JP4253894B2 - シリンダブロック構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シリンダライナに落し油路が並設された形状を採るシリンダブロック構造に関し、特に、軽量化を図るのに好適なシリンダブロック構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
エンジンはその駆動時に、適正な暖気状態を保持することによりシリンダ内においてピストン及びその他の連動部材の摺動摩擦抵抗を低減する必要がある。通常、エンジン本体内の各気筒の周りには水、オイル、空気等の冷却媒体の通路が設けられ、これら冷却媒体を流動させて各気筒を適正暖気状態に保持して運転が成されている。しかし、各気筒はその中のピストンの上死点位置近傍が高温化し易く、ピストンの下死点より下方側は低温化し易い。このため各気筒の周りを一様に冷却すると、ピストンの下死点より下方側の部位は過度に冷却され、摩擦抵抗の増大を招く。更に、各気筒のシリンダライナの周り全てにウォータジャケットを形成した場合、エンジン本体の重量増を招き、しかも、シリンダライナの周り全てに冷却媒体を循環させることはエネルギロスを生じてしまう。そこで、各気筒のピストンの上死点位置近傍を確実に水冷却し、ピストンの下死点より下方側の部位はオイル、空気等で比較的緩やかに冷却するものが知られており、その一例が特公平3ー13553号、実公平5ー40267号、特開平10−37797号の各広報に開示されている。
【0003】
ところで、エンジン本体の要部を成すシリンダブロックは各気筒のシリンダライナの近傍にオイル循環系の一部を成す落し油路を設け、これによりシリンダヘッド内で潤滑冷却処理済のオイルを下方のクランク室を経てオイルパン側に戻すようにしている。
例えば、図10に示すシリンダブロック100はその内部にシリンダライナ110を形成し、シリンダライナ110の上部周壁uをウォータジャケット120で覆うようにし、下部周壁dは、図10に示す縦向きの落し油路130の内側壁と対向している挾持領域(破線で示す符号cの部位)以外で空気流によって緩やかに空冷するように形成されている。なお、落し油路130はウォータジャケット120の外側部位の複数箇所に設けられ、これにより上部の図示しないシリンダヘッドのオイルを下部のクランク室140に流下させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ウォータジャケット120を浅くすると共に落し油路130を設けることでシリンダライナ110の下部周壁dの要部は外気との露呈部と成っているが、落し油路130と対向する挾持領域cは落し油路130の鋳造時に、駄肉として残されることが多く、しかも、落し油路130の強度確保の上でも残されることが多い。
しかしながら、ウォータジャケットを浅くすると共に落し油路を設けることで駄肉として残る挾持領域cの存在はシリンダブロックの重量低減をより進める上で、問題となっており、落し油路130の強度確保に問題を生じ無い範囲で駄肉部の排除を進めることが望まれている。
【0005】
本発明の目的は、ウォータジャケットを浅くすると共に落し油路を設けることで発生する駄肉を低減させ、軽量化を図るだけでなく、低減させた駄肉空間を有効に活用したシリンダブロック構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、請求項1の発明では、上側周壁がウォータジャケットで覆われ下側周壁が外側に露呈されたシリンダを有するシリンダブロック構造において、シリンダヘッドよりクランク室側にオイルを流下させるように上記ウォータジャケット及びシリンダの各外側部に落し油路部を突出して形成し、同落し油路部の流路のうち、ウォータジャケットと対向する上側流路に対し上記ウォータジャケットより下側でシリンダの下側周壁との対向部分に上記ウォータジャケットに連通する枝状ウォータジャケットを下側の流路と並列して形成している。
【0007】
ここでは、ウォータジャケットに連通する枝状ウォータジャケットを形成し、シリンダとウォータジャケットより下側の流路とにより挟まれる駄肉部位空間をウォータジャケットとして活用し軽量化を図れる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1乃至図4には本発明の一実施形態例であるシリンダブロック構造が適用された多気筒エンジンのシリンダブロック1を示した。シリンダブロック1はその上部にシリンダヘッドHを結合し、その下部に図示しないオイルパンを結合し、中央部に4つの気筒を直列配置している。
シリンダブロック1は気筒列の方向X(図2参照)に延び図示しないオイルパンを下端縁に結合するスカート部2と、その上端より上方に延出するシリンダ側壁部3と、その上端のトップデッキ部4とを備える。
トップデッキ部4はシリンダヘッドHに接合する上向き面を形成され、そこには後述するボルト穴6、落し油路部W、シリンダ8、水開口10等がシリンダヘッドH側の各対向部位にそれぞれ連通するように上向きに開口するように形成されている。
【0011】
スカート部2はその内壁面との対向空間であるクランク室5を気筒列の方向Xに形成しており、しかも、内壁面は気筒列の方向Xにほぼ等間隔の位置より上部軸受501を延出形成している。各上部軸受501には図示しない下部軸受がそれぞれボルト結合され、これらにより図示しないクランク軸を枢支するようにしている。なお、後述するシリンダ側壁部3に形成されるボルト穴6(図2参照)にはシリンダブロック1とシリンダヘッドH及び図示しない下部軸受を一体的に締め付ける図示しない締付ボルトが挿通される。
シリンダ側壁部3は直列配置され隣り合う4つの気筒の各シリンダ8と、各シリンダ8の上部周壁を連続して覆うウォータジャケット9と、シリンダヘッドHよりクランク室5側にオイルを流下させるようシリンダ8に並設される複数の落し油路部Wと、各シリンダ8の連結部位に一対ずつ配備されるボルト穴6とを備える。
【0012】
各シリンダ8はその上部周壁uがウォータジャケット9で覆われウォータジャケット9の下側の下側周壁dが外側に露呈されており、その上端部はトップデッキ部4に連続形成され、下端部はスカート部2の上壁に連続形成され、シリンダ8の各下部開口はクランク室5内の一対の上部軸受501の挾持空間と対向する。
図3に示すように、気筒列の方向Xに直列配置される4つのシリンダ8は隣り合うもの同士が一体化して形成される。この直列結合された4つのシリンダ8の左右側壁(図3で上下側壁)のうちの上側部分が気筒列の方向Xに分岐して連続形成されるウォータジャケット9で覆われている。左右分岐されたウォータジャケット9は、図1に示すように、シリンダの上側周壁uを所定縦幅h1で覆うもので、この縦幅h1は、シリンダ8の温度分布特性に応じて水冷却を要する部分として適宜設定され、その下方の下側周壁dの部位が空冷部分として設定される。ここで、これらの上側周壁uの縦幅h1はほぼ一定で良く、適所において、ウォータジャケット9の流路断面積を均等化するという趣旨のもとで、横幅b1が比較的小さく規制される場合に、同部位で縦幅h2を大きめに設定するという部位が形成される。
【0013】
なお、落し油路部Wの上部の位置を2点鎖線で示すように、シリンダ8側より十分に突き出した構成をとれる場合には、ここでのウォータジャケット9’の横幅を全流路上で均一に確保でき、この場合の縦幅h1は全流路上で均一に設定される。
ウォータジャケット9はその上壁をトップデッキ部4で形成され、トップデッキ部の複数箇所には互いに所定量ずつ離れて水開口10が配置される。各水開口10はシリンダヘッドH側のウォータジャケットにそれぞれ連通する。ここでウォータジャケット9は冷却水循環系の要部を構成しており、図3に示すように、左右分岐路の前後端(図3で左右端)は互いに連通し、このうち、前端(図3で左端)側合流部分は図示しない水ポンプの吐出側に連結され、後端(図3で右端)側合流部分は図示しないラジエータパイプに連結される。
【0014】
シリンダ8に並設される複数の落し油路部Wはウォータジャケット9及びシリンダ8の各外側部に対して突出して形成されている。
落し油路部Wの上端部はシリンダヘッドH内のオイル通路に連通し、下端開口はクランク室5の上側部に連通するよう形成され、特に、流路断面が上下方向で異なるように形成されている。即ち、落し油路部W内の落し油路7の上部はウォータジャケット9の外側部分に形成され、ウォータジャケット9との対向部である上側油路はトップデッキ部4の上部開口と同一の円形断面であり、そのまま下方に連続形成される。シリンダの空冷部分でウォータジャケット9の下側の下側周壁dとの対向部分に達すると、その流路断面は下側周壁dに当接するまで拡張形成され、その拡張形成された楕円状(図3中に破線eで示す)の流路断面のままでクランク室5と対向する下端開口まで延出形成されている。
このような、図1のシリンダブロック1を装備するエンジンの駆動時には、シリンダ8の比較的高温化する上側周壁uをウォータジャケット9を循環する冷却水で水冷却でき、比較的低温に保たれる下側周壁dを緩やかに空冷でき、しかも、シリンダヘッドH側の潤滑冷却処理済のオイルを落し油路部Wを通し、クランク室5を経て図示しないオイルパン側に戻すことができる。
【0015】
このようなシリンダブロック1は、ウォータジャケット9を浅くすると共に落し油路部Wを設けることで本来駄肉として残る挾持領域c(図10参照)に、流路断面が拡大された落し油路7を配設した。即ち、下側周壁dとの対向部の流路断面が同下部周壁に向け拡張して形成され、これにより挾持領域cを空間とし、鋳造時に生じ易い駄肉の発生を排除した。このため、シリンダの上側周壁uを浅く形成されたウォータジャケット9で覆い落し油路部Wを並設した形状を採るシリンダブロック1において、従来,駄肉部分を生じていた挾持領域c(図10参照)を削り取り、軽量化を図れる。しかも、断面形状が楕円型の落し油路部Wの壁部は、十分な剛性を保持でき、この点でシリンダブロックの剛性低下を防止できる。なお、上記実施形態例においては、後述する他の実施形態例と比べウォータジャケットと落し油路との隔壁部が少ないため軽量化に有利である。
【0016】
図1のシリンダブロック1ではウォータジャケット9を浅くすると共に落し油路部Wを設けることで駄肉として残る挾持領域c(図10参照)に流路断面が拡大された落し油路7aを配設したが、これに代えて、図5に示すようなシリンダブロック構造を採用してシリンダブロック1aを形成してもよい。なお、ここでのシリンダブロック1aは図1のシリンダブロック1と同様の構成部を多く含むことより、同一部材には同一符号を付し、重複説明を略す。
この場合、シリンダブロック1aは、ウォータジャケット9aを浅くすると共に落し油路部Waを設けることで、従来、駄肉として残る挾持領域cにウォータジャケット9aに連通する枝状ウォータジャケット12を設けた。ウォータジャケット9aは気筒列の方向Xに延出する一対の通路で、その外側に配設された複数の落し油路部Waとの各対向部で下方に垂下する枝状ウォータジャケット12を分岐して延出形成する。なお、図6にはシリンダブロック1a内での冷却水循環路を同シリンダブロックより抜き出した状態を示した。ここで、横方向に延出するウォータジャケット9aに対し複数の各枝状ウォータジャケット12はウォータジャケット9aより垂下する方向に延びていることが示され、更に、一対のウォータジャケット9aの一端の合流部には図示しない水ポンプの吐出路13が連通する状態が示されている。
【0017】
この場合、従来,駄肉部分を生じていた挾持領域c(図10参照)を枝状ウォータジャケット12として形成し、これにより駄肉部分をウォータジャケットとして活用し、図1のシリンダブロック1と同様にシリンダブロックの軽量化を図れる。しかも、枝状ウォータジャケット12の壁部が十分な剛性を保持でき、この点でシリンダブロックの剛性低下を防止できる。
図1のシリンダブロック1では駄肉として残る挾持領域c(図10参照)に流路断面が拡大された落し油路7を配設したが、これに代えて、図7に示すようなシリンダブロック構造を採用してシリンダブロック1bを形成してもよい。なお、ここでのシリンダブロック1bは図1のシリンダブロック1と同様の構成部を多く含むことより、同一部材には同一符号を付し、重複説明を略す。
【0018】
この場合、シリンダブロック1bはウォータジャケット9bを浅くすると共に落し油路部Wbをシリンダ8bの下側周壁d側に接近するよう形成している。
【0019】
ここでの落し油路部Wbは図1の落し油路部Wと同様にシリンダヘッドH側のオイルを傾斜した落し油路7bを通してクランク室5側に戻すよう構成され、その下部の配置位置が異なる。即ち、落し油路7bはその下部がシリンダ8b側に向けて傾斜しており、この部位が挾持領域cに配設され、鋳造時に生じ易い駄肉の発生を排除した。このため、シリンダの上部周壁を浅く形成されたウォータジャケットで覆い落し油路部を並設した形状を採るシリンダブロックにおいて、駄肉部分を落し油路として活用し、軽量化を図れる。
図1のシリンダブロック1では駄肉として残る挾持領域cに流路断面が拡大された落し油路7を配設したが、これに代えて、図8に示すようなシリンダブロック構造を採用してシリンダブロック1cを形成してもよい。なお、ここでのシリンダブロック1cは図1のシリンダブロック1と同様の構成部を多く含むことより、同一部材には同一符号を付し、重複説明を略す。
【0020】
この場合、ウォータジャケット9cを浅くすると共に落し油路部Wcを設けることで、従来、駄肉として残る挾持領域を肉抜き空間c’として形成し、その肉抜き空間c’に断熱材14を配置している。
ここでは、落し油路部Wcの下部とシリンダ8cの下側周壁dとの間に肉抜き空間c’を形成し、鋳造時に生じ易い駄肉の発生を排除する。更に、その肉抜き空間c’及び全気筒のシリンダ8cの下側周壁dの全体を覆う断熱材14を配備している。断熱材14は肉厚のシート材であり、耐熱性素材で製造されたものが使用される。
この場合、図1のシリンダブロック1と同様に駄肉部分が駄肉より比重の軽い断熱材に置換されるのでシリンダブロック1cの軽量化を図れる。しかも、肉抜き空間c’に差し込まれたシート状の断熱材14は落し油路7cを形成する筒状の各落し油路部Wで確実にシリンダ8cの下側周壁dに当接され、特に、取付クリップを用いたり、特別の係止爪をシリンダ8c側に形成する必要もなく、この点で、低コスト化を図れる。
【0021】
上述のところにおいて、本発明のシリンダブロック構造が適用された各シリンダブロック1等は、直列多気筒エンジンとして説明したが、V型エンジンにも同様に適用でき、同様の作用効果を得られる。
【0022】
【発明の効果】
請求項1の発明は、ウォータジャケットに連通する枝状ウォータジャケットを形成し、シリンダとウォータジャケットより下側の流路とにより挟まれる駄肉部位空間をウォータジャケットとして活用し軽量化を図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例としてのシリンダブロックを示し、図2のA−A線断面図である。
【図2】図1のシリンダブロックの平面図である。
【図3】図1のシリンダブロックのB−B線断面図である。
【図4】図1のシリンダブロックの側面図である。
【図5】本発明の他の実施形態例としてのシリンダブロックの要部切欠断面図である。
【図6】図5のシリンダブロックの内部より抜き出した冷却水循環系の斜視図である。
【図7】本発明の他の実施形態例としてのシリンダブロックの要部切欠断面図である。
【図8】本発明の他の実施形態例としてのシリンダブロックを示し、図9のD−D線断面図である。
【図9】図8のC−C線拡大断面図である。
【図10】従来のシリンダブロックの要部切欠断面図である。
【符号の説明】
1 シリンダブロック
1a,1b,1c シリンダブロック
5 クランク室
7 落し油路
7a,7b,7c 落し油路
8 シリンダ
9 ウォータジャケット
12 枝状ウォータジャケット
14 断熱材
d 下側周壁
u 上側周壁
c 駄肉として残る挾持領域
c’ 肉抜き空間
H シリンダヘッド
W 落し油路部

Claims (1)

  1. 上側周壁がウォータジャケットで覆われ下側周壁が外側に露呈されたシリンダを有するシリンダブロック構造において、
    シリンダヘッドよりクランク室側にオイルを流下させるように上記ウォータジャケット及びシリンダの各外側部に落し油路部を突出して形成し、同落し油路部のうち、ウォータジャケットと対向する上側流路に対し上記ウォータジャケットより下側でシリンダの下側周壁との対向部分に上記ウォータジャケットに連通する枝状ウォータジャケットを下側の流路と並列して形成したことを特徴とするシリンダブロック構造
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