、これらの容器4を所定間隔に切り離すとともに、下流側の殺菌ポジションAに所定本数ずつ送り込む容器供給手段8と、前記殺菌ポジションAの搬送コンベヤ6の両側に、それぞれ配置された2つの容器転倒手段10とを備えている。なお、この実施例では、容器転倒手段10を搬送コンベヤ6の両側に配置したが、容器転倒手段10は必ずしも2台必要なわけではなく、片側だけに設けても良い。
容器転倒手段10は、搬送コンベヤ6の両側に、互いに向かい合わせになるように配置されており、方向が逆である以外は同一の構成なので、同一の部分には同一の数字の末尾にAまたはBを付した符号により説明する。各容器転倒手段10A、10Bは、容器搬送コンベヤ6と平行に、かつ、その搬送面6aよりもやや上方に配置された回転軸12A、12Bと、この回転軸12A、12Bを回転させるモータ14A、14Bと、回転軸12A、12Bに、2本の下部支持アーム16A、16A、16B、16Bを介して固定され、容器4を転倒させる際にこの容器4の胴部4aを支持する胴部ガイド(胴部保持部材)18A、18Bを備えている。この胴部ガイド18A、18Bが取り付けられている二本の下部支持アーム16A、16A、16B、16Bは、ノブ20A、20Bを操作して緩めることにより、搬送コンベヤ6方向へ進退動させることができるようになっており、搬送コンベヤ6上を搬送される容器4のサイズに応じて、胴部ガイド18A、18Bの位置を調整するようにしている。
また、前記容器転倒手段10A、10Bは、胴部ガイド18A、18Bが取り付けられている下部支持アーム16A、16A、16B、16Bと直角に固定された2本の支柱22A、22A、22B、22Bと、これら支柱22A、22A、22B、22Bの上端に直角に、つまり前記下部支持アーム16A、16A、16B、16Bと平行に取り付けられた2本の上部支持アーム24A、24A、24B、24Bと、これら上部支持アーム24A、24A、24B、24Bの先端部の下面側に固定されているガイドレール26A、26Bとを備えている。このガイドレール26A、26Bは、角筒の一つの面(下面)の中央部に、容器4の首部4b(図3参照)の外径よりもやや大きい幅を有する長手方向の切欠き26Aa、26Ba(図3には一方の容器転倒手段10Aのガイドレール26Aだけを示し、他方のガイドレール26Bは図示を省略している)が形成されている。この切欠き26Aa、26Baの両側の部分(係合部26Ab、26Ab、なお、ガイドレール26Bの係合部の符号は省略している)が容器4のフランジ4cの下面側に係合して容器4を保持するようになっており、切欠き26Aa、26Baの幅は容器4の首部4bの外面に形成されたフランジ4cの外径よりも小さくなっている。
なお、この実施例では、前記ガイドレール26A、26Bは、搬送コンベヤ6上を所定の間隔で搬送されてきた容器4を、所定本数保持するために必要な充分の長さを有しており、搬送コンベヤ6によって搬送されている容器4をストッパで停止させることなく保持することができる。但し、ストッパを設けて先頭の容器4を停止させ、後続の容器4を密着した状態にしても良いことはいうまでもない。ストッパを設けた場合にはガイドレール26A、26Bの長さを短縮することができる。
ガイドレール26A、26Bを支持する上部支持アーム24A、24A、24B、24Bは、前記支柱22A、22A、22B、22B側への取付部が割り溝を有するはめ込み式になっており、容器4の高さに応じて上下の位置を調整することができる。従って、このキャップ殺菌装置で処理される容器4が変更になると、切欠き26Aa、26Baの両側の係合部26Ab、26Abが容器4のフランジ4cのやや下方に位置するように、容器4のサイズに応じてガイドレール26A、26Bの高さを調整する。また、角筒状のガイドレール26A、26Bの内部は、容器4のフランジ4cよりも上方の部分を収容することができる高さを有している。
前記容器転倒手段10A、10Bに所定本数の容器4を供給する供給手段8は、この実施例ではロータリストッパを用いている。搬送コンベヤ6によって上流側から連続的に搬送されてきた容器4は、このロータリストッパ8によってピッチ切りされて容器転倒手段10A、10B側に供給されるとともに、ロータリストッパ8が1ピッチずつ回転するごとに容器4をカウントしている。所定本数の容器4がカウントされると、ロータリストッパ8は回転を停止して後続の容器4の供給を中断する。なお、この実施例では、ロータリストッパ8が1ピッチ回転するごとに容器4をカウントしているが、ロータリストッパ8の代わりにセンサを取り付けて容器4をカウントするようにしても良い。
次に、前記構成に係るキャップ殺菌装置の作動について説明する。この実施例では、処理される容器4はPETボトルであり、首部4bの外面に形成されているフランジ4cを利用してこの容器4を傾斜させるようになっている。なお、容器4がPETボトルに限定されるものではなく、首部4bにフランジ4cが形成された容器4であればよいことは言うまでもない。
容器4を搬送する搬送コンベヤ6は、このキャップ殺菌装置の運転中は常時駆動されており、上流側の充填機(図示せず)で加熱された高温の液体が充填され、キャッピングが行われた容器4を連続的に搬送する。
容器転倒手段10A、10Bの入口にはロータリストッパ8からなる容器供給手段が配置されており、搬送コンベヤ6によって連続的に搬送されてきた容器4を1本ずつ切り離して、容器転倒手段10A、10Bに供給する。搬送コンベヤ6の両側に配置されている容器転倒手段10A、10Bは交互に作動して、一方は直立した状態(図2の左側に示す状態)になり、他方は転倒した状態(図2の右側に示す状態)になっている。ここでは、両方の容器転倒手段10A、10Bが容器4を保持していない運転開始時の状態から、先ず、図2の左側の直立している容器転倒手段10Aに容器4を供給する場合について説明する。ロータリストッパ8を介して容器転倒手段10Aに供給されてきた容器4は、首部4bがガイドレール26Aの切欠き26Aa内に入り込み、この首部4bに形成されているフランジ4cが、ガイドレール26の切欠き26Aaの両側に位置する係合部26Ab、26Abの上方に案内される。
ロータリストッパ8は、容器転倒手段10Aに所定本数の容器4を供給すると、回転を停止して後続の容器4の搬送を強制的に止める。供給された所定本数の容器4が容器転倒手段10Aのガイドレール26A内に入ると、直ちにモータ14Aの駆動により回転軸12Aを回転させ、容器転倒手段10Aを後方側(図2の左側)へ傾斜させる。容器転倒手段10Aが傾斜すると、ガイドレール26Aの係合部26Aa、26Aaが容器4のフランジ4cの下面側に係合し、この容器4を吊り上げる。同時に容器4の胴部4aの下部が胴部ガイド18Aの前面に当たって支持される。この実施例では、容器4が約100度まで傾斜され、キャップ2が水平よりも下方に位置してキャップ2の内面が殺菌される。なお、容器4の傾斜角度は、前記角度に限るものではなく、内容液がキャップ2の内面全体に接触する状態になればよい。
前述のように一方の容器転倒手段10Aが容器4を保持して傾斜すると、搬送コンベヤ6の逆のサイドに傾斜していた他方の容器転倒手段10Bが、モータ14Bの駆動により立ち上がり、ガイドレール26Bが搬送コンベヤ6の上部中央の位置に戻る。すると、前記ロータリストッパ8が再度回転を開始して、容器4の供給を再開し、今度は図2の右側の容器転倒手段10Bに容器4を供給する。所定本数の容器4が容器転倒手段10Bに供給されると、ロータリストッパ8が停止する。次に、容器4が供給された容器転倒手段10Bが後方に向けて傾斜する。前記容器転倒手段10Aと同様に、ガイドレール26Bが容器4のフランジ4cの下面に係合し、胴部ガイド18Aが容器4の胴部4aに当接して支持した状態で容器4をほぼ100度まで傾斜させる。
続いて、先に傾斜していた図2の左側の容器転倒手段10Aが立ち上がり、ガイドレール26Aと胴部ガイド18Aによって支持されていた容器4が搬送コンベヤ6上に戻される。搬送コンベヤ6は常時駆動されて走行しており、この搬送コンベヤ6上に戻された殺菌済みの容器4は、容器転倒手段10Aの下流側に搬出される。殺菌済みの容器4が搬送コンベヤ6上に戻されて排出されている間に、ロータリストッパ8が開放して次の容器4の供給を開始する。このようにガイドレール26A、26Bを容器4のフランジ4cに係合させて容器4を転倒させるようにしたので、従来の構造に比較して極めて構成が簡単であり、コンパクト化することができ、しかも低コストである。
なお、前記実施例では、容器転倒手段10A、10Bに所定本数の容器4を供給する供給手段としてロータリストッパ8を用いているが、必ずしもロータリストッパ8を設ける必要はなく、容器転倒手段10A、10Bに所定量の容器4を供給し、後続の容器4を次の供給時まで停止させておけるものであればよい。例えば、搬送コンベヤ6の上流側にラップして供給コンベヤを配置し、搬送コンベヤ6を、容器転倒手段10A、10Bが傾斜動作を行っている間は停止させるようにオンオフ制御しても良い。また、このキャップ殺菌装置の上流側に配置されているキャッパは、容器4を所定の間隔にピッチ切りして排出するようになっているので、キャッパの排出コンベヤをそのままキャップ殺菌装置の搬送コンベヤとして使用することができる。但し、この構造の場合には、高能力化が困難なので、低能力機に適している。
キャップ殺菌装置の平面図である。(実施例1) 図1に示すキャップ殺菌装置の右側面図である。 図2の要部の拡大図である。
符号の説明
2 キャップ
4 容器
4c 容器のフランジ
6 搬送コンベヤ
8 供給手段(容器供給手段)
10(10A)転倒手段(容器転倒手段)
10(10B)転倒手段(容器転倒手段)
14 回転手段(モータ)
18A 胴部ガイド
18B 胴部ガイド
26A ガイドレール
26B ガイドレール
26Ab 係合部

Claims (2)

  1. フランジを有する容器を転倒させて、その内容液によりキャップ内面を殺菌するキャップ殺菌装置において、
    容器を搬送する搬送コンベヤと、この搬送コンベヤの側方に配置され、搬送されてきた容器を転倒させる転倒手段と、この転倒手段に所定本数の容器を供給する供給手段とを備え、
    前記転倒手段が、容器のフランジの下面に係合する係合部が形成されたガイドレールと、容器の胴部を支持する胴部ガイドと、前記ガイドレールおよび胴部ガイドを搬送コンベヤの側方に向けて回転させる回転手段とを有し、前記係合部を容器のフランジに係合させてこの容器を転倒させることを特徴とするキャップ殺菌装置。
  2. 前記転倒手段を搬送コンベヤの両側に配置し、交互に転倒させることを特徴とする請求項1に記載のキャップ殺菌装置。
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