JP4274791B2 - 筒状フィルムの切断機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、筒状のシュリンクラベルやストレッチラベルをボトル容器等に装着するラベリング装置等に搭載される、長尺の筒状フィルムを切断する切断機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のラベリング装置としては、例えば、図6に示すようなものがある。このラベリング装置60は、シュリンクフィルムによって形成された筒状のラベルLを容器Bの胴部に嵌挿するためのものであり、同図に示すように、筒状のラベルLが連続的に繋がった、シート状に折り畳まれた状態の長尺帯状の筒状フィルムLFを、円柱状のマンドレル61に嵌挿することで所定状態に開口しながら、送給ローラ62によって切断位置まで引き下ろし、切断位置に設置された切断機構63によって所定長に順次切断することで個別のラベルLを形成した後、この開口された個別のラベルLを送出ローラ64によって所定のラベル嵌挿位置に順次送出することで、ラベル嵌挿位置に順次搬送されてくる容器Bの胴部にラベルLを嵌挿するようになっている。
【0003】
前記切断機構63は、マンドレル61によって開口された筒状フィルムLFの外側において、その筒状フィルムLFの外周面に沿って切断刃63aを回転移動させながら、切断刃63aを筒状フィルムLFに進入させることによって、筒状フィルムLFを切断するようになっており、この切断機構63は、開口した状態の筒状フィルムLFの中心と切断刃63aの回転中心とが相互に一致するように、配置されている。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−154506号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述したような切断機構63では、ある程度の長さを有している切断刃63aが使用されるが、図7に示すように、開口された筒状フィルムLFの中心と切断刃63aの回転中心とが相互に一致するようになっているので、筒状フィルムLFを切断する際は、常に、切断刃63aにおける先端から所定の長さ部分だけが筒状フィルムLFに進入し、その特定部分だけが筒状フィルムLFの切断に供することになる。従って、こういった切断機構63では、切断刃63aの寿命が短くなり、切断刃63aを頻繁に交換しなければならないという問題があった。
【0006】
そこで、この発明の課題は、切断刃を頻繁に交換しなくてよいように、切断刃の寿命を最大限にのばすことができる筒状フィルムの切断機構を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段及びその効果】
上記の課題を解決するため、請求項1にかかる発明は、開口した状態の筒状フィルムの外側を周回するように、回転移動可能に支持された切断刃と、前記筒状フィルムの外側を周回するように、前記切断刃を回転移動させる回転駆動手段と、前記切断刃を、前記筒状フィルムに進入する進入位置と前記筒状フィルムから離反した退避位置との間で進退させる進退駆動手段とを備え、前記筒状フィルムの外側を周回させながら、前記切断刃を進入位置に進入させることによって、前記筒状フィルムを切断するようにした筒状フィルムの切断機構において、前記切断刃の回転中心が、前記筒状フィルムの中心から偏心するように、配置されていることを特徴とする筒状フィルムの切断機構を提供するものである。
【0008】
以上のように、この切断機構では、開口した状態の筒状フィルムの外側を周回する切断刃の回転中心が、筒状フィルムの中心から偏心するように、配置されているので、進入位置に進入した状態の切断刃が筒状フィルムの外側を回転移動することに伴って、筒状フィルムに対する切断刃の切断部位が自然に変化することになる。
【0009】
このため、切断刃における切断可能領域のうち特定部分だけが筒状フィルムの切断に使用されることがなく、切断刃における切断可能領域を広範囲に使用しながら、筒状フィルムを切断することができる。
【0010】
従って、この切断機構では、筒状フィルムに対する切断刃の切断部位を変化させるために、複雑な機構を採用する必要がなく、簡単かつ廉価に切断刃の寿命を延ばすことが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の切断機構が搭載されたラベリング装置を示している。同図に示すように、このラベリング装置1は、筒状のシュリンクラベルLが連続的に繋がった、シート状に折り畳まれた状態の長尺の筒状フィルムCFから個別のシュリンクラベルLを切り離しながら、このシュリンクラベルLをラベル嵌挿位置αに順次送出することで、ベルトコンベアCによって所定の搬送ピッチでラベル嵌挿位置αに順次搬送されてくる容器Bの胴部に嵌挿するようになっており、ロールフィーダに装着された原反ロール(図示せず)から繰り出された筒状フィルムCFを嵌挿することによって所定状態に開口する金属製のマンドレル10と、このマンドレル10に嵌挿された筒状フィルムCFをマンドレル10の下端側に送給するフィルム送給手段20と、マンドレル10によって開口された筒状フィルムCFを所定長に切断する切断機構30と、切断機構30によって筒状フィルムCFから切り離されたシュリンクラベルLをラベル嵌挿位置αに送出するラベル送出手段40とを備えている。
【0012】
なお、筒状フィルムCF(シュリンクラベルL)は、ポリプロピレン系樹脂やポリスチレン系樹脂等からなる周方向に実質上一軸延伸された厚さ20〜80μmの熱収縮性フィルムによって形成されており、ロール状に巻回された原反ロールとして供給されるようになっている。
【0013】
前記マンドレル10は、図1に示すように、上端側が円錐柱状または楔状に形成された円柱状の本体部10aと、この本体部10aから上方側に延出するように、円錐柱状または楔状に形成された本体部10aの上端側に嵌着されたガイド板10bとから構成されており、本体部10aには、切断位置βの上側に左右一対の上位ローラ11が取り付けられていると共に、本体部10aの下端には左右一対の下位ローラ12が取り付けられている。
【0014】
前記フィルム送給手段20は、図1に示すように、マンドレル10に嵌挿された筒状フィルムCFを、マンドレル10に取り付けられた上位ローラ11との間に挟み込んで、マンドレル10の下端側に送給する左右一対の送給ローラ21を備えており、この送給ローラ21は、マンドレル10の上位ローラ11の斜め下側に接触することにより、上位ローラ11を介してマンドレル10を支持するようになっている。
【0015】
前記切断機構30は、図1〜図3に示すように、フレーム30aに固定されたベース部材31と、マンドレル10(筒状フィルムCF)を取り囲むように、ベース部材31にベアリングを介して定位置回転可能に支持された筒状の第1回転体32と、この第1回転体32に取り付けられた第1ギヤ32aと、第1回転体32の回転中心を中心として定位置回転するように、ベアリングを介して、第1回転体32に支持された第2回転体33と、この第2回転体33に、回動軸34aを介して、回動可能に支持された複数の切断刃34と、それぞれの切断刃34を回動可能に支持している各回動軸34aに取り付けられた、第1回転体32の第1ギヤ32aにそれぞれ歯合する複数の第2ギヤ35と、第2回転体33を定速回転させる駆動モータ36と、第2回転体33の回転に伴って、第1回転体32が同方向に回転するように、第1回転体32と第2回転体33とを相互に連結する複数のコイルばね37と、通電することによって、第2回転体33の回転方向と逆方向のトルクを発生させ、第1回転体32の回転にブレーキをかけるブレーキモータ38と、第1回転体32に形成された長孔32bに嵌り込んだ状態で、第2回転体33に取り付けられたストッパ39とを備えており、この切断機構30は、図2に示すように、マンドレル10(筒状フィルムCF)の中心に対して、切断刃34の回転中心、即ち、第1回転体32及び第2回転体33の回転中心が1〜4mm程度偏心するように、マンドレル10における上位ローラ11と下位ローラ12との間に配置されている。
【0016】
前記第1回転体32と第2回転体33とが相対回転すると、第1回転体32の第1ギヤ32aに歯合している第2ギヤ35が回転し、これに伴って、切断刃34が回動することになるが、図3(a)に示すように、コイルばね37の付勢力によって、第2回転体33に取り付けられたストッパ39が第1回転体32に形成された長孔32bの一端側に当接した状態に保持されるので、第1回転体32と第2回転体33との相対回転が規制され、切断刃34が、筒状の第1回転体32の内側に張り出さない、退避位置に保持されるようになっている。
【0017】
従って、ブレーキモータ38に通電することなく、単に、駆動モータ36を作動させると、第1回転体32と第2回転体33とが一体的に回転し、切断刃34が、筒状の第1回転体32の内側に張り出すことなく、退避位置に保持された状態で、マンドレル10(筒状フィルムCF)の外側を回転移動することになるが、その途中で、ブレーキモータ38に通電すると、第1回転体32にブレーキがかかり、図3(b)に示すように、ストッパ39が長孔32bの他端側に当接するまで、第1回転体32が、第2回転体33に対して、その回転方向と逆方向に相対回転し、切断刃34が、筒状の第1回転体32の内側に張り出した状態、即ち、マンドレル10に形成された円周溝13に進入した状態で回転移動することになり、これによって、マンドレル10に嵌挿された筒状フィルムCFが切断されることになる。
【0018】
また、この切断機構30は、マンドレル10(筒状フィルムCF)の中心に対して、切断刃34の回転中心が偏心するように、配置されているので、図4に示すように、切断刃34が回転移動すると、その回転位置に応じて、マンドレル10に形成された円周溝13(筒状フィルムCF)に対する切断刃34の切断部位が自然に変化するようになっている。
【0019】
前記ラベル送出手段40は、図1に示すように、切断機構30によって筒状フィルムCFから切り離されたシュリンクラベルLを、マンドレル10の下端部に取り付けられた下位ローラ12との間に挟み込んで、マンドレル10から順次送出する左右一対の送出ローラ41を備えており、この送出ローラ41によって、筒状フィルムCFから切り離されたシュリンクラベルLを容器Bの口部に順次嵌挿するようになっている。
【0020】
以上のように、このラベリング装置1では、マンドレル10に嵌挿された筒状フィルムCFを切断する際、切断刃34が筒状フィルムCFに進入した後の切断過程で、筒状フィルムCFに対する切断刃34の切断部位を変化させるようにしたので、マンドレルに嵌挿された筒状フィルムを切断する際、切断刃が筒状フィルムに進入した後の切断過程で、筒状フィルムに対する切断刃の切断部位が常に一定である従来の切断機構のように、切断刃における切断可能領域のうち特定部分だけが筒状フィルムの切断に使用されることがなく、切断刃34における切断可能領域を広範囲に使用しながら、筒状フィルムCFを切断することができるので、切断刃34の寿命が長くなるという効果が得られる。
【0021】
また、このラベリング装置1では、切断刃34の回転中心が、マンドレル10(筒状フィルムCF)の中心から偏心するように、切断機構30を配置することによって、筒状フィルムCFを切断する際、筒状フィルムCFに対する切断刃34の切断部位が自然に変化するようになっているので、筒状フィルムCFに対する切断刃34の切断部位を変化させるために、複雑な機構を採用する必要がなく、簡単かつ廉価に切断刃34の寿命を延ばすことが可能となる。
【0022】
特に、このラベリング装置1では、ブレーキモータ38によって、第1回転体32にブレーキをかけることで、第2回転体33に対して第1回転体32を相対回転させ、これによって、4つの切断刃34を同時に回動させるようにしているので、それぞれの切断刃34を直接回動させたり進退させたりする個別のアクチュエータ等を回転体側に設ける必要がなく、装置の簡素化と小型化を図ることができると共に、こういったアクチュエータによって切断刃34を直接駆動させる場合に比べて、筒状フィルムCFに対する進入動作や退避動作を高速で行わせることができるという効果も得られる。
【0023】
なお、上述した実施形態では、切断刃34の回転中心が、筒状フィルムCFの中心から偏心するように、切断機構30を配置することによって、筒状フィルムCFに対する切断刃34の切断部位を変化させるようにしているが、これに限定されるものではなく、例えば、第1回転体32と第2回転体33とをそれぞれ個別のモータによって回転させると共に、第1回転体32の回転速度を適宜変化させると、切断刃34の回転中心を、筒状フィルムCFの中心から偏心させなくても、筒状フィルムCFに対する切断刃34の切断部位を変化させることができる。
【0024】
例えば、図5に示すように、第2回転体33と同一速度で回転している第1回転体32を、筒状フィルムCFの切断開始時点から、第2回転体33の回転速度を下回る所定の回転速度まで低下させることによって、切断刃34を筒状フィルムCFに進入させた後、第1回転体32の回転速度を所定時間維持することによって、筒状フィルムCFへの切断刃34の進入量を徐々に大きくしていく。そして、第1回転体32の回転速度を、第2回転体33の回転速度を上回る所定の回転速度まで上昇させた後、第1回転体32の回転速度を所定時間維持することによって、筒状フィルムCFへの切断刃34の進入量を徐々に小さくしていき、切断終了の直前から第1回転体32の回転速度を再び低下させ始めて、切断終了時点で第2回転体33の回転速度に一致させることによって、切断刃34を筒状フィルムCFから退避させればよい。
【0025】
ただし、切断刃34の回転中心がマンドレル10(筒状フィルムCF)の中心から偏心するように切断機構30を配置して、筒状フィルムCFに対する切断刃34の切断部位を変化させる構成は、第1回転体32の回転速度を個別のモータによって変化させて、筒状フィルムCFに対する切断刃34の切断部位を変化させる構成に比べて、切断刃34の回動角度を最小限に抑えながら、切断刃34の切断部位を変化させることができる点で有利である。
【0026】
また、上述した実施形態では、第2回転体33に4枚の切断刃34を取り付け、第2回転体33を1/4回転させることによって、マンドレル10に嵌挿された筒状フィルムCFを切断するようにしているが、これに限定されるものではなく、第2回転体33に取り付ける切断刃34の枚数は、1〜3枚や5枚以上であってもよい。ただし、第2回転体33に取り付けた切断刃34の枚数に応じて、筒状フィルムCFの切断に要する第2回転体33の回転角度を設定しなければならないことはいうまでもない。
【0027】
また、上述した実施形態では、切断刃34を退避位置と進入位置との間で進退させるために、切断刃34を回動させるようになっているが、これに限定されるものではなく、切断刃34を第2回転体33の径方向に直線的に進退させることも可能である。
【0028】
また、上述した実施形態では、長尺の筒状フィルムCFからシュリンクラベルLを切り離して、容器Bの胴部に嵌挿するラベリング装置1に搭載された切断機構30について説明したが、これに限定されるものではなく、本発明の切断機構は、例えば、容器の口部に筒状のキャップシールを嵌挿するキャップシール嵌挿装置のように、長尺の筒状フィルムを開口しながら所定長に切断する種々の装置に適用することができることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる切断機構の一実施形態が搭載されたラベリング装置を示す概略構成図である。
【図2】同上の切断機構を示す断面図である。
【図3】(a)、(b)は同上の切断機構における第1回転体及び第2回転体部分を示す一部切欠平面図である。
【図4】同上の切断機構によって筒状フィルムを切断する際の筒状フィルムに対する切断刃の進入状態を説明するための説明図である。
【図5】他の実施形態である切断機構の動作を示すタイミングチャートである。
【図6】従来の切断機構が搭載されたラベリング装置を示す概略構成図である。
【図7】同上の切断機構によって筒状フィルムを切断する際の筒状フィルムに対する切断刃の進入状態を説明するための説明図である。
【符号の説明】
1 ラベリング装置
10 マンドレル
11 上位ローラ
12 下位ローラ
13 円周溝
20 フィルム送給手段
21 送給ローラ
30 切断機構
31 ベース部材
32 第1回転体
32a 第1ギヤ
32b 長孔
33 第2回転体
34 切断刃
34a 回動軸
35 第2ギヤ
36 駆動モータ
37 コイルばね
38 ブレーキモータ
39 ストッパ
40 ラベル送出手段
41 送出ローラ
CF 筒状フィルム
L シュリンクラベル
B 容器

Claims (1)

  1. 開口した状態の筒状フィルムの外側を周回するように、回転移動可能に支持された切断刃と、
    前記筒状フィルムの外側を周回するように、前記切断刃を回転移動させる回転駆動手段と、
    前記切断刃を、前記筒状フィルムに進入する進入位置と前記筒状フィルムから離反した退避位置との間で進退させる進退駆動手段と
    を備え、
    前記筒状フィルムの外側を周回させながら、前記切断刃を進入位置に進入させることによって、前記筒状フィルムを切断するようにした筒状フィルムの切断機構において、
    前記切断刃の回転中心が、前記筒状フィルムの中心から偏心するように、配置されていることを特徴とする筒状フィルムの切断機構。
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