JP4269991B2 - 盗難防止装置 - Google Patents

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本発明は、車両を盗難から守る盗難防止装置に関する。
例えば、特許文献1には、盗難時に、車両のエンジン始動を防止し、予め設定された通報先に自動的に通報する盗難防止装置が紹介されている。また、特許文献2には、盗難時に、盗難者の画像データを、予め設定された通報先に自動的に通報する盗難防止装置が紹介されている。
特開2003−182525号公報 特開2001−65212号公報
上記文献記載の盗難防止装置によると、車両の盗難を抑制することができる。しかしながら、盗難者を車両に拘束することはできない。このため、通報に気付いた盗難者が、身柄確保前に、車両から逃亡してしまう。したがって、同一盗難者が再犯に至ることも考えられる。このように、従来の盗難防止装置の再犯抑止力は、必ずしも満足の行くレベルのものではない。
本発明の盗難防止装置は、上記課題に鑑みて完成されたものである。したがって、本発明は、盗難者を車両に拘束でき、かつ盗難情報を自動的に通報することができる盗難防止装置を提供することを目的とする。
(1)上記課題を解決するため、本発明の盗難防止装置は、搭乗者が予め登録された認証者か否かを判別する搭乗者認識装置と、該搭乗者が該認証者以外の者の場合にシートベルトを巻き取るアクチュエータと、該搭乗者が該認証者以外の者の場合に該シートベルトのバックルスイッチをロックするスイッチロック回路と、該搭乗者が該認証者以外の場合に盗難情報を予め設定された通報先に通報する通報回路と、を備えてなる盗難防止装置において、前記アクチュエータにより巻き取られた前記シートベルトを所定の拘束力でロックするベルトロック機構を備え、前記搭乗者認識装置が前記搭乗者を前記認証者以外の者であると判別した場合に、前記ベルトロック機構によって前記シートベルトが所定の拘束力でロックされるとともに、前記スイッチロック回路によって前記シートベルトのバックルスイッチがロックされることにより、前記搭乗者がシートに継続的に拘束可能とされたことを特徴とする盗難防止装置。
本発明の盗難防止装置によると、シートベルトの巻き取りにより盗難者をシートに拘束することができる。また、バックルスイッチをロックすることにより、シートベルトが外れなくなる。このため、シートベルトによる拘束から、盗難者が逃走するのを抑制することができる。そして、シートに盗難者を拘束した状態で、予め設定された通報先に、自動的に盗難情報を通報することができる。
さらに、前記アクチュエータにより巻き取られた前記シートベルトを所定の拘束力でロックするベルトロック機構を持つ構成としたので、アクチュエータを駆動し続けなくても、盗難者を、所定の拘束力で、シートに拘束し続けることができる。
ところで、盗難者を拘束する盗難防止装置として、車両のドアをロックして盗難者を車室内に閉じこめる装置も考えられる。しかしながら、この盗難防止装置の場合、盗難者が窓ガラスを破り逃走することが可能である。
この点、本発明の盗難防止装置は、本来、車両衝突時における乗員の衝突被害を軽減するために用いられるシートベルトを、盗難者の拘束具として用いている。シートベルトは、乗員の衝突被害を軽減するという本来の目的上、比較的堅牢に設計されている。このため、盗難者がシートベルトを破断するのは困難である。加えて、シートベルトの拘束力は、乗員の衝突被害を軽減するという本来の目的上、比較的強く設定することができるうえに、ロック可能となっている。このため、盗難者がシートベルトをくぐり抜け、脱出するのは困難である。このように、本発明の盗難防止装置は、盗難者に対する拘束性が高い。
(2)好ましくは、さらに、車両の現在位置を検出する現在位置検出装置を備え、前記盗難情報は、さらに、該現在位置を含む構成とする方がよい。盗難者が車両を移動させている場合や、通報先が車両の所有者ではない場合(例えば通報先が警察の場合)などは、盗難車両の現在位置が不明である。この点、本構成によると、車両の現在位置を、盗難情報に含めて、通報先に通報することができる。このため、車両の早期発見が容易である。
本発明によると、盗難者を車両に拘束でき、かつ盗難情報を自動的に通報することができる盗難防止装置を提供することができる。
以下、本発明の盗難防止装置の実施の形態について説明する。
まず、本実施形態の盗難防止装置の構成について説明する。図1に、本実施形態の盗難防止装置のブロック図を示す。図に示すように、本実施形態の盗難防止装置1は、主に、シートベルトECU(Electric Control Unit)2と、搭乗者認識装置3と、通報回路4と、現在位置検出装置5と、運転席バックルスイッチ6aと、助手席バックルスイッチ6bと、モータ7a、7bと、運転席シートベルト8aと、助手席シートベルト8bと、リール80a、80bと、衝突予知装置90と、急制動検出装置91と、を備えている。
このうち、モータ7aは、本発明のアクチュエータに含まれる。また、衝突予知装置90と、急制動検出装置91と、シートベルトECU2と、モータ7a、7bと、運転席シートベルト8aと、助手席シートベルト8bと、リール80a、80bとは、プリクラッシュシートベルト装置を構成している。並びに、現在位置検出装置5は、ナビゲーション装置のものを流用している。
衝突予知装置90は、図示しないミリ波レーダと衝突予知ECUとを備えている。ミリ波レーダは、フロントグリル(図略)中央に埋設されている。ミリ波レーダは、前方に向けてミリ波を射出している。ミリ波レーダにより、前方車両と自車との間の車両間隔、相対速度を検出することができる。衝突予知ECUは、ミリ波レーダの検出した車両間隔、相対速度から、衝突の可能性を判別する。衝突予知ECUが衝突不可避であると判別した場合、衝突予知装置90は、後述するシートベルトECU2に、衝突不可避信号を伝送する。
急制動検出装置91は、ブレーキマスターシリンダー圧力を検出する。すなわち、運転者のブレーキ踏力を検出する。ブレーキマスターシリンダー圧力が、所定のしきい値を超えた場合、急制動検出装置91は、後述するシートベルトECU2に、急制動信号を伝送する。
シートベルトECU2は、CPU(Central Processing Unit)20とモータ駆動回路21a、21bとを備えている。CPU20は、本発明のスイッチロック回路に含まれる。CPU20は、衝突予知装置90から伝送される衝突不可避信号を受け、あるいは急制動検出装置91から伝送される急制動信号を受け、モータ駆動回路21a、21bに駆動信号を発信する。モータ駆動回路21aは、CPU20からの駆動信号を受け、モータ7aを駆動する。並びに、モータ駆動回路21bは、CPU20からの駆動信号を受け、モータ7bを駆動する。
運転席シートベルト8aは、モータ7aの回転軸(図略)に止着されたリール80aに、巻き取られる。このため、運転者は、衝突不可避の場合、あるいは急制動の場合、運転席(図略)に拘束される。並びに、助手席シートベルト8bは、モータ7bの回転軸(図略)に止着されたリール80bに、巻き取られる。このため、助手席の乗員は、衝突不可避の場合、あるいは急制動の場合、助手席(図略)に拘束される。
運転席バックルスイッチ6aは、運転席シートベルト8aに装着されている。運転席バックルスイッチ6aにより、運転者はシートベルト8aを脱着することができる。並びに、助手席バックルスイッチ6bは、助手席シートベルト8bに装着されている。助手席バックルスイッチ6bにより、助手席の乗員はシートベルト8bを脱着することができる。
現在位置検出装置5は、GPS(Global Positioning System)アンテナ50を備えている。GPSアンテナ50には、人工衛星10から車両の現在位置情報が伝送される。
搭乗者認識装置3は、搭乗者認識ECU30とCCD(charge coupled device)カメラ31とを備えている。CCDカメラ31は、ルームミラー(図略)車室側に内蔵されている。CCDカメラ31により、運転者を撮像することができる。搭乗者認識ECU30には、予め認証者の体格データ(例えば、体型、目、鼻、口、眉の位置など)が格納されている。搭乗者認識ECU30は、この体格データと、実際の運転者の体格と、を比較することができる。通報回路4は、予め設定された通報先11に、PHS(Personal Handyphone System)を介して、自動通信可能である。
上述したシートベルトECU2と、搭乗者認識装置3と、通報回路4と、現在位置検出装置5と、運転席バックルスイッチ6aと、助手席バックルスイッチ6bと、衝突予知装置90と、急制動検出装置91とは、CAN(Controller Area Network)プロトコルの通信線により接続されている。
次に、本実施形態の盗難防止装置の車両盗難時の動きについて説明する。図2に、本実施形態の盗難防止装置のフローチャートを示す。搭乗者が運転席に座り、シートベルト8aを装着すると、運転席バックルスイッチ6aがオンになる(S1)。運転席バックルスイッチ6aがオンになると、搭乗者認識装置3のCCDカメラ31が搭乗者を撮像する。撮像データは、搭乗者認識ECU30において、認証者の体格データと比較される(S2)。比較の結果、搭乗者が認証者である場合は、処理を終了する(END)。
比較の結果、搭乗者が認証者でない場合は、搭乗者認識ECU30は、シートベルトECU2のCPU20に、搭乗者不該当信号を伝送する。搭乗者不該当信号を受け、CPU20は、モータ駆動回路21aに駆動信号を発信する。駆動信号を受け、モータ駆動回路21aのスイッチング素子(図略)はオンになる。そして、モータ7aが駆動される。モータ7aの駆動により、運転席シートベルト8aが、リール80aに巻き取られる(S3)。運転席シートベルト8aが所定量巻き取られたら、CPU20からモータ駆動回路21aに、停止信号が伝送される。停止信号を受け、モータ駆動回路21aのスイッチング素子(図略)はオフになる。このため、モータ7aが停止する。すなわち、リール80aの回転が止まる。
リール80aの回転が止まると、CPU20は、プランジャ駆動回路81aに、プランジャ駆動信号を伝送する。プランジャ駆動信号を受け、プランジャ駆動回路81aのスイッチング素子(図略)はオンになる。そして、ソレノイド82aに電流が流れる。ソレノイド82aに電流が流れると、プランジャ83aがリール80aに接近する方向に移動する。プランジャ83aとリール80aとの間には、爪84aが介装されている。爪84aは、リターンスプリング(図略)により、プランジャ83方向に付勢されている。プランジャ83aに押圧され、爪84aは、リターンスプリングの付勢力に抗して、リール80aに接近する方向に揺動する。一方、リール80aの外周には、ギア85aが形成されている。このため、揺動した爪84aは、ギア85aに係合する。この係合により、リール80aが、逆方向つまり「運転席シートベルト8a送り出し方向」に回動するのが防止される。すなわち、運転席シートベルト8aがロックされる(S4)。このため、搭乗者は、継続的に、所定の拘束力で運転席に拘束され続ける。
なお、プランジャ駆動回路81aと、ソレノイド82aと、プランジャ83aと、爪84aと、ギア85aと、により、本発明のベルトロック機構が構成される。
また、CPU20は、オン状態の運転席バックルスイッチ6aをロック状態にする(S5)。すなわち、搭乗者が運転席バックルスイッチ6aを押しても、オフにならないように(運転席シートベルト8aが外れないように)する。
また、CPU20は、車両ID、搭乗者認識装置3による撮像データ、現在位置検出装置5による車両の現在位置を含む盗難情報を作成する(S6)。作成された盗難情報は、通報回路4から、所定の通報先11に通報される(S7)。
次に、本実施形態の盗難防止装置の作用効果について説明する。本実施形態の盗難防止装置1によると、運転席シートベルト8aの巻き取りにより、盗難者を運転席に拘束することができる。また、運転席バックルスイッチ6aをロックすることにより、運転席シートベルト8aが外れなくなる。このため、運転席シートベルト8aによる拘束から、盗難者が逃走するのを抑制することができる。そして、運転席に盗難者を拘束した状態のまま、通報先11に盗難情報を通報することができる。
また、本実施形態の盗難防止装置1は、本来、車両衝突時における乗員の衝突被害を軽減するために用いられる運転席シートベルト8aを、盗難者の拘束具として用いている。運転席シートベルト8aは、乗員の衝突被害を軽減するという本来の目的上、比較的堅牢に設計されている。このため、盗難者が運転席シートベルト8aを破断するのは困難である。加えて、運転席シートベルト8aの拘束力は、CPU20により比較的強く設定されている。このため、盗難者が運転席シートベルト8aをくぐり抜け、脱出するのは困難である。このように、本実施形態の盗難防止装置1は、盗難者に対する拘束性が高い。
また、本実施形態の盗難防止装置1は、現在位置検出装置5を備えている。このため、車両の現在位置を、盗難情報に含めて、通報先11に通報することができる。したがって、車両の早期発見が容易である。
また、本実施形態の盗難防止装置1は、既設のプリクラッシュシートベルト装置とナビゲーション装置とを、組み合わせて構成されている。このため、設置コストが安価で済む。
また、本実施形態の盗難防止装置1には、ベルトロック機構が配置されている。このため、盗難者拘束の際、モータ7aを長時間駆動しなくても、大きな拘束力で盗難者を長時間確保することができる。
以上、本発明の盗難防止装置の実施の形態について説明した。しかしながら、実施の形態は上記形態に特に限定されるものではない。当業者が行いうる種々の変形的形態、改良的形態で実施することも可能である。
例えば、上記実施形態においては、搭乗者の認識にCCDカメラ31を用いたが、例えば指紋検出装置を用いてもよい。また、例えば、免許証にIDチップを内蔵しておき、このIDチップのIDコードを、自身の格納するIDコードに照合することにより、搭乗者の認証を行う搭乗者認識装置3を採用してもよい。
また、上記実施形態においては、通信線の通信プロトコルとしてCANを用いたが、例えば、通信プロトコルとしてLIN(Local Interconnect Network)などを用いてもよい。
また、上記実施形態においては、図2に示すように、まず運転席シートベルト8aを巻き取り(S3)、次いで運転席バックルスイッチ6aをロックし(S5)、最後に盗難情報を通報したが(S7)、この順番は不同である。例えば、まず盗難情報を通報し、次いで運転席バックルスイッチ6aをロックし、最後に運転席シートベルト8aを巻き取ってもよい。
また、上記実施形態においては、CPU20により運転席バックルスイッチ6aをロックしたが、例えば搭乗者認識ECU30により運転席バックルスイッチ6aをロックしてもよい。つまり、搭乗者認識ECU30を、本発明のスイッチロック回路としてもよい。
また、上記実施形態においては、通報回路4と通報先11とを、PHSにより繋いだが、例えばCDMA(Code Division Multiple Access)、PDC(Personal Digital Communications)などの移動体通信システムにより、通報回路4と通報先11とを繋いでもよい。また、通報先11は特に限定しない。車両所有者の携帯電話、警察などであってもよい。また、通報先11は、複数であってもよい。また、通報される盗難情報は、音声、文字、警告音などであってもよい。あるいは、これらを複合したものであってもよい。また、搭乗者認識装置3における認証者の人数も特に限定しない。また、上記実施形態においては、運転席シートベルト8aにより盗難者を運転席に拘束したが、助手席シートベルト8bにより盗難者を助手席に拘束してもよい。
本発明の盗難防止装置の一実施形態となる盗難防止装置のブロック図である。 同盗難防止装置のフローチャートである。
符号の説明
1:盗難防止装置、2:シートベルトECU、20:CPU(スイッチロック回路)、21a:モータ駆動回路、21b:モータ駆動回路、3:搭乗者認識装置、30:搭乗者認識ECU、31:CCDカメラ、4:通報回路、5:現在位置検出装置、50:GPSアンテナ、6a:運転席バックルスイッチ、6b:助手席バックルスイッチ、7a:モータ(アクチュエータ)、7b:モータ、8a:運転席シートベルト、8b:助手席シートベルト、80a:リール、80b:リール、81a:プランジャ駆動回路、82a:ソレノイド、83a:プランジャ、84a:爪、85a:ギア、90:衝突予知装置、91:急制動検出装置、10:人工衛星、11:通報先。

Claims (2)

  1. 搭乗者が予め登録された認証者か否かを判別する搭乗者認識装置と、該搭乗者が該認証者以外の者の場合にシートベルトを巻き取るアクチュエータと、該搭乗者が該認証者以外の者の場合に該シートベルトのバックルスイッチをロックするスイッチロック回路と、該搭乗者が該認証者以外の場合に盗難情報を予め設定された通報先に通報する通報回路と、を備えてなる盗難防止装置において、
    前記アクチュエータにより巻き取られた前記シートベルトを所定の拘束力でロックするベルトロック機構を備え、
    前記搭乗者認識装置が前記搭乗者を前記認証者以外の者であると判別した場合に、前記ベルトロック機構によって前記シートベルトが所定の拘束力でロックされるとともに、前記スイッチロック回路によって前記シートベルトのバックルスイッチがロックされることにより、前記搭乗者がシートに継続的に拘束可能とされたことを特徴とする盗難防止装置。
  2. さらに、車両の現在位置を検出する現在位置検出装置を備え、
    前記盗難情報は、さらに、該現在位置を含む請求項1に記載の盗難防止装置。
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