JP4281520B2 - テーブル - Google Patents

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Description

本発明は、天板とその支持構造体とを相互に回転させることができるテーブルに関するものである。
天板を袖机等に支持させた態様のテーブル(机を含む、以下同)がこれまで種々考えられてきている。なかでも、限られた屋内空間において効率よくテーブルの形態を変更できるようにしたものが案出されている(例えば、特許文献1参照)。このテーブルは、学習机として用いられるものであり、矩形天板の一側端部側を箱状本体にスライド移動可能且つ回転可能に支持させるとともに、他側端部側を袖箱に回転可能に支持させたものである。このようにすることで、矩形天板と箱状本体又は袖箱とを相互に回転させ、或いは天板と箱状本体とを奥行き方向へスライド移動させることによって、天板とその支持構造物との相対位置関係の自由度を高め、隣のテーブルや壁との相対関係や使用態様に応じてテーブルの形態を自由に変形させられるようにしている。
特開昭62−72303号公報
ところが、このような構成のテーブルであると、単体の学習机として使用する場合は別として、例えば多人数でのミーティング用として使用される場合には、箱状本体又は袖箱が配置される側の天板の下方空間に執務者が脚を入れて着座することができない。また、ミーティング時などにおいて、矩形天板と他の家具たるテーブルの天板とを部分的に重合するような使用態様を行う場合には、当該他の家具の天板の高さが低い場合には、その天板が箱状本体又は袖箱と干渉するため、天板を重合した効率のよい家具配置が容易にはできないこととなる。つまり、矩形天板と他のテーブルの天板とを重合させるには、箱状本体と矩形天板との相対スライド移動を必然的に行わなければならず、またそのスライド移動を行うためのスペースがない場合には天板同士の重合が不可能である。そのため、限られた屋内空間において効率的な家具配置をなし得ないことになる。また、その他の問題として、矩形天板を箱状本体又は袖箱に対して回転させる場合、矩形天板の側端部に隣接して壁やパーティション、他の家具が配置されていると、この天板が矩形状をなしているために天板の隅が前記壁等と必然的に干渉する結果、壁等又は箱状本体や袖箱を動かさずに矩形天板を回転させるという使用方法を行うことが不可能となってしまう。
そこで本発明は、以上のような問題に鑑みて、天板を上述した袖箱の如き収納体に一端部を支持させたテーブルにおいて、当該テーブル自体の使用形態の自由度を高めるとともに、他の家具等との相対的な配置関係の自由度をも向上することができるテーブルを提供するものである。
すなわち、本発明のテーブルは、天板と、この天板を支持する支持構造体とを具備するものであって、この支持構造体を、天板の一端部側を支持し内部に収納空間を有する収納体と、他端部側を支持する脚体とから構成し、収納体に床面に対して水平回動可能な下部回動機構を設けるとともに、該収納体と天板との間に、これら収納体と天板とを相対的に水平回動させる上部回動機構を設け、脚体の天板に対する支持位置を、天板の前記他端部よりも内方位置に設定していることを特徴としている。
このような構成であれば、天板の脚体に支持される側の端部の下方は当該脚体を内方へ変位させていることから開放されているため、その端部の下方空間に他の収納家具を収容させたり、高さの低い他のテーブルの天板と重合させるなど、他の家具との関係で限られた屋内空間を非常に効率よく利用した家具配置を行うことができ、しかもこのことは天板を収納体に対して回動させた場合でも同様である。また、天板と収納体とは相対的に回動させることができ、収納体自体も床面に対して水平回動させることができることから、このテーブル自体の形態も使用状況に応じて高い自由度で変更することができる。なお、天板の形状は任意である。
このようなテーブルにおいて、特に脚体側における天板の端部の下方空間を広く使用できるようにするためには、脚体に、天板の前記他端部から内方に偏位した位置を下方から支持する脚柱を具備させることが望ましい。
さらに、収納体を固定した状態で天板を回動移動させる場合に、スムーズな天板の移動を実現するためには、脚体の下端部に、床面に対して転動可能且つ水平回転可能なキャスタを設けるとよい。脚体側に床面に対する転動のためのキャスタ等の機構を設けない場合に天板を収納体に対して回動移動させるには、天板の脚体側の端部を持ち上げて所望の角度分だけ天板を回動させればよい。
特に、矩形天板であればテーブルに壁やパーティション、他の家具が存在すると、天板における収納体側の隅部が干渉して天板を回動させにくくなるが、このような不具合を有効に回避するには、天板における収納体側の縁部を、湾曲形状とすることが好ましい。この場合に特に好ましい天板の平面視形状としては、円形状又は楕円形状を挙げることができる。
また、収納体の床面に対する動作を円滑なものとするには、下部回動機構として、床面に対して水平回動可能且つ転動可能なキャスタを適用することが好適である。
一方、収納体の上端部側においては、上部回動機構を、天板の下面側に設けられる天板受け部と、前記収納体の上端側に設けられ前記天板受け部を回動可能に支持する台座部とから構成することで、天板と収納体との相互回動動作を簡易な構成で実現することができる。
なお、天板と収納体とは相互に制限なく回転させるようにすることもできるが、上部回動機構に、天板と収納体との相対回動範囲を規制する回動規制部を設けることで、回動角度を一定範囲に制限するようにしてもよい。斯かる回動規制部として好適な構成には、天板側又は収納体側の何れか一方に設けられ回動中心を中心とする所定中心角を有する弧状をなすガイド溝と、他方に設けられガイド溝に挿入されるピンとから構成したものが挙げられる。
本発明に斯かるテーブルよれば、天板を支持する支持構造体のうち、天板の一端部側を支持する収納体に床面に対して水平回動可能な下部回動機構を設けるとともに、この収納体と天板との間にそれらをを相対的に水平回動させる上部回動機構を設けていることから、天板と収納体との相対的な回動と、収納体自体の床面に対する水平回動とによって、使用状況に応じてこのテーブル自体の形態の変化を高い自由度で実現することができる。さらに天板の他端部側における内方位置を脚体によって支持させた構成としているため、脚体側の端部の下方空間を積極的に開放し、例えばミーティング時に執務者がその空間に脚を入れて着座したり、当該下方空間に他の収納家具を収容させたり、高さの低い他のテーブルの天板と重合させるといった多様で空間効率のよい家具配置をも行うこと可能である。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。
図1に斜視図、図2に正面図を示す本実施形態のテーブル1は、ミーティングテーブル等として使用されるものであり、天板2とそれを支持する支持構造体3とを相対的に回動させることで、テーブル1自体の形態を使用態様に応じて変形させられるように構成した自立性を有するものである。ここで支持構造体3は、天板2の一端側を支持するキャビネットタイプの収納体4と、他端側を支持する脚体5とからなるものとしている。
まず天板2は、平面視概略楕円形状をなすものであって、例えば木製板、金属製板、樹脂製板等の一般的なテーブルの天板として用いられる適宜の素材により形成されるものである。すなわち、天板2の両側端部21、22は湾曲した形状(いわゆるR形状)となっている。
支持構造体3の一方を構成する収納体4は、このテーブル1における袖机としても使用することができるキャビネットタイプのものである。具体的にこの収納体4は、いずれも矩形状をなす頂板41、底板42、左右一対の側板43、43、及び背板44により矩形筐体状をなしており、内部の収納空間4Sには縦間仕切り板45と横間仕切り板46とを設けている。なお、この収納体4は天板2の一方の端部21側を支持するものであり、頂板41に掛かる大きな上載荷重に耐え、頂板41の撓みや中折れ、収納体4全体の変形を防止するために、背板44を収納体4の後端からやや前方に偏位させて配置している。また、縦間仕切り板45も耐荷重性の向上に寄与している。
支持構造体3の他方を構成する脚体5は、脚柱51と複数の脚羽根52とを主体とするものであり、脚柱51に脚羽根52を取り付けるためのコア部材53を脚柱51の下端部に装着している。なお、本実施形態では、脚柱51として丸パイプ材を適用している。また、脚羽根52の下端部には、床面に対して転動可能であり、且つ床面に対して水平回転可能なキャスタ54を各1個設けている。本実施形態では、脚柱51に2本の脚羽根52を設けているが、この脚羽根52の本数は特に限定されるものではない。このような脚体5は、取付部材55を介して天板2の下面側に取り付けられる。この取付部材55は、平面視円形状をなし中央部を窪ませた皿状の部材であり、その中央部が天板2の一方の側端部22よりも内側方に位置付けられるように天板2に取り付けているので、脚柱52が天板2の側端から内寄りに配置されることとなっている。
ここで本実施形態では、収納体4自体が床面に対して水平回転可能且つ転動可能な構成とするとともに、天板2と収納体4とが相対的に回動するように構成している。そのための構成として、収納体4の下端部には下部回動機構6を設け、天板2と収納体4との間には上部回動機構7を設けている。
下部回動機構6は、図1及び図2に示すように、収納体4の底板42における下面側の四隅にそれぞれ設けたキャスタ47からなる。このキャスタ47は、脚体5に設けられたキャスタ54と同種のものであり、床面を転動し、且つ水平回転可能なものである。
上部回動機構7は、図2、図3及び図4に示すように、天板2の下面側に設けられる天板受け部71と、収納体4に設けられる台座部72とから構成され、これら天板受け部71と台座部72とが相互に水平回動し得るように構成してある。天板受け部71は、脚体5とは反対側の端部21から内寄りの位置において天板2の下面側に取り付けられる例えば金属製の部材であり、中央部を窪ませた概略皿形の天板受け本体711と、この天板受け本体711の下端部から下方へ鉛直に垂下させた円筒状をなす筒状部712とから構成される。一方、台座部72は、収納体4の頂板41の中央部から一方の長辺寄りの位置に取り付けられた台板721と、この台板721から直立させた円筒状をなす筒状部722とから構成される例えば金属製の部材である。ここで、天板受け部71における筒状部712と台座部72における筒状部722とは略同一の外径及び内径寸法を有するものであり、筒状部712の下端部712aにおいては外周側を環状に切削したように内周側にのみ肉厚を形成する一方、筒状部722の上端部722aにおいては内周側を環状に切削したように外周側にのみ肉厚を形成することで、これら筒状部712、722同士を相対的に回転し得る状態で嵌め合わせている。なお、これら筒状部712、722同士の間の摩擦抵抗を低減して円滑に動くように、筒状部712の下端部と筒状部722の上端部との嵌合形状に対応した縦断面視クランク形状をなす樹脂製のスペーサ73を介在させている。そして、天板受け部71と台座部72との相対動作を安定させるために、台座部72の中央部には筒状部722の中心を通るボルト74を立設するとともに、筒状部712の内周に円盤状をなすガイド板75を固定して取り付けて、ガイド板75の中央部に形成した貫通孔751に前記ボルト74を挿通させ、そのボルト74の上端にナット76を取り付けることで、天板受け部71の台座部72に対する傾斜などを抑制している。さらに本実施形態では、天板2と収納体4との相対的な回転動作を一定範囲に制限し、その範囲内でのみ相対回動させることとしている。そのための構成として、天板受け部71と台座部72との間に回動規制部8を形成している。具体的にこの回動規制部8は、前記ガイド板75においてその中心を中心とす所定中心角度を有する部分円弧状をなすガイド溝752と、台座部72の中心から偏位した位置に立設したピン723とから構成され、ガイド溝752の両端部間においてそれに下方から挿入されたピン723が部分円弧状を描いて移動し得るようにしている。本実施形態では、このガイド溝752の中心角を約60°としているが、この値は任意に設定することができる。なお、本実施形態においてガイド機沿752とピン723は、それぞれガイド板75の中心ならびにボルト74の軸心を挟む対向位置に一対ずつ設けている。
以上のように、本実施形態のテーブル1は、天板2とその一方の側端部21側を支持する収納体4とを相対的に回動可能とする上部回動機構7を有するとともに、この収納体4の下端部に収納体4自体を床面に対して水平回転可能な下部回動機構8を有しているため、テーブル1の使用態様に応じて、例えば図5に示すように収納体4を固定して天板2を回動移動させたり、その逆に例えば図6に示すように天板2の位置を変えずに収納体4を回動移動させることができる。これらの場合、本実施形態では天板2と収納体4とは時計回りに約30°、反時計回りに約30°、相互に回動させることができる。そして、天板2のもう一方の側端部22側を支持する脚体5を、その側端部22から内方へ偏位させて配置しているので、天板2の当該側端部22における下面側を開放することができ、その結果、このテーブル1の隣接位置に高さ違いの天板を有する他のテーブルを配置しても、天板同士を重合させて狭いスペースに効率よく家具配置を行うことができ、また、天板2の当該側端部22側の下方空間内に他の収納家具を配置することもできる。特に脚体5には、天板2の当該側端部22から内方に偏位した位置を下方から支持する脚柱51を設けているので、脚体5側における天板2の下方のスペース効率が非常に高いものであり、さらに脚体5の下端部にはキャスタ53を設けているため、脚体5が床面を転動し且つ脚体5自体が水平回転するため、特に収納体4に対して天板2を回動移動させる場合に天板2を持ち上げなくてもスムーズに動作させることができる。
さらに、本実施形態のテーブル1は、側端部21、22が湾曲した楕円形状をなす天板2を備えているため、例えば図5に一点鎖線で示すようにこの天板2に隣接して他の家具や壁Xがある場合でも、その壁X等と天板2との間に僅かの隙間があれば天板2の回動が可能であり、斯かる隙間がなくてもテーブル1を脚体5側へ少しずらせることで天板2の回動を可能とすることができる。
また、収納体4下端部に設けた下部回動機構6には、キャスタ47を適用しているので、収納体4自体の床面に対する動作を円滑なものとすることができる。
他方、天板2と収納体4との間に介在させた上部回動機構7は、天板受け部71と台座部72とから構成しており、これら天板受け部71と台座部72とを相互に回動可能にしているので、天板2や収納体4には設計上の変更を特に加えることなく、これら天板2と収納体4との相互回動動作を簡易な構成で実現することができる。そして、天板受け部71に形成した752とその内部を移動するピン723とからなる回動規制部8を設けているので、天板2と収納体4との回動角度を一定範囲に制限することが可能である。
なお、本発明は上述した実施形態に限られるものではない。例えば、脚体側に床面に対する転動のためのキャスタ等の機構を設けない場合に天板を収納体に対して回動移動させるには、天板の脚体側の側端部22を持ち上げて所望の角度分だけ天板を回動させればよい。また、回動規制部を設けずに、天板と収納体とを相互に制限なく回転させるようにすることもできる。また、天板の形状を矩形状その他の形状とすることもでき、特に正方形状や正円形状とすることも可能であり、特にその場合は脚構造体として収納体及び脚体が配置される側の端部を側端部と把握すれば足りる。その他、収納体及び脚体、下部回動機構や上部回動機構の具体的形状や構成も上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明の一実施形態に係るテーブルを示す斜視図。 同正面図。 同実施形態における上部回動機構を示す分解斜視図。 同上部回動機構を中央部で破断して示す縦断面図。 同実施形態の作用説明図。 同実施形態の作用説明図。
符号の説明
1…テーブル
2…天板
3…支持構造体
4…収納体
5…脚体
6…下部回動機構
7…上部回動機構
8…回動規制部
47…キャスタ
51…脚柱
54…キャスタ
71…天板受け部
72…台座部
723…ピン
752…ガイド溝

Claims (9)

  1. 天板と、該天板を支持する支持構造体とを具備するものであって、
    前記支持構造体を、前記天板の一端部側を支持し内部に収納空間を有する収納体と、前記天板の他端部側を支持する脚体とから構成し、前記収納体に床面に対して水平回動可能な下部回動機構を設けるとともに、該収納体と天板との間に、これら収納体と天板とを相対的に水平回動させる上部回動機構を設け、前記脚体の天板に対する支持位置を、該天板の前記他端部よりも内方位置に設定しており、
    前記収納体は、頂板、底板、左右一対の側板及び背板により矩形筐体状をなすもので、前記背板が前記一端部方に所在し、内部の収納空間が前記他端部方に向けて開放しており、
    前記背板を前記収納体の後端から前方に偏位させて配置しており、
    かつ、キャスタを介して前記収納体を床面から浮いた状態に支持していることを特徴とするテーブル。
  2. 前記脚体が、天板の前記他端部から内方に偏位した位置を下方から支持する脚柱を具備している請求項1記載のテーブル。
  3. 前記脚体の下端部に、床面に対して転動可能且つ水平回転可能なキャスタを設けている請求項1又は2記載のテーブル。
  4. 前記天板において収納体に支持される側の縁部を、湾曲形状としている請求項1、2又は3記載のテーブル。
  5. 前記天板が、平面視円形状又は楕円形状をなすものである請求項4記載のテーブル。
  6. 前記下部回動機構として、床面に対して水平回動可能且つ転動可能なキャスタを適用している請求項1、2、3、4又は5記載のテーブル。
  7. 前記上部回動機構を、前記天板の下面側に設けられる天板受け部と、前記収納体の上端側に設けられ前記天板受け部を回動可能に支持する台座部とから構成している請求項1、2、3、4、5又は6記載のテーブル。
  8. 前記上部回動機構が、天板と収納体との相対回動範囲を規制する回動規制部を具備している請求項1、2、3、4、5、6又は7記載のテーブル。
  9. 前記回動規制部を、天板側又は収納体側の何れか一方に設けられ回動中心を中心とする所定中心角を有する弧状をなすガイド溝と、他方に設けられ前記ガイド溝に挿入されるピンとから構成している請求項8記載のテーブル。
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