JP4269609B2 - プラスチックトレー容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、調理済食品や米飯類やデザート類などを収容する蓋材40との密封性と開封性とを、同時に良好に保持することができるフランジ部31の形状に特徴があるプラスチックトレー容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、調理済食品や米飯類やデザート類などを収容する高密度ポリエチレンやポリプロピレンなどの適宜のプラスチック材料を用いて射出成形した、例えば図3に示すような、角を丸めた直方体トレー状のプラスチック容器30の角を丸めた長方形リング状のフランジ部31の上面に、適宜の蓋材を熱融着して密封するプラスチックトレー容器が、一般に広く用いられている。
【0003】
また従来から、前述した図3に示すような、角を丸めた直方体トレー状のプラスチック容器30の角を丸めた長方形リング状のフランジ部31の上面に、図4Aに示す台形状の熱融着凸筋3を設けて、また図4Bに示す偏平U字状の非熱融着凹溝4を設けて、さらに図4Cに示すリング状の熱融着樹脂片5を載置して、それぞれ適宜の蓋材を熱融着して密封するプラスチックトレー容器が、一般に用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが従来の図3に示すプラスチックトレー容器については、角を丸めた長方形リング状のフランジ部31の上面に、図示していない適宜の蓋材の下面を、強固に熱融着(温度、圧力、時間)して、収容した調理済食品や米飯類やデザート類などを、完全に密封することができるものの、蓋材を剥がしてプラスチック容器30を開封する時には、フランジ部31の上面に蓋材の下面を強固に熱融着したために、蓋材が剥がし難いなどのプラスチックトレー容器の開封性に問題があって、また逆に、フランジ部31の上面に蓋材の下面を、蓋材が剥がし易いように熱融着する温度、圧力、時間を適度に調節して、軽めに熱融着して密封することができるものの、取扱い時や保管、運搬時などの衝撃によって、また加熱殺菌時などの内部熱圧力によって、蓋材が剥がれ易いなどのプラスチックトレー容器の密封性に問題があって、蓋材との密封性と開封性とを、同時に良好に保持することが難しいプラスチックトレー容器であった。
【0005】
また従来の図3に示すプラスチック容器30の角を丸めた長方形リング状のフランジ部31の上面に、図4Aに示す台形状の熱融着凸筋3を設けたプラスチックトレー容器については、フランジ部31の台形状の熱融着凸筋3の上面に、図示していない適宜の蓋材の下面を、強固に熱融着してプラスチック容器30を密封することができるものの、また台形状の熱融着凸筋3の上面に強固に熱融着した部分の蓋材の下面の後述するシーラント層を破壊するなどして、蓋材を剥がしてプラスチック容器30を開封することができるものの、フランジ部31の台形状の熱融着凸筋3が、1列で狭幅であるために、台形状の熱融着凸筋3の上面に強固に熱融着した部分の蓋材の下面に、ピンホールや層間剥離などが発生する恐れがあって、蓋材との密封性(液漏れなど)に、やや不安があるプラスチックトレー容器であった。
【0006】
さらに従来の図3に示すプラスチック容器30の角を丸めた長方形リング状のフランジ部31の上面に、図4Bに示す偏平U字状の非熱融着凹溝4を設けたプラスチックトレー容器については、フランジ部31の上面の偏平U字状の非熱融着凹溝4を除いた2列の部分に、図示していない適宜の蓋材の下面を、強固に熱融着してプラスチック容器30を密封することができるものの、また強固に熱融着したフランジ部31の上面に、熱融着していない偏平U字状の非熱融着凹溝4が存在するために、比較的容易に、蓋材を剥がしてプラスチック容器30を開封することができるものの、フランジ部31の偏平U字状の非熱融着凹溝4を除いた部分が、2列であっても狭幅であるために、偏平U字状の非熱融着凹溝4を除いた2列の強固に熱融着した部分の蓋材の下面に、同様にピンホールや層間剥離などが発生する恐れがあって、蓋材との密封性(液漏れなど)に、やや不安があるプラスチックトレー容器であった。
【0007】
加えて従来の図3に示すプラスチック容器30の角を丸めた長方形リング状のフランジ部31の上面に、図4Cに示すリング状の熱融着樹脂片5を載置したプラスチックトレー容器については、例えばエチレン−メタアクリル酸共重合体(EMAA)やエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)などの密封性などが優れている上に、熱融着した後に容易に剥離することができる(イージーピール性と言う)、リング状の熱融着樹脂片5を載置したフランジ部31の上面に、図示していない適宜の蓋材の下面を、この熱融着樹脂片5を介して強固に熱融着して密封することができる、また強固に熱融着した熱融着樹脂片5を容易に剥離して、蓋材を剥がして開封することができる、蓋材との密封性と開封性とを、同時に良好に保持することができる優れたプラスチックトレー容器であるものの、フランジ部31の上面にリング状の熱融着樹脂片5を、別工程で載置(場合によってはプレシール)する必要があって、工程が煩雑で費用が嵩むことが問題であった。
【0008】
そこで、本発明の目的は、調理済食品や米飯類やデザート類などを収容する、高密度ポリエチレンやポリプロピレンなどの適宜のプラスチック材料を用いて射出成形した、角を丸めた直方体トレー状のプラスチック容器30であって、蓋材40との密封性と開封性とを、同時に良好に保持することができるフランジ部31の形状に特徴があるプラスチックトレー容器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明のプラスチックトレー容器は、図1、図2に示すように、角を丸めた直方体トレー状のプラスチック容器30の適宜の蓋材40を熱融着して密封する角を丸めた長方形(図1Bでは正方形)リング状のフランジ部31の上面に、断面が略台形状の凸部と、この凸部の上でフランジの張り出し方向に対して外側に形成したR凸部aとからなる熱融着凸筋2を設けたプラスチックトレー容器であって、前記凸部のフランジの張り出し方向に対して内側の上面は平坦部bとなっていることを特徴とするプラスチックトレー容器である。
【0010】
本発明のプラスチックトレー容器においては、角を丸めた直方体トレー状のプラスチック容器30の角を丸めた長方形リング状のフランジ部31の上面に、断面が略台形状の凸部と、この凸部の上でフランジの張り出し方向に対して外側に形成した断面が略三角形状のR凸部aとからなる熱融着凸筋2を設け、前記凸部のフランジの張り出し方向に対して内側の上面は平坦部bとなっていることによって、それぞれ図示していない適宜の紙材料層や樹脂フィルム層やバリヤー層などとシーラント層とを、適宜に積層して成る蓋材40の下面を、フランジ部31の上面の熱融着凸筋2のフランジの張り出し方向に対して外側のR凸部aに、強固に熱融着して、同時に熱融着凸筋2のフランジの張り出し方向に対して内側の平坦部bに、軽めに熱融着して、収容した調理済食品や米飯類やデザート類などを、完全に密封することができる。
【0011】
すなわち、図1Cに示すフランジ部31の上面の熱融着凸筋2のフランジの張り出し方向に対して外側のR凸部aが、幅狭であるために、また熱融着凸筋2のフランジの張り出し方向に対して内側の平坦部bに、段差があるために、フランジ部31の上面と蓋材40の下面との熱融着工程で、図2Aに示すように、この幅狭のR凸部aが、下面のシーラント層に食込むように強固に熱融着することによって、取扱い時や保管、運搬時などの衝撃による、また加熱殺菌時などの内部熱圧力による、蓋材40の剥がれなどを防止するものであって、同時に段差がある平坦部bが、下面のシーラント層に軽め(段差があるために、熱融着する圧力が低くなる)に熱融着することによって、幅狭のR凸部aが食込むように強固に熱融着したシーラント層に、ピンホールや層間剥離などが発生する恐れがあっても、この軽めに熱融着した部分が、液漏れなどを防止するものであって、しかも蓋材40を剥がしてプラスチック容器30を開封する時には、幅狭のR凸部aが食込むように強固に熱融着した部分の蓋材40を、下面のシーラント層を破壊するなどして比較的容易に剥がして、同時に段差がある平坦部bが軽めに熱融着した部分の蓋材40を、容易に剥がして、プラスチック容器30を開封するものであって、蓋材40との密封性と開封性とを、同時に良好に保持することができるフランジ部31の形状に特徴があるプラスチックトレー容器を提供することができる。
【0012】
加えて、本発明のプラスチックトレー容器は、図1Cに示すように、熱融着凸筋2の凸部は、フランジの張り出し方向に対して外側傾斜面cの傾斜角度が30度以下で、フランジの張り出し方向に対して内側斜面dの傾斜角度が60度以上であることを特徴とするプラスチックトレー容器である。
【0013】
本発明のプラスチックトレー容器においては、前述したフランジ部31の上面と蓋材40の下面との熱融着工程で、図2Aに示すように、熱融着凸筋2の幅狭のR凸部aが下面のシーラント層に食込むように強固に熱融着して、同時に段差がある平坦部bが下面のシーラント層に軽めに熱融着した時に、強固に熱融着したR凸部aの外側斜面cの傾斜角度が30度以下であることによって、下面のシーラント層を破壊するなどして、蓋材40を剥がし易いことを知見したものであって、また軽めに熱融着した平坦部bの内側斜面dの傾斜角度が60度以上であることによって、前述した衝撃や内部熱圧力によっても、蓋材40が剥がれ難いことを知見したものであって、蓋材40との密封性と開封性とを、同時により良好に保持したプラスチックトレー容器を提供することができる。
【0014】
また加えて、本発明のプラスチックトレー容器は、図1B、Dに示すように、角を丸めた長方形リング状のフランジ部31の上面に熱融着凸筋2を2列設けて、フランジの張り出し方向に対して内側に位置する熱融着凸筋2を、フランジ部31の丸みがある角隅で、フランジの張り出し方向に対し外側に、1列にまとめて、フランジの張り出し方向に対して外側に位置する熱融着凸筋2に1箇所で交差させたことを特徴とするプラスチックトレー容器である。
【0015】
本発明のプラスチックトレー容器においては、角を丸めた長方形リング状のフランジ部31の上面に熱融着凸筋2を2列設けたことによって、前述したフランジ部31の上面と蓋材40の下面との熱融着工程で、図2Aに示すように、2列の幅狭のR凸部a、aが下面のシーラント層に食込むように強固に熱融着して、前述した衝撃や内部熱圧力による蓋材40の剥がれなどをより完全に防止するものであって、同時に2列の段差がある平坦部b、bが下面のシーラント層に軽めに熱融着して、前述したピンホールや層間剥離などによる液漏れなどをより完全に防止するものであって、特に蓋材40との密封性を、より完全に良好に保持したプラスチックトレー容器を提供することができる。
【0016】
しかも、本発明のプラスチックトレー容器においては、フランジの張り出し方向に対して内側に位置する熱融着凸筋2を、フランジ部31の丸みがある角隅で、フランジの張り出し方向に対し外側に、1列にまとめて、フランジの張り出し方向に対して外側に位置する熱融着凸筋2に1箇所で交差させたことによって、フランジ部31の丸みがある角隅に相当する部分に設けた、図2Bに示す蓋材40のつまみ41を引張るなどして、蓋材40を剥がしてプラスチック容器30を開封する時には、1列にまとめた幅狭のR凸部aが食込むように強固に熱融着した部分の蓋材40を剥がすだけで、同時に1列にまとめた段差がある平坦部bが軽めに熱融着した部分の蓋材40を剥がすだけで、この2列の熱融着凸筋2、2が熱融着した部分の蓋材40を、順次容易に剥がして、プラスチック容器30を開封するものであって、蓋材40との開封性を、同時に良好に保持したプラスチックトレー容器を提供することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1Aは、本発明の実施の形態におけるプラスチックトレー容器の断面図であって、図1Bは、プラスチックトレー容器のフランジ部31の平面図であって、図1C、Dは、このフランジ部31の拡大断面図である。
また図2A、Bは、本発明の実施の形態におけるプラスチックトレー容器のフランジ部31に、蓋材40を熱融着した状態を示す拡大断面図である。
【0018】
すなわち、角を丸めた直方体トレー状のプラスチック容器30の角を丸めた正方形(長方形)リング状の7.4mm幅のフランジ部31の上面に、それぞれ断面が略台形状の凸部と、この凸部の上でフランジの張り出し方向に対して外側に形成した0.8mm幅で0.4mm高さの断面が略三角形状のR凸部aとからなる熱融着凸筋2であって、この凸部のフランジの張り出し方向に対して内側の上面は1.2mm幅の平坦部bとなっている、図1B、Cに示すものを2列設けて、フランジの張り出し方向に対して内側に位置する熱融着凸筋2を、図1B、Dに示すように、フランジ部31の丸みがある角隅で1列にまとめて、フランジの張り出し方向に対して外側に位置する熱融着凸筋2に1箇所で交差させた、図1Aに示すプラスチック容器30であって、ポリプロピレン(J2003GP、軟化点125℃、出光石油化学製)を用いて射出成形して、収容部の縦、横、深さが75×75×45mmで平均肉厚が0.6mmの角を丸めた直方体トレー状の本実施の形態のプラスチックトレー容器を作製した。
【0019】
次に、220gの調理済のカレースープ(1食分)を収容した、図1Aに示すプラスチック容器30のフランジ部31の上面に、美麗な印刷をした延伸ポリプロピレン(OPP、30μm)と延伸ナイロン(ONY、12μm)とセラミック蒸着付のポリエステル(PET、20μm)とシーラント層として軟化点105℃の無延伸ポリプロピレン(CPP、50μm)とを、適宜に積層して成る蓋材40の下面を、通常の熱融着工程で、図2Aに示すように、2列の0.8mm幅で0.4mm高さのR凸部a、aが、下面のシーラント層に食込むように強固に熱融着して、同時に2列の1.2mm幅の平坦部b、bが、下面の食込まれた熱溶融したシーラント層を受けるように軽め(0.4mmの段差があるために、熱融着する圧力が低くなる)に熱融着して、本実施の形態のプラスチックトレー容器を密封した。
【0020】
本実施の形態のプラスチックトレー容器においては、フランジ部31の上面に設けた2列の熱融着凸筋2、2の2列のR凸部a、aが、下面のシーラント層に食込むように強固に熱融着して、取扱い時や保管、運搬時などの衝撃による、また加熱殺菌時などの内部熱圧力による、蓋材40の剥がれなどを完全に防止することができる、同時に2列の平坦部b、bが、下面の食込まれた熱溶融したシーラント層を受けるように軽めに熱融着して、食込むように強固に熱融着したシーラント層に、ピンホールや層間剥離などが発生する恐れがあっても、液漏れなどを完全に防止することができる、しかも、フランジの張り出し方向に対して内側に位置する熱融着凸筋2を、フランジ部31の丸みがある角隅で1列にまとめて、フランジの張り出し方向に対して外側に位置する熱融着凸筋2に1箇所で交差させたことによって、図2Bに示す蓋材40のつまみ41を引張るなどして、1列にまとめたR凸部aが食込むように強固に熱融着した部分を剥がすだけで、この2列の熱融着凸筋2、2が熱融着した部分の蓋材40を、順次容易に剥がして開封することができる、蓋材40との密封性と開封性とを、同時に良好に保持したプラスチックトレー容器を得ることができた。
【0021】
【発明の効果】
以上、実施の形態ほかに示すとおり、本発明のプラスチックトレー容器においては、調理済食品や米飯類やデザート類などを収容する高密度ポリエチレンやポリプロピレンなどの適宜のプラスチック材料を用いて射出成形した角を丸めた直方体トレー状のプラスチック容器30であって、蓋材40との密封性と開封性とを、同時に良好に保持することができるフランジ部31の形状に特徴があるプラスチックトレー容器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1Aは、本発明の実施の形態におけるプラスチックトレー容器の断面図、図1Bは、プラスチックトレー容器のフランジ部31の平面図、図1C、Dは、このフランジ部31の拡大断面図である。
【図2】 図2A、Bは、本発明の実施の形態におけるプラスチックトレー容器のフランジ部31
に蓋材40を熱融着した状態を示す拡大断面図である。
【図3】 従来のプラスチックトレー容器の断面図である。
【図4】 図4A、B、Cは、従来のプラスチックトレー容器におけるフランジ部31の拡大断面図である。
【符号の説明】
2、3 …熱融着凸筋
4 …非熱融着凹溝
5 …熱融着樹脂片
30 …プラスチック容器
31 …フランジ部
40 …蓋材
41 …つまみ
a …R凸部
b …平坦部
c …外側斜面
d …内側斜面
Claims (2)
- 角を丸めた直方体トレー状のプラスチック容器30の適宜の蓋材40を熱融着して密封する角を丸めた長方形リング状のフランジ部31の上面に、断面が略台形状の凸部と、この凸部の上でフランジの張り出し方向に対して外側に形成した断面が略三角形状のR凸部aとからなる熱融着凸筋2を設けたプラスチックトレー容器であって、前記凸部のフランジの張り出し方向に対して内側の上面は平坦部bとなっており、前記凸部のフランジの張り出し方向に対して外側傾斜面cの傾斜角度が30度以下で、フランジの張り出し方向に対して内側斜面dの傾斜角度が60度以上であることを特徴とするプラスチックトレー容器。
- 角を丸めた長方形リング状のフランジ部31の上面に熱融着凸筋2を2列設けて、フランジの張り出し方向に対して内側に位置する熱融着凸筋2を、フランジ部31の丸みがある角隅で、フランジの張り出し方向に対し外側に、1列にまとめて、フランジの張り出し方向に対して外側に位置する熱融着凸筋2に1箇所で交差させたことを特徴とする請求項1に記載のプラスチックトレー容器。
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