JP4260687B2 - 旋回作業機 - Google Patents
旋回作業機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4260687B2 JP4260687B2 JP2004162274A JP2004162274A JP4260687B2 JP 4260687 B2 JP4260687 B2 JP 4260687B2 JP 2004162274 A JP2004162274 A JP 2004162274A JP 2004162274 A JP2004162274 A JP 2004162274A JP 4260687 B2 JP4260687 B2 JP 4260687B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swing bracket
- hydraulic
- fixture
- bracket
- swivel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 23
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 23
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 4
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 3
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Shovels (AREA)
Description
制御弁と掘削装置の油圧シリンダとは可撓性の有する油圧ホースで接続されており、旋回台から掘削装置に至る油圧ホースは、掘削装置のスイングブラケットの前側の内部を通過して各油圧シリンダに接続されている。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、保持部材をスイングブラケットに容易に取り付けられて油圧ホースのクランプ作業をも簡単になし得る旋回作業機を提供することを目的とする。
前記取付具の上部に掛止装着部を設け、下部に係止部を設け、前記スイングブラケットに、前記掛止装着部が上方側から掛止することにより前記取付具を前記ブーム取付部と上下延設状の油圧ホースとの間で吊り下げ状態にさせる被装着部と、前記係止部が上方側から前記ブーム取付部と上下延設状の油圧ホースとの間を通過することにより係合して前後方向及び左右方向の位置決めをする被係止部とをそれぞれ設け、前記保持具は、前記掛止装着部と前記被装着部との掛止状態において前記スイングブラケットの前側から上下延設状の油圧ホースをクランプする位置で前記取付具に保持されている点にある。
したがって、保持部材をスイングブラケットに装着した後に、この保持部材に油圧ホースを取り付ければよく、油圧ホースのクランプ作業も非常に楽である。
なお、保持部材に油圧ホースを予めクランプしておき、その保持部材をスイングブラケットに装着するようにしてもよく、この場合も保持部材をスイングブラケットに容易に取り付けることができる。
これによれば、保持部材の取付具を二股状にしているため、取付具の掛止装着部をスイングブラケットの被装着部に掛止することで、保持部材をスイングブラケットに吊すことができるため、保持部材の位置決めを行うことができ、保持部材の装着を容易になすことができる。
これによれば、スイングブラケットの下部を通過する油圧ホースを支持部材で支持することができ、これにより、油圧ホースがスイングブラケットの下部から突出してしまうことがなくなるため、スイングブラケットが左右に揺動したときに油圧ホースが支持ブラケットや旋回台のフレームに引っかかるのを防止できる。
図5において、1は、車両として例示する旋回作業機(バックホー)であり、この旋回作業機1は、下部の走行装置2と、上部の旋回体3とから主構成されている。
走行装置2は、ゴム製覆帯を有する走行体4を左右一対に備え、これら走行体4を走行モータで駆動するようにしたクローラ式走行装置が採用されている。この走行装置2の前部にはドーザ6が設けられている。
旋回体3は、走行装置2上に旋回ベアリング7を介して上下方向の旋回軸回りに左右旋回自在に支持された旋回台8と、この旋回台8の前部に備えられた掘削装置9とを有する。旋回台8上には、運転室を形成するキャビン10が搭載されている。
スイングブラケット15は、旋回台8内に備えられたスイングシリンダ19の伸縮によって揺動され、ブーム16は、このブーム16とスイングブラケット15との間に介装されたブームシリンダ20の伸縮によって揺動され、アーム17は、このアーム17とブーム16との間に介装されたアームシリンダ21の伸縮によって揺動され、バケット18は、このバケット18とアーム17との間に介装されたバケットシリンダ22の伸縮によってスクイ・ダンプ動作され、これらスイングシリンダ19、ブームシリンダ20、アームシリンダ21、バケットシリンダ22は油圧シリンダ(油圧機器)によって構成されている。なお、アーム17には、バケット18の代わりに取り付けられる油圧アタッチメントを作動させるための油圧取出部(図示省略)が設けられている。
旋回台8の後部上面及び右側上面は開放状とされ、これらの開放部分は旋回台8の上面から上方に突出して丸みを帯びたボンネット29で覆われている。この旋回台8上の左右方向左側には、運転席30が配置され、この運転席30はキャビン10で覆われている。
旋回基板26上の後部には、エンジン32が配置され、エンジン32の左右一側部(左右方向右側)には、ラジエータ33、エンジン32の左右他側部(左右方向左側)には油圧ポンプ34がそれぞれ配置されている。
旋回基板26上の旋回軸心位置にはスイベルジョイント38が配設され、その近傍に旋回台8を旋回させる旋回モータ39が配設されている。
図5,6に示すように、このバルブBと掘削装置9の油圧シリンダ(ブームシリンダ20、アームシリンダ21、バケットシリンダ22)とは作動油(油圧)を供給するために可撓性の有する油圧ホース40で接続されており、この油圧ホース40は、制御弁36から縦リブ31を超えて旋回基板26の上面に沿って旋回台8の前側の上下支持ブラケット13U,13Dの近傍まで延設され、この上下支持ブラケット13Uの下側を通過して、
スイングブラケット15の前側で上方に延設された後、掘削装置9の各油圧シリンダ20、21、22に接続されている。
上支持ブラケット13Uは、スイングブラケット15の縦軸14を挿入支持するその挿入部41から後方にいくにしたがって左右二股状に形成されており、この左右二股部は左右の縦リブ31にそれぞれ溶接等により固定されている。下支持ブラケット13Dは旋回基板26の前側から上方に起立して前方に突出しており、これら上下支持ブラケット13U,13Dは補強板により上下に連結されている。
左右側壁50は上方へいくにしたがって後方へ移行してその前後幅が小さくなるように形成されている。前壁51は左右側壁50の上下略中央部から下側を左右に連結しており、後壁52はブーム取付部45の下方の左右側壁50を左右に連結している。この後壁52には左右を貫通する挿入孔54が設けられている。
ブーム取付部45は筒状に形成されており、そのブーム取付部45の左右両端部は、フレーム49の上部でそれぞれ左右側壁50に支持されている。
油圧ホース挿入部48は、左右側壁50及び前後壁51,52に囲まれた空間で構成されており、この空間に複数本の油圧ホース40が挿通可能となっている。
油圧ホース挿入部48内には、油圧ホース挿入部48を通過させた上下方向の油圧ホース40をスイングブラケット15に保持する保持部材55が設けられている。
スイングブラケット15の上部、即ち、ブーム取付部45の左右には前方に突出して保持部材55を掛止装着する被装着部57が設けられ、スイングブラケット15の油圧ホース挿入部48には保持部材55の下端が係合する被係止部58が設けられている。
被装着部57は、ブーム取付部45の外周から前方に左右一対の突起部を突出させることで構成されており、被装着部57(突起部)の上面は平坦でその上面にボルト等の締結具59が締結されるねじ孔が設けられている。
この被係止部58の上下位置は、スイングブラケット15の前壁51の上端と略同じか又はそれ以上に設定されており、スイングブラケット15の前側開放部から見やすい位置に設定されている。
前記保持部材55は、上下の油圧ホース40を保持する保持具66と、この保持具66を支持してスイングブラケット15に装着する取付具67と、から主構成されている。
この取付具67は、平板状の板材を上下中途部から上部にかけて左右二股状に切り欠き、その上部を後方(一方)に屈曲し、この二股部68の上部にボルト等の締結具59を挿入な挿入孔54を形成し、二股部68の下側に前方に突出する連結バー69を上下に設けることで構成されている。
したがって、取付具67の連結バー69よりも上側を二股状に形成して、その二股部68をスイングブラケット15に設けた被装着部57側へ被装着部57の上面と略平行に屈曲させているため、取付具67の上部(屈曲部65)をスイングブラケット15の被装着部57に掛止することが可能になり、このように構成することによって、取付具67の上部側に掛止装着部62が形成されている。
この取付具67には2つの保持具66が上下に取り付けられており、下保持具66Dはバケットシリンダ22と、アームシリンダ21と、バケット18の代わりに取り付ける他の油圧アタッチメントを作動させるシリンダ(SP用)と、に接続する計6本の油圧ホース40を保持するためのものである。この上保持具66Uと下保持具66Dとは、上方延設状の油圧ホース40が干渉しないように前後にずらして設けられている。
図1,4に示すように、これら上下保持具66U,66Dは、油圧ホース40を挿入する挿入孔71が形成されたクランプ部72と、このクランプ部72を外側から挟持するブラケット部73とを有しており、これらクランプ部72とブラケット部73には保持部6
9が挿入可能な孔が設けられている。
スイングブラケット15の縦軸14の下側に設けられた支持部材56は、旋回台8内からスイングブラケット15側に延設された前後の油圧ホース40を支持するものである。
旋回台8から掘削装置9の油圧シリンダまで油圧ホース40を延設するには、まず、掘削装置9の油圧シリンダに接続する複数の油圧ホース40を旋回台8内の前側から上下支持ブラケット13Uの下側を通過させて、スイングブラケット15の縦軸14の下方を通過させる。そして、複数の油圧ホース40をスイングブラケット15の後部下側から油圧ホース挿入部48へ挿入し、スイングブラケット15の前側の油圧ホース挿入部48内で上方に屈曲させ、スイングブラケット15の上部の開口部からブーム16の上部側へ延設させた後、各油圧シリンダに接続する。
一方で、油圧ホース挿入部48内の上下の油圧ホース40は、保持部材55で保持される。この保持部材55をスイングブラケット15に装着するには、この保持部材55をスイングブラケット15の上方又は前方からスイングブラケット15の油圧ホース挿入部48に挿入し、保持部材55の取付具67の掛止装着部62をスイングブラケット15の被装着部57に掛止し、保持部材55の取付具67の係止部64をスイングブラケット15の被係止部58に係止した後、取付具67とスイングブラケット15とをボルト等の締結具59で締結する。
したがって、保持部材55の上下及び前後位置を決めてから締結作業が行えるので、簡単に装着作業を行うことができる。
上下の油圧ホース40を保持部材55で保持するには、保持部材55の上下保持具66U,66Dのクランプ部72に油圧ホース40を挿入して挟み込み、それぞれの上下保持部具66U,66Dのブラケット73及びクランプ部72を取付具67に設けた連結バー69に挿入して、締結具59を連結バー69に締め込むことによって、上下の油圧ホース40はスイングブラケット15に保持される。
、保持具66U,66Dによる油圧ホースのクランプ作業を前側から行うことができ、この保持作業が行いやすい。保持部材55の掛止装着部62を被装着部57に掛止し且つ係止部64を被係止部58に係止したとき、取付具67の前面は略垂直となるため、この点からも上下の油圧ホース40のクランプ作業が行いやすくなっている。
支持部材56をスイングブラケット15の下側、即ち、縦軸14に装着してこの縦軸14の下側を通過する前後の油圧ホース40を支持部材56で支持しているので、油圧ホース40がスイングブラケット15の下部よりも下側に突出してしまうことがなくなるため、スイングブラケット15が左右に揺動したときに油圧ホース40が支持ブラケット13や旋回台8のフレームに引っかかるのを防止できる。特に、油圧ホース40内の作動油の圧力が高くなるとその圧力により油圧ホース40は下方に移動しやすくなるので、支持部材56を設けると効果的である。
本発明は、上記実施の形態に限定されない。
上記の実施の形態では、油圧ホース40を旋回台8内から縦軸14の下部を通過させて、スイングブラケット15の下側から油圧ホース挿入部48に挿入していたが、油圧ホース40をスイングブラケット15の後壁52に設けた挿入孔54を通過させて油圧ホース挿入部48内に挿入してもよい。この場合、保持部材55は挿入孔54よりも上方に位置しているので、上下の油圧ホース40を保持できる。
8 旋回台
9 掘削装置
13 支持ブラケット
14 縦軸
15 スイングブラケット
40 油圧ホース
55 保持部材
57 被装着部
58 被係止部
62 掛止装着部
64 係止部
Claims (3)
- 旋回台の前部に掘削装置を支持する支持ブラケットを設け、この支持ブラケットに掘削装置のスイングブラケットを縦軸廻りに回動自在に設け、前記掘削装置側へ油圧を供給する油圧ホースを旋回台内からスイングブラケットの前部を通過させてその上方へ延設し、この上方延設状の油圧ホースを保持する保持部材をスイングブラケットの前側に設け、前記保持部材は、上下延設状の油圧ホースをクランプする保持具と、この保持具を支持してスイングブラケットに装着する取付具とを有し、前記スイングブラケットに前記掘削装置のブームを取り付けるブーム取付部を設けており、
前記取付具の上部に掛止装着部を設け、下部に係止部を設け、前記スイングブラケットに、前記掛止装着部が上方側から掛止することにより前記取付具を前記ブーム取付部と上下延設状の油圧ホースとの間で吊り下げ状態にさせる被装着部と、前記係止部が上方側から前記ブーム取付部と上下延設状の油圧ホースとの間を通過することにより係合して前後方向及び左右方向の位置決めをする被係止部とをそれぞれ設け、前記保持具は、前記掛止装着部と前記被装着部との掛止状態において前記スイングブラケットの前側から上下延設状の油圧ホースをクランプする位置で前記取付具に保持されていることを特徴とする旋回作業機。 - 前記取付具の上下中途部に保持具を支持する支持部を形成しており、
前記取付具の支持部よりも上側を二股状に形成してその上部をスイングブラケット側に屈曲し、この上部を前記掛止装着部として形成していることを特徴とする請求項1に記載の旋回作業機。 - 複数本の油圧ホースを、旋回台内からスイングブラケットの下側を通過させてスイングブラケット及び取付具の前側に延設しており、前記取付具には当該取付具の前側を通る複数本の油圧ホースを前後に分けて保持する上下の前記保持具が設けられ、前記スイングブラケットの下側に、当該スイングブラケットの下側を通過する複数本の油圧ホースを支持する支持部材を設けていることを特徴とする請求項1又は2に記載の旋回作業機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004162274A JP4260687B2 (ja) | 2004-05-31 | 2004-05-31 | 旋回作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004162274A JP4260687B2 (ja) | 2004-05-31 | 2004-05-31 | 旋回作業機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005344301A JP2005344301A (ja) | 2005-12-15 |
JP4260687B2 true JP4260687B2 (ja) | 2009-04-30 |
Family
ID=35496938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004162274A Expired - Lifetime JP4260687B2 (ja) | 2004-05-31 | 2004-05-31 | 旋回作業機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4260687B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012017601A (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Ihi Construction Machinery Ltd | 建設機械のスイング構造 |
EP2787128A4 (en) * | 2011-11-30 | 2016-02-24 | Volvo Constr Equip Ab | HYDRAULIC PIPE FASTENER BAGGER WITH SWIVEL BOOM |
JP5753123B2 (ja) * | 2012-05-11 | 2015-07-22 | 日立建機株式会社 | 建設機械 |
EP2995726B1 (en) * | 2013-05-09 | 2020-10-14 | Hitachi Construction Machinery Tierra Co., Ltd. | Construction equipment |
JP6567383B2 (ja) * | 2015-09-30 | 2019-08-28 | 株式会社クボタ | 作業機 |
-
2004
- 2004-05-31 JP JP2004162274A patent/JP4260687B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005344301A (ja) | 2005-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4688569B2 (ja) | トラクタ装着型バックホー | |
JP4515232B2 (ja) | 旋回作業機 | |
JP6829635B2 (ja) | バッテリ取付構造 | |
WO2013021768A1 (ja) | 建設機械 | |
US7008169B1 (en) | Hydraulically driven working machine | |
JP4260687B2 (ja) | 旋回作業機 | |
JP5016573B2 (ja) | ローダ作業機 | |
JP2010059734A5 (ja) | ||
JP4236645B2 (ja) | 旋回作業機におけるロータリジョイントの取付構造 | |
JP2005041316A (ja) | 建設機械 | |
WO2019064517A1 (ja) | 建設機械 | |
KR100938946B1 (ko) | 프론트 로더 및 이를 구비한 로더 작업기 | |
US20210277626A1 (en) | Rotary working vehicle | |
JP5100732B2 (ja) | 旋回作業機の旋回フレーム | |
JP3920823B2 (ja) | 作業機 | |
JP4346428B2 (ja) | 旋回作業機 | |
JP4688536B2 (ja) | ドーザ装置 | |
JP7166306B2 (ja) | 建設機械 | |
JP6982591B2 (ja) | 建設機械 | |
JP2005171722A (ja) | 旋回作業機 | |
JP5202581B2 (ja) | 旋回作業機 | |
JP2005307560A (ja) | 旋回作業機のウエイト | |
JP2005232712A (ja) | バックホー | |
JP2022142591A (ja) | 建設機械 | |
JP2020165126A (ja) | 油圧ショベル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060926 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080918 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081007 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081203 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090203 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090204 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4260687 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140220 Year of fee payment: 5 |