JP4267412B2 - 電子メール制御システム - Google Patents

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Description

本発明は、パーソナルコンピューター等の情報処理端末装置に蓄積された電子メールデータを、外部の携帯機器から閲覧するための電子メール制御システムに関する。
近年、インターネット等の通信インフラストラクチャの整備により、企業内のみならず、一般家庭においても、電子メールを用いたメッセージ通信が広く普及し始めている。
インターネットを介した電子メールの送受信は、通常、パーソナルコンピューター等の情報処理端末装置をモデムやオフィス内のLAN等を介してインターネットに接続し、情報処理端末装置とインターネット上のメールサーバとの間でメッセージを交換することによって行われる。
情報処理端末装置を通じてユーザから送信された電子メールは、先ずそのユーザのメールアカウントが設定されているメールサーバで受信され、その後所定のサーバを介して相手先に転送される。相手先のユーザは、そのユーザのメールアカウントが設定されているメールサーバに接続することにより自分宛のメールを受信することができる。
また最近では、携帯電話機等の移動通信端末向け専用のメールサービスや、会社や自宅のパーソナルコンピューター宛に送信された電子メールを、携帯電話機等から閲覧するための電子メール転送サービスも行われ始めている。
しかしながら、上述したような従来システムにおける電子メール転送サービスにおいては、携帯電話機用の専用のメールアカウントを用意し、そこに会社や自宅のパーソナルコンピューターのメールアカウントが設定されているメールサーバから電子メールを転送することが必要となる。そのため、電子メールの内容をチェックする度に、携帯電話機からその携帯電話機用専用のメールアカウントに接続することが必要となり、通信費の増大を招来していた。
既に配信されている電子メールについては、そのパーソナルコンピューター内のハードディスク装置等に保存される。このため、携帯可能なモバイル型パーソナルコンピューター等を使用すれば、メール転送サービス等を利用することなく、何時でもどこでもメールの内容をチェックすることができる。しかし、例えば電車内等でメールチェックのためだけにパーソナルコンピューターを操作するのは、ユーザにとっては非常にわずらわしい。
かかる点に鑑みて、ネットワーク上のサーバ等に接続することなく、情報処理端末装置内の電子メール情報を携帯機器に表示して見ることができる電子メール情報転送制御システムとして、「ネットワークを介して電子メールの送受信を行うことが可能な情報処理端末装置内に保存されている電子メール情報を携帯機器に無線でダウンロードして表示するための電子メール情報転送制御システム」についての提案がなされた(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−94610号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されているシステムにおいては、データのダウンロードの際、情報処理端末装置の電源をON状態にしておく必要があるため、例えばノート型のパソコンを使用した場合には、そのバッテリーの使用時間を考慮すれば、長時間利用することができないという問題がある。
そこで本発明においては、情報処理端末装置において受信された電子メールデータを自動的に携帯機器に転送するようにし、ユーザ所望の場所や時間において電子メールのチェックを行うことを可能とした電子メール制御システムを提供することとした。
本発明においては、情報処理端末装置および該情報処理端末装置により予め対応する端末として指定された携帯機器からなる電子メール制御システムにおいて、情報処理端末装置は、電子メールデータを携帯機器で閲覧可能なデータフォーマットに変換するデータ変換手段と、データ変換手段により変換された電子メールデータをメモリーカードに書き込むカード記録手段と、電子メールデータのうち、既読のものを検出するメール検出手段と、メモリーカードに書き込まれた電子メールデータのうち、指定された電子メールデータを消去するデータ消去手段とを有し、情報処理端末装置は、電子メールを受信したときに、電子メールに添付ファイルが添付されていない場合は、データ変換手段により電子メールデータを変換して、カード記録手段によりメモリーカードに書き込み、電子メールに添付ファイルが添付されている場合であって、携帯機器が添付ファイルを閲覧できないと判断した場合は、データ変換手段により電子メールデータを変換して、カード記録手段により電子メールデータのみをメモリーカードに書き込み、電子メールに添付ファイルが添付されている場合であって、携帯機器が添付ファイルを閲覧できると判断した場合は、データ変換手段により電子メールデータを変換して、カード記録手段により電子メールデータ及び添付ファイルをメモリーカードに書き込みを行い、かつ、メール検出手段によりメモリーカードに書き込まれた電子メールデータのう情報処理端末装置で既読となった電子メールデータを検出し、該電子メールデータをデータ消去手段によりメモリーカードから消去する電子メール制御システムを提供する。
本発明によれば、ユーザの携帯機器の機能や記録容量に応じたフォーマットで電子メールを保存しておくことが可能となり、保存データを増やすこともできた。さらには、携帯機器におけるメールデータを、メモリーカードを介して情報処理端末装置とやり取りすることが可能となった。
また、メモリーカード等の外部記憶媒体を接続できない携帯機器や、記録容量が小さい携帯機器を適用した場合においても、必要なメールデータのみが転送されるようにしたことにより、送信データ量を低減化でき、携帯機器の機能を有効かつ無駄なく使用することができるようになった。
以下、本発明の好適な実施の形態について図を参照して説明する。
先ず、図1に電子メール制御システムの一例の概略構成図を示し、図2にこのシステムを適用したフロー図を示す(尚、図1〜図2は参考例を示す)
図1に示すように、インターネット100を通じてメールサーバ200と接続されてなる情報処理端末装置(例えばパーソナルコンピューター)10側においては、電子メールデータを携帯機器20で閲覧可能なデータフォーマットに変換するデータ変換手段11と、このデータ変換手段による変換後、携帯機器20にデータを転送する転送手段12と、携帯機器20が情報処理端末装置10に電気的に接続されていることを検出する検出手段13とを具備しているものとする。
次に図2を参照して操作フローについて説明する。
先ず、情報処理端末装置10において、所定のケーブル接続部(例えばUSBケーブルのポート)に携帯機器20が接続手段15、例えばケーブルによって電気的に接続されているかを確認する(A−1、A−2)。携帯機器20が接続されていれば、携帯機器20にアクセスし(A−3)、携帯機器20の情報を読み込み、電子メールデータ変換ソフトに読み込んだ携帯機器20の情報を設定する(A−4)。電子メールを情報処理端末装置10が受信すると(A−5)、電子メール変換ソフトは先に設定された携帯機器20の情報に従って、携帯機器20で閲覧できる電子メールデータに変換し(A−6)、変換した電子メールデータを携帯機器20に転送する(A−7)。このとき、受信したオリジナルの電子メールは、情報処理端末装置10の記録媒体に保存され、変換されたコピーのみが携帯機器20に転送されることとなる。
このように、情報処理端末装置10において受信した電子メールが携帯機器20に自動的に転送されるようにしたことにより、ユーザの所望の場所や時間において電子メールのチェックを行うことが可能となる。
次に、図3に本発明に係る電子メール制御システムの他の構成の概略図を示し、図4にこのシステムを適用したフロー図を示す。
図3に示すように、情報処理端末装置10側において、電子メールデータを携帯機器20で閲覧可能なデータフォーマットに変換するデータ変換手段11と、メモリーカード30に書き込むカード記録手段16とを有しているものとする。
次に図4を参照して操作フローについて説明する。
情報処理端末装置10において、予め電子メール変換ソフトに使用する携帯機器20の情報、及び変換電子メールデータの記録先を設定しておき、情報処理端末装置10が電子メールを受信した場合(B−1、B−2)、それらの設定情報により受信電子メールにファイルが添付されているときにファイルを変換データとともに予め設定されている書き込み先のメモリーカード30に書き込んでよいかをチェックする(B−3)。書き込みが可能な場合は、受信電子メールを変換し(B−5)、ファイルと一緒にメモリーカード30に書き込む(B−6)。ファイルが添付できない形態機器用のメモリーカード30に書き込む場合には、電子メールのデータのみ変換し(B−4)、予め設定された情報に基づき、メモリーカード30に書き込みを行う(B−6)。
図3、図4に示すような構成とすることにより、ユーザの携帯機器20の機能や記録容量に応じたフォーマットで電子メールを保存しておくことが可能となり、保存データを増やすこともでき、さらには、携帯機器20における電子メールデータを、メモリーカード30を介して情報処理端末装置10とやり取りすることが可能となる。
次に、図1〜図4に示した電子メール制御システムにおける応用的な構成について説明し、図5にこのシステムを適用したフロー図を示す。
この例においては、情報処理端末装置10において、受信した電子メールデータのうち、既読のものを検出するメール検出手段と、携帯機器20に転送された電子メールデータ又はメモリーカード30に書き込まれたメールデータのうち、指定されたデータを消去するデータ消去手段とを有しているものとする。
次に図5を参照して操作フローについて説明する。
情報処理端末装置10において電子メールを受信したことを確認すると(C−1、C−2)、電子メールを電子メール変換ソフトに設定された情報に従って変換し(C−3)、情報処理端末装置10に接続されている携帯機器20、あるいはメモリーカード30に書き込みを行う(C−4)。情報処理端末装置10で受信したいくつかの電子メールのうち、閲覧されたものがないかを確認し(C−5)、閲覧された電子メールがあれば、情報処理端末装置10に接続された携帯機器20、またはメモリーカード30にアクセスを行い(C−6)、閲覧された電子メールデータを削除する(C−7)。
これにより、メモリーカードを接続できない携帯機器や、記録容量が小さい携帯機器を適用した場合においても、必要なメールデータのみを転送でき、送信データ量の低減化が図られる。
以下、具体的な実施例を挙げて説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
〔実施例1〕
パーソナルコンピューターのUSBのポートと、携帯電話機のギブ接続端子とを、ケーブルで接続しておく。外部接続端子をもつ充電器と兼用のクレイドルでもよい。
パーソナルコンピューターのアプリケーションソフトにおいて、携帯電話機が接続されていることを検出すると、携帯電話機にアクセスして接続された携帯電話機の情報を得て、その機種に応じた電子メール変換用のソフトを起動し、電子メールを受信すると、自動的に変換して携帯電話機にそのメールデータを転送する。
添付ファイルがある場合は、接続されている端末にアクセスしたときに分かるので、添付ファイルが閲覧可能かを判断し、閲覧可能であればそのまま添付ファイルを添付したまま転送する。また、添付ファイルを閲覧できない場合は、無駄なデータ量となるので、変換ソフトにより削除して転送する。
例えば、午後から外出で午前中はパーソナルコンピューターを確認できなかった場合において、外出時の移動時間に携帯電話機で、午前中に受信しておいた電子メールの内容を確認するようなことが可能となる。
〔実施例2〕
メモリーカードをパーソナルコンピューターにマルチカードアダプター等を介して取り付けておく。電子メール変換ソフトで予め対応の端末を指定し、変換メールデータの保存先をメモリーカードに設定しておく。
電子メールを受信すると、設定された内容に従い、受信メールを変換し、指定にメモリーカードに保存する。
そのメモリーカードを携帯電話機に付けることにより、電子メールを携帯電話機の表示部で閲覧することができる。
また、添付ファイルを閲覧可能な携帯電話機であれば、メモリーカードに保存されている添付ファイルも起動し閲覧することができる。
〔実施例3〕
上述した実施例1、2において説明した電子メール制御システムにおいては、受信したメール全てを転送し、あるいは書き込みを行うこととすると、特にメモリーカードを持たない携帯電話機においては、一時記憶部の容量が小さいためにすぐにデータ過多になってしまう。
これに対応し、ユーザがパーソナルコンピューター側で閲覧したメールについては、自動的に携帯電話機に転送またはメモリーカードに書き込まれたデータを削除するようにする。これにより、必要なメールデータのみを転送でき、送信データ量の低減化が図られ、有限な記憶容量を有効に使うことができる。
電子メール制御システムの概略構成図を示す。 電子メール制御システムにおける動作フローチャートを示す。 電子メール制御システムの概略構成図を示す。 電子メール制御システムにおける動作フローチャートを示す。 電子メール制御システムにおける動作フローチャートを示す。
符号の説明
10 情報処理端末装置
11 データ変換手段
12 転送手段
13 検出手段
15 接続手段
16 カード記録手段
20 携帯機器
30 メモリーカード


Claims (1)

  1. 情報処理端末装置および該情報処理端末装置により予め対応する端末として指定された携帯機器からなる電子メール制御システムにおいて、
    前記情報処理端末装置は、
    電子メールデータを前記携帯機器で閲覧可能なデータフォーマットに変換するデータ変換手段と、
    前記データ変換手段により変換された電子メールデータをメモリーカードに書き込むカード記録手段と、
    電子メールデータのうち、既読のものを検出するメール検出手段と、
    前記メモリーカードに書き込まれた電子メールデータのうち、指定された電子メールデータを消去するデータ消去手段とを有し、
    前記情報処理端末装置は、電子メールを受信したときに、
    電子メールに添付ファイルが添付されていない場合は、前記データ変換手段により電子メールデータを変換して、前記カード記録手段により前記メモリーカードに書き込み、
    電子メールに添付ファイルが添付されている場合であって、前記携帯機器が前記添付ファイルを閲覧できないと判断した場合は、前記データ変換手段により電子メールデータを変換して、前記カード記録手段により電子メールデータのみを前記メモリーカードに書き込み、
    電子メールに添付ファイルが添付されている場合であって、前記携帯機器が前記添付ファイルを閲覧できると判断した場合は、前記データ変換手段により電子メールデータを変換して、前記カード記録手段により電子メールデータ及び前記添付ファイルを前記メモリーカードに書き込みを行い、
    かつ、前記メール検出手段により前記メモリーカードに書き込まれた電子メールデータのうち前記情報処理端末装置で既読となった電子メールデータを検出し、
    該電子メールデータを前記データ消去手段により前記メモリーカードから消去する
    ことを特徴とする電子メール制御システム。
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