JP4275034B2 - ノイズ抑制回路 - Google Patents
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なお、第2のキャパシタは、回路部品で構成できるほか、並列接続された第3のインダクタによる線間容量や回路基板の寄生容量などで構成しても良い。
aC≦(CLL×3)−CIL ……(A−1)
さらに、第1の直列回路における第3のインダクタに対して並列接続された第1の抵抗を備えていても良い。これにより、全域に亘って特性が改善されると共に、特に低域での減衰特性がより良好に改善される。
なお、第4のキャパシタは、回路部品で構成できるほか、並列接続された第6のインダクタによる線間容量や回路基板の寄生容量などで構成しても良い。
aC≦(CLL×3)−CIL ……(A−2)
さらに、第2の直列回路における第6のインダクタに対して並列接続された第2の抵抗を備えていても良い。これにより、全域に亘って特性が改善されると共に、特に低域での減衰特性がより良好に改善される。
なお、第2のキャパシタは、回路部品で構成できるほか、並列接続された第5のインダクタによる線間容量や回路基板の寄生容量などで構成しても良い。
aC≦(CLL×3)−CIL ……(A−3)
この場合においては、特に以下の条件を満足するように第2のキャパシタのキャパシタンスを調整することで良好な特性が得られるので、好ましい。すなわち、第1および第2のインダクタ、ならびに第3および第4のインダクタを組み合わせた全体のインダクタの自己共振周波数を決定している寄生容量成分のキャパシタンスをCLL、直列回路における第5のインダクタの自己共振周波数を決定している寄生容量成分のキャパシタンスをCIL、第2のキャパシタのキャパシタンスをaCとしたとき、以下の条件を満足することが好ましい。
aC≦(CLL×3)−CIL ……(A−4)
さらに、本発明の第2の観点に係るノイズ抑制回路において、直列回路における第5のインダクタに対して並列接続された抵抗を備えていても良い。これにより、全域に亘って特性が改善されると共に、特に低域での減衰特性がより良好に改善される。
第3のインダクタと第6のインダクタは、磁気的に結合されていても良い。
なお、第2および第4のキャパシタは、回路部品で構成できるほか、並列接続された第3および第6のインダクタによる線間容量や回路基板の寄生容量などで構成しても良い。
aC≦(CLL×3)−CIL ……(A−5)
まず、本発明の第1の実施の形態に係るノイズ抑制回路について説明する。本実施の形態に係るノイズ抑制回路は、2本の導電線によって伝送され、これらの導電線の間で電位差を生じさせるノーマルモードノイズを抑制する不平衡型の回路である。
aC≦(CLL×3)−CIL ……(A−1)
なお、第1および第2のインダクタL1,L2を組み合わせた全体のインダクタンスをLLとすると、第1および第2のインダクタL1,L2のインダクタンスが互いにLL/4で同一の値とすることが好ましい。
R1,R2=50Ω
LL=2.8mH
(第1および第2のインダクタL1,L2のインダクタンスを共にLL/4=700μHに設定)
IL=700μH
dC=6600pF
k=0.996
aC≦(CLL×3)−CIL ……(A−1)
(第1の変形例)
図13は、本実施の形態に係るノイズ抑制回路の第1の変形例の回路構成を示している。この第1の変形例に係るノイズ抑制回路は、図1(A)の回路に対してさらに、第2の回路部分10Bを追加したものである。第1の回路部分10Aの構成は、図1(A)の回路と同じである。以下、この変形例の説明では、第1の回路部分10Aにおける直列回路15を第1の直列回路と呼ぶ。
aC≦(CLL×3)−CIL ……(A−2)
図16は、本実施の形態に係るノイズ抑制回路の第2の変形例の回路構成を示している。この第2の変形例に係るノイズ抑制回路は、図13に示した第2の変形例の回路に対してさらに、第5のキャパシタC5を追加したものである。第5のキャパシタC5は、いわゆるXコンデンサとして機能するものであり、一端が第1の直列回路15の他端に接続され、他端が第2の直列回路15Aの他端に接続されている。このXコンデンサを備えたことにより、図16に示した第2の変形例の回路に比べて、さらに良好にノーマルモードノイズを低減することができる。
次に、本発明の第2の実施の形態に係るノイズ抑制回路について説明する。本実施の形態に係るノイズ抑制回路は、2本の導電線によって伝送され、これらの導電線の間で電位差を生じさせるノーマルモードノイズを抑制する平衡型の回路である。
aC≦(CLL×3)−CIL ……(A−3)
図21は、本実施の形態に係るノイズ抑制回路の変形例の回路構成を示している。この変形例に係るノイズ抑制回路は、図18に示した回路に対して、第1および第2のインダクタL11,L12と第3および第4のインダクタL13,L14とが互いに電磁気的に結合された構成となっている。すなわち、巻線11A,11B,21A,21Bがすべて1つの磁心12に巻かれることにより、第1および第2のインダクタL11,L12、ならびに第3および第4のインダクタL13,L14が形成されている。この場合、ノーマルモードの信号を流した場合に第1および第2のインダクタL11,L12に発生する磁界を高めるように結合される構成とする。この場合、ノーマルモードノイズのインピーダンスを上げることができ、より効果的にノイズ抑制ができる。さらに、図18に示した回路に比べて第1および第2のインダクタL11,L12の磁芯12と第3および第4のインダクタL13,L14の磁芯22とを共通化することができ、小型化に寄与すると共に、第1および第2のインダクタL11,L12、第3および第4のインダクタL13,L14、ならびに第5のインダクタL15としてインダクタンスの小さなコイルを用いることができる。
aC≦(CLL×3)−CIL ……(A−4)
次に、本発明の第3の実施に係るノイズ抑制回路について説明する。本実施の形態に係るノイズ抑制回路は、2本の導電線を同じ位相で伝搬するコモンモードノイズを抑制する回路である。
また、巻線31A,31Bと巻線32A,32Bとを結合させることなく、別々の磁芯に巻かれた構成にすることも可能である。この場合、巻線31A,31Bと巻線32A,32Bとを結合させた場合に比べて、ノーマルモードノイズの抑制を図ることができる。この場合、第1および第2のインダクタL21,L22同士が互いに同一の極性を有し、また、第4および第5のインダクタL24,L25同士が互いに同一の極性を有していれば良く、極性方向が図示したものとは逆となっていても良い。
aC≦(CLL×3)−CIL ……(A−5)
図25は、本実施の形態に係るノイズ抑制回路の変形例の回路構成を示している。この変形例に係るノイズ抑制回路は、図23に示した回路における、第1の直列回路における第3のインダクタL23と第2の直列回路における第6のインダクタL26とを共通化したものである。以下、この変形例では共通化されたインダクタを第3のインダクタL23と呼ぶ。第3のインダクタL23において、磁芯は特に必須の構成ではなく、空心コイルの構成となっていても良い。また、極性が図示したものとは逆であっても良い。
Claims (21)
- 第1および第2の導電線によって伝送され、これらの導電線の間で電位差を生じさせるノーマルモードノイズを抑制する回路であって、
前記第1の導電線に直列的に挿入され、かつ互いに電磁気的に結合された第1および第2のインダクタと、
直列に接続された第3のインダクタと第1のキャパシタとからなり、一端が前記第1のインダクタと前記第2のインダクタとの間に接続され、他端が前記第2の導電線に接続された第1の直列回路と、
前記第1の直列回路における前記第3のインダクタに対して並列接続された第2のキャパシタと
を備えたことを特徴とするノイズ抑制回路。 - 前記第1および第2のインダクタのインダクタンスが互いに同一の値である
ことを特徴とする請求項1に記載のノイズ抑制回路。 - 前記第1および第2のインダクタの自己共振周波数を決定している寄生容量成分のキャパシタンスをCLL、
前記第1の直列回路における前記第3のインダクタの自己共振周波数を決定している寄生容量成分のキャパシタンスをCIL、
前記第2のキャパシタのキャパシタンスをaCとしたとき、
以下の条件を満足する
aC≦(CLL×3)−CIL ……(A−1)
ことを特徴とする請求項2に記載のノイズ抑制回路。 - 前記第1の直列回路における前記第3のインダクタに対して並列接続された第1の抵抗をさらに備えた
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のノイズ抑制回路。 - 前記第2の導電線に直列的に挿入され、かつ互いに電磁気的に結合された第4および第5のインダクタと、
直列に接続された第6のインダクタと第3のキャパシタとからなり、一端が前記第4のインダクタと前記第5のインダクタとの間に接続され、他端が前記第1の導電線に接続された第2の直列回路と、
前記第2の直列回路における前記第6のインダクタに対して並列接続された第4のキャパシタと
をさらに備え、
前記第1の直列回路の他端が、信号の入力側または出力側のいずれかの側において前記第2の導電線に接続され、
前記第2の直列回路の他端が、前記第1の直列回路の他端が接続された側とは異なる側において前記第1の導電線に接続されている
ことを特徴とする請求項1に記載のノイズ抑制回路。 - 前記第1および第2のインダクタ、ならびに前記第4および第5のインダクタのインダクタンスがすべて同一の値である
ことを特徴とする請求項5に記載のノイズ抑制回路。 - 前記第1および第2のインダクタの自己共振周波数を決定している寄生容量成分のキャパシタンスと、前記第4および第5のインダクタの自己共振周波数を決定している寄生容量成分のキャパシタンスとをそれぞれCLL、
前記第1の直列回路における前記第3のインダクタの自己共振周波数を決定している寄生容量成分のキャパシタンスと、前記第2の直列回路における前記第6のインダクタの自己共振周波数を決定している寄生容量成分のキャパシタンスとをそれぞれCIL、
前記第2のキャパシタのキャパシタンスと前記第4のキャパシタのキャパシタンスとをそれぞれaCとしたとき、
以下の条件を満足する
aC≦(CLL×3)−CIL ……(A−2)
ことを特徴とする請求項6に記載のノイズ抑制回路。 - 一端が前記第1の直列回路の他端に接続され、他端が前記第2の直列回路の他端に接続された第5のキャパシタをさらに備えた
ことを特徴とする請求項5ないし7のいずれか1項に記載のノイズ抑制回路。 - 前記第2の直列回路における前記第6のインダクタに対して並列接続された第2の抵抗をさらに備えた
ことを特徴とする請求項5ないし8のいずれか1項に記載のノイズ抑制回路。 - 第1および第2の導電線によって伝送され、これらの導電線の間で電位差を生じさせるノーマルモードノイズを抑制する回路であって、
前記第1の導電線に直列的に挿入され、かつ互いに電磁気的に結合された第1および第2のインダクタと、
前記第2の導電線に直列的に挿入され、かつ互いに電磁気的に結合された第3および第4のインダクタと、
直列に接続された第5のインダクタと第1のキャパシタとからなり、一端が前記第1のインダクタと前記第2のインダクタとの間に接続され、他端が前記第3のインダクタと前記第4のインダクタとの間に接続された直列回路と、
前記直列回路における前記第5のインダクタに対して並列接続された第2のキャパシタと
を備えたことを特徴とするノイズ抑制回路。 - 前記第1および第2のインダクタ、ならびに前記第3および第4のインダクタのインダクタンスがすべて同一の値である
ことを特徴とする請求項10に記載のノイズ抑制回路。 - 前記第1および第2のインダクタの自己共振周波数を決定している寄生容量成分のキャパシタンスと、前記第3および第4のインダクタの自己共振周波数を決定している寄生容量成分のキャパシタンスとをそれぞれCLL、
前記直列回路における前記第5のインダクタの自己共振周波数を決定している寄生容量成分のキャパシタンスをCIL、
前記第2のキャパシタのキャパシタンスをaCとしたとき、
以下の条件を満足する
aC≦(CLL×3)−CIL ……(A−3)
ことを特徴とする請求項11に記載のノイズ抑制回路。 - 前記第1および第2のインダクタと前記第3および第4のインダクタとが、互いに電磁気的に結合されている
ことを特徴とする請求項10に記載のノイズ抑制回路。 - 前記第1および第2のインダクタ、ならびに前記第3および第4のインダクタを組み合わせた全体のインダクタの自己共振周波数を決定している寄生容量成分のキャパシタンスをCLL、
前記直列回路における前記第5のインダクタの自己共振周波数を決定している寄生容量成分のキャパシタンスをCIL、
前記第2のキャパシタのキャパシタンスをaCとしたとき、
以下の条件を満足する
aC≦(CLL×3)−CIL ……(A−4)
ことを特徴とする請求項13に記載のノイズ抑制回路。 - 前記直列回路における前記第5のインダクタに対して並列接続された抵抗をさらに備えた
ことを特徴とする請求項10ないし14のいずれか1項に記載のノイズ抑制回路。 - 第1および第2の導電線を同じ位相で伝搬するコモンモードノイズを抑制する回路であって、
前記第1の導電線に直列的に挿入され、かつ互いに電磁気的に結合された第1および第2のインダクタと、
直列に接続された第3のインダクタと第1のキャパシタとからなり、一端が前記第1のインダクタと前記第2のインダクタとの間に接続され、他端が接地された第1の直列回路と、
前記第1の直列回路における前記第3のインダクタに対して並列接続された第2のキャパシタと、
前記第2の導電線に直列的に挿入されると共に、前記第1および第2のインダクタに磁気的に結合され、かつ互いに電磁気的に結合された第4および第5のインダクタと、
直列に接続された第6のインダクタと第3のキャパシタとからなり、一端が前記第4のインダクタと前記第5のインダクタとの間に接続され、他端が接地された第2の直列回路と、
前記第2の直列回路における前記第6のインダクタに対して並列接続された第4のキャパシタと
を備えたことを特徴とするノイズ抑制回路。 - 前記第3のインダクタと前記第6のインダクタは、磁気的に結合されている
ことを特徴とする請求項16に記載のノイズ抑制回路。 - 前記第1および第2のインダクタ、ならびに前記第4および第5のインダクタのインダクタンスがすべて同一の値である
ことを特徴とする請求項16または17に記載のノイズ抑制回路。 - 前記第1および第2のインダクタ、ならびに前記第4および第5のインダクタを組み合わせた全体のインダクタの自己共振周波数を決定している寄生容量成分のキャパシタンスをCLL、
前記第1の直列回路における前記第3のインダクタの自己共振周波数を決定している寄生容量成分のキャパシタンスと、前記第2の直列回路における前記第6のインダクタの自己共振周波数を決定している寄生容量成分のキャパシタンスとをそれぞれCIL、
前記第2のキャパシタのキャパシタンスと前記第4のキャパシタのキャパシタンスとをそれぞれaCとしたとき、
以下の条件を満足する
aC≦(CLL×3)−CIL ……(A−5)
ことを特徴とする請求項18に記載のノイズ抑制回路。 - 前記第1の直列回路における前記第3のインダクタに対して並列接続された第1の抵抗と、
前記第2の直列回路における前記第6のインダクタに対して並列接続された第2の抵抗とをさらに備えた
ことを特徴とする請求項16ないし19のいずれか1項に記載のノイズ抑制回路。 - 前記第1の直列回路の第1のキャパシタの一端が前記第1のインダクタと前記第2のインダクタとの間に接続されると共に、前記第2の直列回路の第3のキャパシタの一端が前記第4のインダクタと前記第5のインダクタとの間に接続され、かつ、前記第1の直列回路の前記第3のインダクタと前記第2の直列回路の前記第6のインダクタとが共通化され、その共通化されたインダクタの一端が、前記第1および第2の直列回路の各キャパシタの他端に接続されると共に、他端が接地され、
前記共通化されたインダクタに対して前記第2および第4のキャパシタが共通化されて並列接続されている
ことを特徴とする請求項16ないし20のいずれか1項に記載のノイズ抑制回路。
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