JP4259380B2 - 空箱の切出し装置 - Google Patents

空箱の切出し装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4259380B2
JP4259380B2 JP2004109545A JP2004109545A JP4259380B2 JP 4259380 B2 JP4259380 B2 JP 4259380B2 JP 2004109545 A JP2004109545 A JP 2004109545A JP 2004109545 A JP2004109545 A JP 2004109545A JP 4259380 B2 JP4259380 B2 JP 4259380B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
empty box
pressing
empty
holding
holding member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004109545A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005289603A (ja
Inventor
昌重 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP2004109545A priority Critical patent/JP4259380B2/ja
Publication of JP2005289603A publication Critical patent/JP2005289603A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4259380B2 publication Critical patent/JP4259380B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • De-Stacking Of Articles (AREA)

Description

本発明は、例えば空の段ボール箱を搬送コンベヤ上に1個ずつ切り出すための切出し装置に関するものである。
従来、例えばタバコを各販売店ごとに仕分けを行う仕分け設備においては、例えば多数のタバコのカートンを収納する搬送用段ボール箱からカートンが、仕分け設備における搬送コンベヤ上に1個ずつ切り出されている。
ところで、この仕分け設備においては、仕分け用の箱として、カートンを搬送する搬送用の段ボール箱が用いられており、その箱詰め位置に、段ボール箱が搬送ラインを用いて供給されている。
ところで、段ボール箱を、1個ずつ搬送ライン上に供給する必要があり、通常、この種の設備においては、段状に積まれた段ボール箱をばらすための段ばらし装置、言い換えれば、1個ずつ切り出すための切出し装置が具備されていた。
この切出し装置としては、上下方向に段ボール箱を収納し得る収納空間が形成された収納部材が設けられるとともに、その下端開口部に、1個ずつ水平方向に押し出すシリンダ装置が具備されたものがある(例えば、特許文献1参照)。
実開平5−37778号公報
上記従来の構成によると、収納部材の下端開口部に、水平方向で押出板を水平方向で移動させる構成によると、その設置スペースが広くなってしまうという問題があった。
そこで、本発明は、空の段ボール箱を切り出す際に、設置スペースが少なくなるとともに構成が簡単な物品の切出し装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る物品の切出し装置は、搬送コンベヤ上に空箱を1個ずつ切り出すための装置であって、
搬送コンベヤの上方に配置され且つ上下方向の空箱収納用空間部が形成されるとともに下端が開口部とされた空箱収納部材と、
この空箱収納部材の下端部の左右側壁部に略水平軸心回りで回転自在に支持された左右一対の回転軸体と、
これら各回転軸体に取り付けられて空箱収納用空間部に収納された空箱の底面を保持し得る保持部材と、
上記各回転軸体に取付ブラケットを介して取り付けられて空箱収納用空間部に収納され且つ上記保持部材により保持された空箱の1個上方の空箱の側面を保持し得る押さえ部材と、
上記一方の回転軸体を回転させて上記保持部材による保持動作および押さえ部材による押さえ動作を行う駆動手段と、
上記左右一対の回転軸体同士の回転動作を連動させる連結部材とから構成し、
さらに上記押さえ部材を、上記取付ブラケットの先端部に中間部が略水平方向の支持軸体を介して揺動自在に支持された揺動アームと、この揺動アームの先端部に回転自在に設けられて空箱の側面に押圧し得る押さえローラと、この押さえローラを空箱の側面に押し付けるための上記揺動アームの基端部と上記取付ブラケットとの間に設けられた引張ばねとから構成するとともに、
上記駆動手段にて回転軸体を正逆回転させることにより、上記保持部材による保持動作および押さえ部材による押さえ動作を交互に行わせるようにしたものである。
上記の構成によると、空箱収納部材の下端開口部の両側に回転軸体を配置するとともに、この回転軸体に、空箱の底面を保持する保持部材およびその上方の空箱の側面を押さえて保持可能な押さえ部材を配置し、さらに両側の回転軸体を連結部材により連動させて一方の回転軸体を回転させることにより、空箱の切り出しを行い得るようにしたので、例えばシリンダ装置を用いて空箱収納部材の下端開口部から水平方向に1個ずつ押し出すものに比べて、機器の占有スペースが少なくて済むとともに、一方の回転軸体を回転させるだけで両側の保持部材および押さえ部材を作動させることができるので、構成を簡単にすることができる。さらには、回転軸体の下方に保持部材を配置するとともに上方に押さえ部材を配置し、しかも押さえ部材については、付勢部材により空箱側に押し付けるようにしたので、保持部材の開放動作時に、空箱の側面を無理に保持(押圧)して変形させるという心配がない。
[実施の形態]
以下、本発明の実施の形態に係る物品の切出し装置を図面に基づき説明する。
本実施の形態に係る切出し装置は、タバコの仕分け設備に設けられるもので、タバコのカートン(例えば、タバコの箱が10個詰めされたもの)を多数収納して搬送用として用いられた空の段ボール箱を、各店舗用に仕分けられたタバコ(カートン)の配送用として用いるために、箱詰めラインに供給するために、搬送コンベヤ上に1個ずつ切り出すためのものである。したがって、切り出される物品は、空の段ボール箱(以下、空箱という)である。
図1および図2に示すように、切出し装置1は、搬送コンベヤ2上に配置されて、空箱Kを1個ずつ切り出すためのもので、通常、搬送コンベヤ2に沿って例えば複数台連続して配置されている(図1では2台図示している)。
そして、この切出し装置1は、搬送コンベヤ2の上方に配置され且つ上下方向の空箱収納用空間部3が形成されるとともに下端が開口部とされた空箱収納ケース(空箱収納部材の一例)4と、この空箱収納ケース4を構成するフレーム(枠材)4aの下端部の左右側壁部に(以下、搬送コンベヤ2の側方からケース側を見て左右と称しているため、搬送コンベヤ2における搬送方向が左右方向となり、搬送コンベヤ2の幅方向を前後方向と称して説明する)例えば前後一対の軸受5を介してそれぞれ略水平軸心回りで回転自在に設けられた左右一対の回転軸体6(6A,6B)と、これら各回転軸体6に前後一対の取付ブラケット7を介して下方位置で設けられて空箱収納用空間部3に収納された最下段の空箱K(K1)の底面を保持し得るようにされた断面L字形状の保持板(保持部材の一例)8と、上記各回転軸体6の前後にそれぞれ取付ブラケット(なお、図1においては、上記取付ブラケット7の一部を併用しているが、勿論、別個に設けてもよい。)11を介して上方位置で一対設けられて空箱収納用空間部3に収納され且つ上記保持板8により保持された最下段の空箱K(K1)の1個上方(上段)の空箱K(K2)の側面を押圧し得る押さえ部材12と、一端側のロッド部14aが一方(例えば、搬送方向下流側)の回転軸体6(6A)に連結用ブラケット13を介して連結されるとともに他端側のシリンダ本体部14bが空箱収納ケース4のフレーム4aに支持されて当該回転軸体6Aを正逆回転させることにより上記保持板8による保持動作および押さえ部材12による押さえ動作を交互に行うためのエアシリンダ(駆動手段の一例)14と、上記左右一対の回転軸体6(6A,6B)同士の回転動作を連動させる(互いに、逆方向に回転させる)ための連結用ブラケット15および連結棒(連結部材の一例)16とから構成されている。
また、上記各押さえ部材12は、取付ブラケット11の先端部に設けられた略水平方向の支持軸体17に回転自在に設けられた平面視コの字形状の揺動アーム18と、この揺動アーム18の先端水平軸部18aに回転自在に設けられた例えばゴム製の押さえローラ19とから構成されるとともに、この押さえローラ19を空箱Kの側面に押し付ける(押圧する)ために揺動アーム18の基端側の折曲部18bと取付ブラケット11との間には、引張ばね(付勢部材の一例)20が設けられている。
上記空箱収納ケース4のフレーム4aは、直方体の各稜線に対応する枠形状にされ、さらに搬送コンベヤ2の一側方が開放されて空箱Kの挿入開口部4bが形成されるとともに、この挿入開口部4bの方が奥側の側壁面よりも上位となるように少しだけ傾斜するように配置されている。このように、挿入開口部4b側が上位となるようにしているのは、空箱Kを空箱収納用空間部3に収納させる際に、作業員側に空箱Kが崩れるのを防止するためである。また、フレーム4の挿入開口部4b以外の3面については、例えば2〜3本の鋼製の線材4cが上下方向に配置されており、この線材4c,4c同士間に上記押さえローラ19が配置されている。なお、この空箱収納ケース4に設けられている回転軸体6の配置方向はフレーム4の下端開口部の端縁と平行にされるが、フレーム4が僅かに傾斜されているため、床面側から見れば、同様に傾斜しているため、厳密に言えば、略水平方向に配置されていると言える。
そして、図3に示すように、エアシリンダ14のロッド部14aの退入により一方の回転軸体6Aが矢印方向aに回転されると、連結棒16および連結用ブラケット15により、他方の回転軸体6Bが逆方向に回転し、両保持板8が外方に揺動して空箱Kの開放姿勢(仮想線にて示す)となる。この時、当然に、上方に設けられた押さえ部材12の押さえローラ19は、1個上方の空箱K2の側面を両側から押圧(保持)して当該空箱K2の保持姿勢にされ、しかも押さえローラ19が空箱K2の表面に接触した状態からさらに空箱K側に押し付けられようとするが、この場合には、取付ブラケット11と揺動アーム18との間に設けられた引張ばね20が伸長されて回転軸体6のさらなる回転があっても押さえローラ19は空箱Kを引張ばね20の付勢力以上の無理な力で押圧することはない。
また、逆に、ロッド部14aの突出により一方の回転軸体6Aが矢印方向bに回転されると、連結棒16により、他方の回転軸体6Bが逆方向に回転し、両保持板8が内方に揺動して空箱Kの保持姿勢(図3の実線にて示す)にされるとともに、押さえローラ19については開放姿勢にされる。
上記構成において、各空箱収納ケース4内に空箱Kが収納されている状態で、搬送コンベヤ2上に空箱Kを1個切り出す場合について説明する。
最初は、図2または図3の実線にて示すように、保持板8が空箱収納用空間部3内に段積みされた最下段の空箱K1の底面を保持し得る保持姿勢にされているものとする。
この状態で、例えば切出し装置1のコントローラ(図示せず)から切出し指令が出力されると、エアシリンダ14により、回転軸体6が矢印方向aに回転されて保持板8が外側に移動されるとともに、上方に設けられている押さえローラ19が上段の空箱K2の側面に押し付けられて当該空箱K2が保持され、したがって最下段の空箱K1だけが開放されて搬送コンベヤ2上に落下され、1個だけ切り出される。
なお、保持板8が空箱K1の底面から離れる以前に、押さえローラ19により上段の空箱K2の側面が押圧されることになるが、上述したように、この押圧した後においても回転軸体6は回転し、この余分な回転分については、押さえローラ19を支持する揺動アーム18だけが引張ばね20に抗して揺動するため、無理のない空箱Kの保持が続行される。
そして、回転軸体6が最大に回転して保持板8による保持が行われなくなると、最下段の空箱K1だけが搬送コンベヤ2上に落下し、空箱が1個切り出される。
空箱Kが切り出されると、エアシリンダ14により回転軸体6が逆方向に回転されて、保持板8が元の保持姿勢に戻されるとともに、押さえローラ19が開放姿勢に揺動されるため、空箱収納用空間部3内の空箱Kは1個分だけ下方に移動し最下段にて保持される。
このように、エアシリンダ14により、回転軸体6が正逆に回転されるたびに、空箱Kが1個ずつ搬送コンベヤ2上に切り出される。
上述したように、この切出し装置1の構成によると、空箱収納ケース4の下端開口部の両側に回転軸体6を配置するとともに、この回転軸体6に、最下段の空箱K1の底面を保持する保持板8およびその上段の空箱K2の側面を保持可能な押さえローラ18を配置し、さらに両側の回転軸体6を連結棒16により連動させて一方の回転軸体6を回転させることにより、空箱Kの切り出しを行い得るようにしたので、例えばシリンダ装置を用いて空箱収納ケースの下端開口部から水平方向に1個ずつ押し出すものに比べて、機器の占有スペースが少なくて済むとともに、一方の回転軸体6を回転させるだけで両側の保持板8および押さえローラ18を作動させることができるので、その構成を簡単にすることができる。さらには、回転軸体6の下方に保持板8を配置するとともに上方に押さえローラ19を配置し、しかも押さえローラ19については揺動アーム18を介して且つ引張ばね20により空箱K側に押し付けるようにしたので、保持板8の開放動作時に、空箱Kの側面を無理に押さえて変形させるという心配がない。
なお、上記実施の形態においては、空箱として、タバコのカートンを搬送する際の段ボール箱について説明したが、勿論、これに限定されるものではない。
本発明の実施の形態に係る物品の切出し装置の全体構成を示す斜視図である。 同切出し装置の要部斜視図である。 同切出し装置の要部断面図である。
符号の説明
1 切出し装置
2 搬送コンベヤ
3 空箱収納用空間部
4 空箱収納ケース
6 回転軸体
8 保持板
12 押さえ部材
14 エアシリンダ
16 連結棒
18 揺動アーム
19 押さえローラ
20 引張ばね

Claims (1)

  1. 搬送コンベヤ上に空箱を1個ずつ切り出すための装置であって、
    搬送コンベヤの上方に配置され且つ上下方向の空箱収納用空間部が形成されるとともに下端が開口部とされた空箱収納部材と、
    この空箱収納部材の下端部の左右側壁部に略水平軸心回りで回転自在に支持された左右一対の回転軸体と、
    これら各回転軸体に取り付けられて空箱収納用空間部に収納された空箱の底面を保持し得る保持部材と、
    上記各回転軸体に取付ブラケットを介して取り付けられて空箱収納用空間部に収納され且つ上記保持部材により保持された空箱の1個上方の空箱の側面を保持し得る押さえ部材と、
    上記一方の回転軸体を回転させて上記保持部材による保持動作および押さえ部材による押さえ動作を行う駆動手段と、
    上記左右一対の回転軸体同士の回転動作を連動させる連結部材とから構成し、
    さらに上記押さえ部材を、上記取付ブラケットの先端部に中間部が略水平方向の支持軸体を介して揺動自在に支持された揺動アームと、この揺動アームの先端部に回転自在に設けられて空箱の側面に押圧し得る押さえローラと、この押さえローラを空箱の側面に押し付けるための上記揺動アームの基端部と上記取付ブラケットとの間に設けられた引張ばねとから構成するとともに、
    上記駆動手段にて回転軸体を正逆回転させることにより、上記保持部材による保持動作および押さえ部材による押さえ動作を交互に行わせるようにしたことを特徴とする空箱の切出し装置。
JP2004109545A 2004-04-02 2004-04-02 空箱の切出し装置 Expired - Fee Related JP4259380B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004109545A JP4259380B2 (ja) 2004-04-02 2004-04-02 空箱の切出し装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004109545A JP4259380B2 (ja) 2004-04-02 2004-04-02 空箱の切出し装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005289603A JP2005289603A (ja) 2005-10-20
JP4259380B2 true JP4259380B2 (ja) 2009-04-30

Family

ID=35322998

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004109545A Expired - Fee Related JP4259380B2 (ja) 2004-04-02 2004-04-02 空箱の切出し装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4259380B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113104597A (zh) * 2021-04-15 2021-07-13 重庆医药高等专科学校 一种药品自动分拣装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005289603A (ja) 2005-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4503245B2 (ja) 実質的平行六面体形製品のための貯蔵ユニット
JPS6169441A (ja) 折畳み箱の組立て装置
JPH0619086U (ja) 自動販売機における商品蹴出し装置
JPH07290608A (ja) ロボットハンド
JP4259380B2 (ja) 空箱の切出し装置
CN210762964U (zh) 培养瓶滚动传输堆垛装置
JP4472983B2 (ja) 箱詰装置
JP2015044682A (ja) 板紙類供給装置
JP5457718B2 (ja) 箱の蓋開放装置
WO2017137169A1 (fr) Dispositif de saisie de feuilles d'encart, dispositif de chargement, station de reception des poses et machine de traitement d'elements en forme de feuilles
JP5844526B2 (ja) コンテナ組立装置
JP2016078877A (ja) 箱詰め装置
JP4929221B2 (ja) 箱詰機における添付書類供給装置
JP6870511B2 (ja) シート搬送装置
JP2706423B2 (ja) シャーリングマシンにおける製品集積装置
KR102585262B1 (ko) 제함기
JP6283702B2 (ja) 調剤装置
WO2011118059A1 (ja) 箱詰装置
JP2502447B2 (ja) 段ボ―ル箱折組立機
JP2019142579A (ja) 製函用型、製函装置および製函方法
CN220078091U (zh) 一种用于印刷出纸的接纸承托机构
JP4653544B2 (ja) ラップカートン収納箱
KR102199510B1 (ko) 박스 이송장치
KR100874206B1 (ko) 판재 취출시스템 및 취출장치
JP2006248743A (ja) ラック装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060301

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080430

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080818

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080826

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081023

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090120

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090202

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140220

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees