JP4265091B2 - 冷蔵庫の排水装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷蔵庫における冷却器の除霜水を庫外へ排水する排水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の冷蔵庫の排水装置として、例えば、特開平6−307757号公報について説明する。図6〜図8は、冷蔵庫の排水装置に関する図である。図6は冷蔵庫の排水装置部分の断面図、図7は排水管の斜視図、図8は受皿と排水管の断面図である。
【0003】
このような冷蔵庫の排水装置の構造について図6〜図8を用いて説明する。101は冷蔵庫本体で、内部を仕切部102により冷凍室103と冷蔵室104に仕切られている。105は冷却器室で、冷凍室103内部の奥部に隔壁106を設けることで形成されている。この冷却器室105内には上部から電動ファン107、冷却器108、除霜用ヒータ109が所定間隔をあけて配置され、電動ファン107により吸気口110から吸引した空気を冷却器108で冷却し、吹出口111から冷凍室103内に送出している。112は除霜用ヒータ109にて除霜され生じた水を受け排出させる金属板製の受皿で、除霜用ヒータ109の下部に位置する。この受皿112には、金属製の排水管113が溶接されており、この排水管113はフランジ114を有している。このフランジ114により、冷蔵庫の組み立て作業時の異物(ネジ・リベット等)の侵入による排水管113の詰まりを防止している。また、受皿112の中央下端にある開口部115の外周にはフランジ116が設けられており、排水管113を開口部115の端面まで挿入し、フランジ116と排水管113とを接合している。
【0004】
また、特開平7−139869号公報に記載されている従来の冷蔵庫の排水装置では、受皿の開口部を冷凍室内で部品を固定するビスの大きさよりも小さくすることで、落下した部品が排水管内で詰まり、排水不良を起こすことを防止している。
【0005】
さらに、実開昭58−102195号公報に記載されている従来の冷蔵庫の排水装置では、冷蔵庫内に設けた排水口に対して、樹脂膜を中央部から放射状に切り込んだ複数の弾性舌片から形成される蓋を設け、これにより排水している場合は水の重量により弾性舌片が垂れ下がり水の流れを阻害せず、排水していない場合は異物の落下による詰まりを防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特開平6−307757号公報の排水装置では、排水管113はフランジ114を設けるために曲げ加工により作成されるが、これだけでは排水管113とフランジ114の継ぎ目部分からの漏水を防ぐことは難しく、特に受皿112との接合部は仕切部102内に収められているため漏水すると仕切部102内の断熱材(図示せず)などに悪影響を与えるという問題があった。仮に溶接などの手段で排水管113とフランジ114の継ぎ目部分を接合するとなると、曲げ加工で排水管113とフランジ114を隙間なく合わせた上で溶接する必要があり、曲げ加工の精度と溶接精度の二つについて注意を払わなければならない。
【0007】
また、単純な円筒管などに後からフランジ114を挿入し排水管113を形成することも考えられるが、これはさらに難しく、管の内壁とフランジ114との接合手段として耐久性を確保するため溶接を用いると熱ひずみが発生し管の精度が損なわれる。
【0008】
さらに、受皿112のフランジ116と排水管113の接合では、上述のように排水管の準備をした上で再び溶接などの接合手段を用いなければならず、受皿112のフランジ116の内径精度と排水管113の外径精度に注意を払う必要が生じ、このような技術的な困難さとこれによるコスト高が問題であった。
【0009】
また、フランジ114が排水管113の全長分設けられているが、排水管113の下部では除霜用ヒータ109の輻射熱による温度上昇が起こりにくい上、フランジ114により排水管113の直径が2分割されているため、氷結した除霜水が成長した場合に排水管113が詰まりやすいという問題があった。
【0010】
特開平7−139869号公報の排水装置では、開口部の径が冷凍庫を構成する最小部品の大きさによって決まるため、除霜水の量によっては一旦受皿に溜まってしまい、温度が低下した時に氷結し排水管の詰まりを起こす問題があった。
【0011】
実開昭58−102195号公報の排水装置では、異物の落下が排水時に生じると排水管内への侵入を防ぐことができないという問題があった。
【0012】
本発明は、これらのような問題点を解消するためになされたもので、排水時、非排水時を問わず排水管に異物の侵入を防止するとともに、水漏れと除霜水の氷結による排水管の詰まりを防止する機能を有する排水装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
排水管は側面の一部に2以上の切り込みを有し、さらに切り込み間が内方向へ曲げられている。
【0014】
また、排水管は側面の一部に少なくとも1の切り込みを有し、さらに切り込みと端部の間が内方向へ曲げられている。
【0015】
さらに、開口部の縁は、排水管の一端と他端の間の外周に設けられたフランジと、受皿の開口部に挿入された排水管の一部を周囲方向に押圧して塑性変形させた塑性変形部とから挟まれている。
【0016】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1、図2は本発明の実施の形態1における冷蔵庫を示すものであり、図1は冷蔵庫の側面縦断面図、図2は接続後の受皿と排水管の拡大断面図である。
【0017】
図1及び図2中、1は冷蔵庫本体で、仕切部2及び仕切部3により、冷蔵室4と野菜室(切替室)5と冷凍室6とに仕切られている。冷凍室6は、冷蔵庫本体1の底部に配置され、冷凍室6内の奥部には隔壁7によって遮断された冷却器室8がある。この冷却器室8の内部には冷却器9が配置され、冷却器9の上部の電動ファン10により吸込口11から吸引した空気を冷却器9で冷却し、吹出口12から冷凍室6内に送出している。この冷却器9の下部には除霜用ヒータ13があり、冷却器9に霜が蓄積されると除霜用ヒータ13からの直接の輻射熱と金属板製の受皿14からの輻射熱により冷却器9の除霜を促進させている。受皿14には筒体の排水管15が接続されている。また、この排水管15の外周を覆うように連結用排水管16が接続されている。これにより、除霜用ヒータ13によって生じた除霜水が受皿14から排水管15をつたい、さらに連絡用排水管16を通って下部に排水される。また、排水管15の外周部のうち周方向に相対する部分が管内部に曲げられ、2側面により片18を形成している。なお、排水管15は金属製である。
【0018】
次にこの受皿14と排水管15の形成過程について図3の分解図を基に説明する。まず、外周にフランジ17が設けられた排水管15の側面に切り込みを2本ずつ入れ、これと相対する側面にさらに2本ずつ切り込みを入れる。次に最初に加工した側面の2本の切り込みに挟まれた部分をプレス機で押し曲げ、続いて反対面の2本の切り込みに挟まれた部分を押し曲げる。このようにして、内側に曲げられた2側面により形成される片18で管内部を3分割した排水管15を完成させる。次に排水管15の切り込みを入れなかった部分を受皿14の開口部19へフランジ17が接するまで挿入する。続いて受皿14内部に突き出た排水管15の端をプレスで押圧する。開口部19の縁部分は、この排水管15の端のプレスにより圧延された部分とフランジ17によって挟まれた形となり、受皿14と排水管15は固定される。これにより排水装置が完成する。なお、排水管15の材料としては、熱伝導性に優れ、加工性の良いアルミニウムを通常使用するが、リサイクル性のよいマグネシウム合金を使用してもよい。
【0019】
このプレス後の接続部の形状は、たがねなどでかしめた時と同様な構造の断面が得られるため除霜水が漏れない。また、フランジ17を設けることでプレス機だけを使用してかしめ構造が得られるため、どの製品も安価に一様の品質で生産できる。さらに、排水管15の内部に設けられた片18により、十分な排水能力を確保したまま、排水管15、及び除霜水を庫外へと導くプラスチック製の連結用排水管16への異物(ネジ・リベット等)の侵入は排水時、非排水時に関わらず防止されている。さらに、片18は排水管15の一部分にだけ形成されているため、熱容量が小さく除霜用ヒータ13の輻射熱により温度を上げることが容易であり、排水管15は下部で十分な大きさの径が得られているため除霜水の氷結による詰まりが生じにくい。加えて、冷蔵庫の運転中は片18へ霜が付着するので、連結用排水管16からの外気の侵入を防止でき、冷却効率が向上する。
【0020】
実施の形態2.
実施の形態1では、金属排水管の中間に切り込みを入れて片を形成したが、管の他の部分に片を形成してもよい。図4はこの発明の実施の形態2における排水管の斜視図であり、管の端部の2側面に設けた切り込み部分を曲げ片を形成したものである。
【0021】
図4中、21は金属排水管20の受皿14に接続する端部と逆側の下端部に設けられた片であり、排水管20の各側面に1個所ずつ切り込みを入れた後にこの切り込みより下をプレス機で押し曲げることで形成している。
図3に示した排水管15を作成するには、切り込みを入れた部分が排水管の中間にあるため、各側面に2個所ずつ切り込みを入れた後に、排水管15の両端から固定用の治具を挿入して固定し、プレス機で曲げ加工する必要があったが、図4に示した排水管20では、排水管の切り込みを入れていない一端から固定用の治具を挿入することで固定が可能となる。
【0022】
一般的にこのような単純な曲げ加工では、プレス機やベンダーなどによる曲げ加工に要する時間よりも、被加工物をセッティングする時間の方が長くなりがちである。従って図4のように片を下端に設ける設計にすれば治具を2本から1本に減らすことができ、大幅な排水管20の生産時間の短縮、ひいては排水装置の生産時間の短縮につながり、さらなる低コスト化が可能である。
さらに、側面への切り込みの本数も、図3では4本必要であったのが、2本で済むため切り込みの製作時間も半分となり、一層作業効率が向上する。
【0023】
ただし、このように排水管20の下端に片21を形成する場合、排水管20の仕様があまり長いと、除霜ヒータ13からの輻射熱が片21に到達しなくなり、氷結が生じ排水管詰まりの原因となるため注意が必要である。
【0024】
また、排水管20の片21を上端に向かって部分的に押し込んでやれば、片21には、排水管の上方から下方に向かって傾斜が生じる。このようにすることで、排水管20の内径と似通った直径を有するコイン状の平たい異物が排水管20内に入っても、片21上で強制的に傾くため常に排水管20内には除霜水が流れる空間が存在するのことになり、さらに、信頼性が高まる。
【0025】
実施の形態3.
実施の形態1及び2では、金属排水管に4個所の切り込みを入れ、これを押し曲げて管内を3分割していたが、排水管の直径や想定される異物の大きさによっては、管内を2分割するだけで十分な場合もある。図5はこの発明の実施の形態3における排水管の斜視図であり、管の1側面に設けた切り込み部分を曲げ片を形成したものである。
【0026】
図5中、23は金属排水管22の中間部に設けられた片であり、排水管22の1側面に2個所切り込みを入れた後にこの切り込みに挟まれた部分をプレス機で押し曲げ片を形成したものである。
実施の形態1に示した排水管15は、排水管15の片方の側面に切り込みを入れる作業が終わったら排水管15を治具に沿って回転させ、反対面の作業を行う必要がある。これに対して図5に示した排水管22では、1側面に切り込みを入れ曲げ加工を行うことで、片23を形成している。
【0027】
1側面を押し曲げただけでは排水管22内は2分割であるため落下防止できる部品の大きさが制限されてくるが、排水管22の内径が10mm以下であれば、使用される部品から想定される異物(ネジ・リベット等)の侵入を防止できることを確認している。これにより、切り込みの本数は4本から2本に削減でき、プレス機での押し曲げも2回から1回に減るため排水管22の生産時間短縮、排水装置の生産時間の短縮につながり、さらに低コスト化が可能である。
【0028】
さらに、実施の形態2で示したような管の下端部を押し曲げて片を形成するやり方を実施の形態3に適用すれば、切り込みの本数は1本で済み、プレス機による押し曲げも1回で済むため、生産時間短縮、排水装置の生産時間の短縮につながり、さらに低コスト化が可能である。
【0029】
この発明の実施の形態1〜3では排水管内部の分割数が最大で2程度であるが、排水管径や落下の可能性のある異物の大きさによってはもっと分割数を多くするため切り込み箇所を増やしてもよい。
【0030】
この発明の実施の形態1〜3では溶接を用いないで生産した排水管と溶接を用いないで排水管と受皿を接合した排水装置の両方を記している。これらは組み合わせて使用することで大きな効果が得られるが、必ずしも同時に用いなければならないわけではない。すなわち、フランジを設けていない単なる管であっても、これに切り込みを行い曲げて片を形成すれば氷結による詰まりを防止することは可能であるし、この時受皿の開口部に挿入する排水管のできるだけ上端に片を設ければヒータからの輻射熱がより効果的に働く。また、排水管の接合部分は受皿と接合するまでは精度に悪影響を与える曲げや熱を加えていないため、排水管と受皿は比較的溶接しやすい。
【0031】
また図1では冷却器、及び排水装置が冷蔵庫の最下段に配置されているが、冷蔵庫の構成によってはそれらが上段や中段に設けられていても、本発明の排水装置は使用可能である。排水管の形状についても円筒形状に限られるものではなく、三角や四角でも構わない。
【0032】
【発明の効果】
排水管は側面の一部に2以上の切り込みを有し、さらに切り込み間が内方向へ曲げられているので、溶接などの手段を用いずに異物の侵入防止機構を設けることができるため漏水を防ぐことが可能であるとともに、排水流量がほとんど低下しないため排水管下端での除霜水の氷結を防止により効果的である。
【0033】
また、排水管は側面の一部に少なくとも1の切り込みを有し、さらに切り込みと端部の間が内方向へ曲げられているので、溶接などの手段を用いずに異物の侵入防止機構を設けることができるため漏水を防ぐことが可能であるとともに、除霜水の氷結防止に効果的であるうえ、切り込みの数を半分に減らすことが可能となり排水管生産時間の短縮が可能となる。
【0034】
さらに、開口部の縁は、排水管の一端と他端の間の外周に設けられたフランジと、受皿の開口部に挿入された排水管の一部を周囲方向に押圧して塑性変形させた塑性変形部とから挟まれているので、プレス機でかしめによる接合と同様の構造が得られるため、溶接などの作業が不要となり、一様な漏水防止構造が安価に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫の断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による排水装置の拡大断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による受皿と排水管の分解図である。
【図4】 この発明の実施の形態2による排水管の斜視図である。
【図5】 この発明の実施の形態3による排水管の斜視図である。
【図6】 従来の冷蔵庫の断面図である。
【図7】 従来の排水管の斜視図である。
【図8】 従来の排水装置の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 冷蔵庫本体、 2 仕切部、 3 仕切部、 4 冷蔵室、 5 野菜室(切替室)、 6 冷凍室、 7 隔壁、 8 冷却器室、 9 冷却器、 10 電動ファン、 11 吸込口、 12 吹出口、 13 除霜用ヒータ、 14 受皿、 15 排水管、 16 連結用排水管、 17 フランジ、 18 片、 19 開口部、 20 排水管、 21 片、 22 排水管、 23 片。
Claims (3)
- ヒータによって除霜されて生じる除霜水を受ける受皿と、前記受皿の一部に開けられた開口部に接合され前記除霜水を排出する排水管と、前記配水管の外周を覆う連結用配水管とを有する冷蔵庫の排水装置において、前記排水管は側面の一部に2以上の切り込みを有し、さらに前記切り込み間が内方向へ曲げられていることを特徴とする冷蔵庫の排水装置。
- ヒータによって除霜されて生じる除霜水を受ける受皿と、前記受皿の一部に開けられた開口部に接合され前記除霜水を排出する排水管と、前記配水管の外周を覆う連結用配水管とを有する冷蔵庫の排水装置において、前記排水管は側面の一部に少なくとも1の切り込みを有し、さらに前記切り込みと端部の間が内方向へ曲げられていることを特徴とする冷蔵庫の排水装置。
- 開口部の縁は、排水管の一端と他端の間の外周に設けられたフランジと、受皿の前記開口部に挿入された前記排水管の一部を周囲方向に押圧して塑性変形させた塑性変形部とから挟まれていることを特徴とする請求項1乃至2記載の冷蔵庫の排水装置。
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