JP4271003B2 - 電動機の固定子 - Google Patents

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この発明は、圧縮機等に用いられる電動機に係わり、特に固定子の結線処理構造の改良に関するものである。
従来の電動機の固定子における結線処理の構造の一例を説明する。固定子は、内周部に沿って複数の磁極歯を有する固定子鉄心と、この固定子鉄心の各磁極歯に絶縁部材を介して直接巻回される巻線とから構成される。巻線は、各相3個ずつの合計9個のコイルu1〜w3が、回転方向にu相、v相、w相の順で繰り返し配置されている。
そして、固定子鉄心の両端面には、絶縁部材と一体成形され、ワイヤ受けの役目を果たすキャビティが配置されており、巻線から引き出される巻始め端末が固定子鉄心の一方の端面の一つのキャビティに装着され、また、リード側渡り線がそれぞれu1〜u2、u2〜u3、v1〜v2、v2〜v3、w1〜w2、w2〜w3を結ぶように他の二つのキャビティに装着される。
一方、巻終り端末は、固定子鉄心の他方の端面のキャビティに装着される。u1、v1、w1のコイルについてはv1に設けられた三つのキャビティに、u2、v2、w2のコイルについてはv2に設けられた三つのキャビティに、u3、v3、w3のコイルについてはv3に設けられた三つのキャビティに装着される。
そして、固定子鉄心の一方の端面のキャビティに、ワイヤ径よりも小さい巾の導通用溝を一端に有した圧接端子が、複数一体化された状態にて挿入されることにより、巻始め端末と各リード側渡り線とを電気的に接続している。
同様に、固定子鉄心の他方の端面のキャビティに、ワイヤ径よりも小さい巾の導通用溝を一端に有した圧接端子が、複数一体化された状態にて挿入されることにより、u、v、w相の巻終り端末同士を電気的に接続し、中性点を構成している(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−111362号公報
従来の固定子の結線処理構造は、圧接端子を挿入するだけで結線することができるので、結線工程の自動化には適しているが、可成りのスペースを必要とするものであった。従って、各磁極歯の固定子上端面に配置できるキャビティのスペースは3個が限界であり、5〜6本の結線が必要な場合には、固定子の両端面を使用して結線せざるを得なかった。このため、固定子の反転工程が必要であったり、検査工程でも両端面を確認しなければならない等、コストアップの要因となっていた。
また、複数一体化された状態にて使用される圧接端子の形状は全て同じであるため、当然導通用溝も同じ寸法となっており、巻線の線径とリード側渡り線との線径が大きく異なる場合には、細い線径の方のワイヤが導通用溝の巾と同じかそれ以下になってしまうため、十分な接触抵抗を得ることができない。従って、巻線の線径が異なる固定子を製造する際には、同時に渡り線の線径も変更しなければならず、やはりコストアップの要因となっていた。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされたもので、各磁極歯の固定子片側端面の限られたスペースにて、電源線側、中性点側両方の結線を実施でき、価格の低減に寄与することができるとともに、固定子の小型化を図ることができる電動機の固定子を提供することを目的とする。
この発明に係る電動機の固定子は、内周部に沿って複数の磁極歯を有する固定子鉄心と、この固定子鉄心の各磁極歯に絶縁部材を介して巻回され、巻始め端末と巻終り端末とを有する巻線と、固定子鉄心の一方の端面に絶縁部材に一体に形成され、ワイヤ受けの役目を果たし、2本ずつのワイヤ拘束溝を有する第1、第2のキャビティと、異なる磁極歯に巻回された巻線の巻始め端末同士を接続するリード側渡り線と、異なる磁極歯に巻回された巻線の巻終り端末同士を接続する中性点側渡り線と、電源と巻線とを接続するリード線と、2本の導通用溝を有する圧接端子と、を備え、第1のキャビティの一方のワイヤ拘束溝に巻線の巻始め端末を装着し、第1のキャビティの他方のワイヤ拘束溝に1本または2本のリード側渡り線または1本のリード側渡り線とリード線を装着すると共に、第2のキャビティの一方のワイヤ拘束溝に巻線の巻終り端末を装着し、第2のキャビティの他方のワイヤ拘束溝に1本または2本の中性点側渡り線を装着し、圧接端子を第1、第2のキャビティに挿入して、巻線の巻始め端末と1本または2本のリード側渡り線または1本のリード側渡り線とリード線との接続、及び巻線の巻終り端末と1本または2本の中性点側渡り線との接続を行うことを特徴とする。
この発明に係る電動機の固定子は、各磁極歯の固定子片側端面の限られたスペースにて、電源線側、中性点側両方の結線を実施できるので、コストの低減に寄与することができるとともに、固定子の小型化を図ることができる。
実施の形態1.
図1乃至図4は実施の形態1を示す図で、図1は固定子の上面図、図2は絶縁部材の詳細な構造を示す図、図3は固定子の結線図、図4は固定子の結線方法を示す説明図である。
図1に示すように、固定子1は、内周部に沿って複数の磁極歯を有する固定子鉄心2と、この固定子鉄心2の各磁極歯に絶縁部材3を介して直接巻回される巻線4とを備える。巻線4は、各相3個ずつの合計9個のコイルu1〜w3が、回転方向にu相、v相、w相の順で繰り返し配置されている。
そして、固定子鉄心2の一方の端面には、絶縁部材3と一体成形され、ワイヤ受けの役目を果たすキャビティ51、52が配置されている。
第1のキャビティはキャビティ51、第2のキャビティはキャビティ52に相当する。
図2に示すように、キャビティ51、52には、それぞれ2本ずつのワイヤ拘束溝51a、51b、52a、52bが設けられている。
また、絶縁部材3は、絶縁部材の胴体部31、絶縁部材の回転子側巻線保持部32、絶縁部材の磁極歯嵌合溝33を備え、絶縁部材3は固定子鉄心2の磁極歯の片側端面から絶縁部材の磁極歯嵌合溝33を嵌めこんだ状態でキャビティ51、52と絶縁部材の胴体部31と絶縁部材の回転子側巻線保持部32との空間の間に巻線4を巻回することになる。
図3の固定子の結線図に示すように、各相毎に巻始め端末4a同士がリード側渡り線61〜66により接続される。詳しくは、コイルu1の巻始め端末4aと、コイルu2の巻始め端末4aとがリード側渡り線61により接続され、コイルu2の巻始め端末4aと、コイルu3の巻始め端末4aとがリード側渡り線62により接続される。また、コイルv1の巻始め端末4aと、コイルv2の巻始め端末4aとがリード側渡り線63により接続され、コイルv2の巻始め端末4aと、コイルv3の巻始め端末4aとがリード側渡り線64により接続される。さらに、コイルw1の巻始め端末4aと、コイルw2の巻始め端末4aとがリード側渡り線65により接続され、コイルw2の巻始め端末4aと、コイルw3の巻始め端末4aとがリード側渡り線66により接続される。
巻終り端末4bは、隣り合うu、v、wのコイル同士が中性点側渡り線71〜76により接続されている。詳しくは、コイルu1の巻終り端末4bと、コイルv1の巻終り端末4bとが中性点側渡り線71で接続され、コイルv1の巻終り端末4bと、コイルw1の巻終り端末4bとが中性点側渡り線72で接続される。また、コイルu2の巻終り端末4bと、コイルv2の巻終り端末4bとが中性点側渡り線73で接続され、コイルv2の巻終り端末4bと、コイルw2の巻終り端末4bとが中性点側渡り線74で接続される。さらに、コイルu3の巻終り端末4bと、コイルv3の巻終り端末4bとが中性点側渡り線75で接続され、コイルv3の巻終り端末4bと、コイルw3の巻終り端末4bとが中性点側渡り線76で接続される。
そのため、各相を構成する3つずつのコイルが、それぞれ並列に接続されていることが分かる。即ち、コイルu1、u2、u3が並列に接続され、またコイルv1、v2、v3が並列に接続され、さらにコイルw1、w2、w3が並列に接続される。
再び図1に戻ると、巻線4から引き出される巻始め端末4aが、キャビティ51のワイヤ拘束溝51aに装着され、巻終り端末4bが、キャビティ52のワイヤ拘束溝52bに装着される。
また、リード側渡り線61がu1〜u2、リード側渡り線62がu2〜u3、リード側渡り線63がv1〜v2、リード側渡り線64がv2〜v3、リード側渡り線65がw1〜w2、リード側渡り線66がw2〜w3を結ぶようにキャビティ51のワイヤ拘束溝51bに装着される。
このとき、u2、v2、w2については、ワイヤ拘束溝51bに2本の渡り線が装着されていることになる。
さらに、中性点側渡り線71がu1〜v1、中性点側渡り線72がv1〜w1、中性点側渡り線73がu2〜v2、中性点側渡り線74がv2〜w2、中性点側渡り線75がu3〜v3、中性点側渡り線76がv3〜w3を結ぶようにキャビティ52のワイヤ拘束溝52aに装着される。
このとき、v1、v2、v3については、ワイヤ拘束溝52aに2本の渡り線が装着されていることになり、v2に関しては、計6本のワイヤが集まることになる。
参考までに他の箇所については、u1に関してはリード線1本と渡り線2本が含まれるので計5本、u2に関しては渡り線3本が含まれるので計5本、u3に関しては渡り線2本が含まれるので計4本、v1に関してはリード線1本と渡り線3本が含まれるので計6本、v2に関しては既に述べたように渡り線4本が含まれるので計6本、v3に関しては渡り線3本が含まれるので計5本、w1に関してはリード線1本と渡り線2本が含まれるので計5本、w2に関しては渡り線3本が含まれるので計5本、w3に関しては渡り線2本が含まれるので計4本である。
そして、キャビティ51、52に導通用溝8a、8bを有する圧接端子8が挿入され、巻線4と渡り線或いはリード線とが電気的に接続されている。
図4に示すように、キャビティ51上に、巻線4の巻始め端末4aとリード側渡り線61〜66を配置し、この上からこれらワイヤ径よりも小さい幅の導通用溝8a、8bを一端に有した圧接端子8をキャビティ内に押し込む。巻線4の巻始め端末4aとリード側渡り線61〜66はキャビティ51に設けられたワイヤ拘束溝51a、51bにより拘束されるから、巻始め端末4aとリード側渡り線61〜66の絶縁層は圧接端子8の導通用溝8a、8bにより除去される。これにより巻線4と圧接端子8、及びリード側渡り線61〜66と圧接端子8とが導通するため、巻線4とリード側渡り線61〜66とが接続状態になる。
同様に、キャビティ52上に、巻線の巻終り端末4bと中性点側渡り線71〜76を配置し、圧接端子8をキャビティ52に挿入することにより、巻線4と中性点側渡り線71〜76とが接続状態になる。
上述した実施の形態1によれば、巻線の巻始め端末4aとリード側渡り線61〜66の中の1本または2本またはリード側渡り線61〜66の中の1本とリード線、及び巻終り端末4bと中性点側渡り線71〜76の中の1本または2本、の結線を固定子鉄心の片側端面上の磁極歯毎の限られたスペースにて行うことができるので、自動化が容易になりコストの増加を防止することができる。また、結線しない側のキャビティは不要になるので、その分絶縁部材を小さくすることができ、固定子の小型化が図れる。
また、例えば結線される3本のワイヤの内、片側の導通用溝に挿入される2本のワイヤの線径が大きく異なると、細い線径の方のワイヤが導通用溝の巾と同じか小さくなってしまうため、十分な接触抵抗を得ることができない。従って、片側の導通用溝に挿入される2本のワイヤが、巻線の端末と渡り線であった場合、巻線の線径が異なる固定子を製造する際には、同時に渡り線の線径も変更しなければならないが、上述した実施の形態によれば、結線される3本のワイヤの内、片側の導通用溝に挿入する2本のワイヤをいずれも渡り線としたので、巻線の線径が異なる固定子を製造する際でも、渡り線は線径を変更する必要がない。従って、渡り線の段取り換えが不要になり、コストの増加を防止することができる。
実施の形態2.
実施の形態1において、結線される3本のワイヤの内、片側の導通用溝に挿入する2本のワイヤの線径が大きく異なると、十分な接触抵抗を確保することができないと説明したが、2本のワイヤの線径が同じ場合でも十分な接触抵抗を確保することはできない。
図5は実施の形態2を示す図で、巻線と渡り線との接続状態を示す説明図である。図5(a)に示すように、圧接端子8の導通用溝に渡り線が挿入されると、導通用溝はハの字になるように広がる。よって、下側に配置されたワイヤと圧接端子8との接触面積が小さくなり接触抵抗が小さくなってしまう。
ところが、本実施の形態では、図5(b)に示すように、下側に配置するワイヤの線径を、上側に配置するワイヤの線径よりも大きくしているので、圧接端子8の導通用溝がハの字状に広がっても、上下のワイヤとも同様に接触面積を確保できる。ここで、上下のワイヤの線径差は、0.05〜0.15mmが最適である。
ワイヤは、リード側渡り線61〜66、中性点側渡り線71〜76、リード線9に相当する。
以上より、本実施の形態によれば、下側に配置するワイヤの線径を、上側に配置するワイヤの線径よりも大きくしているので、圧接端子8の導通用溝に渡り線が挿入されて、圧接端子8の導通用溝がハの字状に広がっても、上下のワイヤとも同様に接触面積を確保できる。圧接端子8の片側の導通用溝に挿入するワイヤ2本とも、確実に接触抵抗を確保することができるので、信頼性に優れた固定子を提供することができる。
実施の形態1を示す図で、図1は固定子の上面図である。 実施の形態1を示す図で、絶縁部材の詳細な構造を示す図である。 実施の形態1を示す図で、固定子の結線図である。 実施の形態1を示す図で、固定子の結線方法を示す説明図である。 実施の形態2を示す図で、巻線と渡り線との接続状態を示す説明図である。
符号の説明
1 固定子、2 固定子鉄心、3 絶縁部材、4 巻線、4a 巻始め端末、4b 巻終り端末、8 圧接端子、8a,8b 導通用溝、9 リード線、31 絶縁部材の胴体部、32 絶縁部材の回転子側巻線保持部、33 絶縁部材の磁極歯嵌合溝、51,52 キャビティ、51a,51b,52a,52b ワイヤ拘束溝、61〜66 リード側渡り線、71〜76 中性点側渡り線。

Claims (2)

  1. 内周部に沿って複数の磁極歯を有する固定子鉄心と、
    この固定子鉄心の各磁極歯に絶縁部材を介して巻回され、巻始め端末と巻終り端末とを有する巻線と、
    前記固定子鉄心の一方の端面に前記絶縁部材に一体に形成され、ワイヤ受けの役目を果たし、2本ずつのワイヤ拘束溝を有する第1、第2のキャビティと、
    異なる磁極歯に巻回された前記巻線の巻始め端末同士を接続するリード側渡り線と、
    異なる磁極歯に巻回された前記巻線の巻終り端末同士を接続する中性点側渡り線と、
    電源と前記巻線とを接続するリード線と、
    2本の導通用溝を有する圧接端子と、
    を備え、前記第1のキャビティの一方のワイヤ拘束溝に前記巻線の巻始め端末を装着し、前記第1のキャビティの他方のワイヤ拘束溝に1本または2本の前記リード側渡り線または1本の前記リード側渡り線と前記リード線を装着すると共に、前記第2のキャビティの一方のワイヤ拘束溝に前記巻線の巻終り端末を装着し、前記第2のキャビティの他方のワイヤ拘束溝に1本または2本の前記中性点側渡り線を装着し、前記圧接端子を前記第1、第2のキャビティに挿入して、前記巻線の巻始め端末と1本または2本の前記リード側渡り線または1本の前記リード側渡り線と前記リード線との接続、及び前記巻線の巻終り端末と1本または2本の前記中性点側渡り線との接続を行うことを特徴とする電動機の固定子。
  2. 前記圧接端子の導通用溝に2本のワイヤが挿入される場合、下側に配置される方の線径を、上側に配置される方の線径よりも大きくしたことを特徴とする請求項1記載の電動機の固定子。
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