JP4267711B2 - 操縦可能ノズルを作動する部材のためのアンカー・デバイス - Google Patents

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Description

技術分野
本発明は、概して、操縦可能(または可動)ノズルを有するスラスタ(thruster)に関する。より詳細には、本発明は、ノズルを所望の向きにステアリング(あるいは操縦または向き決め)できるノズルの広がり部分(divergingportion、末広部)の壁にアクチュエータ部材をアンカリング(または固定化)することに関する。
背景技術
操縦可能ノズルを有するスラスタにおいて、ノズルの操縦(steering)はアクチュエータ部材、例えばピストン・アンド・シリンダー型のアクチュエータによって制御され、このアクチュエータ部材は一方の端部にて、ノズルの広がり部分の壁に連結されたピボット式リンクを介してノズルに連結されている。
一般的には、アクチュエータ部材は、広がり部分を取り囲むアクチュエータ・リングによってノズルにアンカリングされ、これにより、所望の剛性を与え、広がり部分の壁とアクチュエータ・リングに固定された金属アンカー取付部との間の断熱を提供する。
この解決法は、特に、質量の制限および断熱の増強のために、アクチュエータ・リングが熱構造複合材料、例えば炭素/炭素(C/C)複合材からなる場合に費用がかかる。加えて、アクチュエータ・リングが軸方向に平行移動すること、あるいは回転して移動することを防止する必要がある。広がり部分にねじ止めされたナットによってアクチュエータ・リングが平行移動することを防止できるが、これによって別の大寸法のパーツを追加することになる。
発明の目的および簡単な概要
本発明の目的は、大きな寸法および無視できない質量を有する高価な部品を使用する必要のないアンカー(anchor、固定もしくは取付)デバイスを提供することにある。
本発明のもう1つの目的は、ノズルの正確な操縦性(steering)を保ち、ならびに、温度変化による膨張差にもかかわらずスラスタの操縦機能に応じるために、スラスタのミッションに亘って、アクチュエータ部材のアンカー点を適切な幾何学的な状態で維持するアンカー・デバイスを提供することにある。
本発明のもう1つの目的は、ノズルとアクチュエータ部材のアンカー点との間に良好な断熱性を提供するアンカー・デバイスを提供することにある。
これらの目的は、アクチュエータ部材とのリンクを提供するための少なくとも一つの取付部と、取付部を広がり部分に取り付けるための取付手段とを含む、ノズルの広がり部分を操縦するアクチュエータ部材のためのアンカー・デバイスであって、取付手段が、広がり部分の壁に配置されて、保持されるように構成された少なくとも一つのインサートと、熱に由来する寸法の変化を補償するように構成された少なくとも一つの弾性変形可能なエレメントを含む固定手段とを含み、これにより、広がり部分に対して取付部を押圧する力を維持するデバイスによって達成することができる。
有利には、インサート(1つまたは複数)の各々が断熱材料、例えば熱構造複合材料(あるいは耐熱構造複合材料または高温構造複合材料)からなる。
本発明のアンカー・デバイスの特徴によれば、固定手段がスラスト(押圧)・エレメントを含み、スラスト・エレメントは、それと取付部との間で弾性変形可能なエレメント(1つまたは複数)の各々を圧縮するようにして、インサート(1つまたは複数)の各々に連結されている。
もう1つの特徴によれば、取付部と広がり部分の外面との間にスペーサーが挿入されている。スペーサーは、有利には、断熱材料からなる。
本発明のアンカー・デバイスの他の特徴および利点は、以下の詳細な説明を読めば明白となるであろう。
【図面の簡単な説明】
図1は、本発明のアンカー・デバイスを備えるスラスタ・ノズルの縦方向(meridian)の半分の断面図である。
図2は、図1の面II−IIでのアンカー・デバイスの断面の拡大図である。
図3および4は、図2の面III−IIIおよびIV−IVでの断面図である。
実施形態の詳細な説明
図1は、広がり部分12を含むノズル10を示し、広がり部分12はねじ止めなどでスロート(のど部)形成部14に固定されている。常套の様式では、ノズルのスロートは、ノズルの軸A上に位置する回転中心Cの周りでノズルがピボット(または旋回)できるように、可撓性の接合部を介してスラスタ(図示せず)の端部構造に連結される。広がり部分12は、一般に複合材料からなる。特に、広がり部分12は熱構造複合材料、例えば炭素/炭素複合材(炭素マトリックスで緻密化した炭素の繊維補強材を有する)またはセラミックマトリックス複合材(セラミックマトリックスで緻密化した、例えば炭素繊維またはセラミック繊維などの耐火性繊維補強材を有する)などからなっていてよい。
アクチュエータ部材のための複数のアンカー・デバイスが、広がり部分に取り付けられる。図1には1個だけのアンカー・デバイス20を示す。ノズルを所望の向きに操縦するために、少なくとも2つのアンカー・デバイスが軸Aの周囲の角度位置に180°以外の他の角度、例えば90°の角度で互いに隔間して設けられる。
アンカー・デバイス20は、壁の厚さが最も厚い位置で広がり部分に配置され、この最大厚さは、壁の厚さが連続的に増加することによるものである。
アクチュエータ部材18の一方の端部18aとのピボット式リンクを提供するピン16を支持するという連結の目的のために、各アンカー・デバイス20は金属取付部22を含む。図示した例では、アクチュエータ部材18はピストン・アンド・シリンダー・デバイスであり、そのもう一方の端部18bは、スラスタの本体に固定された支持体(図示せず)にピボット式で取り付けられている。
図2〜4に、アンカー・デバイス20の現時点で好ましい実施態様をより詳細に示す。
取付部22には実質的に矩形の基部(またはベース)22aが含まれ、ピン16は、基部22aの中央部から突き出た2つのプレート22bで支持される。基部22aの頂面には、環状凹部22cがプレート22bを取り囲んで形成されている。
金属リングで構成される弾性変形可能なエレメント24が凹部22c内に配置される。リング24は、環状凹部22cの軸に対する法線とゼロでない角度を形成する円錐台形の面を有する。
リング24の寸法および形状は、リングがフリーの状態にあるときに、リング24の上縁部の一つ、例えばリングの外側縁部24aが、基部22aの面の上に突き出るように選択される。
リング24は、基部22aの頂面に対して押圧されるカバープレートの形態を有するスラスト(または押圧)エレメント26によって、凹部22cの内側で圧縮される。このため、リング24は、カバープレート26に対して押圧する外側上縁部24aと、凹部22cの底部にて基部22aに対して押圧する内側底縁部24cとを有し、リングが弾性変形する。
取付部22と広がり部分12との間には、スペーサー28が挿入されている。
カバープレート26は取付部22に対して押圧され、取付部22はスペーサー28と共に、ボルト30およびナット31によって広がり部分12に対して押圧される。各ボルト30は、広がり部分12の壁に挿入され、締結されたインサート(または挿入物)32に形成された歯が刻まれた部分または皿穴(countersunk)部分と係合する頭部30aを有し、ボルト30のシャンク(または軸部)30bは、スペーサー28、基部22a、およびカバープレート26を貫通する。ナット31は、シャンク30bの端部と係合し、金属ワッシャー(または座金)34を介してカバープレート26を押圧する。
各々のインサート32は、広がり部分12の外面(外側面)からその厚さ方向に形成された止まりハウジング(blind housing)36に収容された円筒形のパーツである。例えば、各インサートは各々のハウジング36にねじ込まれ、また、接着される。各インサート32の底部に配置されるカップ38は、ボルトの頭部30aを覆う。
インサート32は、広がり部分12の外面からわずかに突き出し、スペーサー28は、インサートの外面に向かって圧迫し、広がり部分の表面に対して隙間(またはクリアランス)Jを残す。
ペグ(または杭)40、例えば2つのペグは、スペーサー28および基部22aの接触面に形成された止まり穴(blind hole)に整列して受容される。他のペグ42、例えば同様の2つのペグは、スペーサー28および広がり部分12の対向面に形成された止まり穴に整列して受容される。
操作時には、ノズルから放出されるガスによって、広がり部分12の壁は著しく加熱される。この壁は、取付部を構成する金属材料と異なる熱膨張係数を有する複合材料からなる。従って、アンカー・デバイスのエレメント、特に取付部22を、過剰な加熱から保護し、膨張差を補償することが必要である。また、アクチュエータ部材のアンカー点の位置での横滑りを回避し、これにより、ノズルの操縦における不正確さ、即ち意図した操縦方向からの逸れを回避するために、そのような膨張差にもかかわらず、取付部22を広がり部分に向かって押圧し続けることが重要である。
従って、スペーサー28の機能は、広がり部分12から取付部22を断熱することにある。スペーサー28は、有利には、熱構造複合材料、例えば炭素/炭素(C/C)複合材またはセラミックマトリックス複合材(CMC)からなる。スペーサー28の断熱機能は、広がり部分12の壁に面する面および基部22aに面する面に凹部(またはセットバック)28aおよび28bを加工することによって強化できる。
ボルト30およびナット31は、好ましくは耐火性であり、熱膨張係数の小さな金属あるいは合金からなる。しかしながら、それらを広がり部分12から断熱することが好ましい。この断熱は、頭部30aを保護するカップ38と同様に、有利にはC/CまたはCMC複合材からなるインサート32により提供される。
取付部22、カバープレート26、およびリング24は、高温に耐える金属または合金、例えば、米国の会社であるHaynes International Inc.(インディアナ州ココモ)から「Haynes(登録商標)alloy No. 718」として市販されるような「インコネル(Inconel)(登録商標)」タイプの合金からなる。また、ワッシャー34に同じ合金を用いることができる。他の耐火金属または合金も想定できる。
金属エレメントが膨張した場合でも、使用した構成は、リング24に働く弾性的な予応力(プレストレス)のおかげで、広がり部分12に向かって取付部22を押圧しつづけることができる。即ち、リングは広がり部分に対して押圧する力を調節するように作用する。
ペグ40、42には、ボルト30およびナット31と同じまたは類似の材料を用いることができる。取付部22に接続されたアクチュエータ部材によってノズルに操縦力が加えられた場合、ペグ40、42は、誘発されたスリップ・フォース(または滑動力)を伝達する。従って、これらは取付部22またはスペーサー28がスライドまたは回転することを防止する。加えて、ペグ40、42は、剪断力を吸収する(take up)ことによって、ボルト30にかかる応力を本質的に引張りだけであることを確保する。
スペーサー28が直接に広がり部分の壁を押圧する代わりに、インサート32を押圧することにより、インサートのねじ部に剪断力を制限することができる。
アンカー・デバイス20が取り付けられる広がり部分12の厚みがより大きいことは、アクチュエータ部材のスラスト部での剛性を増強させ、従って、ノズルの挙動およびノズルの操縦精度に悪影響を及ぼし得た変形を回避するように働く。
上述の実施態様は、いくつかの方法で改変することができる。従って、リング24を、複数の弾性変形可能なエレメント、例えばボルト30が通過する基部に形成された凹部に配置されたワッシャーで置換できる。また、広がり部分の壁に固定された単一のインサートにボルトの頭部をアンカリング(または固定)することができ、スペーサー28をこのインサートに対して押圧することができる。

Claims (11)

  1. アクチュエータ部材(18)とのリンクを提供するための少なくとも一つの取付部(22)と、取付部を広がり部分に取り付けるための取付手段とを含む、ノズルの広がり部分を操縦するアクチュエータ部材のためのアンカー・デバイスであって、取付手段が、
    断熱材料からなり、かつ広がり部分の壁に配置および保持され少なくとも一つのインサート(32)であって、アクチュエータ部材によって付与される操縦力が取付部を通じて加えられるインサートと、
    取付部を支え、かつ圧縮状態で保持される少なくとも一つの弾性変形可能なエレメント(24)を含んで成り、これにより、取付け部が熱に由来する寸法変形に曝されるときに、広がり部分に対して取付部を押圧する力維持される、固定手段と
    を含むことを特徴とする、デバイス。
  2. 1つまたは各々のインサート(32)が複合材料からなる、請求の範囲第項に記載のデバイス。
  3. 固定手段がスラスト・エレメント(26)を含み、スラスト・エレメント(26)は、スラスト・エレメント(26)と取付部(22)との間で1つまたは各々の弾性変形可能なエレメントを圧縮するようにして、少なくとも1つのインサート(32)に連結されている、請求の範囲第1または2項に記載のデバイス。
  4. 少なくとも1つの弾性変形可能なエレメント(24)が、取付部(22)に形成された凹部(22c)内に配置されている、請求の範囲第1〜項のいずれかに記載のデバイス。
  5. 取付部(22)と広がり部分の壁との間に挿入されたスペーサー(28)を含む、請求の範囲第1〜項のいずれかに記載のデバイス。
  6. スペーサー(28)が断熱材料からなる、請求の範囲第項に記載のデバイス。
  7. スペーサー(28)が複合材料からなる、請求の範囲第項に記載のデバイス。
  8. スペーサー(28)が1つまたは各々のインサート(32)に載置されている、請求の範囲第5〜7項のいずれかに記載のデバイス。
  9. 請求の範囲第1〜項のいずれかに記載の少なくとも一つのアンカー・デバイスを備える広がり部分を有し、1つまたは各々のインサート(32)が、広がり部分(12)の領域であって、その壁の厚さが広がり部分の他の領域よりも大きい領域に配置されている、操縦可能ノズル。
  10. 壁の厚さがより大きい領域が、厚さがより薄い隣接する領域と連続的につながっている、請求の範囲第項に記載の操縦可能ノズル。
  11. 1つまたは各々のインサート(32)が、広がり部分(12)の壁に形成されたハウジングの内側にねじ込まれおよび接着されている、請求の範囲第9または10項に記載の操縦可能ノズル。
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