JP4268404B2 - 移動体の自己位置計測方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動体の自己位置を、画像認識によって計測する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は、従来の技術による移動体の自己位置計測方法を示す説明図である。すなわち、従来、移動体の自己位置を計測する方法としては、図6に示されるように、2箇所の既知点B,Bにそれぞれ反射プリズムを設置し、移動体Aに設けた光波測量器Mによって、既知点B,Bまでの距離L,Lと、線分B・Mと線分B・Mのなす角度θを計測し、二点夾角法によって、自己位置を求める方法がある。そして、このような移動体の自己位置計測方法は、例えば下記の特許文献1のように、シールド工法によるトンネル内の測量システム等に採用されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−66133
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のような二点夾角法による自己位置計測方法においては、既知点B,Bまでの距離L,L及び角度θを計測するための光波測量器Mが必要であり、既知点B,Bには測量用の反射プリズムを設置する必要があり、設備のコストが高価になる問題が指摘される。しかも、移動体Aが矢印V方向へ移動することによって、計測角度θが小さくなるほど、位置計測精度が低下することは避けられない。しかも、既知点B,Bと光波測量器Mの間に遮光物が存在する場合は、自己位置を計測できない等の問題が指摘される。
【0005】
本発明は、上記のような問題に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、光波測量器や反射プリズムを用いることなく、移動体の自己位置を精度良く計測することの可能な自己位置計測方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係る移動体の自己位置計測方法は、移動体に搭載した撮像手段によって、前記移動体が走行する路面における所要箇所に配置した複数の既知点を撮像し、絶対座標系における前記複数の既知点を結ぶ線分の絶対座標傾きと、前記画面の座標系における前記複数の既知点を結ぶ線分のローカル座標傾きとの差によって、絶対座標系に対する前記撮像手段による画面の座標系の傾きを求め、この画面の座標系の傾きと、前記既知点の絶対座標値から、前記絶対座標系における前記画面の中心座標を求め、この中心座標から、平面上の絶対座標系での前記移動体の特定箇所の2次元位置を同定するものである。
【0007】
請求項2の発明に係る移動体の自己位置計測方法は、請求項1に記載された方法において、既知点が、路面における既知の絶対座標上に打ち込まれた測量釘からなるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る移動体の自己位置計測方法を、遠隔制御による測量システムに適用した実施の形態を示す測量車の正面図、図2は、同じく測量車の平面図、図3は、制御系のブロック図、図4は、本形態による計測状況を概略的に示す説明図、図5は本発明による自己位置計測方法を示す説明図である。
【0009】
まず図1及び図2に示される測量車10は、請求項1に記載された移動体に相当するものであって、図4に示される移動可能な土木工事用機器(例えば掘削機等)30を追跡可能となるように、前輪11a及び後輪11bによって走行可能な測量車本体11を有し、この測量車本体11には、トータルステーション12と、カメラ13が搭載されている。
【0010】
トータルステーション12は、良く知られているように、光波によって、反射プリズムからなるターゲットを自動的に視準し、かつ視準された測点の測距及び測角する光波測距測角儀であり、整準台12aによって旋回動作可能に支持され、旋回軸を鉛直に保つようになっている。また、図3のブロック図に示されるように、トータルステーション12は、トータルステーション12を自動的に視準動作させる視準制御部121と、視準に伴いトータルステーション12を自動的に測距・測角動作させる測距・測角制御部122を備え、整準台12aは、整準制御部123を備えている。
【0011】
測量車10に搭載されたカメラ13は、請求項1に記載された撮像手段に相当するものであって、連続撮影可能な例えば小型CCDカメラ等が採用され、すなわち光学像を画像信号に変換するものである。このカメラ13は、図1及び図2に示されるように、レンズ面が水平(光軸が鉛直)になるように保持可能であると共に、整準台12aにカメラ支持アーム13aを介して俯仰動作可能に取り付けられており、整準台12aによって、トータルステーション12と共に旋回可能となっている。カメラ13の撮影動作やカメラ支持アーム13aの動作は、図3に示されるカメラ制御部131を介して制御されるようになっている。
【0012】
測量車10には、上述のトータルステーション12及びカメラ13のほか、図3に示されるように、前輪11a又は後輪11bを駆動させるための車輪駆動装置14と、制御装置15と、モデム16と、バッテリ及び充電装置(不図示)等が搭載されている。制御装置15には、視準制御部121、測距・測角制御部122、車輪駆動装置14、整準制御部123、カメラ制御部131、制御装置15及びモデム16が接続されている。また、カメラ13からの画像データを処理する画像処理部132は、前記モデム16に接続されている。
【0013】
図3において、参照符号20は、測量車10による測量エリアの近傍に構築した監視事務所である。監視事務所20内には、測量車10の車輪駆動装置14への動作指令や、トータルステーション12への視準・測距・測角動作等の動作指令や、カメラ13の撮影動作及びそのカメラ支持アーム13aによる旋回等の動作指令等を送ることによって、測量車10の走行や、トータルステーション12及びカメラ13の動作を遠隔制御する遠隔制御ユニット21と、トータルステーション12による測量データや、カメラ13からの画像データを処理して座標の演算等を行う、請求項1に記載された演算手段に相当するパーソナルコンピュータ(以下、パソコンと略称する)22が設置されている。
【0014】
遠隔制御ユニット21及びパソコン22には、モデム23が接続されている。また、モデム23には、画像処理部24を介してモニタ25が接続されている。
【0015】
上述の構成を備える本形態のシステムの動作は、次のように行われる。まず、遠隔制御ユニット21や、パソコン22等、監視事務所20における各種機器の電源を投入し、かつ測量車10に搭載された各種機器の電源を投入して、これらを動作可能な状態に暖機運転しておく。一方、測量車10は、待機状態では、その走行や、トータルステーション12及びカメラ13の動作に必要な電源であるバッテリに充電が行われている。
【0016】
一方、図4に示されるように、移動可能な土木工事用機器30の所定箇所には、未知の測点として、予め1個以上のターゲットT,T…が取り付けられている。ターゲットT,T…は、反射プリズムからなるものである。また、土木工事用機器30による施工が完了した路面Lには、測量釘A,B,An−1,Bn−1,An−2,Bn−2,…が2個1組で複数組、予め求められた絶対座標上に位置して所定間隔で打ち込まれている。
【0017】
測量釘A,B,An−1,Bn−1,An−2,Bn−2,…は、測量の基準として打設されるものであり、それぞれ合成樹脂材や塗料等により赤、あるいは青などの彩色が施されている。そして、各測量釘A,B,An−1,Bn−1,An−2,Bn−2,…の絶対座標データは、予め外部入力あるいはデータ転送等によって、パソコン22のメモリに記憶される。
【0018】
次に、監視事務所20の係員は、遠隔制御ユニット21の操作によって、モデム23及び測量車10側のモデム16を介して測量車10の制御装置15へ前進指令を送信すると、これによって制御装置15が測量車10の車輪駆動装置14を起動し、測量車10は、施工が完了した路面L上を土木工事用機器30側へ向けて走行を開始する。また、このとき、予め制御装置15からの制御指令によって、カメラ制御部131が、カメラ支持アーム13aを、カメラ13が水平かつ前方を向くように動作させる。
【0019】
測量車10の走行に伴って、カメラ13で連続的に撮影される走行方向の状況は、画像処理部132からモデム16を介して監視事務所20へ送信され、監視事務所20のモデム23から画像処理部24を介してモニタ25にリアルタイムで画像出力される。このため、監視事務所20の係員は、モニタ25の画面に映し出される測量車前方の映像を見ながら、遠隔制御ユニット21を操作することによって、測量車10の走行を遠隔制御することができる。
【0020】
図4に示されるように、測量車10が、土木工事用機器30に設けられたターゲットT,T…に対するトータルステーション12の視準、測距、測角動作が容易に可能となる位置にある測量釘の打設箇所、例えば土木工事用機器30に最も近い位置にある測量釘A,Bの打設箇所に達したら、そこで走行を停止する。次に、監視事務所20の係員は、遠隔制御ユニット21の操作によって、測量車10の自己位置計測指令を、モデム23,16を介して測量車10の制御装置15へ送信する。この場合、まず、制御装置15からの制御指令によって、カメラ制御部131が、カメラ支持アーム13aを、カメラ13が鉛直下方へ向くように、言い換えればレンズ面が水平になるように動作させる。このため、カメラ13は、測量釘A,Bを映し出すことになる。
【0021】
次に、カメラ13から画像処理部132及びモデム16を介して監視事務所20へ送信された測量釘A,Bの画像データ及びパソコン22のメモリに予め記憶された測量釘A,Bの絶対座標データから、パソコン22によって、測量車10の所定位置(例えばトータルステーション12)の自己位置の絶対座標Pを算出する。
【0022】
自己位置の算出方法を、図5を参照しながら説明すると、測量釘A,Bは先に説明したように、予め求められた絶対座標上に、測量の基準として打設されるものであるため、その座標値は絶対座標系、すなわち図5におけるXY座標系で既知のものである。このため、まず、測量釘A,Bの既知の絶対座標データにより、XY座標系における線分Aの絶対座標傾きγが求められる。
【0023】
次に、カメラ13によって撮影された画面上のχψ座標系(これをカメラ座標系と仮称する)における線分Aのローカル座標傾きβが求められる。カメラ13は、レンズ面が水平(光軸が鉛直)になるように保持されることによって、その真下の所定の領域が精度良く撮影されるので、前記カメラ座標系に、カメラ13の傾斜による誤差を生じることはない。そして、絶対座標傾きγとローカル座標傾きβとの差によって、絶対座標系(XY座標系)でのカメラ13の旋回方向の傾きαを求めることができる(α=γ−β)。ここで、カメラ13の傾きαは、整準台12aによる旋回角に由来するものである。
【0024】
次に、測量釘A,Bの絶対座標値と、絶対座標系でのカメラ13の傾きαを用いて、カメラ中心点の絶対座標値Oを算出する。なお、カメラ中心点は、画面の中心に相当する。カメラ中心点とトータルステーション12の位置関係は固定であるため、測量釘A,Bとの距離と角度γから、トータルステーション12の自己位置の絶対座標Pを算出することができる。
【0025】
先に述べた図6に示される二点夾角法によって自己位置を求める従来の方法によれば、測量車(移動体A)の移動に伴って夾角θが小さくなるので、計測制度が低下するおそれがあったが、上述の方法によれば、測量釘A,B,An−1,Bn−1,An−2,Bn−2,…の既知の絶対座標データを順次利用するため、自己位置を高精度で計測することができる。また、従来のように、トータルステーション12の自己位置を計測するための基準点となる後方測点ターゲットを定期的に設置しなおす必要がない。このため、既知点への後方測点ターゲットの位置出し設置作業が不要となる。
【0026】
パソコン22によってトータルステーション12の自己位置の絶対座標Pが求められたら、監視事務所20の係員は、遠隔制御ユニット21から、トータルステーション12による自動測距・測角動作の指令を送信する。これによって、まず整準制御部123が整準台12aを動作させることにより、トータルステーション12を水平に保持し、次に、トータルステーション12が、図4に示される土木工事用機器30に設置した測量対象のターゲットT,T…を、それぞれ自動的に視準し、測距・測角制御部122が動作して、トータルステーション12により各ターゲットT,T…までの距離及び角度を順に測量し、その測量データが、制御装置15からモデム16を介して監視事務所20へ送信される。
【0027】
監視事務所20では、トータルステーション12から送信されたターゲットT,T…の測量データを、モデム23を通してパソコン22で受信し、トータルステーション12の自己位置データ及び方向角に基づいて演算処理することにより、土木工事用機器30の位置及び方向を算出することができる。
【0028】
また、上述の形態では、本発明を、工事車両などの位置や方向を追跡して測量する測量車の自己位置を同定する場合について実施したが、他の移動体の自己位置同定にも適用可能であることは言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】
請求項1の発明に係る移動体の自己位置計測方法によれば、移動体に搭載した撮像手段によって、移動体が走行する路面に配置した複数の既知点を撮影し、その画面の座標系における前記複数の既知点を結ぶ線分のローカル座標傾きと、絶対座標系における複数の既知点を結ぶ線分の絶対座標傾きから、絶対座標系に対する前記撮像手段による画面の座標系の傾きを求め、この傾きと、複数の既知点の絶対座標値から、絶対座標系における前記画面の中心座標を求め、この中心座標から、平面上の絶対座標系での移動体の特定箇所の2次元位置を計測するものであるため、測量器による自己位置計測のための反射プリズム等が不要であり、高精度の自己位置計測を行うことができる。
【0030】
請求項2の発明に係る移動体の自己位置計測方法によれば、請求項1又は2における既知点として、路面における既知の絶対座標上に打ち込まれた測量釘を利用するものであるため、光波測量器で自己位置を同定する場合のような、反射プリズム等による後方測点ターゲットを設置する必要がなく、移動体の移動のたびに後方測点ターゲットの盛り代え作業を行う必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る移動体の自己位置計測方法を、遠隔制御による測量システムに適用した実施の形態を示す測量車の正面図である。
【図2】本発明に係る移動体の自己位置計測方法を、遠隔制御による測量システムに適用した実施の形態を示す測量車の平面図である。
【図3】本発明に係る移動体の自己位置計測方法を実施するための制御系のブロック図である。
【図4】本発明による計測状況を概略的に示す説明図である。
【図5】本発明による自己位置計測方法を示す説明図である。
【図6】従来の技術による移動体の自己位置計測方法を示す説明図である。
【符号の説明】
10 測量車(移動体)
13 カメラ(撮像手段)
131 カメラ制御部
132 画像処理部
15 制御装置
20 監視事務所
21 遠隔制御ユニット
22 パソコン(演算手段)
,B,An−1,Bn−1,An−2,Bn−2,… 測量釘
O カメラ中心点の絶対座標値(画面の中心座標)
P 自己位置の絶対座標
,T… ターゲット
α カメラの旋回方向の傾き(画面の座標系の傾き)
β ローカル座標傾き
γ 絶対座標傾き

Claims (2)

  1. 移動体に搭載した撮像手段によって、前記移動体が走行する路面における所要箇所に配置した複数の既知点を撮像し、絶対座標系における前記複数の既知点を結ぶ線分の絶対座標傾きと、前記画面の座標系における前記複数の既知点を結ぶ線分のローカル座標傾きとの差によって、絶対座標系に対する前記撮像手段による画面の座標系の傾きを求め、この画面の座標系の傾きと、前記既知点の絶対座標値から、前記絶対座標系における前記画面の中心座標を求め、この中心座標から、平面上の絶対座標系での前記移動体の特定箇所の2次元位置を同定することを特徴とする移動体の自己位置計測方法。
  2. 既知点が、路面における既知の絶対座標上に配置された測量釘からなることを特徴とする請求項1に記載の移動体の自己位置計測方法。
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