JP4254464B2 - タンブル流形成用の吸気ポートを備えた内燃機関 - Google Patents

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Description

本発明は、シリンダ内にタンブル流を形成するために好適な吸気ポートを備えた内燃機関に関する。
内燃機関の燃焼の改善を目的として種々の構造の吸気ポートが提案されている。例えば、シリンダ内にシリンダ軸線を中心とした旋回運動を生じさせるため、吸気弁の着座部形状を非対称にしてシリンダ内に流入する空気を偏心的に加速させる吸気ポートが知られている(特許文献1参照)。また、吸気バルブシートの内周スロート面を非対称な傾斜をもつ構成とすることでスワール生成を図り、吸気抵抗を低減させる吸気ポートが知られている(特許文献2参照)。
特開昭60−156915号公報 実開昭59−67503号公報
内燃機関の燃焼の改善策の一つとして、シリンダの軸線方向に沿って旋回する吸気のタンブル流をシリンダ内に形成することが知られている。そのタンブル流は、吸気ポートによって吸気を方向付けてシリンダ内へ導くことにより形成される。このようなタンブル流形成用の吸気ポートでは、一部の吸気が吸気バルブに沿って流れの方向を変えてシリンダ内の反対側の領域に流入する。この吸気流はタンブル流と対向する方向に流れてタンブル流を弱めることがある。
ところで、吸気ポートの壁面と吸気ポートに連なるバルブシートのスロート部との境界は、全周がエッジ状(全周エッジ)又は全周がアール状(全周アール)に形成されている。全周エッジの場合、吸気ポートの壁面に沿って導入される吸気の流れがエッジによって剥離される。これにより、タンブル流と対向する方向に流れる一部の吸気流(対向吸気流)の流れを乱れさせてシリンダ内に強いタンブル流を形成することができるが、剥離による吸気流速の低下により吸入空気量が減少する。そのため、燃焼に必要な吸入空気量が確保できないおそれがある。一方、全周アールの場合、吸気の流れが剥離しないので吸入空気量を増加させることができるが、対向吸気流の流れも剥離しないので、タンブル流が弱められてしまう。上述した従来の吸気ポートはスワール流の強化を目的としており、吸入空気量を確保しつつ強いタンブル流を形成する場合の上記の問題については何ら考慮されていない。
そこで、本発明は、燃焼に必要な吸入空気量を確保しつつシリンダ内に強いタンブル流を形成することが可能な吸気ポートを備えた内燃機関を提供することを目的とする。
本発明の第一の内燃機関は、一つのシリンダに対して二つの吸気ポートが並べて設けられ、各吸気ポートは前記シリンダ内にタンブル流が形成されるように吸気を方向付けて前記シリンダへ導くよう構成された内燃機関であって、前記吸気ポートの壁面のうち各吸気ポートの並び方向内側でかつ前記タンブル流を形成する吸気が導入される側に対して反対側の壁面のみと前記吸気ポートに連なるバルブシートのスロート部との境界にエッジが形成され、前記吸気ポートの壁面と前記スロート部との境界のうち前記エッジが形成された境界以外は滑らかなアールに形成されていることにより、上述した課題を解決する(請求項1)。
本発明の第一の内燃機関によれば、吸気ポートの壁面のうち各吸気ポートの並び方向内側でかつタンブル流を形成する吸気が導入される側に対して反対側の壁面(反対内側壁面)に沿って導入される吸気の流れがエッジによって剥離されるので、タンブル流と対向する方向に流れる吸気流の流速を抑えることができる。従って、シリンダ内に強いタンブル流を形成することができる。また、吸気ポートの壁面とスロート部との境界のうちエッジ以外の境界は、滑らかなアールに形成されているので、反対内側壁面以外の壁面に沿って導入される吸気の流れは剥離されない。そのため、この範囲の壁面に沿ってシリンダ内に流入する吸気流により燃焼に必要な吸入空気量を確保することができる。
本発明の第二の他の内燃機関は、一つのシリンダに対して二つの吸気ポートが並べて設けられ、各吸気ポートは前記シリンダ内に正タンブル流が形成されるように吸気を方向付けて前記シリンダ内に導くよう構成された内燃機関であって、前記吸気ポートの壁面のうち各吸気ポートの並び方向内側でかつ前記シリンダの外周に位置する側の壁面のみと前記吸気ポートに連なるバルブシートのスロート部との境界にはエッジが形成され、前記吸気ポートの壁面と前記スロート部との境界のうち前記エッジが形成された境界以外は滑らかなアールに形成されていることにより、上述した課題を解決する(請求項2)。
本発明の第二の内燃機関によれば、吸気ポートの壁面のうち各吸気ポートの並び方向内側でかつシリンダの外周に位置する側の壁面(外周内側壁面)に沿って導かれる吸気の流れをエッジにより剥離させることができる。そのため、外周内側壁面に沿って流入する吸気によりシリンダ内に形成される流れが正タンブル流へ与える影響を抑えることができる。従って、シリンダ内に強い正タンブル流を形成することができる。また、外周内側壁面以外の壁面に沿って導入される吸気は壁面から剥離されることなくシリンダ内へ流入するので、燃焼に必要な吸入空気量を確保することができる。
本発明によれば、エッジによってタンブル流と対向する流れを抑制してシリンダ内に強いタンブル流を形成することができるので、燃料と空気とを良好に混合させ、内燃機関の燃焼を改善することができる。また、エッジ以外の境界に形成されたアールによって燃焼に必要な吸入空気量を確保することができるので、内燃機関の出力を向上させることができる。
図1は本発明の一実施形態に係る内燃機関1の要部を示し、図2及ぶ図3は内燃機関1に接続された吸気ポート2の輪郭を示している。なお、図2は内燃機関1の一つのシリンダ3に対応付けられた二つの吸気ポート2を図1の右側から見たときの輪郭を示し、図3(a)は図1の上側の吸気ポート2を矢印A方向から見たときの輪郭を示し、図3(b)は図1の上側の吸気ポート2を矢印B方向から見たときの輪郭を示している。但し、本発明において内燃機関1に対するシリンダ3の個数及びその配置は任意である。
図1の内燃機関1には、シリンダ3の中心線CCに対する一方の側(図1の右側)3aに二つの吸気ポート2、2が、他方の側(図1の左側)3bに二つの排気ポート4、4がそれぞれ並べて設けられている。図3に示したように、吸気ポート2はシリンダ3の側方からシリンダ3の中心線CCに向かってほぼ一定の角度を維持しつつ延びている。そのため、吸気ポート2に沿って流れる吸気は、シリンダ3の他方の側3bへ方向付けられて導かれる。各吸気ポート2にはバルブ案内部5が設けられている。また、各吸気ポート2の終端にはバルブシート6が設けられている。
図2及び図3から明らかなように、吸気ポート2と吸気ポート2に連なるバルブシート6のスロート部6aとの境界のうち各吸気ポート2の並び方向内側でかつタンブル流Tを形成する吸気が導入される側に対して反対側(シリンダ3の外周側)の壁面(外周内側壁面)2aとスロート部6aとの境界には、エッジ7が形成されている。一方、吸気ポート2とスロート部6aとの境界のうちエッジ7が形成された境界以外は、滑らかなアール8に形成されている。なお、図1の下側の吸気ポート2の境界には、図1の上側の吸気ポート2に対して上下対称にエッジ7及びアール8が形成されている。
エッジ7が形成される範囲は、吸気ポート2の傾きによって設定される。例えば、吸気ポート2が図3の傾きよりもさらに上方からシリンダ3に向けて設けられている場合、エッジ7が形成される範囲が狭く設定される。一方、吸気ポート2が図3の傾きよりも横方向からシリンダ3に向けて設けられている場合は、エッジ7を形成する範囲が広く設定される。
以上の構成によれば、エッジ7によって外周内側壁面2aに沿ってシリンダ3内に導入される吸気を剥離させ、図1の矢印F、G方向へ流入する空気の流速を弱めることができる。一方、図1の矢印C、D、E方向へ流入する空気は、アール8により吸気ポート2の壁面から剥離されないので、流速を維持したままシリンダ3内へ導入される。なお、図1の下側の吸気ポート2から流入する空気の流速は、図1の上側の吸気ポート2に対して上下対称になる。
図4(a)は、図1の上側の吸気ポート2出口における吸気の流速分布を示している。比較例として、図4(b)に吸気ポート2の壁面とスロート部6aとの境界を全周に亘ってエッジ(全周エッジ)にした場合の吸気の流速分布を示し、図4(c)に境界を全周に亘ってアール(全周アール)にした場合の吸気の流速分布を示す。図4(a)から明らかなように、エッジ7により吸気ポート2の並び方向内側(矢印F、G方向)への吸気の流れを弱くすることができる。また、吸気ポート2の並び方向外側(矢印E方向)へ流入する吸気は剥離されずにシリンダ3内へ導入されるので、全周エッジの場合(図4(b))と比較して、吸気流量を増加させることができる。
図5(a)は図1のV-V線におけるシリンダ3の縦断面を示し、図5中の矢印はシリンダ3内における混合気の流れの一例を示している。また、比較例として図5(b)に全周アールの場合のシリンダ3内における混合気の流れの一例を示す。なお、図5(a)、(b)中の矢印Hは、それぞれ吸気ポート2の並び方向内側へ流出する吸気の流量を示している。図5(a)から明らかなように、図1の吸気ポート2ではエッジ7により図1の矢印F、G方向へ流出する吸気の流量が抑えられる(図5(a)中の矢印Hが小さい)ので、シリンダ3内にほぼ円状の強いタンブル流Tを形成することができる。一方、図5(b)では、図5(a)の場合と比較して図1の矢印F、G方向への吸気の流量が多い(図4(c)参照)ので、渦が下方へ押され、楕円状のタンブル流Tが形成される。
図6は、吸入空気量とタンブル流の強さ(タンブル比)との関係を示している。なお、タンブル比とは、タンブル流Tの回転速度と内燃機関1の回転速度との比である。全周エッジの吸気ポートの場合、強いタンブル流を形成できるが吸入空気量が減少するため図6において右下の傾向を示す。一方、全周アールの吸気ポートの場合、吸入空気量は増加するがタンブル流が弱められてしまうので図6において左上の傾向を示す。そのため、これらの吸気ポートは、図6中の線Lの関係を示す。本発明の吸気ポート2では、外周内側壁面2aと吸気ポート6aとの境界のみをエッジ7に形成し、他の境界はアール8に形成するので、強いタンブル流Tを形成しつつ内燃機関1の燃焼に必要な吸入空気量を確保することができる。従って、吸入空気量とタンブル流の強さとの関係を、図6において右上の点Iの方向へ変化させることができる。
本発明におけるエッジ7及びアール8は、例えば図7に示したような機械加工により製作される。吸気ポート2を備えたシリンダヘッド11は鋳造品に機械加工をして製作される。シリンダヘッド11の鋳造時、吸気ポート2の壁面とスロート部6aとの境界には全周に亘ってアール8が形成されている。シリンダヘッド11の鋳造後、吸気ポート2の終端側からスロートカッター12によって、アールに加工されたシリンダヘッドの一部11aを切削する。この切削により、エッジ7が形成される。一方、エッジ7を加工する範囲以外はスロートカッター12により切削しないので、鋳造時のアールをそのまま残すことにより、アール8を形成することができる。
本発明は上述した実施形態に限定されることなく、種々の形態にて実施してよい。例えば、本実施形態ではシリンダ内に正タンブル流を形成しているが、本発明はシリンダ内に逆タンブル流を形成する吸気ポートを備えた内燃機関にも適用可能である。一つのシリンダに対して二つの吸気ポートが並べて設けられる内燃機関であれば、吸気ポートは独立しているものに限定されない。例えば、一つの吸気ポートが途中で分岐して二つの吸気ポートになる、いわゆるサイアミーズ式の吸気ポートを備えた内燃機関にも本発明を適用することができる。排気ポートの数は、二つに限定されない。例えば、排気ポートが一つの内燃機関にも本発明を適用することができる。
本発明の一実施形態に係る内燃機関の要部を示す図。 図1の吸気ポートを図1の右側から見たときの輪郭を示す図。 図1の上側の吸気ポートを図1の上側及び下側から見たときの輪郭を示す図。 図1の上側の吸気ポート出口における吸気の流速分布を示す図。 図1のシリンダ内における混合気の流れの一例を示す図。 吸入空気量とタンブル流の強さとの関係を示す図。 吸気ポートの壁面とスロート部との境界の加工時の状態を示す図。
符号の説明
1 内燃機関
2 吸気ポート
2a 各吸気ポートの並び方向内側でかつタンブル流を形成する吸気が導入される側に対して反対側の壁面
3 シリンダ
6 バルブシート
6a スロート部
7 エッジ
8 アール
T タンブル流

Claims (2)

  1. 一つのシリンダに対して二つの吸気ポートが並べて設けられ、各吸気ポートは前記シリンダ内にタンブル流が形成されるように吸気を方向付けて前記シリンダへ導くよう構成された内燃機関であって、
    前記吸気ポートの壁面のうち各吸気ポートの並び方向内側でかつ前記タンブル流を形成する吸気が導入される側に対して反対側の壁面のみと前記吸気ポートに連なるバルブシートのスロート部との境界にエッジが形成され、前記吸気ポートの壁面と前記スロート部との境界のうち前記エッジが形成された境界以外は滑らかなアールに形成されていることを特徴とする内燃機関。
  2. 一つのシリンダに対して二つの吸気ポートが並べて設けられ、各吸気ポートは前記シリンダ内に正タンブル流が形成されるように吸気を方向付けて前記シリンダ内に導くよう構成された内燃機関であって、
    前記吸気ポートの壁面のうち各吸気ポートの並び方向内側でかつ前記シリンダの外周に位置する側の壁面のみと前記吸気ポートに連なるバルブシートのスロート部との境界にはエッジが形成され、前記吸気ポートの壁面と前記スロート部との境界のうち前記エッジが形成された境界以外は滑らかなアールに形成されていることを特徴とする内燃機関。
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