JP4265883B2 - 骨用のカッタを有する装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、医用の骨用のカッタを有する装置に関する。カッタのカッタヘッドは、ブシュ内で、カッタの回転軸の方向に移動可能に支持されており、ブシュの端面には、ポンチを形成している円弧状のカッタエッジが設けられており、また、カッタヘッドは、ブシュの端面の面から押出し可能である。
【0002】
【従来の技術】
歯のインプラントを取り付けるためには、従来、粘膜を顎骨から手術で剥ぎ取り、骨膜を分割することが通常である。その後、インプラントは、メーカーの指示に従って骨に入れられる。続いて、手術の際の傷口は複数の縫い目を形成することによって閉じられる。このような手術方法は、粘膜すなわち歯肉が外傷で貫通され、処置の終了後に患者は長時間傷口の痛みに悩むことになる、という欠点を有する。WO 98/48707からは、前提部分に記載の装置が読み取れる。この公報では、組織の除去のためには、端部にカッティングエッジを有するスリーブが組織に押し込まれる。容易にするために、スリーブを往復動することができる。DE 098 01 181 A1は骨部分を切除するための装置に関し、コアドリルによって囲繞されているセンタドリルを含む。コアドリル及びセンタドリルは摩擦係合で結合されており、コアドリルの切断面はセンタドリルの切断面に対し後退した状態で延びている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
歯肉及び骨膜の、出来る限り非外傷での貫通を達成するという課題が本発明の基礎になっている。追加的に、円形の、錐形の高平部が上顎又は下顎の歯槽突起の領域に形成されねばならない。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、本発明に基づいて、ブシュがカッタと一緒に回転するようにカッタに結合されることによって、解決される。このことによって、カッタヘッドの作動前に、回転可能なポンチが、歯肉及び骨膜の非外傷性除去を実行し、その後、一方では、除去された組織部分は、カッタヘッドによって細かく刻まれ、他方では、カッタヘッドの、歯槽突起への適切な降下の後に、打抜きダイのための装着面が設定される。
【0005】
カッタのシャフトは、スリーブを貫通しており、このスリーブは、軸方向に移動しないように、カッタのシャフトに結合されている。また、回転可能なポンチを形成しているブシュは、スプリングのばね力によってスリーブ内を案内され、スプリングは、スリーブ及びブシュに支持され得る。このことによって、一方では、カッタの外側に沿ってブシュを確実に案内し、更に、スプリング用の収容部も形成される。カッタの回転と一緒にブシュを確実に移動させるために、カッタのシャフトは、長さの少なくとも一部分に亘って延び、かつ非円形の(円形とは異なる)横断面を有する部分を有することができ、この部分に対応して非円形に形成された開口部が、ブシュ内を貫通している。カッタヘッドは、前端に、カッタの回転軸に対し90°とは異なる、好ましくは60°の角度で傾斜したカッティングエッジを有することができる。このことによって、インプラントを挿入するための同形の装着面が与えられる。この場合、カッタのカッティングエッジは、打抜きダイの前端に形成されることができ、打抜きダイは、カッタの回転軸と一致する中心軸を有する。また、カッティングエッジは、打抜きダイの中心軸に対し対称に設けられており、これらカッティングエッジと打ち抜きダイとによって形成される角の頂点は、カッタの回転軸に位置している。これらカッティングエッジと打ち抜きダイとによって形成される角度は、好ましくは120°である。このことによって、歯槽突起から剥ぎ取られた物質を歯槽開口部に押し込めずに、ブシュの内壁と打抜きダイの菱形との間の中間空間に留めることができる。
【0006】
スプリングのばね力によってブシュが自動的にカッタヘッドの先端を越えて下降することを阻止するために、ブシュは、例えばストッパによって、カッタがカッタヘッドの方向に外れないように構成されることができる。最後に、特に簡単な方法では、カッティングエッジから離隔した、カッタヘッドの端部には、肩部がストッパとして設けられることができ、この肩部には、ブシュの内側に設けられた突起が接触する。更に、このことは器具の容易な組立を可能にする。
【0007】
【発明の実施の形態】
図面には、本発明の主題の1つの実施の形態が実質的に拡大された縮尺で示されている。カッタヘッド2と、非円形の横断面を有するシャフト部分3と、この部分に連続する円形の横断面を有するシャフト部分4とからなるカッタには、参照符号1が付されている。上方へ突出しかつ円形の横断面を有するシャフト部分4の自由端には、ハンドピース又はアングルピース(Winkelstueck)を装着させるための装着用カップリング5が設けられている。
【0008】
カッタ1は、下方領域、即ちカッタヘッド2の領域及び非円形の横断面を有するシャフト部分3の領域でも、非円形の横断面を有するシャフト部分3の外側横断面に対応している内側横断面を有するブシュ6によって、囲繞されている。このブシュの自由端は、端面7を有する。この端面7は、円弧状のカッタエッジとして形成されており、従って、ブシュは回転可能なポンチを形成している。ブシュの端面7から離隔した、ブシュの領域には、シャフト部分3を囲繞するスプリング8が設けられている。スプリングの一端は、ブシュ6の後方端面9に支持され、スプリングの他端は、ブシュを外側で囲繞するシリンダ状のスリーブ11の、内側の端面10に支持されている。このシリンダ状のスリーブ11は、円形のシャフト部分4と、確実に(drehfluessig)一緒に回転するように、及び軸方向に移動しないように結合されており、この実施の形態では、固定用のスプリングピン12が設けられている。
【0009】
この実施の形態によって、スプリング8のばね力によって、ブシュ6をスリーブ11の内部に押し戻すことができる。この押戻しによって、カッタヘッド2が解放される。このカッタヘッドは、ここでは打抜きダイ13として形成されており、打抜きダイのフロントエッジ13´には角度が付いており、2つのカッティングエッジ同士は、約120°の角度を有する。
【0010】
この場合、非円形の横断面を有するシャフト部分3は、2つの平行に向かい合っている側面で平坦になっている実質的にシリンダ状の部分からなる。平坦部分には、図2で、参照符号14が付されている。従って、これら2つの平坦部分はシリンダ状側面15と互いに結合されている。これらのシリンダ状側面15はスプリング8のための案内面として用いられる。
【0011】
カッタヘッド2は、シャフト3への移行部にあってカッティングエッジ13から離隔した領域で、カラー16を有する。このカラーは、平坦部14の領域で、カッティングエッジ13から離隔した側に、肩部17を有する。肩部はブシュ6の内側に設けられた突起18のためのストッパとして用いられる。従って、これらのストッパ17,18は、スプリング8によって引き起こされる、スリーブ11からのブシュ6の外れを阻止するために、設けられている。
【0012】
参照符号19が歯肉に、参照符号20が骨膜に、参照符号21が歯槽突起に、参照符号22が歯槽に概略的に付されている。
【0013】
明細書導入部に記載されているように、本発明の主題は非常に拡大された縮尺で示されている。これに対し、実際の寸法はミリメートルの範囲にある。ブシュ6の直径はカッティングエッジ7の領域で約3mmであり、装置の全長は、図1に示すように、ブシュが完全に前方へ押し出されたときに、約33.5mmである。非常に小型に作られていなければならない装置であることが認められる。なぜならば、そうでないと、顎に装着の際に、特に、口腔の後方領域で用いねばならないインプラントの場合、問題が生じることになるからである。
【0014】
装置の作動の際に、装着部分5にはアングルピース又はハンドピースが装着される。その後、モータ起動及びカッタへの冷却水ジェット処理の後に、カッティングエッジ7は、処理される歯槽の上方にある歯肉に載せられる。シャフト部分3が非円形に形成されており、これに完全に等しくブシュの内側横断面も形成されているため、カッタシャフトの回転によって、ブシュ6も回転される。それ故に、軽く押しても、カッティングエッジ7は歯肉及び骨膜を切断し、これらの2つの組織領域に、完全に等しい穴をあける。そのとき、ブシュ6のカッティングエッジ7は歯槽突起21の上に載っている。この状態は図3に示されている。シャフトを更に下方に押すと、ブシュ6は、スリーブ11に対し後方に押されて、歯肉及び骨膜の、ブシュの空間にある組織物質は、カッタヘッド2のカッティングエッジによって細かく刻まれる。このことが生じるのは、打抜きダイ13のフロントエッジ13´が歯槽突起に当たって、歯槽の上端に斜面を形成し、歯槽突起が、歯槽の領域において、連続的に環状の錐面を有するまでである。そのとき、錐面には、実際のインプラント用ドリルを当てて、心合わせすることができる。
【0015】
歯肉19及び骨膜20の、歯槽22の上方にある領域に穴をあける故に、これらの組織領域の、非外傷性除去がなされる。これに対し、歯肉を顎骨から剥ぎ取って、骨膜を分割することに基づく従来の方法では、余計な組織部分を切り取らねばならない。歯肉の剥ぎ取り及び骨膜の分割のためには、本発明の穴あけの場合に必要であるよりも、歯肉の、より大きな領域を分離しなければならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 装置の垂直断面図を示している。
【図2】 図1の線II―IIに沿った断面図を示している。
【図3】 図1に類似した断面図であるが、縦軸を中心として90°回転した断面を示している。しかも、歯肉は既に貫通されており、前方のカッティングエッジは歯槽突起に載っている。
【図4】 図3に類似した断面図を示している。しかし、カッタヘッドは完全に降下されている。
Claims (10)
- 医用の骨用のカッタ(1)を有する装置であって、このカッタ(1)のカッタヘッド(2)は、ブシュ(6)内で、このカッタ(1)の回転軸の方向に移動可能に支持されており、前記ブシュ(6)の端面(7)には、ポンチを形成している円弧状のカッタエッジが設けられており、また、前記カッタヘッド(2)は、前記ブシュ(6)の前記端面(7)の面から押出し可能である装置において、
前記ブシュ(6)は、前記カッタ(1)と一緒に回転するようにカッタに結合されていることを特徴とする装置。 - 前記カッタ(1)のシャフト(3,4)は、スリーブ(11)を貫通しており、このスリーブ(11)は、軸方向に移動しないように、前記シャフト(4)と結合されており、また、
回転可能な前記ポンチを形成している前記ブシュ(6)は、スプリング(8)のばね力によって前記スリーブ(11)内を案内され、このスプリング(8)は、前記スリーブ(11)及び前記ブシュ(6)に支持されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 前記カッタ(1)の前記シャフト(3,4)は、このシャフト(3,4)の長さの少なくとも一部分に亘って延び、かつ非円形の横断面を有する部分(3)を有し、この部分(3)に対応して非円形に形成された開口部が、前記ブシュ(6)内を貫通していることを特徴とする請求項1又は2に記載の装置。
- 前記カッタヘッド(2)は、前端に、前記カッタ(1)の前記回転軸に対し90°とは異なる角度で傾斜したカッティングエッジ(13´)を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1に記載の装置。
- 前記カッティングエッジ(13´)は、前記カッタ(1)の回転軸に対し60°の角度で傾斜していることを特徴とする請求項4に記載の装置。
- 前記カッティングエッジ(13´)は、打抜きダイ(13)の前端に形成されており、この打抜きダイ(13)は、前記カッタ(1)の前記回転軸と一致する中心軸を有し、また、
前記カッティングエッジ(13´)は、前記打抜きダイ(13)の中心軸に対し対称に設けられており、これらカッティングエッジ(13´)と打ち抜きダイ(13)とによって形成される角の頂点は、前記カッタ(1)の前記回転軸に位置していることを特徴とする請求項4又は5に記載の装置。 - 前記カッティングエッジ(13´)と前記打ち抜きダイ(13)とによって形成される角度は、120°である請求項6に記載の装置。
- 前記ブシュ(6)は、ストッパによって、前記カッタ(1)が前記カッタヘッド(2)の方向に外れないように構成されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1に記載の装置。
- 前記カッティングエッジ(13´)から離隔した、前記カッタヘッド(2)の端部には、肩部(17)がストッパとして設けられており、この肩部(17)には、前記ブシュ(6)の内側に設けられた突起(18)が接触することを特徴とする請求項8に記載の装置。
- 前記カッタ(1)は、アングルピースに装着されることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1に記載の装置。
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