JP4268276B2 - 包装用容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
密封された容器に収納された食品等を、電子レンジのマイクロ波による加熱をしたときに、容器内に発生する水蒸気によって前記容器が瞬間破裂しない包装容器の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
調理または飲食のために密封された食品等を、密封状態のまま、加温、加熱する方法としては、熱水中に浸漬する方法、蒸気による方法、電子レンジを用いてマイクロ波を照射する方法等がある。
特に、前記電子レンジを用いたマイクロ波によって加熱する方法は、扱いが簡単であること、加温、加熱時間が少なくて済む等の理由から、最近は、家庭において一般的に用いられている。
一方、食品や飲料等を密封容器に充填して密封包装して、流通し、消費者が、これらを購入し、包装されたまま加温、加熱することがある。
【発明が解決しようとする課題】
ところが、水分の含有量の多い内容物を密封容器のまま、前記マイクロ波による加温、加熱をする場合には、内容物が急速に加温されるために、食品中の水分が水蒸気となって密封容器内に充満し、さらに、加熱されることによって容器内の圧力が高まって、容器のシール部等を破壊し、瞬間的な破裂を起こすことがある。
その結果、電子レンジの庫内に内容物が飛散して、その内壁を汚染することがあった。
そのため、従来は、マイクロ波を照射する前に、内容物を他の容器に移しかえたり、前記密封系の一部を切除またはシール部を剥離する等をしてから加温、加熱する方法が用いられていた。つまり、他の容器に移しかえれば問題はなく、また、包装容器のままの加温では、加圧状態となった水蒸気が、前記切除部分または剥離部分から容器の外に放出されるために、容器内の圧力があがることなく前記瞬間的な破裂とならない。
しかし、内容物を他の容器に移しかえたり、前記密封容器の一部を切除したり、剥離する等の手間は面倒である。また、前記切除や剥離をすることをせずに加温されるおそれもある。
本発明は、密封包装のまま、マイクロ波を照射して加熱をしても、瞬間的な破裂による電子レンジなどの庫内を汚染の心配のない包装容器を提供するものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明は、少なくとも片面に熱接着性樹脂層を設けた積層体からなる密封包装された容器であって、前記積層体の前記熱接着性樹脂層を除いた層に不連続な切り込みが偏在したパターンとして設けられている包装用容器であって、前記パターンが渦巻き状であること、前記熱接着性樹脂層を形成する樹脂の融点が125℃以下であること、ビカット軟化点が100℃以下であること、前記パターンが、前記切り込みが中心部において密であり、中心部から離れるに従って疎になるように配していること、また、前記熱接着性樹脂層を形成する単体のフィルムとしては抗帳力が10N/mm2以下であること、前記包装容器が、成形部と蓋材とからなり、前記切り込みパターンが、前記蓋材に設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項のいずれかに記載の包装用容器。
【0004】
【発明の実施の形態】
本発明の包装容器についてさらに詳細に説明する。
図1は、本発明の包装容器の実施例を示す、(a)包装容器の外観を示す斜視図、(b)切り込みを設けた蓋材の平面図、(c)別の切り込みを設けた蓋材の平面図である。図2は、図1におけるX−X部断面図であり、(a)加熱前、(b)加熱時の状態を示し、(c)はY1 、(d)はY2 のそれぞれ拡大図である。図3は、本発明における積層体と積層体に設ける切り込みを説明する図で、(a)2層タイプの積層体の場合、(b)3層タイプの積層体の場合である。図4は、本発明の別の包装形式での実施例を示す、(a)パウチの斜視図、(b)X2 −X2 の断面図、(c)Y3 部拡大図、(d)カップの斜視図、(e)X3 −X3 の断面図、(f)Y4 部拡大図である。図5は、本発明の切り込みのパターンの実施例を示す平面図である。
【0005】
包装用容器の密封された内容物を、電子レンジなどによるマイクロ波を照射して加温、加熱する際に、発生する水蒸気による容器の内圧の急上昇によって前記包装用容器が破裂熱により前記電子レンジ庫内が汚染されるのを防止することのできる包装用容器について、本発明者らは、鋭意研究の結果、少なくとも片面に熱接着性樹脂層を設けた積層体からなる密封包装された容器であって、前記積層体の前記熱接着性樹脂層を除いた層に不連続の切り込みが偏在して設けられていることによって、密封したままの内容物を、前記電子レンジ等の庫内を汚染せずにマイクロ波の照射により加熱できる包装用容器とすることを見出し本発明を完成するに到った。
【0006】
マイクロ波の照射により内容物の温度は上昇して、内容物中の水分が水蒸気となって密封された容器の内圧は急速に増大する。前記内圧が前記容器の耐圧限界を超えた圧力達すると容器の破壊がおこり、例えば、ヒートシールにより密封された容器では、シール部が瞬間的に剥離して内容物が広範囲に飛散することになる。そこで、本発明者らは、前記内圧の上昇の初期段階において包装用容器の所定の位置において、ゆるやかな破裂をさせることによって、容器内の内容物を加温、加熱するために、容器を形成する積層体に前述のような構造とした。
【0007】
本発明の包装用容器を形成する積層体の構造は、基材層と熱接着性樹脂層とからなり、中間層を適宜設けてもよい、前記基材層は、積層体の形成におけるラミネートあるいは印刷をする際の基材となるフィルムであって、具体的には、ポリエステル、ナイロン、ポリプロピレン等樹脂からなる、好ましくは、2軸延伸されたフィルムである。
また、熱接着性樹脂層は、本発明の包装材料を製袋またはトレーシールするための熱接着性を有する樹脂からなる層であり、製膜してドライラミネートや押出ラミネート等により、前記基材層と積層してもよいし、また、前記基材層に押出しコートして直接層形成してもよい。
また、本発明の本発明の包装用容器を構成する積層体に用いられる熱接着性樹脂層は、マイクロ波の照射による内容物の加熱において発生する水蒸気の熱接着性樹脂層14によって軟化し、容器の内圧の上昇により、基材等に設けられた切り込み部において、伸長し破裂する性質の樹脂からなり、そのために、前記熱接着性樹脂層を形成する樹脂は、融点が 125℃以下であること、ビカット軟化点が 100℃以下であること、また、層を形成する単体のフィルムとしては、抗帳力は10N/mm2 以下であることが望ましい。
【0008】
本発明の積層体の構成においては、熱接着性樹脂層と基材層との間に中間層を設けてもよい。また、前記中間層は2層以上であってもよい。
中間層を設ける目的としては、積層体としての強度を補強する、積層体のバリア性や剛性を向上させる等であるが、具体的には、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン、ポリビニルアルコール、エチレン・酢酸ビニル共重合体のけん化物などから製膜される未延伸または2軸延伸フィルムなどの単体またはこれらのフィルムの2層以上の複層としてもよい。
【0009】
本発明においては、前述のように、
(1) 基材層/熱接着性樹脂層、
(2) 基材層/中間層/熱接着性樹脂層
のような、積層体の前記熱接着性樹脂層を除いた層(以下、基材層等)に切り込みを設ける。前記基材層等とは、前記(1) においては、図3(a)に示すように基材層11、(2) においては、図3(b)に示すように、基材層/中間層であって、切り込みはこれら基材層等を貫通した状態として設けられる。
【0010】
本発明の切り込みは、例えば、図1(a)に示したブリスター包装等の場合には、その蓋材に切り込みCを設けるものである。その切り込みは不連続であって任意の直線または曲線からなり、かつ、切り込みの分布は部分的に密であるところと疎であるところからなるパターンとなっている。
前記切り込みの分布形状(パターン)としては、具体的には図1(b)に示すように、不連続な曲線からなる切り込みCを渦巻き状にした形状でもよいし、図1(c)に示すように、直線状の切り込みCが中心部において密であり、中心部から離れるに従って疎になるように縦横に配したパターンである。また、図5に示すように各種のパターンのものを単独でまたは組み合わせて設けてもよい。前記パターンは、一つの包装体に2ケ以上複数設けてもよい。
このように、分布に疎密があるように偏在させた切り込みのパターンを設けることによって、内容物を密封したまま、加温、加熱しても、加熱により発生する加圧水蒸気を穏やかに容器外部に放散させることが可能となる。
すなわち、前記切り込みが密である部分において変形し易くなっており、かつ、加熱水蒸気の熱により軟化した熱接着性樹脂層が圧力により部分的に伸ばされて容易に破裂する構造としているため、密封容器内の内圧が上昇するに従い、図2(b)および図2(d)に示すように、前記切り込みの密度の高い部位において小さな破裂が起こり、水蒸気の量が増すと前記破裂部が順次広がっていくので、水蒸気の放散が穏やかにすすみ、内容物の飛散もなく、安心して加温、加熱ができるものである。
【0011】
また、前記、切り込みCは、包装用容器を構成する包装材料として積層体の製造工程において、ロータリーダイカッター等による、または、レーザービームの照射により基材層を貫通する切り込み、あるいは、ハーフカットとして設けてもよい。また、前記切り込みは、熱接着性樹脂層を積層する前の中間積層体の段階において設け、その後熱接着性樹脂層を形成することが好ましい。
【0012】
本発明は、少なくとも片面に熱接着性樹脂層を設けた積層体からなる密封包装された包装用容器であれば、その容器のタイプに係わらず利用することができる。
例えば、図4(a)に示すような、ピロータイプパウチであってもよいし、図4(c)に示すような剛性または半剛性の各種のカップ容器であってもよい。
本発明は、容器として、前記ピロータイプのほか、図示はしないが、3方シールタイプ、四方シールタイプ、各種自立タイプ等においても利用することができる。また、前記カップ容器においては、本発明は、それぞれの蓋材に切り込みを設けることにより、実施するため、カップ本体は、射出成形法により製造されるカップ、紙カップ成形法により製造される紙カップ、紙を含むブランクを金型にシンサートしてプラスチックを射出して成形する複合カップなど、いずれの方法により成形されたカップでもよい。
【0013】
例えば、シート成形された成形部(トレイ)とその蓋材からなる密封包装(以下、ブリスター包装)において、
成形トレイの材質:PP(360)/AD(5)/EVOH(20)/AD(5)/LLDPE(10)
蓋材の材質 :PET(12) {LDPE(15)} SiOX VM-PPET(12) /DL/LLDPE(30)
上記蓋材の仕様におけるPET(12) {LDPE(15)} SiOX VM-PPET(12) の中間積層体の段階において、切り込みを設けた後、ドライラミネートによって熱接着性樹脂層であるLLDPE を積層する。
〔略号 PP: ポリプロピレン、AD: 接着性樹脂層、EVOH:エチレンビニルアルコール共重合体のけん化物、LLDPE :線状低密度ポリエチレン、LDPE:低密度ポリエチレン、PET :ポリエチレンテレフタレート、 SiOX VM:シリカ蒸着、{ }サンドイッチラミネーション、DL:ドライラミネーション、各略号の後の( )内の数字は層の厚さμm〕
なお、バリア性向上のために、一般的に用いられる金属箔は、マイクロ波を遮断するため本発明の包装容器には用いない。
【0014】
【実施例】
下記の条件により、実施例、比較例ともに各5 ケずつの検体を用意して、出力500Wの電子レンジを用いて、各サンプルごとの条件により加温、加熱して加熱時の容器の変化を観察した。
Figure 0004268276
Figure 0004268276
【0015】
結果は、実施例については、加熱による水蒸気は、切り込みの集中部から穏やかに放散したが、比較例はいずれも瞬間的な破裂となり、内容物の飛散により、電子レンジの庫内を汚染した。
【0016】
【発明の効果】
密封容器に収納された水分の多い内容物を電子レンジなどによりマイクロ波を照射して加熱する際、包装用容器の瞬間的な破裂によって電子レンジ庫内を内容物で汚染することがあったが、本発明の包装用容器を用いた場合には、穏やかな開口となり、内容物の飛散による前記庫内の汚染の心配がなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の包装容器の実施例を示す、(a)包装容器の外観を示す斜視図、(b)切り込みを設けた蓋材の平面図、(c)別の切り込みを設けた蓋材の平面図である。
【図2】図1におけるX1 −X1 部断面図であり、(a)加熱前、(b)加熱時の状態を示し、(c)はY1 、(d)はY2 のそれぞれ拡大図である。
【図3】本発明における積層体と積層体に設ける切り込みを説明する図で、(a)2層タイプの積層体の場合、(b)3層タイプの積層体の場合である。
【図4】本発明の別の包装形式での実施例を示す、(a)パウチの斜視図、(b)X2 −X2 の断面図、(c)Y部拡大図、(d)カップの斜視図、(e)X3 −X3 の断面図、(f)Y部拡大図である。
【図5】本発明の切り込みのパターンの別の実施例である。
【符号の説明】
P 内容物
C 切り込み
V 水蒸気
1 パウチ
2 パウチのヒートシール部
3 トレイ容器
4 トレイ本体
5 トレイ蓋材
6 カップ容器
7 カップ本体
8 カップ蓋材
10 積層体
11 基材層
12 中間層
13 熱接着層
14 接着層

Claims (3)

  1. 少なくとも片面に熱接着性樹脂層を設けた積層体からなる密封包装された容器であって、前記積層体の前記熱接着性樹脂層を除いた層に不連続な切り込みが偏在したパターンとして設けられており、かつ、前記パターンが、渦巻き状であり、かつ、前記パターンが、前記切り込みが中心部において密であり、中心部から離れるに従って疎になるように配していることを特徴とする包装用容器。
  2. 前記熱接着性樹脂層を形成する樹脂の融点が125℃以下であること、ビカット軟化点が100℃以下であること、また、前記熱接着性樹脂層を形成する単体のフィルムとしては抗帳力が10N/mm2以下であることを特徴とする請求項1に記載の包装用容器。
  3. 前記包装容器が、成形部と蓋材とからなり、前記切り込みが偏在したパターンが、前記蓋材に設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項のいずれかに記載の包装用容器。
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