JP4260147B2 - 異径の円板状体混合物の選別装置 - Google Patents

異径の円板状体混合物の選別装置 Download PDF

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Description

本発明は、異径の円板状体が混合された円板状体混合物を径ごとに選別するための、異径の円板状体混合物の選別装置に関するものである。
異径の円板状体混合物の選別装置として、例えば特許文献1に開示されているようなものがある。当該開示に係るものは、大小2種類のメダルを分別するための振分け装置を備えており、その振分け装置は、メダル搬送路の途中に小径のメダルのみが落下可能な隙間が形成されているので、2種類が混在したメダルを搬送路を通過させることによって、大小のメダルに分別することができる。しかし、このような方式のものにおいてメダルを遠心力などで加速して隙間を通過させた場合には、小径のメダルも隙間を飛び越えてしまい選別することができないので、選別速度を十分上げることができない。また、隙間の幅によって選別寸法が区画されるので、メダルの径が変動した場合には新たに幅を調整する必要があるなどの問題があった。
特開2002−143386号公報 (図7)
本発明は上記した従来の問題点を解決して、円板状体の径が変動した場合にも何ら調整を必要とせず、円板状体混合物を高速にて選別することができる異径の円板状体混合物の選別装置を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するためになされた本発明の異径の円板状体混合物の選別装置は、
異径の円板状体混合物を、搬送面に所要間隔で設けた隆起部間に受け入れて、一段一列もしくは一段複数列の状態で搬送する搬送ベルトと、該搬送ベルトの送出側端部に配置されて、円板状体にその径に対応する大きさの弾発力を付与して弾き出す弾発機構とを備える異径の円板状体混合物の選別装置であって、前記弾発機構は、所要間隔をおいて配置されて相互に接近する方向に付勢された一対の可動体を有し、 該可動体は、円板状体がその間に一枚ずつ隆起部で押し込まれながら通過する時に付勢に抗して拡開され、該円板状体の最大横幅部位が通過して元の状態に復帰する時に、円板状体に拡開幅に対応する弾発力を付与することにより、大径の円板状体は遠くに、小径の円板状体は近くに弾き出して、 異径の円板状体混合物を、弾き出された飛距離の差によって選別するようにしたことを特徴とするものである。
また、本発明の異径の円板状体混合物の選別装置は、異径の円板状体混合物を、搬送面に所要間隔で設けた隆起部間に受け入れて、一段一列もしくは一段複数列の状態で搬送する搬送ベルトと、該搬送ベルトの送出側端部に配置されて、円板状体にその径に対応する大きさの弾発力を付与して弾き出す弾発機構とを備える異径の円板状体混合物の選別装置であって、 前記弾発機構は、固定体と、該固定体から所要間隔をおいて配置されて固定体の方向に付勢された可動体とを有し、 該可動体は、円板状体が固定体と可動体との間に一枚ずつ隆起部で押し込まれながら通過する時に付勢に抗して固定体から拡開され、該円板状体の最大横幅部位が通過して元の状態に復帰する時に、円板状体に拡開幅に対応する弾発力を付与することにより、大径の円板状体は遠くに、小径の円板状体は近くに弾き出して、異径の円板状体混合物を、弾き出された飛距離の差によって選別するようにしたことを特徴とするものである。 なお、上記可動体を、可動軸にローラを備えたものとすることができるし、固定体を、固定軸、あるいは固定軸にローラを備えたものとすることもできる。
そして、搬送ベルトに、受け入れた円板状体を一段に均すための均し手段を設けることができる。
搬送ベルトの受入れ側端部に異径の円板状体混合物を搬送ベルトに送出するためのホッパーを配設し、該ホッパーの底面と搬送ベルトの搬送面との間に円板状体一枚分の厚み寸法より大きく二枚分の厚み寸法よりも小さい隙間を設けて、ホッパーの底面を均し手段とすることができ、
また、隆起部の高さを円板状体の厚み寸法と同等以下としたうえに、搬送ベルトの途中にフレームを配設し、このフレームと搬送ベルトの搬送面との間に円板状体一枚分の厚み寸法より大きく二枚分の厚み寸法よりも小さい隙間を設けて、フレームを均し手段とすることもできる。
さらに、搬送ベルトの前方に、選別された円板状体を収容するための分別貯留タンクを備えることができる。
また、円板状体を、遊技機に使用される遊技媒体とすることができ、
搬送ベルトを、遊技機設置島内に配設した遊技媒体回収装置に連結することもできる。
本発明の異径の円板状体混合物の選別装置は、円板状体混合物を一段の列にして搬送ベルトにより搬送し、搬送ベルトの端部に配設された弾発機構に押し込んで、円板状体混合物に円板状体の径に対応する大きさの弾発力を付与して弾き出すので、異径の円板状体混合物を、弾き出された飛距離の差によって選別することができる。
弾発機構を、相互に接近する方向に付勢された一対の可動体を有するものとすることによって、円板状体の通過時に付勢に抗して拡開された可動体が、円板状体の最大直径部位が通過して元の状態に瞬時に復帰する時に、円板状体に拡開幅に対応する弾発力を付与するので、大径の円板状体は遠くに、小径の円板状体は近くに弾き出すことができる。
弾発機構を、固定体と、この固定体の方向に付勢される可動体とを有するものとしても、可動体が復帰する時に円板状体に拡開幅に対応する弾発力を付与することができる。
以下に図面を参照しつつ本発明の好ましい実施形態を説明する。
図1〜4は、本発明の円板状体混合物の選別装置を示す図であって、1はホッパー、2はホッパー1から受け入れた円板状体混合物を搬送する搬送ベルトであって、この搬送ベルト2は30°程度の角度でもって斜め上方に傾斜している。搬送ベルト2は、ホッパー1の配設された低位側端部から他方の上位側端部に円板状体混合物を搬送する。円板状体混合物は少なくとも径の異なる2種の円板状体が混合されたものである。また、3は円板状体混合物を弾き出す選別機構、4は分別された大小の円板状体を回収するための分別貯留タンクである。なお、搬送ベルト2は水平方向に向けることができる。
ホッパー1は、搬送ベルト2の横幅と同程度の幅を有し、その下部には搬送ベルト2上に複数のレーン21を形成するための仕切り壁5が配設されている。ホッパー1に投入された円板状体混合物は、仕切り壁5によって各レーン21に振り分けられる。図1の状態では仕切り壁5は搬送ベルト1の上に設けられているが、仕切り壁5をホッパー1の内部に設けることもできる。
ホッパー1は、図2に示すような形状のものであって、傾斜底面11の低位側に円板状体混合物を搬送ベルトの各レーン21に一枚づつ排出するための排出口12を有する。この排出口12の形成された傾斜底面11と、搬送ベルト2の搬送面22との間には、円板状体一枚分の厚み寸法より大きく二枚分の厚み寸法より小さい隙間が形成されているので、傾斜底面11の裏側を円板状体が積み重なることなく一段に均されて搬送される。
また、搬送ベルト2の搬送面22には、大径の円板状体の直径よりやや大きい間隔でもって隆起部23が多数配置してある。隆起部23の高さは円板状体の厚み以下としてあるので、隆起部23は二段以上に積み重なった円板状体を押し上げることはできず円板状体を一段のみ押し上げる。したがって、排出口12から排出された円板状体は、一枚のみが隆起部23の間に入りこんで、搬送ベルト2の各レーン21上を一段一列となって搬送ベルト2の送出側端部にまで搬送される。なお、レーン21は一本のみとすることもできる。
搬送ベルト2の送出側端部には、弾発機構3が配設されている。弾発機構3の詳細を図3〜5により説明する。当該弾発機構3は、上下平行に配設された支持フレーム28a、28bに一対の可動体25がレーン21の数に対応して配設されたものである。可動体25は、搬送ベルト2の搬送方向に直交する方向に延設された支持フレーム28a、28bに取付けられている。即ち、支持フレーム28a、28bには搬送方向と直交する方向に伸びる長孔27が設けられ、この長孔27内に可動体25が摺動可能に立設され、コイルバネ24で相互に接近する方向に付勢されている(図4c)。
可動体25は、可動軸25aの下端に円板状体通過時の抵抗を低減するためのローラ26が装着されたものである。可動体25の間隔は最小径の円板状体の径より狭い幅としてあるので、円板状体が押し込まれた時に可動体25は、その間隔を押し広げられることとなる。
搬送面22には、円板状体が2段以上に積み重なって搬送された場合に、これを一段に均すための均し手段を設けることができる。この均し手段として、前記ホッパー1の傾斜底面11を用いることができるし、ブラシや振り子を用いることができる。また、均し手段として、搬送面22にフレームを配設することもできる。例えば、下側の支持フレーム28bと搬送面22との間に、円板状体一枚分の厚み寸法より大きく二枚分の厚み寸法よりも小さい隙間を設けることによって、下側の支持フレーム28bを均し手段として用いることができる。これらの均し手段は、単独でまたは他の手段と併せて用いることができる。
搬送ベルト2上を搬送された円板状体は、隆起部23の押圧によって可動体25間に押し込まれて、円板状体の進行方向前半の外周縁により可動体25を徐々に拡開する。そして、円板状体は図5に示すように、コイルバネ24の付勢に抗して可動体25を最大でその直径分だけ引き離すように拡開する。したがって、大径の円板状体は可動体25を大きく拡開するが、小径の円板状体は大径の円板状体より小さくしか可動体を拡開することはできない。
円板状体の直径に相当する最大横幅部位が通過した後は、円板状体が可動体25を押し広げる力が解除されるので、可動体25は瞬時に元の状態に戻ろうとする。このとき可動体25は円板状体の進行方向後半の外周縁を擦るように急激に縮幅されるので、円板状体は前に弾き飛ばされることとなる。この時円板状体には、可動体25の拡開幅に対応する弾発力が付与されるので、大径の円板状体は遠くに弾き出され、小径の円板状体は近く弾き出される。よって、図3に示すように円板状体を径に対応する飛距離でもって弾き出すことができるので、異径の円板状体混合物を飛距離を変えて弾き出して高速且つ確実に選別することができる。円板状体混合物は、3種又はそれ以上の径が混じったものであっても、径に対応して高速且つ確実に選別することができる。
また、弾発機構3として、一方の支柱を移動不可能な固定体とし、他方を可動体25としてこれらをコイルバネ24で連結しても、固定体から拡開された可動体25が円板状体を弾発するので、円板状体混合物を選別することができる。なお、固定体を、固定軸とすることができるし、固定軸にローラが装着されたものとすることもできる。
また、選別された円板状体を一旦受け皿等にて受け止め、これを搬送樋などで分別貯留タンクに搬送するようにして、この搬送樋の途中にフォトセンサーなどの計数手段を設けることによって、選別された円板状体の枚数を係数することができる。円板状体として、コインなどの遊技媒体を用いることができる。
以上のような選別装置において、搬送ベルトを遊技機設置島内に配設した遊技媒体回収装置に連結した場合には、異径の円板状体混合物を回収後直ちに選別することができる。
以上に述べたように本発明の選別装置は、異径の円板状体に径に対応する大きさの弾発力を付与して円板状体を弾き出すので、異径の円板状体を飛距離に差をつけて選別することができる。したがって、径が変わっても選別サイズを調整する必要がない。また、弾発機構に高速で円板状体混合物を送り込むことができるので、円板状体混合物を高速で選別できるという大きな利点がある。
円板状体混合物の選別装置の斜視図である。 選別装置のホッパー部分の側面の断面図である。 選別装置の側面図である。 選別装置の(a)正面図、(b)平面図、(c)側面図である。 可動体が異径の円板状体により拡開される状態を説明する平面図である。
符号の説明
1 ホッパー、2 搬送ベルト、3 弾発機構、4 分別貯留タンク、5 仕切り壁、
11 傾斜底面、12 排出口、21 レーン、22 搬送面、23 隆起部、24 コイルバネ、25 可動体、26 ローラ、27 長孔、28 支持フレーム

Claims (10)

  1. 異径の円板状体混合物を、搬送面に所要間隔で設けた隆起部間に受け入れて、一段一列もしくは一段複数列の状態で搬送する搬送ベルトと、該搬送ベルトの送出側端部に配置されて、円板状体にその径に対応する大きさの弾発力を付与して弾き出す弾発機構とを備える異径の円板状体混合物の選別装置であって、
    前記弾発機構は、所要間隔をおいて配置されて相互に接近する方向に付勢された一対の可動体を有し、
    該可動体は、円板状体がその間に一枚ずつ隆起部で押し込まれながら通過する時に付勢に抗して拡開され、該円板状体の最大横幅部位が通過して元の状態に復帰する時に、円板状体に拡開幅に対応する弾発力を付与することにより、大径の円板状体は遠くに、小径の円板状体は近くに弾き出して、
    異径の円板状体混合物を、弾き出された飛距離の差によって選別するようにしたことを特徴とする異径の円板状体混合物の選別装置。
  2. 異径の円板状体混合物を、搬送面に所要間隔で設けた隆起部間に受け入れて、一段一列もしくは一段複数列の状態で搬送する搬送ベルトと、該搬送ベルトの送出側端部に配置されて、円板状体にその径に対応する大きさの弾発力を付与して弾き出す弾発機構とを備える異径の円板状体混合物の選別装置であって、
    前記弾発機構は、固定体と、該固定体から所要間隔をおいて配置されて固定体の方向に付勢された可動体とを有し、
    該可動体は、円板状体が固定体と可動体との間に一枚ずつ隆起部で押し込まれながら通過する時に付勢に抗して固定体から拡開され、該円板状体の最大横幅部位が通過して元の状態に復帰する時に、円板状体に拡開幅に対応する弾発力を付与することにより、
    大径の円板状体は遠くに、小径の円板状体は近くに弾き出して、
    異径の円板状体混合物を、弾き出された飛距離の差によって選別するようにしたことを特徴とする異径の円板状体混合物の選別装置。
  3. 可動体を、可動軸にローラを備えたものとしたことを特徴とする請求項1または2に記載の異径の円板状体混合物の選別装置。
  4. 固定体を、固定軸、または固定軸にローラを備えたものとしたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の異径の円板状体混合物の選別装置。
  5. 搬送ベルトに、受け入れた円板状体を一段に均すための均し手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の異径の円板状体混合物の選別装置。
  6. 搬送ベルトの受入れ側端部に異径の円板状体混合物を搬送ベルトに送出するためのホッパーを配設し、該ホッパーの底面と搬送ベルトの搬送面との間に円板状体一枚分の厚み寸法より大きく二枚分の厚み寸法よりも小さい隙間を設けて、ホッパーの底面を均し手段としたことを特徴とする請求項5に記載の異径の円板状体混合物の搬送装置。
  7. 隆起部の高さを円板状体の厚み寸法と同等以下としたうえに、搬送ベルトの途中にフレームを配設し、このフレームと搬送ベルトの搬送面との間に円板状体一枚分の厚み寸法より大きく二枚分の厚み寸法よりも小さい隙間を設けて、フレームを均し手段としたことを特徴とする請求項5に記載の異径の円板状体混合物の選別装置。
  8. 搬送ベルトの前方に、選別された円板状体を収容するための分別貯留タンクを備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の円板状体混合物の選別機構。
  9. 円板状体は、遊技機に使用される遊技媒体であることを特徴とする請求項1又は2に記載の異径の円板状体の選別装置。
  10. 搬送ベルトが、遊技機設置島内に配設した遊技媒体回収装置に連結されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の異径の円板状体混合物の選別装置。
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