JP4257996B2 - 傾斜部高速エスカレーター - Google Patents

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Description

本発明は、上下水平部よりも中間傾斜部における踏段の移動速度が速い傾斜部高速エスカレーターに関する。
近年、地下鉄の駅などには、高揚程のエスカレーターが数多く設置されている。この種のエスカレーターでは、乗客は踏段に静止した状態で長い時間立っていなければならず、不快感を感じる人が多い。このため、高速度で運行するエスカレーターが開発されているが、その運行速度には、乗客が安全に乗り降りできるように上限値が設けられている。
これに対し、乗客が乗り降りする上下水平部における踏段の移動速度よりも中間傾斜部での踏段の移動速度を相対的に高めて運行することにより、エスカレーターに乗っている時間を短縮することが可能な傾斜部高速エスカレーターが提案されている(特許文献1参照)。
特許文献1 特開昭51−116586号公報
しかし、この特許文献1に示された従来の傾斜部高速エスカレーターでは、踏段間を連結する屈折可能なリンク(屈折リンク)を伸展させた状態で略円弧状の反転部のレール上を走行する構成となっており、駆動ローラが移動しようとする軌道と反転部のレールの形状が一致しないために駆動ローラとレールの間にせり等が生じ、踏段のスムーズな反転動作が得られないという問題があった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、屈折リンクを屈伸させながら反転部を通過させることにより、スムーズな反転動作が得られる傾斜部高速エスカレーターを得ることを目的とする。
本発明に係る傾斜部高速エスカレーターは、駆動ローラおよび追従ローラをそれぞれ有し無端状に連結されて循環される複数の踏段と、
上記駆動ローラの移動を案内し、反転部においてほぼ円弧状に構成された駆動ローラ用ガイドレールと、
上記追従ローラの移動を案内する追従ローラ用ガイドレールと、
複数のリンクで構成され、このリンクの内の第1のリンクが上記駆動ローラを支持する駆動ローラ軸を中心に回動自在な状態で上記踏段に連結され、上記リンクの内の第2のリンクが隣接する上記踏段の駆動ローラ軸を中心に回動自在な状態で隣接する上記踏段に連結され、上記第1のリンクと上記第2のリンクの他端同士が回動自在に連結され、かつ複数のリンクのうちの一つに回動自在に設けられた補助ローラを有するリンク機構と、
上記補助ローラの移動を案内する補助ローラ用ガイドレールとを備えた傾斜部高速エスカレータにおいて、
上記リンク機構は、上記反転部において上記第1のリンクと上記第2のリンクを屈伸することにより、隣接する踏段間の距離を変化させながら移動することを特徴とする。
また、本発明の傾斜部高速エスカレーターにおいて、上記リンク機構は、上記踏段が往路側の水平部を通過するときには上記第1のリンクと第2のリンクを屈曲して移動し、反転部を通過するときには上記第1のリンクと第2のリンクを屈曲状態から徐々に伸展させて移動することを特徴とする。
第1図は、本発明の実施の形態1による傾斜部高速エスカレーターの全体の側面を示す図、
第2図は、本発明の実施の形態1による傾斜部高速エスカレーターの上階側の水平部Aと反転部F付近を示す説明図、
第3図は、本発明の実施の形態2による傾斜部高速エスカレーターの上階側の水平部Aと反転部F付近を示す説明図、
第4図は、本発明の実施の形態3による傾斜部高速エスカレーターの上階側の水平部Aと反転部F付近を示す説明図、
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照しつつ説明する。
実施の形態1.
第1図は、本発明の実施の形態1による傾斜部高速エスカレーターの全体の側面を示す図であり、第2図は、その上階側の水平部と反転部付近を示す説明図である。
まず、構成を第1図と第2図を参照しつつ説明する。
主枠1には、駆動ローラ用レール2、追従ローラ用レール3および補助ローラ用レール4が設けられている。踏段5は、無端状に連結されており、レール2〜4に沿って循環される。
その踏段5は、駆動ローラ用レール2に沿って転動する駆動ローラ11、この駆動ローラ11を支持する駆動ローラ軸12、追従ローラ用レール3に沿って転動する追従ローラ13およびこの追従ローラ13を支持する追従ローラ軸14を有し、人が乗る踏板6とこの踏板6の下段側に立設されるライザー7から構成される。
踏段5の速度は、隣接する踏段5の間隔、言い換えると隣接する踏段5の駆動ローラ軸12の間隔(軸心間距離)を変化させることにより変化する。すなわち、乗客が乗り降りする上部乗降口部Aでは、隣接する駆動ローラ軸12の軸心間距離は狭められ、踏段5は低速で移動する。
そして、上階側曲部Bから一定傾斜部Cへ向かうに従い、隣接する駆動ローラ軸12の軸心間距離は徐々に広げられ、踏段5は高速走行に移行する。
隣接する踏段5間には、隣接する駆動ローラ軸12の軸心間距離を変化させるリンク機構20が連結されている。リンク機構20は、第1乃至第5のリンク21〜25と、補助ローラ用レール4に沿って転動する補助ローラ15とを有している。
第1のリンク21の一端部は、駆動ローラ軸12に回動自在に連結されている。第1のリンク21の他端部は、第5のリンク25の中間部に回転軸28を介して回動自在に連結されている。第2のリンク22の一端部は、隣接する踏段5の駆動ローラ軸12に回動自在に連結されている。第2のリンク22の他端部は、第5のリンク25の中間部に回転軸28を介して回動自在に連結されている。第1のリンク21の中間部には、第3のリンク23が回動自在に連結されている。第2のリンク22の中間部には、第4のリンク24が回動自在に連結されている。第3のリンク23および第4のリンク24の他端部は、摺動軸29を介して第5のリンク25の一端部に連結されている。第5のリンク25の一端部には、第5のリンク25の摺動軸29の摺動を案内する案内溝が設けられている。第5のリンク25の他端部には、回転自在の補助ローラ15が設けられている。
次に動作について説明する。第1、第2、第3および第4のリンク21、22、23、24は、いわゆるパンタグラフ式4連リンク機構を構成しており、第5のリンク25を対称軸として第1および第2のリンク21、22のなす角度を大きくしたり小さくしたりすることができる。
これにより、第1および第2のリンク21、22に連結された駆動ローラ軸12の間隔を変化させることができる。
上階側曲部Bから一定傾斜部Cに向かうにしたがって駆動ローラ用レール2と補助ローラ用レール4との間隔が小さくなる。このとき、雨傘を広げるときの傘の骨組みの動作と同様にリンク機構20が動作し、上部乗降口Aで最小の状態にあった隣接する踏段5の駆動ローラ軸12の間隔が徐々に大きくなる。一定傾斜部Cでは、駆動ローラ用レール2と補助ローラ用レール4との間の間隔が最小になり、隣接する踏段5の駆動ローラ軸12の間隔は最大になる。従って、踏段5の速度は最大に達し、この状態での第1および第2のリンク21、22はほぼ直線状となる。
以上のように、踏段5が低速運行する上階側の乗降口部Aでは隣接する踏段の駆動ローラ軸12を連結するリンク機構20の第1のリンク21と第2のリンク22は屈曲状態であるが、そこから反転部Fに至る上階側延伸部Aの区間でリンク機構20の第1のリンク21と第2のリンク22を徐々に直線状に伸展させて反転部Fに移動する。
しかし、上階側反転部Fの駆動ローラ用レール2の形状は、可動部を有さない円弧状であり、第1のリンク21と第2のリンク22が延伸状態で反転部Fを移動する場合、固定式の円弧状の駆動ローラ用レール2では駆動ローラ11の移動軌跡と駆動ローラ用レール2の形状が一致しないため、駆動ローラ11と駆動ローラ用レール2の間にせり等が生じてしまい踏段5のスムーズな反転動作を得ることができない。
そこで、本発明では、隣接する踏段5が反転部を移動する際、それぞれの駆動ローラ軸12a、12bを連結しているリンク機構20の第1のリンク21と第2のリンク22を反転部で屈曲させることを特徴としている。
今ここで円弧軌道上に全ての頂点が位置する等辺多角形を考えた場合、一つの辺の長さを短くすると、その辺の端部にある頂点を円の内側、すなわち円の中心方向に変位させることができる。これを傾斜部高速エスカレーターの反転部Fを移動する駆動ローラ11とリンク機構20の関係に置き換えて表現すると、円弧軌道上に配置された隣接する駆動ローラ軸12a、12bの軸心が等辺多角形の頂点であり、直線状である第1のリンク21と第2のリンク22がこの等辺多角形の辺である。ここで隣接する駆動ローラ軸12a、12bの軸を連結する第1のリンク21と第2のリンク22とを屈曲させると、駆動ローラ軸12a、12bの軸心間距離が小さくなり、駆動ローラ軸12a、12bの軸心は円弧の内側に変位する。
第1のリンク21と第2のリンク22を直線状に伸展させて反転部を通過させた場合に、駆動ローラ軸12aと12bの軸心が反転部の駆動ローラ用レール2の外側を通過するような位置関係になるように、リンク機構20と駆動ローラ用レール2を設定しておけば、駆動ローラ軸12aの軸心と駆動ローラ軸12bの軸心の距離を縮めることにより、円弧の外側に位置している駆動ローラ軸12aの軸心と駆動ローラ軸12bの軸心を逆に円弧の内側に変位させることができ、駆動ローラ軸12aの軸心と駆動ローラ軸12bの軸心を反転部Fにおける円弧状の駆動ローラ用レール2の軌道範囲に保つことができる。
この駆動ローラ軸12aの軸心と駆動ローラ軸12bの軸心との間の距離を変化させるためには、リンク機構20の第1のリンク21と第2のリンク22を屈伸させればよいが、これは傾斜部高速エスカレーターの上階側曲部Bや上階側延伸部でリンク機構20の第1のリンク21と第2のリンク22の屈伸を制御するときと同様に、反転部Fでも補助ローラ用レール4と円弧状の駆動ローラ用レール2との間隔を適当に変化させることで行える。
以上、上階側の反転部のみの説明を行ったが、下階側でも全く同様である。
これによって、上階側と下階側の踏段反転部において、駆動ローラの移動軌跡と駆動ローラ用ガイドレールの形状を一致させることができ、踏段のスムーズな反転動作が可能となる。
実施の形態2.
第3図は本発明の実施の形態2による傾斜部高速エスカレーターの上階側の水平部Aと反転部F付近を示す説明図である。第3図に示す構成要素とそれらの動作は第2図と同一であり、同一符号としたことにより重複説明となるものについては説明を省略する。
実施の形態1では、第2図に示すようにリンク機構20は第1〜5のリンクで構成しているが、この実施の形態2では、第3図に示すようにリンク機構20を第1のリンク21と第2のリンク22のみで構成する。動作および効果は実施の形態1と同様である。
実施の形態3.
次に、実施の形態3による傾斜部高速エスカレーターを説明する。
第4図は、本発明の実施の形態3による傾斜部高速エスカレーターの上階側の水平部Aと反転部F付近を示す説明図である。第4図に示す構成要素とそれらの動作は第2図と同一であり、同一符号としたことにより重複説明となるものについては説明を省略する。
第4図における上階側反転部Fの駆動ローラ用レール2は、可動部を有さない円弧状である。
この実施の形態3では、往路側水平部Aでは隣接する踏段5間の間隔を最小とし、帰路側水平部Aでは隣接する踏段5間の間隔を最大としており、踏段5が反転部Fを移動する際に踏段5間の間隔を往路側水平部から帰路側水平部に向かって徐々に広げていくようにしている。
これは往路側水平部では駆動ローラ用レール2と補助ローラ4との距離を最大として、リンク機構20の第1のリンク21と第2のリンク22を屈曲状態とし、帰路側水平部では駆動ローラ用レール2と補助ローラ用レール4との距離を最小として、第1のリンク21と第2のリンク22を直線状とし、反転部Fでは往路側水平部から帰路側水平部にかけて徐々に駆動ローラ用レール2と補助ローラ4との距離を小さくして傾斜部高速エスカレーターの上階側曲部Bや上階側延伸部のときと同様に第1のリンクと第2のリンクの屈伸を制御しているものである。
以上、上階側の反転部のみの説明を行ったが、下階側でも全く同様である。
これによって、上階側と下階側の端部の踏段反転部において、踏段の無理のない反転動作が可能となる。
また、傾斜部高速エスカレーターの水平部長さ寸法を縮小できるため、傾斜部高速エスカレーターを安価に製作することができ、設置工費の軽減を図ることができる。
以上のように、本発明による傾斜部高速エスカレーターでは、反転部において第1のリンクと第2のリンクを屈伸または屈曲させるようにしたので、反転部の駆動ローラ用ガイドレールの形状が単純な円弧状であっても、踏段のスムーズな反転動作が得られ、省エネルギー化や乗り心地の改善が図られる。

Claims (2)

  1. 駆動ローラおよび追従ローラをそれぞれ有し無端状に連結されて循環される複数の踏段と、
    上記駆動ローラの移動を案内し、反転部においてほぼ円弧状に構成された駆動ローラ用ガイドレールと、
    上記追従ローラの移動を案内する追従ローラ用ガイドレールと、
    複数のリンクで構成され、このリンクの内の第1のリンクが上記駆動ローラを支持する駆動ローラ軸を中心に回動自在な状態で上記踏段に連結され、上記リンクの内の第2のリンクが隣接する上記踏段の駆動ローラ軸を中心に回動自在な状態で隣接する上記踏段に連結され、上記第1のリンクと上記第2のリンクの他端同士が回動自在に連結され、かつ複数のリンクのうちの一つに回動自在に設けられた補助ローラを有するリンク機構と、
    上記補助ローラの移動を案内する補助ローラ用ガイドレールとを備えた傾斜部高速エスカレータにおいて、
    上記リンク機構は、上記反転部において上記第1のリンクと上記第2のリンクを屈伸することにより、隣接する踏段間の距離を変化させながら移動することを特徴とする傾斜部高速エスカレーター。
  2. 上記リンク機構は、上記踏段が往路側の水平部を通過するときには上記第1のリンクと第2のリンクを屈曲して移動し、反転部を通過するときには上記第1のリンクと第2のリンクを屈曲状態から徐々に伸展させて移動することを特徴とする請求項1に記載の傾斜部高速エスカレーター。
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