JP4278092B2 - 管継手 - Google Patents
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また、ジョイント本体の筒状端部に管体を挿入してから、パッキングを管軸方向に締め付けることで、パッキングの内面を管体の外面に押し付けてシールさせるようになった管体接続ジョイントが提供されている(例えば特許文献2参照)。
しかしながら、従来の融着方式の管継手では、管継手の内周面と被接続管体の外周面との間隙が遊挿状態といえるほど大きいと、融着部の熱膨張で間隙を埋めるのが難しい。このため、管継手の内径と被接続管体の外径とを精密に適合させることが必要なことから、管体挿入等の作業に負担が感じられるうえ、製造コストの低減も容易でない。
さらに、本発明の管継手(ウ)は、上述した管継手であって、前記密封固定手段に採用された前記通電発熱膨張融着性資材の一部が、巻成されて環状体になっており、この環状体が、前記無端環状体と並べて配置され、通電端付きのループ電路が、前記環状体における通電発熱体によって形成されていることを特徴とする。
また、本発明の管継手(エ)は、上述した管継手であって、前記密封固定手段に採用された前記通電発熱膨張融着性資材の一部または全部が、巻成されて環状体になり、通電端付きのループ電路が、前記環状体における通電発熱体によって形成され、前記被接続管体を取巻いていることを特徴とする。
また、本発明の管継手(カ)は、上述した管継手であって、前記継手本体の前記ソケット部の内周面に溝が形成され、この溝が周方向に連なっており例えば前記溝が前記内周面を一巡する環状溝になっており、前記通電発熱膨張融着性資材が前記溝に入れて配置され、前記通電発熱膨張融着性資材の通電時の膨張が継手本体の半径方向に強調されて起こるように例えば前記溝の幅を前記通電発熱膨張融着性資材の膨張時の径より狭くしたことを特徴とする。
また、本発明の管継手(キ)は、上述した管継手であって、前記密封固定手段に採用された前記通電発熱膨張融着性資材の一部または全部を2本以上並べて用いるとともに即ち前記通電発熱膨張融着性資材が前記間隙内で並走状態に配置され、その並走状態の資材の間に感熱膨張性材料が配置されていることを特徴とする。
また、本発明の管継手(ケ)は、上述した管継手であって、前記感熱膨張性材料が、紐状に賦形されていることを特徴とする。
また、本発明の管継手(コ)は、上述した管継手であって、前記通電発熱膨張性資材が、感熱膨張性材料の紐状体に導電性材料細線の筒状編組体を被せた紐状体であることを特徴とする。
また、本発明の管継手(サ)は、上述した管継手であって、前記継手本体が、強化樹脂材料製であることを特徴とする。
さらに、本発明の管継手(ウ)にあっては、ソケット部と被接続管体との間隙を封じる通電発熱膨張融着性資材が、無端環状体に巻成された通電発熱膨張融着性資材と、通電端付きの有端環状体に巻成された通電発熱膨張融着性資材とが、並走しながら被接続管体を取巻く状態で配置されるので、無端環状体によって筒状間隙がより確実に密封されるばかりか、有端環状体によって、固定力が増強されるとともに、直接通電が可能となる。すなわち、有端環状体の通電発熱体によるループ電路の通電端を介して有端環状体に直接通電を行えば、これに随伴して無端環状体に誘導電流が流れるので、有端環状体に加えて無端環状体にも同時に通電がなされる。これにより、通電作業が簡便に行えることとなる。
また、本発明の管継手(オ)にあっては、ソケット部と被接続管体との間隙内で通電発熱膨張融着性資材が蛇行しているので、融着部の延べ長さが増えて、固定力が増強される。
また、本発明の管継手(カ)にあっては、通電発熱膨張融着性資材がソケット部の溝に入っているので、被接続管体の挿入時等に通電発熱膨張融着性資材が位置ずれするというおそれがない。しかも、その溝を利用して簡便に、通電発熱膨張融着性資材の通電時の膨張が継手本体の半径方向に強調されて起こるようにしたことにより、融着し合う面での押し付け力が増強されるとともに、その面積も増加するので、固定性能も密封性能も向上する。
また、本発明の管継手(ク)にあっては、感熱発泡剤を配合した熱可塑性樹脂材料を感熱膨張性材料に採用したことにより、熱間での連続製造が行えてコスト低減を実現でき、また、適度な柔軟性を有しているため、応力集中などが起きにくい。
また、本発明の管継手(ケ)にあっては、感熱膨張性材料を紐状にしたことにより、連続的なシーリングが確実に行え、材料のコストダウンにも貢献する。。
また、本発明の管継手(コ)にあっては、通電発熱膨張性資材が紐状体になっているが、その形成に際して感熱膨張性材料の紐状体に導電性材料細線の筒状編組体を被せたことにより、導電性材料細線の通電発熱時に、感熱膨張性材料が周囲から効率よく加熱されるとともに、加熱して膨張した感熱膨張性材料が編組の目を通り抜けて感熱融着性被覆を押し広げるので感熱融着性被覆の拡径も適切に行われる。
また、本発明の管継手(サ)にあっては、継手本体を強化樹脂材料で製造したことにより、強化しない樹脂材料で製造したときより、継手本体の薄肉化が可能となって、継手本体の軽量化,スリム化ならびに継手本体の外側からの無端環状体の誘導加熱が容易になる。
4例ほど左右に並べて示した継手本体20は(図1(b)参照)、何れも、被接続管体11と別体に形成されたものである。左端に示した三つ又の継手本体20には、端部が三つ有り、ソケット部21も三つ有る。その右上に示した真っ直ぐな短い丸管の継手本体20には、端部が二つ有り、ソケット部21も二つ有る。その右下に示したT形の継手本体20には、端部が三つ有り、ソケット部21も三つ有る。その右上に示したフランジ付き短管には、フランジ部を除くと端部が一つだけであり、ソケット部21も一つである。
ソケット部21は、何れも、筒状で、内径寸法が管体11を遊挿できるようになっている。具体的には、ソケット部21の内径は、次に詳述する通電発熱膨張融着性資材33の直径の2倍を管体11の外径に足した値より少し大きい。
通電発熱体35の導電性材料としては、例えば細いニクロム線,ステンレス線,鉄線,ニッケル線などの金属細線,カーボンファイバーやシリコンカーバイドファイバーなどの導電性セラミックス繊維などが挙げられる。導電性樹脂線を用いても良い。
有端環状体32は、その通電発熱体35が管体11を取巻く開ループ電路を形成しうるよう、通電発熱膨張融着性資材33を曲げて形成される。その通電端32a,32a同士は、簡単には分離しないよう感熱融着性被覆36が接着または融着されるが、その中の通電発熱体35は、短絡しないよう、接続されないで、並走状態にされる。
この場合、管継手40は二本の管体11を連結するよう両端部がソケット部21になっているので、一端側のソケット部21に一方の管体11の何れかの端部を差し込むとともに、他端側のソケット部21に他方の管体11の何れかの端部を差し込む。そのとき、何れの管体11も挿入端が継手本体20の中央辺りに来るようにする。少なくとも管体11が有端環状体32に遊挿してから無端環状体31にも遊挿するように差し込む。
こうして、二本の管体11が管継手40によって連結される。しかも、何れの管体11も、二周分の通電発熱膨張融着性資材33によって、しっかり固定される。また、閉ループ状の無端環状体31によって、しっかり密封される。さらに、管体11を遊挿状態で差し込めるので、接続作業が容易かつ迅速に行える。
この図2の管継手40が上述した図1の管継手40と相違するのは、密封固定手段30が無端環状体31だけになった点である。有端環状体32が無くなり、各ソケット部21に無端環状体31が三本並走状態で配置されている。
この場合は、直接通電による加熱ができないので、専ら誘導加熱を行う。具体的には、適宜な誘導加熱装置を用意し、そのコイル等からなる誘導子51を管継手40の外周側に一時配置してから、誘導子51に高周波通電を行う。すると、その内周側に位置している無端環状体31の通電発熱体35に高周波電流が誘導され、無端環状体31が加熱されて、その中の感熱膨張性材料34が膨張するとともに、感熱融着性被覆36が融着する。
なお、無端環状体31の本数は、必要な固定力と密封性能とを満たすよう適宜定められるものであり、一本でも多数本でも良い。
この無端環状体31は、正弦波状に蛇行しながら管体11を取巻いている。この場合、無端環状体31は一本でも、融着部分の延べ長さは約二倍程度に長くなるので、固定力が増す。また、蛇行の緩急調整に基づいて変形が許される範囲では、径(管体11を取巻く径、ソケット部21に内装される径)を拡縮することが可能なので、径の異なる各種サイズの継手本体20や管体11に共用することができる。
なお、図示は割愛したが、有端環状体32のうち管体11を取巻く部分が、蛇行していても良い。また、蛇行の態様は、鋸歯状や,三角波状,矩形波状などでも良い。
この図4の管継手40が上述した図1の管継手40と相違するのは、継手本体20の内周面に溝22,23と段差24が形成されていることである。
この場合も(図4(e)参照)、管継手40は二本の管体11を連結するよう両端部がソケット部21になっているので、一端側のソケット部21に一方の管体11の何れかの端部を差し込むとともに、他端側のソケット部21に他方の管体11の何れかの端部を差し込む。そのとき、何れの管体11も挿入端が継手本体20の中央の段差24に当接するまで差し込む。これにより、有端環状体32も無端環状体31も管体11を取巻いた状態になるので、管体11を遊挿状態で差し込めことと相俟って、接続のための組み立て作業が一層容易かつ迅速に行えることとなる。
この図5の管継手40が上述した図2の管継手40と相違するのは、通電発熱膨張融着性資材からなり並走状態で配置された環状体の間に感熱膨張性材料が配置されている点である。
この場合、無端環状体31を誘導加熱すると、上述したように無端環状体31が間隙内で膨張しながら継手本体20と管体11とに融着するが、その際、感熱膨張性材料37も、無端環状体31からの伝熱で膨張して、間隙を埋める。
この図7の管継手40が上述した図2の管継手40と相違するのは、上述した無端環状体31と径の異なる無端環状体31’が追加された点である。
先ず、仮取着(図7(a)参照)では、継手本体20の内周に無端環状体31を付けた管継手40を、二本の管体11の何れか一方(図では左方)に遊嵌させて、その管体11の端部から中央寄りに逃がしておく。それから、二本の管体11の端同士の突き合わせ部位すなわち対向管端の間隙に無端環状体31’を挟み込む。
それから(図7(c)参照)、管継手40を管体11同士の接続箇所に戻して、無端環状体31が無端環状体31’の両側の管体11に分かれるとともにそれらを継手本体20が被うようにする。最後に、無端環状体31も誘導加熱して、管体11と継手本体20とを融着させる。
二本の管体11を突き合わせて接続したとき、対向する管端の間に隙間があると、不都合な場合がある。例えば、固形物混じりのスラリーを輸送するような場合、管路の途中に管端間隙による環状溝があると、溝肩部にスラリー内の固形物が衝突しやすく、衝突が多いと管端の摩耗が速く進んでしまう。また、例えば、管路に環状溝があると、そこに輸送物が溜まりやすく、長期間滞ると不都合な物を輸送するような管路には、適用しにくい。さらに、例えば、海水配管の場合、配管内面に環状溝があると、そこに海生物が付着することが多い。
これに対し、上述したように無端環状体31’を挟んで管端同士を融着させると、管端間隙の環状溝が封じられて消滅する。しかも、なだらかに且つ気密に埋められので、上述の不都合が解消される。
継手本体20や管体11の材質は、薄肉化の観点からは上述の強化樹脂材料が望ましいが、厚肉でも不都合がない場合には、上述した強化しない樹脂材料でも良い。融着が可能で通電を妨げないものであれば、他の材料でも良く、例えばセラミックや金属でも良い。樹脂被覆が施されていても良く施されていなくても良い。
無端環状体31と並走する有端環状体32は、通電発熱膨張融着性資材33に限らず、良導体からなる心線を絶縁被覆した電線でも良い。
11 管体(被接続管体)
20 継手本体(強化樹脂材料製)
21 ソケット部
22,22a,23 溝
24 段差
30 密封固定手段
31 無端環状体(閉ループ電路)
32 有端環状体(開ループ電路)
32a 通電端(開ループ電路)
33 通電発熱膨張融着性資材(紐状体)
34 感熱膨張性材料(通電発熱膨張性資材)
35 通電発熱体(筒状編組体、通電発熱膨張性資材)
36 感熱融着性被覆(熱可塑性樹脂材料)
37 感熱膨張性材料(資材間、非通電)
40 管継手
51 誘導子(コイル、誘導加熱装置)
52 電源(高周波電源、商用電力源、電池)
Claims (11)
- 管体とは別に形成され又は管体の一部として形成され管体を他の管体や部材に接続するための管継手であって、被接続管体を遊挿できる内径寸法のソケット部を少なくとも一端側に設けた筒状の継手本体と、そのソケット部に前記被接続管体を固定し且つこれら両者の間隙を封じるための密封固定手段とを備えて成り、その密封固定手段は、前記間隙内に前記被接続管体を取巻いて配置する、感熱膨張性材料と通電発熱体とを組み合わせた紐状の通電発熱膨張性資材に熱可塑性樹脂材料による感熱融着性被覆が施された紐状の通電発熱膨張融着性資材を用いて構成されていることを特徴とする管継手。
- 前記密封固定手段は、前記通電発熱膨張融着性資材を、前記被接続管体を取巻く閉ループ電路が形成されるように巻成した無端環状体の形で用いて構成されていることを特徴とする請求項1記載の管継手。
- 前記無端環状体と並べて、前記通電発熱膨張融着性資材を通電端付きのループ電路が形成されるように巻成した環状体が配置されていることを特徴とする請求項2記載の管継手。
- 前記密封固定手段は、前記通電発熱膨張融着性資材を、前記被接続管体を取巻く通電端付きループ電路が形成されるように巻成した環状体の形で用いて構成されていることを特徴とする請求項1記載の管継手。
- 前記密封固定手段は、前記通電発熱膨張融着性資材がジグザグ状に経路をとって前記被接続管体を取巻くように構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載された管継手。
- 前記継手本体の内周面に周方向に連なる溝が形成されており、前記通電発熱膨張融着性資材を前記溝に入れて配置することで、前記通電発熱膨張融着性資材の通電時の膨張が継手本体の半径方向に強調されて起こるようにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載された管継手。
- 前記密封固定手段は、前記通電発熱膨張融着性資材を2本以上並べて用いるとともに、これらの資材の間に、感熱膨張性材料が配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れかに記載された管継手。
- 前記感熱膨張性材料は、感熱発泡剤を配合した熱可塑性樹脂材料であることを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れかに記載された管継手。
- 前記感熱膨張性材料は、紐状に賦形されていることを特徴とする請求項1乃至請求項8の何れかに記載された管継手。
- 前記通電発熱膨張性資材は、感熱膨張性材料の紐状体に導電性材料細線の筒状編組体を被せた紐状体であることを特徴とする請求項1乃至請求項9の何れかに記載された管継手。
- 前記継手本体は強化樹脂材料製であることを特徴とする請求項1乃至請求項10の何れかに記載された管継手。
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