JP4264731B2 - 静圧空気軸受スピンドル - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、精密加工機などの高精度回転スピンドルに適し、主軸と軸受間の軸受隙間に圧縮空気を供給することによって主軸を非接触状態で支持する静圧空気軸受スピンドルに関する。
従来、主軸と軸受間に設けた微小な軸受隙間に給気ノズルから圧縮空気を供給することにより、主軸を非接触支持する構成の静圧空気軸受スピンドルは、図3に示すようになっている。なお、図3は従来の静圧空気軸受スピンドルの上半分を示した側断面図である。
図3において、1はハウジング、2は主軸、2aはスラスト板、2bは主軸軸受部、3は反負荷側の静圧空気ジャーナル軸受、4は負荷側の静圧空気ジャーナル軸受、5は反負荷側の静圧空気スラスト軸受、6は負荷側の静圧空気スラスト軸受、7はスペーサ、8は圧縮空気供給路、9はモータ、9aはモータロータ、9bはモータステータ、10はスリーブ、11、12は給気ノズル、13は第1排気通路、14は第2排気通路、15は第3排気通路、16は第4排気通路、17は負荷側静圧空気スラスト軸受6とスラスト板2a間の負荷側隙間、19はハウジング蓋部である。静圧空気軸受スピンドルは、基本的にはハウジング1内に収納した主軸2と、主軸2のラジアル方向を支持する2個の静圧空気ジャーナル軸受3、4と、主軸2の負荷側に設けたスラスト板2aの径方向に設けてなるスペーサ7の両側を挟み込むように配置され、主軸2のスラスト方向を支持する両面対向形の静圧空気スラスト軸受5、6とで構成されている。また、静圧空気ジャーナル軸受3、4には、ハウジング1に設けた圧縮空気供給路8と連通する給気ノズル12が設けられ、静圧空気スラスト軸受5、6には、同様に圧縮空気供給路8と連通する給気ノズル11が設けられている。また、主軸2の反負荷側端部にはモータロータ9aが取り付けられると共に、ハウジング1にはスリーブ10を介してモータステータ9bが取り付けられ、両者によりモータ9を構成する。
次に動作を説明する。
静圧空気軸受スピンドルにおいて、給気ノズル11、12を介して軸受隙間に圧縮空気を供給することにより、主軸2がラジアル方向およびスラスト方向に対して非接触で支持される。圧縮空気供給路8に供給された圧縮空気は、負荷側では第3排気通路15、第4排気通路16および負荷側隙間17から主軸2の外部へ排気されると共に、反負荷側では第1排気通路13から第2排気通路14を経由して主軸2の外部へ排気される。
このように、主軸2は軸受により非接触で支持された状態で、モータ9によって直接駆動される(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−304259号公報(第5−6頁、図1)
従来の静圧空気軸受スピンドルにおいて、負荷側静圧空気ジャーナル軸受4に給気した圧縮空気の一部は、負荷側静圧空気ジャーナル軸受4と主軸軸受部2b間の軸受隙間を通過した後、空気の流れが90度変わるようにスラスト板2aと反負荷側静圧空気スラスト軸受5間の軸受隙間を経由して、第4排気通路16から排気される。しかしながら、空気の流れが90度変わる際に高圧の空気がスラスト板2aに衝突し、このスラスト板2aに対する空気流の衝突による衝撃が負荷となり、主軸2にスラスト方向の振れが発生するという問題があった。
また、スラスト板2aと反負荷側静圧空気スラスト軸受5間の軸受隙間を通過する空気は、反負荷側静圧空気スラスト軸受5の給気部と交差するため、反負荷側静圧空気スラスト軸受5の気流を乱し、軸受性能を低下させるという問題もあった。その結果、スラスト方向の振れ精度が低下し、主軸2に負荷を取り付けて加工などを行う場合、加工精度に影響を及ぼすという問題が生じた。
本発明は上記問題を解決するためになされたものであり、負荷側静圧空気ジャーナル軸受に給気した圧縮空気による主軸へのスラスト方向の負荷を極力小さくすることができ、同時に、反負荷側静圧空気スラスト軸受の給気部と交差する空気を極力少なくすることができ、スラスト方向の振れ精度の高い静圧空気軸受スピンドルを提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は、次のように構成したのである。
請求項1に記載の発明は、ハウジングに収納された主軸と、前記主軸のラジアル方向を支持する静圧空気ジャーナル軸受と、前記主軸のスラスト方向を支持する静圧空気スラスト軸受と、前記静圧空気ジャーナル軸受の反負荷側に設けられ、前記静圧空気ジャーナル軸受の排気を前記主軸の外部へ導くための第1排気通路と、前記ハウジングに設けられ、前記第1排気通路の排気を前記主軸の外部へ導くための第2排気通路と、前記静圧空気スラスト軸受の反負荷側に設けられ、前記静圧空気ジャーナル軸受の排気を前記主軸の外部へ導くための第3排気通路と、前記静圧空気スラスト軸受の負荷側と反負荷側間のスペーサに設けられ、前記静圧空気ジャーナル軸受および前記スラスト軸受の排気を前記主軸の外部へ導くための第4排気通路と、前記主軸の反負荷側端部に取り付けたモータロータと、前記ハウジングにスリーブを介して取り付けたモータステータを備えた静圧空気軸受スピンドルにおいて、前記主軸は、前記静圧空気ジャーナル軸受の軸受面となる主軸軸受部と前記静圧空気スラスト軸受の軸受面となる前記スラスト板との間に該主軸軸受部の軸径より小さい軸径を有する段付部を形成してあり、前記静圧空気スラスト軸受の反負荷側には、前記主軸軸受部側に先端が突出した形状を有する略L字状の突起部を前記段付部と対向するように設けると共に、前記突起部の内径を前記主軸軸受部の軸径より小さくしてあり、前記主軸軸受部の段差面と前記突起部の先端との間に形成される排気隙間を微小としてあり、前記突起部の先端の外周と前記反負荷の側静圧空気スラスト軸受との間の隙間を前記第3排気通路に連通させるようにしたものである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1記載の静圧空気軸受スピンドルにおいて、前記突起部の先端を前記負荷側静圧空気ジャーナル軸受からの空気が前記第3排気通路へ流れやすくなるようにテーパ形状としたものである。
請求項1および請求項2に記載の発明によると、スラスト板に衝突する空気および反負荷側静圧空気スラスト軸受の給気部と交差する空気は極めて少なくなるため、主軸へのスラスト方向の負荷を大幅に軽減することができ、同時に、反負荷側静圧空気スラスト軸受の軸受性能の低下を抑制することができるため、スラスト方向の振れ精度の高い静圧空気軸受スピンドルを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施例による静圧空気軸受スピンドルの上半分を示した側断面図である。なお、本発明の構成要素が従来技術と同じものついてはその説明を省略し、異なる点について説明する。
図1において、2cは段付部、2dは段差面、5aは突起部、5bは隙間、18は排気隙間、D1主軸軸受部の軸径、D2は段付部の軸径である。
本発明が従来技術と異なる点は以下のとおりである。
すなわち、主軸2は、静圧空気ジャーナル軸受の軸受面となる主軸軸受部2bと前記静圧空気スラスト軸受5、6の軸受面となるスラスト板2aとの間に主軸軸受部2bの軸径D1より小さい軸径D2を有する段付部2cを形成してあり、静圧空気スラスト軸受5の反負荷側には、主軸軸受部2b側に先端が突出した形状を有する略L字状の突起部5aを段付部2cと対向するように設けると共に、突起部5aの内径を主軸軸受部2bの軸径より小さくしてあり、主軸軸受部2bの段差面2dと突起部5aの先端との間に形成される排気隙間18を微小としてあり、突起部5aの先端の外周と反負荷側の静圧空気スラスト軸受5との間の隙間5bを第3排気通路15に連通させるようにした点である。
ここで、反負荷側静圧空気スラスト軸受5は2個以上に分割可能な部品で構成し、各部品の分割面における空気の流路の周囲はOリングなどでシールを行い空気の漏れを防止するようになっている。また、組立は、モータ9、静圧空気ジャーナル軸受3、4を取り付けたハウジング1に主軸2を挿入し、反負荷側静圧空気スラスト軸受5を構成し、その後、スペーサ7、負荷側静圧空気スラスト軸受6を取り付けるという手順で行う。
次に動作を説明する。
負荷側静圧空気ジャーナル軸受4に給気した圧縮空気のうち、負荷側に流れる空気は、主軸2の段差面2dと突起部5a間の排気隙間18が微小のため、排気隙間18を通過する空気、すなわちスラスト板2aに衝突する空気および反負荷側の静圧空気スラスト軸受5の給気部と交差する空気は極めて少なくなり、大部分の空気が起部5aの先端の外周と反負荷側の静圧空気スラスト軸受5との間にある隙間5bから第3排気通路15の方へ向かうという経路で主軸2の外部へ排気される。
第1実施例は上記構成にしたので、負荷側の静圧空気ジャーナル軸受4に給気した圧縮空気による主軸2へのスラスト方向の負荷を大幅に軽減することができると共に、また、反負荷側静圧空気スラスト軸受5の軸受性能の低下を抑制することができる。その結果、スラスト方向の振れ精度の高い静圧空気軸受スピンドルを提供することができる。
図2は本発明の第2実施例による静圧空気軸受スピンドルの上半分を示した側断面図である。
図2において、5cは突起部の外周である。
第2実施例が第1実施例と異なる点は、突起部5aの先端を負荷側静圧空気ジャーナル軸受4からの空気が第3排気通路15へ流れやすくなるようにするためテーパ形状とした点である。
次に動作を説明する。
負荷側静圧空気ジャーナル軸受4に給気した圧縮空気のうち、負荷側に流れる空気は、主軸2の段差面2eと突起部5a間の排気隙間18が微小であり、さらに、突起部5aの外周5cが傾斜をつけたテーパ状で空気が第3排気通路15へ流れやすくなっているため、排気隙間18を通過する空気、すなわちスラスト板2aに衝突する空気および反負荷側静圧空気スラスト軸受5の給気部と交差する空気は極めて少なくなり、大部分が反負荷側静圧空気スラスト軸受5の隙間5bから第3排気通路15という経路で主軸2の外部へ排気される。
第2実施例は上記構成にしたので、負荷側静圧空気ジャーナル軸受4に給気した圧縮空気による主軸2へのスラスト方向の負荷を大幅に軽減することができると共に、また、反負荷側静圧空気スラスト軸受5の軸受性能の低下を抑制することができる。その結果、スラスト方向の振れ精度の高い静圧空気軸受スピンドルを提供することができる。
静圧空気軸受スピンドルは静圧空気軸受の剛性を向上させることによって、回転振れ精度の高精度化が期待でき、例えば、ハードディスク検査装置、レーザスキャナ用ポリゴンミラー、真円度測定機などの用途にも適用できる。
本発明の第1実施例を示す静圧空気軸受スピンドルの上半分を示した側断面図 本発明の第2実施例を示す静圧空気軸受スピンドルの上半分を示した側断面図 従来の静圧空気軸受スピンドルの上半分を示した側断面図
符号の説明
1 ハウジング
2 主軸
2a スラスト板
2b 主軸軸受部
2c 段付部
2d 段差面
3 静圧空気ジャーナル軸受(反負荷側)
4 静圧空気ジャーナル軸受(負荷側)
5 静圧空気スラスト軸受(反負荷側)
5a 突起部
5b 隙間
5c 突起部の外周
6 静圧空気スラスト軸受(反負荷側)
7 スペーサ
8 圧縮空気供給路
9 モータ
9a モータロータ
9b モータステータ
10 スリーブ
11、12 給気ノズル
13 第1排気通路
14 第2排気通路
15 第3排気通路
16 第4排気通路
17 負荷側隙間
18 排気隙間
19 ハウジング蓋部
D1 主軸軸受部の軸径
D2 段付部の軸径

Claims (2)

  1. ハウジングに収納された主軸と、前記主軸のラジアル方向を支持する静圧空気ジャーナル軸受と、前記主軸のスラスト方向を支持する静圧空気スラスト軸受と、前記静圧空気ジャーナル軸受の反負荷側に設けられ、前記静圧空気ジャーナル軸受の排気を前記主軸の外部へ導くための第1排気通路と、前記ハウジングに設けられ、前記第1排気通路の排気を前記主軸の外部へ導くための第2排気通路と、前記静圧空気スラスト軸受の反負荷側に設けられ、前記静圧空気ジャーナル軸受の排気を前記主軸の外部へ導くための第3排気通路と、前記静圧空気スラスト軸受の負荷側と反負荷側間のスペーサに設けられ、前記静圧空気ジャーナル軸受および前記スラスト軸受の排気を前記主軸の外部へ導くための第4排気通路と、前記主軸の反負荷側端部に取り付けたモータロータと、前記ハウジングにスリーブを介して取り付けたモータステータを備えた静圧空気軸受スピンドルにおいて、
    前記主軸は、前記静圧空気ジャーナル軸受の軸受面となる主軸軸受部と前記静圧空気スラスト軸受の軸受面となるスラスト板との間に該主軸軸受部の軸径より小さい軸径を有する段付部を形成してあり、
    前記静圧空気スラスト軸受の反負荷側には、前記主軸軸受部側に先端が突出した形状を有する略L字状の突起部を前記段付部と対向するように設けると共に、前記突起部の内径を前記主軸軸受部の軸径より小さくしてあり、
    前記主軸軸受部の段差面と前記突起部の先端との間に形成される排気隙間を微小としてあり、
    前記突起部の先端の外周と前記反負荷側の静圧空気スラスト軸受との間の隙間を前記第3排気通路に連通させたことを特徴とする静圧空気軸受スピンドル。
  2. 前記突起部の先端を前記負荷側静圧空気ジャーナル軸受からの空気が前記第3排気通路へ流れやすくなるようにテーパ形状としたことを特徴とする請求項1記載の静圧空気軸受スピンドル。
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