JP4270554B2 - シンクシステム - Google Patents

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Description

本発明は、グリーストラップの負荷を適切に軽減できるシンクシステムに関するものである。
従来、ラーメンのスープ等の液状残飯の油脂分をグリーストラップの上流で除去してグリーストラップが汚れるのを防止するようにしたものとして、例えば厨房内のシンクとグリーストラップ間に少なくとも設置される油脂専用の洗浄槽と温度管理された油脂分離槽とその油脂分離槽内上方に溜る油脂分を吸着作用により除去するベルト式のオイルスキマーとを有する油脂分除去装置を介在させるようにし油脂分除去システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−84542号公報
しかしながら、上記従来のシステムのように、ベルト式のオイルスキマーで油脂分離槽内上方に溜る油脂分を吸着作用により除去する構成では、液状残飯の油脂分の除去が不十分となりがちで、グリーストラップの負荷の軽減が図られないおそれがある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、グリーストラップの負荷を適切に軽減できるシンクシステムを提供することを目的とする。
求項記載のシンクシステムは、グリーストラップの上流に接続されるシンクシステムであって、食器類を洗浄するためのシンク部と、油脂分を含む液状残飯が投入される投入口部と、この投入口部側からの液状残飯中の油脂分を分離回収する油分離回収部と、この油分離回収部側からの油分離回収済の液状残飯に残存する油脂分をろ過により除去するろ過部とを備え、前記ろ過部は、ろ過槽と、このろ過槽内の上部に配設され生物学的処理材を収納した回転網かごと、前記ろ過槽内の下部に配設された曝気手段とを有するものである。
求項記載のシンクシステムは、請求項1記載のシンクシステムにおいて、シンク部側からのシンク排水とろ過部側からのろ過済の液状残飯とが流れ込む合流部を備え、この合流部の下流部がグリーストラップの上流部に接続されるものである。
請求項3記載のシンクシステムは、請求項1または2記載のシンクシステムにおいて、油分離回収部は、分離槽と、この分離槽内に浮かんだ油脂分を回転しながら掬い上げる弾性板と、この弾性板に付着した油脂分を掻き取るスクレーパと、このスクレーパ側からの油脂分が収容される回収タンクとを有するものである。
求項1に係る発明によれば、投入口部側からの液状残飯中の油脂分を分離回収する油分離回収部と、油分離回収部側からの油分離回収済の液状残飯に残存する油脂分をろ過により除去するろ過部とを備えるため、液状残飯の油脂分を十分に除去でき、グリーストラップの負荷を適切に軽減でき、また、ろ過部にて分離回収部側からの油分離回収済の液状残飯に残存する油脂分を適切に除去することができる。
請求項に係る発明によれば、シンク部側からのシンク排水とろ過部側からのろ過済の液状残飯とを合流部で合流させた後、グリーストラップへ流出させることができる。
請求項3に係る発明によれば、油分離回収部にて投入口部側からの液状残飯中の油脂分を適切に分離回収することができる。
本発明のシンクシステムの一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1において、1はラーメン店等の業務用厨房の床下に設置されたグリーストラップ(阻集器)で、グリーストラップ1の上流にシンクシステム2が接続され、グリーストラップ1の下流に下水道(図示せず)が接続されている。
グリーストラップ1は、2枚の仕切板4にて仕切られた第1槽部5、第2槽部6および第3槽部7を備えている。
第1槽部5では、シンクシステム2側からの排水中の固形物(小さなごみ等)がバケット8にて除去される。第2槽部6では、排水の流速がコントロールされ排水中の油脂分(シンクシステム2で除去しきれなかった油脂分)が浮上分離により除去される。第3槽部7では、下水ガス等が逆流しない状態で処理済排水が排出管9から排出される。
一方、シンクシステム2は、1ユニット化されたシンク本体11と、このシンク本体11に隣接して設けられた食器類洗浄機12とを具備している。
シンク本体11は、やや長手状の食器類載置台14を備え、この食器類載置台14は複数本の脚15にて水平状に支持されている。
食器類載置台14には主として食器類(容器および箸等)Aを洗浄するためのシンク部(洗浄槽部)16が設けられている。また、食器類載置台14のシンク部16の近傍位置には食器類Aから油脂分を含む液状残飯(残ったラーメンのスープ等)が投入される投入口部17が設けられ、投入口部17内にはメッシュかご18が脱着可能に装着されている。
なお、食器類載置台14の長手方向一端部が客席からの汚れた食器類Aを一時的に載置する第1載置台部14aとなっており、食器類載置台14の長手方向他端部つまり食器類洗浄機12側の端部がシンク部16内で洗浄された食器類Aを一時的に載置する第2載置台部14bとなっている。
また、シンク本体11は、投入口部17側からの液状残飯中の油脂分を分離回収する油分離回収部21と、油分離回収部21側からの油分離回収済の液状残飯に残存する油脂分をろ過により除去するろ過部22と、シンク部16側からのシンク排水とろ過部22側からのろ過済の液状残飯とが流れ込む合流部23とを備えている。なお、シンク部16側から合流部23に流れ込むシンク排水は、食器類Aおよび調理器具等の漬けおき水等である。
ここで、油分離回収部21は、図2ないし図4に示すように、投入口部17に連通された導入槽26を有し、この導入槽26には分離槽27が導入槽26の下部に形成された導入口28を介して連通されている。分離槽27には導出槽29が分離槽27の下部に形成された導出口30を介して連通されている。
また、油分離回収部21は、導入槽26および導出槽29間に位置する分離槽27内に貯留された液状残飯に浮かんだ油脂分(浮遊油)を回転しながら掬い上げる複数枚の略矩形状の弾性変形可能な弾性板(羽根)31を有している。複数枚の弾性板31は、駆動手段であるモータ33からの動力で駆動回転する水平方向の回転軸32の外周部に放射状に取り付けられている。
さらに、油分離回収部21は、回転する弾性板31と接触して弾性変形させて弾性板31に付着した油脂分を掻き取るスクレーパ34を有し、このスクレーパ34には回収タンク36側に向って下り傾斜状のガイド面部35が形成されている。そして、掻き取られた油脂分は、スクレーパ34のガイド面部35上を流れて回収タンク36内に落下して収容され、リサイクルに利用される。
なお、分離槽27内には、分離槽27内の液状残飯の温度を約25〜30℃に保持して分離槽27内の油脂分の固形化を防止する加熱ヒータ37が配設されている。
ろ過部22は、上流側から下流側に向って順に位置する第1槽41、第2槽42、第3槽43および第4槽44を有している。第1槽41と第2槽42とは第1下部開口46を介して連通され、第3槽43と第4槽44とは第2下部開口47を介して連通されている。
なお、油分離回収部21の導出槽29からの油分離回収済の液状残飯はオーバーフローにより第1槽41内に流れ込み、第1槽41内の液状残飯は第1下部開口46を通って第2槽42内に流れ込み、第2槽42内の液状残飯はオーバーフローにより第3槽43内に流れ込み、第3槽43内の液状残飯は第2下部開口47を通って第4槽44内に流れ込むようになっている。
ろ過槽である第1槽41内の上部には、生物学的処理材50を内側に収納した略円筒状の脱着可能な回転網かご51が水平方向の回転軸52を中心として回転可能に配設されている。回転網かご51は、駆動手段であるモータ53からの動力をベルト等の伝動手段54を介して受けて駆動回転する。また、第1槽41内の下部には、第1槽41内に空気を供給する曝気手段である第1曝気手段55が配設されている。
第2槽42内の下部には、第2槽42内に空気を供給する曝気手段である第2曝気手段56が配設されている。第2槽42内の下部以外の部分には、生物学的処理材58を内側に収納した略箱状の網かごである第1網かご59が脱着可能に配設されている。第4槽44内の上部には、生物学的処理材60を内側に収納した略箱状の網かごである第2網かご61が脱着可能に配設されている。
また、シンク部16の排出管部16aからのシンク排水が落下して流れ込むとともにろ過部22の第4槽44からオーバーフローによりろ過済の液状残飯が流れ込む合流部23内の下部には、生物学的処理材62を内側に収納した略箱状の網かご63が脱着可能に配設されている。合流部23内の上部にはメッシュかご64が脱着可能に装着されている。そして、合流部23の下流部である流出口部23aが、接続管65を介してグリーストラップ1の上流部に接続されている。
なお、回転網かご51内の生物学的処理材50、第1網かご59内の生物学的処理材58、第2網かご61内の生物学的処理材60および網かご63内の生物学的処理材62は、すべて同じもので、例えば石炭粉末を酸処理して得られた汚水浄化粉末材または粒状ろ材に所定の菌種(油脂分解菌)を吸着殖菌させて成るろ過材である活性化石炭(商品名「バイオ・アクチコール」、特許第2111705号参照)である。所定の菌種は、例えばし尿中の未分解蛋白質、でん粉質等を分解する菌種、植物繊維質を分解するセルラーゼ酵素の多い菌種、空気中および水中の窒素を固定し肥料化を行う菌種、70〜80℃の高温を発生し病原菌等を死滅させる温泉菌種、繊維質のリグニンや石油、洗剤等を分解し堆肥化する菌種、および海洋性の好塩性酵母類より成る6種の菌種である。
また、シンク本体11は、第1曝気手段55および第2曝気手段56に接続されたエアーポンプ71を有している。さらに、シンク本体11は、エアーポンプ71、モータ33,53および加熱ヒータ37等を制御する制御ボックス72を有している。なお、シンク本体11には、第1槽41内の空気と第2槽42内の空気とを厨房の排気ダクト(図示せず)に排出する中継ダクト73が接続されている。
次に、上記一実施の形態のシンクシステム2の作用等を説明する。
例えばラーメンの容器等の食器類Aに残された油脂分を多量に含むラーメンスープ等の液状残飯は、投入口部17内に投入され、導入槽26から導入口28を通って分離槽27内に導入される。
分離槽27では、比重が水より軽い油脂分が浮上し、この浮上した油脂分は回転する弾性板31にて掬い上げられた後、スクレーパ34にて掻き取られ、回収タンク36内に収容される。
また、導出口30を通って導出槽29内に流れ込んだ油分離回収済の液状残飯は、ろ過部22にてろ過浄化された後、合流部23に流れ込む。すなわち、ろ過部22では、油分離回収済の液状残飯に残存する油脂分、有機物(BOD)および浮遊物(SS)等が、第1曝気手段55および第2曝気手段56にて曝気された状態で、生物学的処理材50,58,60を用いたろ過により吸着分解されて除去される。
さらに、ろ過済の液状残飯およびシンク排水は、合流部23にて更にろ過浄化された後、接続管65を通ってグリーストラップ1に流れ込む。
そして、このようにシンクシステム2をグリーストラップ1の上流に接続した場合には、油分離回収部21、ろ過部22および合流部23にて液状残飯の油脂分等を十分に除去でき、グリーストラップ1の負荷を適切に軽減できる。
すなわち、分別を基本としてグリーストラップ1の上流位置で油脂分、有機物(BOD)および浮遊物(SS)等を十分に除去することによりグリーストラップ1内の汚染を適切に軽減でき、よってグリーストラップ1の維持管理費の低減、従業員の清掃負担の軽減、衛生の安全性の確保、下水道、処理場、河川、海への排水負荷の削減等を適切に図ることができる。
なお、シンクシステム2の合流部23の流出口部23aから流出される排水の水質計量は次のとおりであった。
Figure 0004270554
この表1から明らかなように、シンクシステム2の流出口部23aから流出される排水は排水基準にかぎりなく近いので、グリーストラップ1の負荷が減少し、悪臭の発生しない。また、グリーストラップ1の機能もn‐ヘキサンを容易に浮上分離できるため、建物から1日50トン以上排水する場合には浄化槽を設置しなければならないが、その浄化槽の設備を小型化でき、多大な維持管理費を削減できるさらに、下水処理場、下水道および河川への負荷も小さくなる。
本発明のシンクシステムの一実施の形態を示す概要図である。 同上シンクシステムのシンク本体の側面図である。 同上シンクシステムのシンク本体の側面図である。 同上シンクシステムのシンク本体の平面図である。
1 グリーストラップ
2 シンクシステム
16 シンク部
17 投入口部
21 油分離回収部
22 ろ過部
23 合流部
27 分離槽
31 弾性板
34 スクレーパ
36 回収タンク
41 ろ過槽である第1槽
50 生物学的処理材
51 回転網かご
55 曝気手段である第1曝気手段
A 食器類

Claims (3)

  1. グリーストラップの上流に接続されるシンクシステムであって、
    食器類を洗浄するためのシンク部と、
    油脂分を含む液状残飯が投入される投入口部と、
    この投入口部側からの液状残飯中の油脂分を分離回収する油分離回収部と、
    この油分離回収部側からの油分離回収済の液状残飯に残存する油脂分をろ過により除去するろ過部とを備え、
    前記ろ過部は、
    ろ過槽と、
    このろ過槽内の上部に配設され生物学的処理材を収納した回転網かごと、
    前記ろ過槽内の下部に配設された曝気手段とを有する
    ことを特徴とするシンクシステム。
  2. シンク部側からのシンク排水とろ過部側からのろ過済の液状残飯とが流れ込む合流部を備え、
    この合流部の下流部がグリーストラップの上流部に接続される
    ことを特徴とする請求項1記載のシンクシステム。
  3. 油分離回収部は、
    分離槽と、
    この分離槽内に浮かんだ油脂分を回転しながら掬い上げる弾性板と、
    この弾性板に付着した油脂分を掻き取るスクレーパと、
    このスクレーパ側からの油脂分が収容される回収タンクとを有する
    ことを特徴とする請求項1または2記載のシンクシステム。
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