JPH05293124A - 歯科用カッタ−装置 - Google Patents
歯科用カッタ−装置Info
- Publication number
- JPH05293124A JPH05293124A JP4129709A JP12970992A JPH05293124A JP H05293124 A JPH05293124 A JP H05293124A JP 4129709 A JP4129709 A JP 4129709A JP 12970992 A JP12970992 A JP 12970992A JP H05293124 A JPH05293124 A JP H05293124A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- gingiva
- pin
- cutter body
- centering pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C8/00—Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools
- A61C8/0089—Implanting tools or instruments
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Prosthetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 人口歯根のシ−ル材の上部の歯肉だけを切除
することができる歯科用カッタ−を提供する。 【構成】 円筒状のカッター本体1aの先端全周に刃1
bを形成する。カッター本体1aの内部に求心ピン2を
カッター本体1aと同心に、カッター本体1aに対して
上下動自在に設ける。カッター本体1a内側に求心ピン
2を本体1aから突出す方向に押すばね3を設ける。
することができる歯科用カッタ−を提供する。 【構成】 円筒状のカッター本体1aの先端全周に刃1
bを形成する。カッター本体1aの内部に求心ピン2を
カッター本体1aと同心に、カッター本体1aに対して
上下動自在に設ける。カッター本体1a内側に求心ピン
2を本体1aから突出す方向に押すばね3を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人工歯根を覆う歯肉を
切除する歯科用カッター装置に関する。
切除する歯科用カッター装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】図3
は従来の円筒形カッタ−で歯肉の切除手術を行っている
状態を示す顎骨の断面図である。図3に示すように、人
工歯根の手術では、顎骨9に埋設した人工歯根7が十分
に顎骨9に着床固定した後、人工歯根7の頭部に埋入さ
れるシール部材6を取り外す工程があり、本例ではこの
シール部材6がねじ込み式のシ−ルスクリュ−である例
について示す。このシ−ルスクリュ−6の取り外しのた
め、上部を覆う歯肉8を円筒形カッタ−1で切除し、シ
−ルスクリュ−6を露出させる必要がある。該カッタ−
1は例えばSK材またはステンレス等の金属材料を加工
したもので、円筒形の本体1aの先端全周に刃1bを形
成し、中間部には歯肉がカッター内部に付着した場合、
内側から歯肉をつつき出すための穴1cを設け、上部に
押し回しするためのつまみ付きハンドル部1dを設けて
いる。刃1bはスクリュ−6の径に合わせ、その大きさ
を設定してある。
は従来の円筒形カッタ−で歯肉の切除手術を行っている
状態を示す顎骨の断面図である。図3に示すように、人
工歯根の手術では、顎骨9に埋設した人工歯根7が十分
に顎骨9に着床固定した後、人工歯根7の頭部に埋入さ
れるシール部材6を取り外す工程があり、本例ではこの
シール部材6がねじ込み式のシ−ルスクリュ−である例
について示す。このシ−ルスクリュ−6の取り外しのた
め、上部を覆う歯肉8を円筒形カッタ−1で切除し、シ
−ルスクリュ−6を露出させる必要がある。該カッタ−
1は例えばSK材またはステンレス等の金属材料を加工
したもので、円筒形の本体1aの先端全周に刃1bを形
成し、中間部には歯肉がカッター内部に付着した場合、
内側から歯肉をつつき出すための穴1cを設け、上部に
押し回しするためのつまみ付きハンドル部1dを設けて
いる。刃1bはスクリュ−6の径に合わせ、その大きさ
を設定してある。
【0003】歯肉8の切除は歯肉8の下に隠れているシ
−ルスクリュ−6をプロ−ブで触診しておおよその位置
を確認した上で、該カッタ−1を該当位置に当て、ハン
ドル部1dを指で握って押し回すか、あるいは回転ドリ
ルにカッター1を装着してカッター本体1aを回転させ
ることにより、行っていた。
−ルスクリュ−6をプロ−ブで触診しておおよその位置
を確認した上で、該カッタ−1を該当位置に当て、ハン
ドル部1dを指で握って押し回すか、あるいは回転ドリ
ルにカッター1を装着してカッター本体1aを回転させ
ることにより、行っていた。
【0004】しかし、従来のカッタ−では、正確にシ−
ルスクリュ−6位置に該カッタ−1を当てることが難し
く、また歯肉切除中にカッタ−がずれて、シ−ルスクリ
ュ−6の上部の歯肉だけを切除することは困難であっ
た。このため歯肉を大きく切除することになり治癒が遅
れることがあるという問題点があった。
ルスクリュ−6位置に該カッタ−1を当てることが難し
く、また歯肉切除中にカッタ−がずれて、シ−ルスクリ
ュ−6の上部の歯肉だけを切除することは困難であっ
た。このため歯肉を大きく切除することになり治癒が遅
れることがあるという問題点があった。
【0005】本発明は、上記の問題点に鑑み、シ−ルス
クリュ−の上部の歯肉だけを正確に切除することができ
る歯科用カッタ−装置を提供することを目的とする。
クリュ−の上部の歯肉だけを正確に切除することができ
る歯科用カッタ−装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、円筒形のカッタ−本体を有し、該カッター
本体により人工歯根を覆う歯肉を切除する歯科用カッタ
ー装置において、前記人工歯根の頭部内に埋入されるシ
ール部材の頭部中心に穴を設けると共に、該穴に嵌合し
てカッタ−を位置決めする求心ピンを、前記円筒形カッ
タ−本体の底面から突出させて設けたことを特徴とす
る。
成するため、円筒形のカッタ−本体を有し、該カッター
本体により人工歯根を覆う歯肉を切除する歯科用カッタ
ー装置において、前記人工歯根の頭部内に埋入されるシ
ール部材の頭部中心に穴を設けると共に、該穴に嵌合し
てカッタ−を位置決めする求心ピンを、前記円筒形カッ
タ−本体の底面から突出させて設けたことを特徴とす
る。
【0007】
【作用】本発明は、上記構造を有するので、円筒形カッ
タ−本体の中心に設けた求心ピンがシ−ル材の中心に設
けた穴に嵌合して、シ−ル材に対して該カッタ−が正確
に位置決めされる。
タ−本体の中心に設けた求心ピンがシ−ル材の中心に設
けた穴に嵌合して、シ−ル材に対して該カッタ−が正確
に位置決めされる。
【0008】
【実施例】図1(A)は本発明によるカッタ−の一実施
例を示す斜視図、(B)はその断面図である。図1
(A)、(B)に示すように、カッタ−1は例えばSK
材またはステンレス等の金属材料を加工したもので、円
筒状の本体1aの先端全周に刃1bを形成し、上部には
押し回しするためのハンドル部1dを設けている。ハン
ドル1dの代わりにドリルへの装着部を形成したものも
ある。本体1aの内部にはガイド1eを一体に、又は別
体のものを固着して設けており、該ガイド1eの中心の
穴1fに求心ピン2を上下動自在に挿通し、該求心ピン
2の上端のつば部2aをガイド1eの上面に当接させ、
本体1a内上部に設けたばね3で該つば部2aを介して
求心ピン2を下方へ押圧している。この構造により、求
心ピン2はその先端が刃1aの刃面から約3mm程度
(好ましくは2mm〜4mm程度)突出する。該求心ピ
ン2は、つば部2aと本体1a内壁との嵌合で、また該
ガイド1eと求心ピン2の軸との嵌合とで本体1aとの
同心を保つ。図1(A)で6は歯肉8の下の人工歯根7
に装着したシ−ルスクリュ−を示し、シ−ルスクリュ−
6はその上面の中心に着脱の際にドライバ−10の先端
ピン10a(図1(C)参照)が入るセンタ−穴6aと
溝6bとを有している。
例を示す斜視図、(B)はその断面図である。図1
(A)、(B)に示すように、カッタ−1は例えばSK
材またはステンレス等の金属材料を加工したもので、円
筒状の本体1aの先端全周に刃1bを形成し、上部には
押し回しするためのハンドル部1dを設けている。ハン
ドル1dの代わりにドリルへの装着部を形成したものも
ある。本体1aの内部にはガイド1eを一体に、又は別
体のものを固着して設けており、該ガイド1eの中心の
穴1fに求心ピン2を上下動自在に挿通し、該求心ピン
2の上端のつば部2aをガイド1eの上面に当接させ、
本体1a内上部に設けたばね3で該つば部2aを介して
求心ピン2を下方へ押圧している。この構造により、求
心ピン2はその先端が刃1aの刃面から約3mm程度
(好ましくは2mm〜4mm程度)突出する。該求心ピ
ン2は、つば部2aと本体1a内壁との嵌合で、また該
ガイド1eと求心ピン2の軸との嵌合とで本体1aとの
同心を保つ。図1(A)で6は歯肉8の下の人工歯根7
に装着したシ−ルスクリュ−を示し、シ−ルスクリュ−
6はその上面の中心に着脱の際にドライバ−10の先端
ピン10a(図1(C)参照)が入るセンタ−穴6aと
溝6bとを有している。
【0009】シ−ルスクリュ−6の上の歯肉8の切除
は、まず歯肉8をプロ−ブで触診してシ−ルスクリュ−
6およびセンタ−穴6aの位置を確認し、確認したセン
タ−穴6aにカッタ−1の求心ピン2の先端を押し入
れ、これによりカッタ−1の位置をシ−ルスクリュ−6
と同心に保持する。この状態でハンドル部1dのつまみ
を押し回すと、求心ピン2がシールスクリュー6のセン
ター穴6aに嵌合したままで、求心ピン6はばね3の力
に抗してカッター本体1a内に相対的に没入し、すなわ
ちカッター本体1aが歯肉8側に突出し、回転すること
により歯肉8を円筒形に切除する。
は、まず歯肉8をプロ−ブで触診してシ−ルスクリュ−
6およびセンタ−穴6aの位置を確認し、確認したセン
タ−穴6aにカッタ−1の求心ピン2の先端を押し入
れ、これによりカッタ−1の位置をシ−ルスクリュ−6
と同心に保持する。この状態でハンドル部1dのつまみ
を押し回すと、求心ピン2がシールスクリュー6のセン
ター穴6aに嵌合したままで、求心ピン6はばね3の力
に抗してカッター本体1a内に相対的に没入し、すなわ
ちカッター本体1aが歯肉8側に突出し、回転すること
により歯肉8を円筒形に切除する。
【0010】このようにカッタ−1は、ばね3に押され
る求心ピン2がシ−ルスクリュ−6のセンタ−穴6aに
ガイドされて、シ−ルスクリュ−6の上からずれること
なく必要な大きさの歯肉のみ切除することができる。ま
たカッタ−1を持ち上げると、円筒形の刃1bの内側に
保持されていた切除した歯肉は求心ピン2に押し出され
て排出することができる。。
る求心ピン2がシ−ルスクリュ−6のセンタ−穴6aに
ガイドされて、シ−ルスクリュ−6の上からずれること
なく必要な大きさの歯肉のみ切除することができる。ま
たカッタ−1を持ち上げると、円筒形の刃1bの内側に
保持されていた切除した歯肉は求心ピン2に押し出され
て排出することができる。。
【0011】図2(A)は本発明の他の実施例のカッタ
−を示す斜視図、(B)はその断面図である。図2
(A)、(B)に示すように、本例は求心ピン2を本体
1aの上部の穴1gに上下動自在に挿通し、求心ピン2
の上部にハンドル部2bを設け、円筒状の本体1aに求
心ピン2付勢用ばね3を設け、ストッパ−2dで求心ピ
ン2の出過ぎを防止している。該求心ピン2と本体1a
との同心の保持は、つば部2aと本体1a内壁との嵌合
で、また本体1a上部の穴1gと求心ピン2の軸部2c
との嵌合とで行っている。このカッタ−を使用して歯肉
の切除を行う場合は、触診して確認したシ−ルスクリュ
−6のセンタ−穴6aに求心ピン2の先端を押し入れ
て、上部のハンドル部2bを保持しつつ、本体1aの外
面を持って本体1aを回して行う。
−を示す斜視図、(B)はその断面図である。図2
(A)、(B)に示すように、本例は求心ピン2を本体
1aの上部の穴1gに上下動自在に挿通し、求心ピン2
の上部にハンドル部2bを設け、円筒状の本体1aに求
心ピン2付勢用ばね3を設け、ストッパ−2dで求心ピ
ン2の出過ぎを防止している。該求心ピン2と本体1a
との同心の保持は、つば部2aと本体1a内壁との嵌合
で、また本体1a上部の穴1gと求心ピン2の軸部2c
との嵌合とで行っている。このカッタ−を使用して歯肉
の切除を行う場合は、触診して確認したシ−ルスクリュ
−6のセンタ−穴6aに求心ピン2の先端を押し入れ
て、上部のハンドル部2bを保持しつつ、本体1aの外
面を持って本体1aを回して行う。
【0012】本例では、求心ピン2はシ−ルスクリュ−
6のセンタ−穴6aにさらに確実にガイドされるので、
カッタ−1のシ−ルスクリュ−6からのずれを防止でき
る。
6のセンタ−穴6aにさらに確実にガイドされるので、
カッタ−1のシ−ルスクリュ−6からのずれを防止でき
る。
【0013】なお、図2の実施例において、ばね3を設
ける代わりに、本体1aに対して求心ピン2を螺合し、
求心ピン2をシ−ルスクリュ−6のセンタ−穴6aに嵌
め込んだ後は、本体1aと求心ピン2とを相対的に回動
させることにより、刃1bで歯肉8をカットするように
してもよい。
ける代わりに、本体1aに対して求心ピン2を螺合し、
求心ピン2をシ−ルスクリュ−6のセンタ−穴6aに嵌
め込んだ後は、本体1aと求心ピン2とを相対的に回動
させることにより、刃1bで歯肉8をカットするように
してもよい。
【0014】
【発明の効果】請求項1によれば、カッタ−は求心ピン
がシ−ルスクリュ−のセンタ−穴にガイドされて、シ−
ルスクリュ−の上からずれることなく必要な大きさの歯
肉のみを正確に切除することができる。
がシ−ルスクリュ−のセンタ−穴にガイドされて、シ−
ルスクリュ−の上からずれることなく必要な大きさの歯
肉のみを正確に切除することができる。
【0015】請求項2によれば、カッタ−を歯肉に対し
て押圧することにより、求心ピンはばねの力に抗してカ
ッター本体に対して相対的に自動的に没入するため、操
作が容易である。
て押圧することにより、求心ピンはばねの力に抗してカ
ッター本体に対して相対的に自動的に没入するため、操
作が容易である。
【図1】(A)は本発明によるカッタ−の一実施例を示
す斜視図、(B)はその断面図、(C)はシ−ルスクリ
ュ−回転に用いるドライバ−の斜視図である。
す斜視図、(B)はその断面図、(C)はシ−ルスクリ
ュ−回転に用いるドライバ−の斜視図である。
【図2】(A)は本発明によるカッタ−の他の実施例を
示す斜視図、(B)はその断面図である。
示す斜視図、(B)はその断面図である。
【図3】従来のカッタ−で歯肉の切除手術を行っている
状態を示す顎骨の断面図である。
状態を示す顎骨の断面図である。
1 カッタ− 1a 本体 1b 刃 1c、1g 穴 1d、2b ハンドル部 1e ガイド 1f 穴 2 求心ピン 2a つば部 2c 軸部 2d ストッパ− 3 ばね 6 シ−ルスクリュ− 6a センタ−穴 6b 溝 7 人工歯根 8 歯肉 10 ドライバ− 10a 先端ピン
Claims (3)
- 【請求項1】円筒形のカッタ−本体を有し、該カッター
本体により人工歯根を覆う歯肉を切除する歯科用カッタ
ー装置において、前記人工歯根の頭部内に埋入されるシ
ール部材の頭部中心に穴を設けると共に、該穴に嵌合し
てカッタ−を位置決めする求心ピンを、前記円筒形カッ
タ−本体の底面から突出させて設けたことを特徴とする
歯科用カッタ−装置。 - 【請求項2】請求項1において、前記シール部材がねじ
込み式のシールスクリューであることを特徴とする歯科
用カッタ−装置。 - 【請求項3】請求項1または2において、前記求心ピン
はカッタ−本体に対して上下動自在であり、かつ該求心
ピンをカッタ−本体から突出する方向に押し出すばねを
設けたことを特徴とする歯科用カッタ−装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4129709A JPH05293124A (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 歯科用カッタ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4129709A JPH05293124A (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 歯科用カッタ−装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05293124A true JPH05293124A (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=15016267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4129709A Withdrawn JPH05293124A (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 歯科用カッタ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05293124A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001062179A1 (de) * | 2000-02-25 | 2001-08-30 | Degussa Dental Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung mit einem knochenfräser |
JP2002000622A (ja) * | 2000-04-06 | 2002-01-08 | Soken Cho | 歯科用マニュアルハンドリーマー |
WO2004004593A1 (es) * | 2002-07-03 | 2004-01-15 | Parmigiani Izquierdo Jose Mari | Bisturi circular esterilizable para el corte de la encia en el proceso de implante dental |
EP1582174A2 (de) | 2004-04-02 | 2005-10-05 | SIC Invent AG | Stanze |
ES2261056A1 (es) * | 2002-07-03 | 2006-11-01 | Jose Maria Parmigiani Izquierdo | Bisturi circular esterilizable para el corte de la encia en el proceso de implantacion dental. |
WO2007006258A1 (de) * | 2005-07-12 | 2007-01-18 | Justus-Liebig-Universität Giessen | Fräsvorrichtung zur entnahme von gewebe um ein implantat und bohrschablone |
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EP2292177A1 (en) * | 2009-09-08 | 2011-03-09 | GC Corporation | Gingiva incising device |
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JP2011529371A (ja) * | 2008-07-29 | 2011-12-08 | メガジェン インプラント カンパニー リミテッド | インプラント用の穿孔ドリル |
CN107485459A (zh) * | 2017-08-09 | 2017-12-19 | 谢涌涛 | 一种带翼片的口腔种植体 |
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JP2021084001A (ja) * | 2019-11-25 | 2021-06-03 | 株式会社インプラントデント | 歯肉切断具 |
-
1992
- 1992-04-22 JP JP4129709A patent/JPH05293124A/ja not_active Withdrawn
Cited By (17)
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EP1582174A3 (de) * | 2004-04-02 | 2006-03-08 | SIC Invent AG | Stanze |
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EP2292177A1 (en) * | 2009-09-08 | 2011-03-09 | GC Corporation | Gingiva incising device |
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CN107485459A (zh) * | 2017-08-09 | 2017-12-19 | 谢涌涛 | 一种带翼片的口腔种植体 |
CN107485459B (zh) * | 2017-08-09 | 2020-09-08 | 山东中医药大学附属医院 | 一种带翼片的口腔种植体 |
JP2021084001A (ja) * | 2019-11-25 | 2021-06-03 | 株式会社インプラントデント | 歯肉切断具 |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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