JP4274077B2 - 車両制御装置 - Google Patents

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本発明は、車両制御装置に係り、特に、ビークルスタビリティコントロール(Vehicle Stability Control)、トラクションコントロール(TRaction Control)、またはアクティブリアステア(Active Rear Steer)などの車両運動制御手段を備える車両制御装置に関する。
従来、車両の運動制御装置として、タイヤのグリップ状態が限界に達したと判断された際に車両を減速して車両挙動の安定化を図る、いわゆるビークルスタビリティコントロール(以下「VSC」という)を行うものが知られている。VSCは、車両の操舵角、速度、横加速度に基づいて車両の横滑り状態を検出し、この横滑り状態に基づいてアンダー状態を回避するアンダー制御およびスピン状態を回避するスピン制御を行うものである。このようなVSCを行う車両の運動制御装置として、従来、特開平11−348753号公報に開示されたものがある。
この車両の運動制御装置は、タイヤモデルから算出された車両状態量の変化の微係数と、車両モデルなどから算出された車両の運動を安定化させるための車両状態量の目標値を用いて、目標値を実現する各輪の目標制御量を求め、この目標制御量を実現するように車輪操作装置を制御するというものである。
特開平11−348753号公報
ところで、車両が走行していると、車輪に設けられたタイヤの温度は上下動する。このように、タイヤの温度が上下動すると、タイヤの温度の上下動に伴ってタイヤのグリップ限界も異なってくる。しかし、上記特許文献1に開示された車両の運動制御装置においては、このようなタイヤの温度変化を考慮していないので、タイヤの温度とは無関係に制御を行っている。
このため、タイヤの温度がどのような温度である場合でも、グリップ限界に達する前に運動制御装置が早期作動をしてしまうことを防止するために、しきい値近傍における不感帯を広めに設定し、この不感帯の近辺では制御を行わないようにしている。したがって、運動制御が必要である場合に、その制御の開始が遅めとなるとともに、制御の際の挙動が大きくなってしまうという問題があった。
そこで、本発明の課題は、車両運動制御装置の始動が遅くならないようにするとともに、制御の際の挙動を大きくしないようにすることができる車両制御装置を提供することにある。
上記課題を解決した本発明に係る車両制御装置は、車両の走行状態に基づいて、車両の挙動を制御する車両運動制御手段を備える車両制御装置において、車両におけるタイヤの温度を検出するタイヤ温度検出手段を備え、タイヤ温度検出手段で検出されたタイヤの温度に基づいて、車両運動制御手段における作動しきい値を調整し、車両運動制御手段は、車両の横滑り状態に基づいて、アンダー状態を回避するアンダー制御またはスピン状態を回避するスピン制御を行い、車両における前輪の温度が後輪の温度よりも高いときに、アンダー制御を開始するアンダー制御しきい値を低くし、車両における前輪の温度が後輪の温度よりも低いときに、スピン制御を開始するスピン制御しきい値を低くするものである。
本発明に係る車両制御装置においては、車両におけるタイヤの温度を検出し、検出されたタイヤの温度に基づいて、車両運動制御手段の作動しきい値を調整している。このため、タイヤの温度に見合った作動しきい値を設定することができるので、作動しきい値付近での不感帯領域を広くすることなく、車両運動制御手段早期作動を防止することができる。したがって、車両運動制御手段の始動が遅くならないようにするとともに、制御の際の挙動を大きくしないようにすることができる。
このように、車両運動制御が車両の横滑り状態に基づいたアンダー状態を回避するアンダー制御またはスピン状態を回避するスピン制御を行う、いわゆるVSCである場合には、車両における前輪の温度が後輪の温度よりも低いときに、スピン制御を開始するスピン制御しきい値を低くする態様とすることができる。こうして、VSCの始動が遅くならないようにするとともに、制御の際の挙動を大きくしないようにすることができる。
本発明に係る車両制御装置によれば、車両運動制御装置の始動が遅くならないようにするとともに、制御の際の挙動を大きくしないようにすることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明に係る車両制御装置のブロック構成図である。
図1に示すように、本実施形態に係る車両制御装置1は、前後左右にそれぞれ車輪を備える4輪の車両に搭載され、タイヤ力推定手段11、スリップ角推定手段12、タイヤ温度推定手段13、車両特性推定手段14、および車両運動制御手段であるVSC装置15を備えている。また、車両制御装置1には、荷重センサ2、Gセンサ3、舵角センサ4、車速センサ5、および温度センサ6が取り付けられている。
荷重センサ2は、車両の各車輪に掛かる荷重(輪荷重)を検出しており、検出した輪荷重を車両制御装置1におけるタイヤ力推定手段11に出力している。Gセンサ3は、車両に掛かる横G(横加速度)を検出し、検出した横Gを車両制御装置1におけるタイヤ力推定手段11およびスリップ角推定手段12に出力している。舵角センサ4は、車輪の舵角を検出しており、検出した舵角を車両制御装置1におけるスリップ角推定手段12に出力している。
車速センサ5は、車両の速度である車速を検出しており、検出した車速を車両制御装置1におけるスリップ角推定手段12およびタイヤ温度推定手段13に出力している。温度センサ6は、車両の周囲における外気温を検出しており、検出した外気温を車両制御装置1におけるタイヤ温度推定手段に出力している。
車両制御装置1におけるタイヤ力推定手段11は、荷重センサ2から出力される荷重およびGセンサ3から出力される横G等に基づいて、タイヤに掛かるタイヤ力をタイヤごとに算出している。タイヤ力推定手段11は、推定したタイヤ力をタイヤ温度推定手段13に出力している。
スリップ角推定手段12は、Gセンサ3から出力される横G、舵角センサ4から出力される舵角、および車速センサ5から出力される車速等に基づいて、各タイヤのスリップ角を推定している。スリップ角推定手段12は、推定したスリップ角をタイヤ温度推定手段13に出力している。
タイヤ温度推定手段13は、タイヤ力推定手段11から出力されるタイヤ力、スリップ角推定手段12から出力されるスリップ角、車速センサ5から出力される車速、および温度センサ6から出力される外気温に基づいて、各タイヤのタイヤ温度を推定している。タイヤ温度推定手段13は、推定したタイヤ温度を車両特性推定手段14に出力している。
車両特性推定手段14では、タイヤ温度推定手段から出力されたタイヤ温度に基づいて、タイヤ抵抗およびコーナーリングパワーを補正し、車両特性(安定係数)を推定している。車両特性推定手段14では、推定した車両特性に基づいて、VSC装置15における作動しきい値の調整を行う。この作動しきい値の調整により、VSC装置15のアンダー制御しきい値またはスピン制御しきい値の変更が必要であると判断したときには、しきい値変更信号をVSC装置15に出力する。
VSC装置15では、車両の走行状態である横滑り状態に基づいて、必要があると判断した場合に、アンダー状態を回避するアンダー制御、およびスピン状態を回避するスピン制御を行う。これらのアンダー制御およびスピン制御は、所定のアンダー制御しきい値またはスピン制御しきい値を超えた場合に、それぞれ作動する。
以上の構成を有する本実施形態に係る車両制御装置の動作・作用について説明する。図2は、車両制御装置の制御手順を示すフローチャートである。
図2に示すように、車両制御装置1においては、荷重センサ2およびGセンサ3からそれぞれ出力される輪荷重および横Gを読み込み、タイヤ力推定手段11においてタイヤ力を推定する(S1)。続いて、Gセンサ3、舵角センサ4、および車速センサ5から出力される車速等を読み込み、スリップ角推定手段12において各タイヤのスリップ角を推定する(S2)。
タイヤ力およびスリップ力を推定したら、タイヤ温度推定手段13では、タイヤ力推定手段11から出力されたタイヤ力およびスリップ角推定手段12から出力されたスリップ角を読み込む。また、車速センサ5から出力された車速および温度センサ6から出力された外気温を読み込む(S3)。
タイヤ温度推定手段13では、これらのタイヤ力、スリップ角、車速、および外気温から、下記(1)式を用いて、タイヤ温度Tを推定する(S4)。
Figure 0004274077
ただし、T:タイヤ温度
W:タイヤの熱容量
:外気温(路面温度)
q:熱流速
また、熱流速qは、下記(2)式によって求めることができる。
q=FVsinα ・・・(2)
ただし、F:タイヤの合力
V:車速
α:コンバインドスリップ率
上記(1)式および(2)式において、外気温と路面温度とはほとんど同じ温度であると想定している。また、タイヤの合力Fは、各タイヤのタイヤ力より求めることができ、コンバインドスリップ率αは、各タイヤのスリップ角から求めることができる。
このようにしてタイヤ温度を推定したら、タイヤ温度推定手段13は、推定したタイヤ温度を車両特性推定手段14に出力する。車両特性推定手段14では、まず、出力されたタイヤ温度に基づいて、各タイヤのタイヤ抵抗およびコーナーリングパワーを推定する(S5)。タイヤ抵抗μは、下記(3)式で求めることができる。また、コーナーリングパワーCpは、下記(4)式で求めることができる。
μ=μ+Δμ・T ・・・(3)
ただし、μ:常温でのタイヤ抵抗
Δμ:タイヤ抵抗の温度勾配(所定値)
Cp=Cp+ΔCp・T ・・・(4)
ただし、Cp:常温でのコーナーリングパワー
ΔCp:コーナーリングパワーの温度勾配(所定値)
こうして、車両特性推定手段14においてタイヤ抵抗μおよびコーナーリングパワーCpを求めたら、これらのタイヤ抵抗μから、車両特性としての安定係数Fsを求める(S6)。安定係数Fsは、下記(5)式によって求めることができる。
Fs=R+(1−1/R1/2 ・・・(5)
ただし、R=μ/μ
μ:後輪のタイヤ抵抗
μ:前輪のタイヤ抵抗
このようにして求められる安定係数Fsは、前輪のタイヤ抵抗が後輪のタイヤ抵抗よりも大きい場合に大きくなり、前輪のタイヤ抵抗が後輪のタイヤ抵抗よりも小さい場合に小さくなる。また、安定係数Fsは、前輪のタイヤ温度が後輪のタイヤ温度よりも高い場合に大きくなり、前輪のタイヤ温度が後輪のタイヤ温度よりも低い場合に小さくなる。
このため、安定係数が大きい場合には、アンダー傾向が強くなっているので、アンダー傾向を回避するアンダー制御を始動するアンダー制御のしきい値となるアンダー制御しきい値を変更するか否かを判断する。アンダー制御しきい値の変更は、安定係数Fsが所定の大きさより大きい場合、換言すれば、前輪の温度が後輪の温度より所定値以上高い場合に行う。
その結果、アンダー制御しきい値を変更すると判断した場合には、車両特性推定手段14は、VSC装置15に対してアンダー制御しきい値変更信号を出力する。VSC装置15では、アンダー制御しきい値変更信号を読み込んだら、設定されているアンダー制御しきい値を変更し、アンダー制御しきい値を高くする(S7)。
したがって、安定係数Fsが所定の大きさを超えるまでにタイヤ温度が変化せず、タイヤ温度が通常の温度状態である場合には、アンダー制御を早期に始動させるように設定しておくことができる。よって、VSC装置15の始動が遅くならないようにするとともに、制御の際の挙動を大きくしないように済ませることができる。
また、安定係数が小さい場合には、スピン傾向が強くなっているので、スピン傾向を回避するスピン制御を始動するスピン制御のしきい値となるスピン制御しきい値を変更するか否かを判断する。スピン制御しきい値の変更は、安定係数Fsが所定の大きさよりも小さい場合、換言すれば、前輪の温度が後輪の温度より所定値以上低い場合に行う。
その結果、スピン制御しきい値を変更すると判断した場合には、車両特性推定手段14は、VSC装置15に対してスピン制御しきい値変更信号を出力する。VSC装置15では、スピン制御しきい値変更信号を読み込んだら、設定されているスピン制御しきい値を変更し、スピン制御しきい値を高くする(S7)。
したがって、安定係数Fsが所定の大きさを下回るまでにタイヤ温度が変化せず、タイヤ温度が通常の温度状態である場合には、スピン制御を早期に始動させるように設定しておくことができる。よって、VSC装置15の始動が遅くならないようにするとともに、制御の際の挙動を大きくしないように済ませることができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。たとえば、上記実施形態では、作動しきい値であるアンダー制御しきい値およびスピン制御しきい値の調整を車両特性における安定係数を用いて行っているが、たとえば前後車輪の温度差に基づいて、これらの作動しきい値を調整する態様とすることができる。また、タイヤ温度を推定するにあたり、タイヤ力とスリップ角とを用いているが、スリップ角に代えて、スリップ率やスリップ速度などを適宜利用することもできる。
また、上記実施形態では、車両運動制御手段として、VSC装置を用いているが、たとえばトラクションコントロールシステム(TRS)、アクティブリアステア(ARS)、アンチロックブレーキシステム(ABS)などを用いることもできる。
さらに、上記実施形態では、タイヤ力やスリップ角などを諸条件から算出して推定しているが、これらを直接測定する測定器を用いることもできる。また、タイヤ温度を検出するためにタイヤ温度を直接測定する態様とすることもできる。
本発明に係る車両制御装置のブロック構成図である。 車両制御装置による制御手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1…車両制御装置、2…荷重センサ、3…Gセンサ、4…舵角センサ、5…車速センサ、6…温度センサ、11…タイヤ力推定手段、12…スリップ角推定手段、13…タイヤ温度推定手段、14…車両特性推定手段、15…VSC装置。

Claims (1)

  1. 車両の走行状態に基づいて、前記車両の挙動を制御する車両運動制御手段を備える車両制御装置において、
    前記車両におけるタイヤの温度を検出するタイヤ温度検出手段を備え、
    前記タイヤ温度検出手段で検出されたタイヤの温度に基づいて、前記車両運動制御手段における作動しきい値を調整し、
    前記車両運動制御手段は、前記車両の横滑り状態に基づいて、アンダー状態を回避するアンダー制御またはスピン状態を回避するスピン制御を行い、
    前記車両における前輪の温度が後輪の温度よりも高いときに、前記アンダー制御を開始するアンダー制御しきい値を低くし、
    前記車両における前輪の温度が後輪の温度よりも低いときに、前記スピン制御を開始するスピン制御しきい値を低くすることを特徴とする車両制御装置。
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