JP4267212B2 - データ処理システムにおいてアプリケーションへのアクセスを提供する方法および装置 - Google Patents
データ処理システムにおいてアプリケーションへのアクセスを提供する方法および装置 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、改良されたデータ処理システムを提供し、特に、アプリケーションをアクセスするための方法および装置を提供する。さらに詳細には、本発明は、ディスプレイ・エミュレーション・メカニズムを通じて、分散データ処理システムにおいてレガシー・アプリケーションをアクセスするための方法および装置を提供する。
【0002】
【従来の技術】
“インターネットワーク(Internetwork)”とも呼ばれるインターネットは、データ転送、および送り側のネットワークから受け側のネットワークで使用するプロトコルへのメッセージ変換を処理するゲートウェイによって結合されたコンピュータ・ネットワークの集合である。大文字から始まる場合の“インターネット(Internet)”という用語は、TCP/IPプロトコルを用いるネットワークおよびゲートウェイの集合を指す。
【0003】
インターネットは、情報と娯楽の両方の供給源として、文化的に定着してきた。多くの企業が、マーケティング手段の一部としてインターネット・サイトを構築し、その企業が提供する製品あるいはサービスについて顧客に知らせたり、ブランド・ロイヤリティを発生させようとして他の情報を提供している。多数の連邦、州および地方の政府機関、特に、国税庁や州書記官のような、社会の事実上のすべての階層と対話しなければならない機関も、情報目的にインターネット・サイトを使用している。情報ガイドや公文書の検索可能なデータベースをオンラインで提供することによって、運営コストを削減することができる。さらに、インターネットは、商取引媒体として、ますます一般的になってきている。
【0004】
現在、インターネットを介するデータ転送の最も一般的に使用されている方法は、単に“Web(ウェブ)”とも称するWWW(ワールド・ワイド・ウェブ)環境を使用することである。FTP(ファイル転送プロトコル)および Gopher のような、情報を転送するための他のインターネット資源も存在するが、Webの人気には及ばなかった。Web環境では、サーバとクライアントが、色々なデータ・ファイル(例えば、テキスト、グラフィック画像、音声、動画ビデオなど)の転送を処理するための既知のプロトコルである、HTTP(ハイパーテキスト転送プロトコル)を使用してデータ処理を行う。色々なデータ・ファイルの情報は、標準的なページ記述言語であるHTML(ハイパーテキスト・マークアップ言語)で、ユーザへの表示用にフォーマットされる。基本的な表示フォーマットに加えて、HTMLでは、開発者がURLによって識別される他のWeb資源への”リンク”を指定できる。URLは、特定の情報への通信経路を定義する特殊な構文識別子である。“ページ”または“Webページ”と呼ばれる、クライアントがアクセス可能な情報論理ブロックの各々は、URLによって識別される。URLは、ユーザのWeb“ブラウザ”のために、情報を検出およびアクセスするための汎用の、一貫性のある方法を提供する。ブラウザは、例えば、URLのような、識別子によって識別される情報の要求を発行することができるプログラムである。ユーザは、コンテンツのソースをアクセスするためのブラウザ用のGUIを通じて、ドメイン名を入力することができる。ドメイン名は、DNS(ドメイン・ネーム・システム)によってIPアドレスへ自動的に変換される、DNSは、ユーザが入力したシンボル名をデータベース中のドメイン名を検索してIPアドレスへ翻訳するサービスである。
【0005】
インターネットは、また、ブラウザを通じて、ユーザにアプリケーションへのアクセスを提供するために広く利用される。Web上のアプリケーションへのアクセスは、一般的には、Web上のHTML文書のオブジェクトとして埋め込まれる、”アプレット”として知られるプログラムの利用を通じて提供される。アプレットは、HTMLページとともに Java をサポートするブラウザへ、トランスペアレントな形でダウンロードすることができる Java プログラムである。これらの Java プログラムは、ネットワークおよびプラットフォームに依存しない。アプレットは、どこから提供されたか、どんなデータ処理システムにロードされたかに関係なく、同じ方法を実行する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
Webを通じて、容易にアクセスすることができない、無数のレガシー・アプリケーションが、しかしながら、まだ存在する。レガシー・アプリケーションとは、ある期間、存在していたアプリケーションである。その用語は、しばしば、メインフレームおよびERP(エンタープライズ・リソース・プランニング)アプリケーションを指す。今日のインターネットの世界では、実質的上、Webに関連しないものは、しばしば、レガシー・アプリケーションと考えられる。これらのアプリケーションは、多くの企業で今なお利用され、財務情報、顧客リスト、人事記録、および製造報告書のような、企業データへのアクセスを提供する。多くの企業は、Webを通じて、雇用者および顧客が利用するために、これらのプリケーションへのアクセスを提供することを望んでいる。
【0007】
アプリケーションへのアクセスを提供するWebサーバとしてのメインフレーム・システムの利用は、さらに一般的になってきている。これらのタイプのシステム上のレガシー・アプリケーションは、しかしながら、“グリーン・スクリーン”を介するユーザとの対話を提供する。“グリーン・スクリーン”は、暗い背景の上に緑色の文字を用いる表示(ディスプレイ)である。これらのアプリケーションへのアクセスは、端末エミュレーションの使用により提供され、クライアントにエミュレータ・ソフトウェアの導入またはアプレットのダウンロードを要求する。他の場合では、“グリーン・スクリーン”のHTMLバージョンが、クライアントのブラウザへの伝送用に作成されてきた。HTML文書は、各々のスクリーン毎にアプリケーションで作成される。これらのスクリーンのHTMLバージョンの作成は、しかしながら、単調かつ時間がかかる。
【0008】
【課題を解決するための手段】
そのため、Web上のレガシー・アプリケーションへのアクセスを提供する、改良された方法および装置を有することは有益である。
【0009】
本発明は、アプリケーションをアクセスするための方法および装置を提供する。ホスト・アプリケーションからのデータは、マークアップ言語データを形成するために、ホスト・フォーマットからマークアップ言語フォーマットへと変換される。スタイルシートが、マークアップ言語文書を生成するために、マークアップ言語データへ適用される。このマークアップ言語文書は、次に、ユーザとの対話が生じる、ディスプレイ上に表示される。同じホスト・アプリケーション・データに異なる表示を提供するために、複数のスタイルシートを用いることもできる。
【0010】
マークアップ言語文書への入力の受け取りに応答して、この入力は、ホスト・フォーマットへ変換され、そして、ホスト・アプリケーションへ戻される。このようにして、本発明のメカニズムは、レガシー・アプリケーションへアクセスを提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に図を参照すると、図1は、本発明を実施し得る分散データ処理システムを示す。分散データ処理システム100は、本発明を実施し得るコンピュータのネットワークである。分散データ処理システム100は、分散データ処理システム100内で接続される色々な装置とコンピュータとの間に、通信リンクを提供するために使用される媒体であるネットワーク102を含む。ネットワーク102は、有線または光ファイバ・ケーブルのような常時接続、または電話接続を通じて作られる一時的な接続を含む。
【0012】
図示された例では、サーバ104は、記憶装置106とともにネットワーク102に接続される。加えて、クライアント108、110、および112も、ネットワーク102に接続される。これらのクライアント108−112は、例として、パーソナル・コンピュータまたはネットワーク・コンピュータでもよい。このアプリケーションの目的では、ネットワーク・コンピュータは、ネットワークに結合された別のコンピュータからプログラムまたは他のアプリケーションを受け取る、ネットワークに結合された、いかなるコンピュータでもよい。図示された例では、サーバ104は、ブート・ファイル、オペレーティング・システム・イメージ、およびアプリケーションのような、データをクライアント108−112へ提供する。クライアント108−112は、サーバ104のクライアントである。分散データ処理システム100は、示していないが、付加的なサーバ、クライアント、および他の装置を含むこともできる。
【0013】
図示された例では、分散データ処理システム100は、互いに通信するためにTCP/IPプロトコルを用いる、ネットワークおよびゲートウェイの世界的な集合を表すネットワーク102を有するインターネットである。インターネットの本質は、データおよびメッセージを伝送する何千もの商用、政府用、教育用、およびその他用のコンピュータ・システムから成る、メジャー・ノード間またはホスト・コンピュータ間の高速データ通信網のバックボーンである。もちろん、分散データ処理システム100は、例として、イントラネット、LAN(ローカル・エリア・ネットワーク)、またはWAN(広域ネットワーク)のような、幾つかの異なるタイプのネットワークとして実装することもできる。図1は、例示されたものであり、本発明のアーキテクチャ的な制限を与えるものではない。
【0014】
レガシー・アプリケーションは、サーバ104上に装備され得る。本例では、レガシー・アプリケーションは、クライアント108−112に対して、”グリーン・スクリーン”または他の表示を提供する、ホスト・アプリケーションである。クライアントによるこのレガシー・アプリケーションへのアクセスは、エミュレータ・ソフトウェアの導入またはネットワーク102を介してエミュレータのアプレット・バージョンをダウンロードすることにより、またはそのような必要なしに提供される。
【0015】
本発明のメカニズムは、これらの例においてXML(拡張マークアップ言語)およびXSL(拡張スタイルシート言語)の使用に基づいて、HTMLページを生成する。特に、ホスト・データ・ストリームが、XMLフォーマットへ変換される。このホスト・データ・ストリームは、ユーザ入力用の表示を含む。XSLスタイルシートが、本例のHTMLページを生成するために、この変換されたデータへ適用される。HTMLページは、表示用のブラウザ、およびクライアント108のようなクライアントへ送られる。HTMLページは、HTTPを用いる接続でクライアント108へ送られる。入力は、クライアント108で表示されたHTMLページとのユーザ対話に応答して、サーバ104で受け取ることができる。この入力は、HTTPフォーマットである。入力は、レガシー・アプリケーションで認識されるフォーマットへ変換され、変換された入力がレガシー・アプリケーションへ送られる。
【0016】
図2を参照すると、図1のサーバ104のような、サーバとして実装することができるデータ処理システムのブロック図が、本発明の好ましい実施形態に従い示される。データ処理システム200は、システム・バス206に接続された複数のプロセッサ202および204を含む、対称型マルチプロセッサ(SMP)・システムとすることができる。代替的には、単一プロセッサ・システムを用いる場合もある。また、ローカル・メモリ209へのインターフェースを提供する、メモリ・コントローラ/キャッシュ208が、システム・バス206へ接続されている。I/Oバス・ブリッジ210は、システム・バス206へ接続され、そしてI/Oバス212へのインターフェースを提供する。メモリ・コントローラ/キャッシュ208およびI/Oバス・ブリッジ210は、図示したように統合される場合もある。
【0017】
I/Oバス212へ接続された、PCIバス・ブリッジ214は、PCIローカル・バス216へのインタ−フェースを提供する。幾つかのモデムが、PCIバス216へ接続され得る。典型的なPCIバスの実装は、4つのPCI拡張スロットまたはアドイン・コネクタをサポートする。図1のネットワーク・コンピュータ108−112への通信リンクは、アドイン・ボードを介してPCIローカル・バス216へ接続されたモデム218およびネットワーク・アダプタ220を通じて提供され得る。
【0018】
付加的なPCIバス・ブリッジ222および224は、付加的なモデムまたはネットワーク・アダプタをサポートし得る付加的なPCIバス226および228へのインターフェースを提供する。このようにして、データ処理システム200は、複数のネットワーク・コンピュータへの接続を可能にする。メモリ・マップ式グラフィック・アダプタ230およびハード・ディスク232が、図示したように、直接的あるいは間接的にI/Oバス212へ接続されてもよい。
【0019】
図2に示したハードウェアは変更することができる。例えば、光ディスク装置などの他の周辺装置を、図示したハードウェアに加えて、あるいはその代わりに使用することもできる。図示した例は、本発明に関してアーキテクチャ的な制限を含むことを意味するものではない。
【0020】
図2に示したデータ処理システムは、例えば、AIX(拡張対話式エグゼクティブ)オペレーティング・システムを実行する IBM RISC/System 6000 である。
【0021】
これらの例において、データ処理システム200は、ホストすなわちレガシー・フォーマットと、XMLのようなマークアップ言語フォーマットとの間のデータ変換のために用いるプロセスを含む。XMLに変換されたデータへスタイルシートを適用するために用いられるプロセスは、データ処理システム200内に置くこともできる。
【0022】
次に、図3を参照すると、本発明を実施し得るデータ処理システムを示すブロック図である。データ処理システム300は、クライアント・コンピュータの一例である。データ処理システム300は、PCIローカル・バス・アーキテクチャを用いる。図示した例は、PCIバスを用いるのであるが、AGP(Accelerated Graphics Port)およびISA(Industry Standard Architecture)のような、他のバス・アーキテクチャを用いることもできる。プロセッサ302および主記憶装置304は、PCIブリッジ308を介して、PCIローカル・バス306へ接続する。PCIブリッジ308は、プロセッサ302用の統合メモリ・コントローラおよびキャッシュ・メモリを含むこともできる。PCIローカル・バス306への付加的な接続は、構成要素の直接的な接続を通じて、またはアドイン・ボードを介して作ることができる。図示した例では、LANアダプタ310、SCSIホスト・バス・アダプタ312、および拡張バス・インターフェース314は、構成要素の直接的な接続によりPCIローカル・バス306へ接続する。対照的に、オーディオ・アダプタ316、グラフィック・アダプタ318、およびオーディオ/ビデオ・アダプタ319は、PCIローカル・バス306へ接続する。拡張バス・インターフェース314は、キーボードおよびマウス・アダプタ320、モデム322、および付加的なメモリ324に接続を提供する。SCSIホスト・バス・アダプタ312は、ハード・ディスク・ドライブ326、テープ・ドライブ328、およびCD−ROMドライブ330に接続を提供する。典型的なPCIローカル・バスの実装は、3または4のPCI拡張スロット、あるいはアドイン・コネクタをサポートする。
【0023】
オペレーティング・システムはプロセッサ302上で実行し、それは図3のデータ処理システム300内の色々な構成要素の制御を調整し提供するために使用される。オペレーティング・システムは、米 Microsoft 社の Windows 2000 のような、市販のオペレーティング・システムとすることができる。Java のような、オブジェクト指向プログラム・システムは、オペレーティング・システムと関連して実行することができ、また、データ処理システム300上で実行する、Java プログラムまたはアプリケーションからオペレーティング・システムへのコールを提供する。”Java”は、米 Sun Microsystems 社の商標である。オペレーティング・システム、オブジェクト指向オペレーティング・システム、およびアプリケーションまたはプログラムの命令は、ハード・ディスク・ドライブ326のような記憶装置上に置かれ、プロセッサ302での実行のために主記憶装置304の中にロードすることができる。
【0024】
図3のハードウェアは、実装形態に依存して変更できる。フラッシュROM(または、等価の不揮発性メモリ)または光ディスク装置などのような、他の内部ハードウェアまたは周辺装置が、図3に示されたハードウェアに加えて、またはその代わりに使用することもできる。また、本発明のプロセスは、マルチプロセッサ・データ処理システムへ適用することもできる。
【0025】
例えば、もし、データ処理システム300がネットワーク・コンピュータとして構成されるならば、オプションを示す図3の点線332で表されたような、SCSIホスト・バス・アダプタ312、ハード・ディスク・ドライブ326、テープ・ドライブ328、およびCD−ROM330を含まなくてもよい。その場合、クライアント・コンピュータは、LANアダプタ310、モデム322などのような、何らかのネットワーク・コミュニケーション・インターフェースを含まなければならない。別の例として、データ処理システム300は、ネットワーク・コミュニケーション・インターフェースによらずに、ブートできるように構成されるスタンドアロン・システムでもよい。さらなる例として、データ処理システム300は、PDA(Personal Digital Assistant)装置でもよい。
【0026】
図3に示した例および上述の例は、アーキテクチャ的な制限を含むことを意味しない。例えば、データ処理システム300は、PDAの形式を取ることに加えて、ノートブック・コンピュータまたはハンド・ヘルド・コンピュータでもよく、またキオスク(Kiosk)またはWeb装置であってもよい。
【0027】
次に、図4を参照すると、レガシー・アプリケーションにディスプレイ・エミュレーションを提供するために用いる構成要素のブロック図を、本発明の好ましい実施形態に従って示す。本例では、クライアント400は、ホスト・アプリケーション402をアクセスする。このアクセスは、ホスト変換404、XSL変換406、スタイルシート408、およびWebサーバ410の使用を介して提供される。
【0028】
ホスト・アプリケーション402は、ホスト・データをホスト変換404へ送る。本例では、データは、ホスト・スクリーンを含む。ホスト変換404は、ホスト・スクリーンをホスト・フォーマットから、例えば、XMLデータを形成するためのXMLフォーマットのようなマークアップ言語フォーマットへ変換する。
【0029】
ホスト・フォーマットは、例えば、3270、5250、およびVTのような色々な形式を取ることができ、それらは、インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションの S/390 および AS/400 のようなシステムから端末装置へ送られるホスト・アプリケーションのデータ・フォーマットである。
【0030】
XMLは、Webページのデータ要素および企業間の文書を定義するために用いられる。XMLは、HTMLと似たようなタグ構造を用いる。HTMLは、どのようにして要素を表示するかを定義するが、一方、XMLは、これらの要素が含むものを定義する。HTMLは、予め定義されたタグを用いるが、XMLは、ページの開発者がタグを定義することが可能である。結果として、製品、セールス・レップ、および支払い総額の期限のような、実質的ないかなるデータ項目も識別することができ、Webページをデータベース・レコードのように機能させることができる。このように、XMLは、データを識別するための一般の方法を提供する。本例では、XMLフォーマットへのホスト・データの変換は、DTD(Document Type Definition)を用いて処理される。DTDは、SGML(Standard Generalized Markup Language)文書のコンテンツを記述する言語である。DTDは、また、XMLとともに用いられ、DTDの定義は、XML文書または分離したファイル内に埋め込むこともできる。
【0031】
XSL変換406は、HTMLページを生成するために、XSLスタイルシート408をXMLデータへ適用する。本例では、XSL変換406は、Java サーブレットの形式を取ることもできる。XSL変換406で生成されたHTMLページは、ブラウザで表示するHTMLページをクライアント400へ送る、Webサーバ410へ渡される。このHTMLページは、ホスト・アプリケーション402で生成されたものと、似たようなインターフェースを提供する。XMLデータがHTMLフォーマットへ変換されるとき、HTMLページへのユーザ入力が認識されて対応するホスト・スクリーン・フィールドへ逆変換されることができるように、ホスト・スクリーン入力フィールドについての情報がHTML入力フィールドへ挿入される。スタイルシートは、これらの例において、HTML形式用のテンプレート構造を定義する。もちろん、スタイルシートは、実装形態に応じて、HTMLとは異なる文書フォーマットを生成するために用いることもできる。付加的には、JavaScript は、スタイルシート構文が線境界に従って、テキスト要素が容易に分解されることを容認しない場合に用いることができる。これらの例において、JavaScript は、ホスト・フィールドの位置を計算するために JavaScript を用いることにより、HTMLのホスト・スクリーンを与えるようにXML変換と結合することができる。
【0032】
HTMLページに対するユーザ入力が集められ、HTMLフォーマットでWebサーバ410へ送り返される。このユーザ入力は、次に、データをホスト・アプリケーション402用のホスト・フォーマットへ変換する、ホスト変換404へ戻される。変換されたデータは、次に、ホスト・アプリケーション402へ戻される。
【0033】
スタイルシートの利用を通じて、本発明のメカニズムは再利用可能なソフトウェア構成要素を提供し、ホスト・アプリケーション402のような、レガシー・アプリケーション用の表示またはスクリーンのエミュレーションを提供するために要求される作業または労力を減らす。
【0034】
図4の色々な構成要素間の機能の分割は、本発明の説明を容易にするためになされ、本発明に対するアーキテクチャ的な制限を示すものではない。例として、ホスト変換404、XSL変換406、およびWebサーバ410は、1つのアプリケーションに結合することができる。構成要素は、図2のデータ処理システムのようなサ−バに実装することができる。代替的に、ホスト変換404およびXSL変換406は、Webサーバ上の1つのアプリケーションに結合することができる。さらに、ホスト・アプリケーション402は、ホスト変換404、XSL変換406、およびWebサーバ410とともに、同じデータ処理システム上に置くことができる。代替的に、ホスト・アプリケーション402は、メインフレーム・コンピュータのような、リモート・データ処理システム上に置くこともできる。
【0035】
次に、図5を参照すると、レガシー・アプリケーションの表示の図が示されている。表示500は、メインフレーム・コンピュータで見られるような、レガシー・アプリケーションでしばしば提供される”グリーン・スクリーン”タイプの表示を示す。表示500を見てわかるように、表示は、グラフィカル・フォーマットではなく、テキスト・フォーマットである。
【0036】
次の図6を参照すると、変換されたスクリーンの表示が、本発明の好ましい実施形態に従って示される。この例では、表示600は、図5の表示500のような、レガシー表示をエミュレートして表示されるHTML文書を示す。この例では、XSLスタイルシートのようなスタイルシートが、表示500のホスト・データの変換により生成されたXMLデータに適用される。
【0037】
図7を参照すると、代替の変換されたスクリーンの表示が、本発明の好ましい実施形態に従って示される。表示700は、HTML文書の表示である。表示700は、ホスト・データから生成されたスクリーンの別のフォーマットの例である。この例では、表示700は、図5の表示500のホスト・データを変換することにより生成される。表示700は、デバッグ操作を実行するユーザが用いるような画面である。表示700は、図6の表示600を生成するために使用したものとは異なるスタイルシートを適用することによって生成される。スタイルシートは、同じXMLデータへ適用される。
【0038】
こうして、幾つかの異なるフォーマットが、1つのホスト表示から作成することができる。これらの異なるフォーマットは、ホスト・データからXMLフォーマットへの変換で生成されたXMLデータに対して異なるスタイルシートを適用することにより生成される。このようにして、異なるクライアントは、適用されるスタイルシートに依存して、同じホスト・アプリケーションから異なる表示を受け取ることができる。
【0039】
次に、図8を参照すると、ホスト・データから表示を生成するための処理のフローチャートが、本発明の好ましい実施形態に従って示される。処理は、ホスト・スクリーンを受け取ることから開始する(ステップ800)。ホスト・スクリーンのXML表示が構成される(ステップ802)。このステップは、図4のホスト変換404のような、ホスト変換ユニットに実装される。この例では、処理は、JavaBean を用いて実装することができる。ホスト・スクリーンの表示を構成するために用いる処理は、ホスト・フォーマットのデータをXMLフォーマットへ変換することを含む。
【0040】
次に、XSLスタイルシートが、HTMLページを生成するためにXML表示へ適用される(ステップ804)。このステップは、図4のXSL変換ユニット406のような、XSL変換ユニットで実行する。スタイルシートは、HTML形式のテンプレート構造を定義する。XMLデータ・コンテンツは、もとの”グリーン・スクリーン”の同じ行列位置に従って、結果として生じるHTMLページの位置と動的に関連する。JavaScript は、テキスト要素が容易に線境界に従って分解されることを認めない、現行のXSLスタイルシート構文の欠点を克服するために用いることができる。
【0041】
ステップ804では、保護されていないフィールドは、テキスト・タイプの形式入力要素へ自動的に変換され、また、表示することができないフィールドは、パスワード・タイプとなる。ユーザのファンクション・キーの選択は、その値が認識されて対応するホスト・スクリーンのファンクション・キーに逆変換され得るように、隠し(HIDDEN)タイプの入力要素へセットされる。端末スクリーン・カーソル位置も、同じ目的で隠しタイプの入力へセットされる。加えて、スクリーンが流れるときに動的にスタイルシートの選択を管理者が操作できるように、スタイルシート名も隠しタイプの入力へセットされる。この操作は、次のスクリーン用に所望のスタイルシート名を現行のスタイルシートにセットすることにより達成することができる。形式は、XML/XSL処理を繰り返し実行するサーバ上のサーブレットに戻る場所を指定する。形式のテンプレートはスタイルシートに埋め込まれ、それは、ユーザとの対話のための最終的な形式を生成するためにXSL変換プロセスで処理される。HTMLページが、表示用にクライアントへ送られ(ステップ806)、その後処理は終了する。このステップは、図4のWebサーバ410のような、Webサーバ・アプリケーションで実行することもできる。
【0042】
次に、図9を参照すると、ユーザ入力をホスト・アプリケーションへ返すための処理のフローチャートが、本発明の好ましい実施形態に従って示される。処理は、HTMLページへのユーザ入力を受け取ることにより開始する(ステップ900)。この入力は、ブラウザへ与えられたユーザ入力から受け取られる。入力は、サーブレットまたはCGI(コンピュータ・グラフィック・インターフェース)で受け取られる。サーブレットは、Webサーバまたはアプリケーション・サーバで実行され、典型的にはデータベースをアクセスするか、またはEコマース処理を実行するためにサーバ側の処理を提供する、Java アプリケーションである。CGIは、表示および印刷のための装置独立グラフィック言語である。サーブレットおよびCGIは、図4のWebサーバに実装することもできる。
【0043】
ユーザ入力は、次に、ホスト・フォーマットへ変換される(ステップ902)。ユーザ入力が、次にホスト・アプリケーションへ送られた後(ステップ904)、処理が終了する。
【0044】
次の図10を参照すると、ホスト・フォーマットおよびXMLフォーマット間のデータ・ストリームを変換するための処理のフローチャートが、本発明の好ましい実施例に従って示される。図10に示した処理は、図4のホスト変換404に実装することができる。特に、これらの処理は、Java Bean に実装することができる。
【0045】
処理は、ホストからデータ・ストリームを受け取ることにより開始する(ステップ1000)。データ・ストリームを解析する(ステップ1002)。表示スペースをホスト・スクリーン用に構成する(ステップ1004)。ステップ1006は、ホスト・フォーマットのデータをXMLフォーマットへ変換する。これらの例では、変換は、DTDを用いて行われる。表示スペースの構成において、データ・ストリームで記述されたスクリーン・レイアウトは、文字および属性を含むスクリーン中にある全ての現行フィールド用のメモリ内イメージを生成するために用いる。
【0046】
次に、表示スペースは、XMLフォーマットへ変換される(ステップ1006)。XMLフォーマットは、次に、XSL変換処理のような、待機中のプログラムへ渡される。これらのプログラムのリスナは、新しいホスト・データについて通知される(ステップ1008)。処理は、次に、ユーザ入力を待つ(ステップ1010)。処理は、ユーザ入力を受け取るまで、ステップ1010へ戻る。
【0047】
ユーザ入力が受け取られると、ホスト・スクリーンの対応する入力フィールドが、識別される(ステップ1012)。ホスト入力フィールドの新しい値が、ユーザ入力を用いてセットされる(ステップ1014)。ユーザ入力およびファンクション・キーは、次に、ホスト・アプリケーションへ送られ(ステップ1016)、その後処理はステップ1000へ戻る。ステップ1016では、ホスト・アプリケーションへ送られたデータは、ホスト・アプリケーションで用いられるフォーマットである。
【0048】
ユーザ入力がもとのホスト・スクリーンへ変換されて、ホストへ送り返すことができるように、HTMLでホスト端末を表示するために、入出力マッピング・メカニズムが本発明で用いられる。HTML入力フィールドは、ホスト・アプリケーション用のユーザ入力を提供するために用い、それは、実際のホスト入力フィールドについての情報を含む。また、HTML端末エミュレータの隠しフィールドは、カーソル位置およびユーザからのファンクション・キー入力を運ぶためのものである。
【0049】
次の図11を参照すると、HTML文書へXMLデータを変換するための処理のフローチャートが、本発明の好ましい実施形態に従って示される。処理は、XMLデータを受け取ることにより開始する(ステップ1100)。ユーザを識別する(ステップ1102)。識別したユーザ用にスタイルシートを選択する(ステップ1104)。XSLスタイルシートは、スタイルシート名の隠しタイプ入力を操作することにより、実行時に選択または変更することができる。IBM ホスト・オンデマンド(HOD )およびホスト・パブリッシャ製品で用いられるようなマクロ技術は、自動的にホスト・スクリーンをスキップし、動的にXSLスタイルシートを切り換えるのに用いることもできる。マクロは、ホスト・アプリケーションを事前定義状態へ自動的にナビゲートする、事前記録スクリプトである。これは、次のスタイルシートを適用する前に、サーブレットに初めにマクロを操作させる、事前記録ホスト・アクセス・マクロ名の別の隠し入力タイプで提供される。
【0050】
選択されたスタイルシートが、XMLデータへ適用された後(ステップ1106)、処理が終了する。このようにして、ホスト端末エミュレーションのカスタム化は、本発明を用いて容易に実行することができる。
【0051】
このように、本発明は、”グリーン・スクリーン”の表示システムを有するアプリケーションと、そのような表示をサポートすることが難しいインターネットのようなネットワーク上でのその使用に関連する問題を克服する。本発明のメカニズムは、特定のアプリケーション用にアプレットを生成すること、あるいは、各々のスクリーン用にHTML文書を作成することを避ける。本発明は、共通のXMLフォーマットへホスト・データを変換すること、およびHTML文書を介してエミュレーション・インターフェースを提供するためにXSLスタイルシートを用いることとを通じて、これらの利点を提供する。さらに、スタイルシートは、エミュレーション・インターフェース用のスクリーンをエミュレートするためにロジックの変更を必要とせずに、カスタム化可能なエミュレーション・インターフェースを与えるメカニズムを提供する。インターフェースは、ホスト・データから生成される同じ共通のXMLフォーマットに対して、異なるスタイルシートを適用することにより、特定のユーザの必要性を満たすようにカスタム化することができる。このようにして、インターフェースは、スクリーンのエミュレーション用のロジックの変更を必要とせずに、スタイルシートを取り替えることで変更される。かくして、ホスト・アプリケーションからの同じホスト・データを用いて、異なる表示を異なるユーザへ提供することができる。
【0052】
本発明で提供される別の利点は、本発明を用いてホスト・アプリケーションをアクセスするために、ユーザがブラウザを必要とすることだけである。さらには、表示の変更は、XSLスタイルシートの変更で容易に行える。
【0053】
本発明は、十分に機能するデータ処理システムの情況において記載してきたが、本発明のプロセスは、コンピュータ可読媒体の命令の形式および色々な形式で配布でき、また、本発明は配布を実行するために実際に用いる信号担持媒体のタイプに関係なく等しく適用することができる。コンピュータ可読媒体の例は、フロッピ・ディスク、ハード・ディスク・ドライブ、RAM、CD−ROM、DVD−ROMのような記録可能型媒体、ならびに、ディジタルおよびアナログ通信リンク、例として、無線周波数伝送や光伝送のような伝送形式を用いる有線または無線の通信リンクのような伝送型媒体を含む。コンピュータ可読媒体は、特定のデータ処理システムの実際の用途ではデコードされる、コード化されたフォーマットの形式を取ることができる。
【0054】
本発明に関する上記の説明は例示のためになされたものであって、本発明は上記の例に制限されるものではない。多くの変更および修正ができることは当業者には明らかである。例えば、XMLおよびHTMLを本発明の説明で使用したのであるが、他の文書言語を使用することもできる。
【0055】
例示は、ホスト・フォーマットのデータからXMLデータを生成することにおいて、DTDの使用を示すが、このデータ変換を提供するために他のメカニズムを使用することもできる。例えば、XMLスキーマは、XML文書で使用するコンテンツの定義を提供する。XMLスキーマは標準SGMLスキーマであるDTDのスーパーセットである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施することができる、分散データ処理システムを図で表したものである。
【図2】本発明の好ましい実施形態に従い、サーバとして実装することができる、データ処理システムのブロック図である。
【図3】本発明を実施することができる、データ処理システムを示す、ブロック図である。
【図4】本発明の好ましい実施形態に従い、レガシー・アプリケーション用にディスプレイ・エミュレーションを提供するために使用する、構成要素のブロック図である。
【図5】レガシー・スクリーンの表示である。
【図6】本発明の好ましい実施形態に従い、変換されたスクリ−ンの表示である。
【図7】本発明の好ましい実施形態に従い、代替の変換されたスクリ−ンの表示である。
【図8】本発明の好ましい実施形態に従い、ホスト・データから表示を生成するための処理のフローチャートである。
【図9】本発明の好ましい実施形態に従い、ホスト・アプリケーションへユーザ入力を返すための処理のフローチャートである。
【図10】本発明の好ましい実施形態に従い、ホスト・フォーマットおよびXMLフォーマット間のデータ・ストリームを変換するための処理のフローチャートである。
【図11】本発明の好ましい実施形態に従い、XMLデータをHTML文書へ変換するための処理のフローチャートである。
【符号の説明】
100 データ処理システム
102 ネットワーク
104 サーバ
106 記憶装置
108−112 クライアント
200 データ処理システム
202,204 プロセッサ
206 システム・バス
208 メモリ・コントローラ/キャッシュ
209 ローカル・メモリ
210 I/Oバス・ブリッジ
212 I/Oバス
214 PCIバス・ブリッジ
216 PCIバス
218 モデム
220 ネットワーク・アダプタ
224 PCIバス・ブリッジ
226,228 PCIバス
230 グラフィック・アダプタ
232 ハード・ディスク
300 データ処理システム
302 プロセッサ
304 主記憶装置
306 PCIローカル・バス
308 PCIブリッジ
310 ローカル・エリア・ネットワーク・アダプタ
312 SCSIホスト・バス・アダプタ
314 拡張バス・インターフェース
316 オーディオ・アダプタ
318 グラフィック・アダプタ
319 オーディオ/ビデオ・アダプタ
320 キーボードおよびマウス・アダプタ
322 モデム
324 付加的なメモリ
326 ハード・ディスク・ドライブ
328 テープ・ドライブ
330 CD−ROMドライブ
332 SCSIホスト・バス・アダプ、ハード・ディスク・ドライブ、およびテープ・ドライブ、CD−ROMドライブ
400 クライアント
402 ホスト・アプリケーション
404 ホスト変換
406 XSL変換
408 スタイルシート
410 Webサーバ
Claims (5)
- データ処理システムにおいてアプリケーションへのアクセスを提供する方法であって、
ホスト・フォーマットを有する前記アプリケーションからのデータを拡張マークアップ言語フォーマットへ変換して、拡張マークアップ言語データを形成するステップと、
拡張スタイルシートを前記形成された拡張マークアップ言語データへ適用して、拡張マークアップ言語文書を生成するステップであって、前記拡張スタイルシートは識別されたユーザ用に選択された拡張スタイルシートである、前記生成するステップと、
前記生成した拡張マークアップ言語文書を表示するステップと、
前記拡張マークアップ言語フォーマットを使用する、前記拡張マークアップ言語文書に対する入力を受け取るステップと、
前記拡張マークアップ言語フォーマットの前記入力を前記ホスト・フォーマットへ変換して、ホスト・フォーマット・データを形成するステップと、
前記形成されたホスト・フォーマット・データを前記アプリケーションへ送るステップと
を含む、前記方法。 - 前記拡張マークアップ言語文書を表示するステップは、
前記拡張マークアップ言語文書を前記データ処理システムのクライアントへ送るステップを含み、
前記拡張マークアップ言語文書は、前記クライアントのブラウザで表示される、
請求項1に記載の方法。 - アプリケーションへのアクセスを提供するデータ処理システムであって、
ホスト・フォーマットを有する前記アプリケーションからのデータを拡張マークアップ言語フォーマットへ変換して、拡張マークアップ言語データを形成する変換手段と、
拡張スタイルシートを前記形成された拡張マークアップ言語データへ適用して、拡張マークアップ言語文書を生成する適用手段であって、前記拡張スタイルシートは識別されたユーザ用に選択された拡張スタイルシートである、前記適用手段と、
前記生成した拡張マークアップ言語文書を表示するための表示手段と、
前記拡張マークアップ言語フォーマットを使用する、前記拡張マークアップ言語文書に対する入力を受け取るための受け取り手段と、
前記拡張マークアップ言語フォーマットの前記入力を前記ホスト・フォーマットへ変換して、ホスト・フォーマット・データを形成するための変換手段と、
前記形成されたホスト・フォーマット・データを前記アプリケーションへ送るための送信手段と
を含む、前記データ処理システム。 - 前記拡張マークアップ言語文書を表示するための前記表示手段は、
前記拡張マークアップ言語文書を前記データ処理システムのクライアントへ送るための送信手段を含む、請求項3に記載のデータ処理システム。 - 前記拡張マークアップ言語文書は、前記クライアントのブラウザで表示される、請求項3に記載のデータ処理システム。
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