JP4273269B2 - バッテリ充電用のケーブル接続具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等のバッテリの端子に充電用のケーブルを接続するバッテリ充電用のケーブル接続具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のバッテリの充電用クリップは、図7に示すように、金属導電板材を板金加工した左右の枠体3,3を揺動自在に組み合わせ、図示しないばねによって先端部3a,3aを矢印方向に閉じるように付勢したものである。これらの枠体3,3は、断面ほぼコの字形状の開口側が互いに向かい合うように配置され、先端部3a,3aの向かい合う両側の板材端辺にそれぞれ円弧状の凹部3d,3dが形成されている。また、一方の枠体3のグリップ部3cの端には、バッテリ充電用のケーブル2が接続固定されている。そして、これらの枠体3,3は、全体を合成樹脂製のカバー7,7で覆うことにより絶縁保護している。
【0003】
上記充電用クリップは、グリップ部3c,3cをカバー7,7の上から手で握って先端部3a,3aを開き、図8に示すように、バッテリの端子1を挟んで手の握りを弛めることにより、凹部3d,3dの銅合金板材のエッジをこの端子1の周側面に圧接することにより接続する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、バッテリの端子1は、鉛の表面が酸化し易いために、使用中のみならず出荷前の製品を保管しているだけでも、周側面が絶縁性の酸化被膜で覆われる。そこで、従来は、端子1を挟み込んだ充電用クリップを左右に何度か繰り返して動かすことにより、図9に示すように、凹部3d,3dの金属導電板材(例えは銅合金板材)等導電性のよい金属板材のエッジで端子1の周側面を削って酸化被膜を剥がし接触抵抗の低減を図る必要があった。従って、従来の充電用クリップは、バッテリの端子1が傷付き凹凸状となるために、本来の電源用ケーブルの接続金具との接触が悪くなるという問題があった。しかも、バッテリを出荷前に工場で充電するような場合には、新品の端子1に傷が付くために見栄えが悪くなるという問題も生じていた。
【0005】
また、この従来の充電用クリップは、左右の凹部3d,3dの金属導電板材のエッジが前後と上下の4箇所ずつで端子1の周側面に点接触するため、接触面積が狭くなり、接触抵抗による発熱が大きくなるという問題もあった。自動車用のバッテリの場合、通常充電は100〜150A程度の大電流を用いるので、このように接触抵抗が大きいと発熱量も極めて大きなものとなる。
【0006】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、バッテリの端子を傷付けることなく広い接触面積で確実に接続することができるバッテリ充電用のケーブル接続具を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1のバッテリ充電用のケーブル接続具の発明は、バッテリ端子の周側面に接続する、導電性接触体と弾力性を有する研磨部とを備え、前記研磨部は接続部本体から絶縁されていることを特徴とする。
【0008】
請求項1の発明によれば、ケーブル接続具をバッテリ端子に装着して摺動させることにより、研磨部がバッテリ端子の周側面を磨いて絶縁被膜だけを剥がすことができるので、導電性接触体をここに当接させることによって、端子の周側面に傷を付けることなく確実な接続を行うことができるようになる。しかも、接続面は、傷のない端子の周側面と面接触するので、接触面積が大きくなり発熱を抑制することができる。なお、研磨部が導体の場合には、先端の接触部分でスパ−クが発生し、バッテリ端子の周側面を損傷するおそれがあるので、研磨部は接続部本体から絶縁しておく必要がある。
【0009】
請求項2の発明は、弾力性を有する研磨部が、複数の線材を有するブラシであることを特徴とする。
【0010】
請求項2の発明によれば、ブラシの線材が適度な弾性を有し硬度の高いステンレス線材からなるので、これら線材の先端によって端子の周側面を確実に磨くことができるようになる。また、電解液等に対する耐食性も高いので、錆びるおそれもなくなる。ただし、ステンレス線材は導体であるため、そのままでは、先端の接触部分でスパークが発生し、端子の周側面を損傷するおそれがある。そこで、これらのステンレス線材の基部を合成樹脂等の絶縁体で覆って支持することにより、充電電流の経路すなわちクリップ状の接続部本体から絶縁するようにしている。
【0011】
請求項3の発明は、複数の線材を有するブラシが多数のステンレス線材から構成され、前記多数のステンレス線材の基部を絶縁体で覆って支持したものであることを特徴とする。
【0012】
請求項3の発明によれば、充電用クリップの先端部に接続面とステンレス線材のブラシが設けられるので、ばねによってこの接続面を端子の周側面に確実に接続することができ、従来の充電用クリップと同様に簡便に使用することができるようになる。
【0013】
請求項4に記載された発明は、先端部が開閉自在となり且つこの先端部がばねによって閉方向に付勢されたクリップ状のバッテリ充電用のケ−ブル接続具において、先端部の向かい合う両側に、バッテリ端子の周側面に接触する導電性接触体と弾力性を有する研磨部とを備え、前記研磨部は接続体本体から絶縁されていることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0015】
図1〜図4は本発明の第1実施形態を示すものであって、図1は充電用クリップの平面図、図2は充電用クリップの先端部の接続面における縦断面図、図3は充電用クリップの先端部のブラシを配置した位置における縦断面図、図4は充電用クリップで端子を挟み込んだときの平面図である。なお、図7〜図9に示した従来例と同様の機能を有する構成部材には同じ番号を付記する。
【0016】
本実施形態は、バッテリの端子1を挟み込んでケーブル2を接続する充電用クリップについて説明する。この充電用クリップは、図1に示すように、左右の枠体3,3を揺動自在に組み合わせ、図示しないばねによって先端部3a,3aを矢印方向に閉じるように付勢したものである。これらの枠体3,3は、それぞれ銅合金板材を板金加工により断面ほぼコの字形状に形成したものであり、このコの字形状の開口側が互いに向かい合うように配置して、中央部付近を軸支することにより揺動自在としている。
【0017】
これら枠体3,3の先端部3a,3aの互いに向かい合う部分には、それぞれ前後に2箇所ずつブラシ4が固着されている。ブラシ4は、半円筒形の合成樹脂製の絶縁体4aの内周面に多数のステンレス線材4bを植え込んだものであり、絶縁体4aの外周部を枠体3,3の先端部3a,3aの凹部に嵌め込み固定されている。また、各枠体3の先端部3aにおける前後2箇所に嵌め込まれたブラシ4,4の間は、図2に示すように、コの字形状の銅合金板材の下方の板材をさらに突出させて上方に折り曲げることにより、それぞれ接続面3bが形成されている。
【0018】
上記一方の枠体3のグリップ部3cの端には、バッテリ充電用のケーブル2が接続固定されている。また、これらの枠体3,3は、従来と同様に全体を合成樹脂製のカバーで覆っている。ただし、本実施形態では、このカバーを省略して説明する。
【0019】
上記充電用クリップは、グリップ部3c,3cを手で握って先端部3a,3aを開き、図3に示すように、この間にバッテリの端子1を挟んで手の握りを弛めることにより、ばねの付勢力によって接続面3bを端子1の周側面に圧接する。各枠体3の接続面3bは、この際に端子1のテーパ状の周側面に沿うように、若干上端が内側に傾斜した円弧状に折り曲げられている。また、ブラシ4は、ステンレス線材4bの先端がほぼ端子1の中心を向くように配置され、これらステンレス線材4bの先端も端子1の周側面に接するような長さに揃えられている。
【0020】
このようにして充電用クリップで端子1を挟み込むと、グリップ部3c,3cを持って左右に摺動させることにより、図4に示すように、ブラシ4のステンレス線材4bの先端によって端子1の周側面を磨き、図のドットを付した部分の絶縁被膜を剥がす。この際、ブラシ4は、ステンレス線材4bの先端により端子1の周側面の絶縁被膜のみを剥がすことができるので、この周側面を深く削り込んで傷付けるようなことがない。また、これにより、接続面3bも、このブラシ4によって磨かれた端子1の周側面に面で圧接される。
【0021】
この結果、本実施形態の充電用クリップを用いれば、端子1の周側面を傷付けることなく絶縁被膜を剥がすことができる。しかも、この絶縁被膜を剥がした周側面に接続面3bを面接触で圧接することができるので、ケーブル2を通して充電を行う際に、接触面積の大きい接続面3bを介して効率よく端子1に電流を供給することができ、充電時の発熱を抑制することができる。
【0022】
なお、上記充電用クリップにおける枠体3,3の先端部3a,3aの突端は、電源ケーブルが接続された端子1を上方から挟んで接続するような場合に利用される。
【0023】
図5及び図6は、本発明の第2実施形態を示すものであって、図5はケーブル接続具の縦断面図、図6はケーブル接続具の底面図である。なお、図1〜図4に示した第1実施形態と同様の機能を有する構成部材には同じ番号を付記して説明を省略する。
【0024】
本実施形態は、バッテリの出荷時に工場で充電を行うためのバッテリ充電用のケーブル接続具について説明する。このケーブル接続具は、図5及び図6に示すように、銅合金材からなるソケット部5によって構成されている。ソケット部5は、下端面に端子1の周側面に沿ったテーパ穴が形成されて、この内周面が接続面5aを形成している。また、このテーパ穴の内周面には、等間隔の3箇所にブラシ4が埋め込まれて固定されている。このブラシ4は、第1実施形態のものと同様に、半円筒形の合成樹脂製の絶縁体4aの内周面に多数のステンレス線材4bを植え込んだものであり、これらのステンレス線材4bの先端がテーパ穴の内周面よりもわずかに内側まで突出する長さに揃えられている。そして、このソケット部5の上端部にケーブル2が接続されると共に、全体が合成樹脂製のカバー6で覆われている。
【0025】
上記ケーブル接続具は、図5に示すように、下端のテーパ穴をバッテリの端子1に被せて、少し回転させることにより摺動させた後に強く押し付けて接続する。すると、ブラシ4のステンレス線材4bの先端によって端子1の周側面が磨かれて絶縁被膜が剥がれるので、この周側面を深く削り込んで傷付けるようなことがない。そして、接続面5aもこのブラシ4によって磨かれた端子1の周側面に押し付けられて面接触する。
【0026】
この結果、本実施形態のケーブル接続具を用いれば、端子1の周側面を傷付けることなく絶縁被膜を剥がすことができる。しかも、この絶縁被膜を剥がした周側面に接続面5aを面接触で圧接することができるので、ケーブル2を通して充電を行う際に、接触面積の大きい接続面5aを介して効率よく端子1に電流を供給することができ、充電時の発熱を抑制することができる。
【0027】
なお、上記実施の形態においては、弾力性を有する研磨部として、多数のステンレス線材からなるブラシを例示したが、弾力性を有する研磨部はこれに限定されるものではなく、スポンジやゴム等の弾力性を持つ絶縁材料の表面にやすりやサンドペ−パ−を取り付け、充電用クリップでバッテリの端子を挟んだ場合、やすりやサンドペ−パ−の表面がバッテリ端子の周側面に接触するような形態でもよい。また、上記実施の形態においては、充電用クリップとして銅合金板材を使用したが、充電用クリップの材質はこれに限定されるものではなく、銅合金以外の銅、鉄、ニッケル、銀などの金属やこれらの合金からなるあらゆる導電体を使用することも可能である。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のバッテリ充電用のケーブル接続具によれば、ブラシの線材によってバッテリ端子の周側面を傷付けることなく磨くことができるので、接続面を確実に端子に接続することができるようになる。しかも、面状の接続面により、端子の周側面との接触面積が大きくなるので、充電時の発熱を十分に抑制することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示すものであって、充電用クリップの平面図である。
【図2】本発明の第1実施形態を示すものであって、充電用クリップの先端部の接続面における縦断面図である。
【図3】本発明の第1実施形態を示すものであって、充電用クリップの先端部のブラシを配置した位置における縦断面図である。
【図4】本発明の第1実施形態を示すものであって、充電用クリップで端子を挟み込んだときの平面図である。
【図5】本発明の第2実施形態を示すものであって、ケーブル接続具の縦断面図である。
【図6】本発明の第2実施形態を示すものであって、ケーブル接続具の底面図である。
【図7】従来例を示すものであって、充電用クリップの平面図である。
【図8】従来例を示すものであって、充電用クリップで端子を挟み込んだときの平面図である。
【図9】従来例を示すものであって、端子を挟み込んだ充電用クリップの先端部の縦断面図である。
【符号の説明】
1 端子
2 ケーブル
3b 接続面
4 ブラシ
4b ステンレス線材
5a 接続面
Claims (4)
- バッテリ端子の周側面に接続する、導電性接触体と弾力性を有する研磨部とを備え、前記研磨部は接続部本体から絶縁されていることを特徴とするバッテリ充電用のケーブル接続具。
- 弾力性を有する研磨部が複数の線材を有するブラシであることを特徴とする請求項1に記載のバッテリ充電用のケーブル接続具。
- 複数の線材を有するブラシが多数のステンレス線材から構成され、前記多数のステンレス線材の基部を絶縁体で覆って支持したものであることを特徴とする請求項2に記載のバッテリ充電用のケーブル接続具。
- 先端部が開閉自在となり且つこの先端部がばねによって閉方向に付勢されたクリップ状のバッテリ充電用のケ−ブル接続具において、
先端部の向かい合う両側に、バッテリ端子の周側面に接触する導電性接触体と弾力性を有する研磨部とを備え、前記研磨部は接続体本体から絶縁されていることを特徴とするバッテリ充電用のケーブル接続具。
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