JP4253876B2 - 係留力計測用係留根止め装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は海洋構造物の係留時に用いる係留力計測用係留根止め装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
船舶、その他の海洋構造物を設置海域に係留させておく場合に、アンカーチェーンに作用する係留力を簡単に且つ精度よく計測することができれば、係留系の状況を確認する上で極めて有利である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、アンカーチェーンを取り扱う従来の制鎖器や係留金物では、係留力を計測する機構を有しておらず、係留力を簡単に計測することができないのが実状である。すなわち、アンカーチェーンに作用する係留力を簡単に且つ精度よく計測するためには、係留力計測用歪ゲージを用いて、係留力を引張り荷重、あるいは、曲げ荷重として検出できるようにし、且つ該係留力計測用歪ゲージ自体及びその接続ケーブルを保護できるようにすることが必要となるが、従来の制鎖器や係留金物の場合、係留力計測用歪ゲージを取り付ける適切な場所がないため、係留力を引張り荷重や曲げ荷重として簡単に且つ精度よく検出することができるようにはなっていないという問題がある。又、従来の根止め金物台では、甲板上に艤装機器が必要であり、根止めの構造が複雑である。
【0004】
そこで、本発明は、アンカーチェーンを簡単な構造で根止めできるようにし、且つアンカーチェーンに作用する係留力を歪ゲージにより簡単に且つ精度よく計測することができるような係留力計測用係留根止め装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために、海洋構造物に装備されているホースパイプの上端フランジ上に設置できるようにし且つアンカーチェーンのエンドリンクを中央部分に挿通位置させるように中央部にエンドリンクの挿通用開口部を有してなる根止め金物台と、該根止め金物台の開口部に挿通させた上記アンカーチェーンのエンドリンクに差し通して該根止め金物台上に両端部を載置させるようにする根止めピンと、該根止めピンの中央部下面に取り付けた歪ゲージとを備えてなる構成とする。
【0006】
アンカーチェーンに作用する係留力は、エンドリンクから根止めピンに対して曲げ荷重として伝えられるため、その曲げ荷重による根止めピンの歪が歪ゲージにより検出される結果、係留力が計測される。
【0007】
又、根止めピンの両端部下面を平坦面とし、且つ該平坦面、あるいは、平坦面と接する根止め金物台の上面に、歪ゲージの接続ケーブルを通すための溝を設けた構成とすることにより、接続ケーブルのエンドリンクとの接触や絡み付きを防止することができる。
【0008】
更に、根止め金物台に、根止めピンの両端部を側方の両側から挟むようにするピン拘束用ブラケット、又は、根止めピンの両端部を落し込むようにするピン拘束用凹部を設けることによって、根止めピンの位置ずれを確実に防止できるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0010】
図1(イ)(ロ)(ハ)(ニ)は本発明の実施の一形態を示すもので、海洋構造物としての船舶において、甲板及び外玄に開口してアンカーチェーン1が導き出されるところに装備されたホースパイプ2の上端フランジ3上に、上記アンカーチェーン1のエンドリンク1aを中央部分に挿通位置させるように中央部にエンドリンク1aの挿通用開口部4aを有してなる厚肉矩形形状の根止め金物台4を設置し、上記根止め金物台4の開口部4aに挿通させたアンカーチェーン1のエンドリンク1aに根止めピン5を根止め金物台4の上方位置で差し通して、該根止めピン5の長手方向両端部を根止め金物台4上に載置させるようにしてアンカーチェーン1を根止めさせるようにし、且つ上記根止め金物台4上の根止めピン5の長手方向両端部を両側から挟むように、ピン拘束用ブラケット6を根止め金物台4の上面に固設して、根止めピン5の横方向の位置ずれを防止できるようにする。
【0011】
上記根止めピン5は、長手方向中央部下面に歪ゲージ7を取り付けて、曲げ荷重を検出できるようにしてあり、又、根止め金物台4の上面に安定して載置できるように長手方向両端部下面に平坦面5aを形成し、該平坦面5aを根止め金物台4上に載置させることにより回転を防止して歪ゲージ7を常に下面に位置させることができるようにしてあり、更に、該平坦面5a部に、長手方向に延びるケーブル配線用の溝8を設けて、該溝8内に歪ゲージ7の接続ケーブル9を這わせるようにしてある。10は上記ピン拘束用ブラケット6に係止して根止めピン5の長手方向の位置を規制するために該根止めピン5の一端部に張り出して取り付けたストッパ片を示す。
【0012】
アンカーチェーン1のエンドリンク1aを根止め金物台4の開口部4aに通して該エンドリンク1aに根止めピン5を差し通し、該根止めピン5の両端部を根止め金物台4上に載置させ、根止め金物台4とエンドリンク1aで根止めピン5を挟むようにしてアンカーチェーン1の根止めを行っている状態において、アンカーチェーン1に係留力が作用すると、その係留力はエンドリンク1aから根止めピン5に伝えられることになる。この際、根止めピン5は、上記のように両端部が根止め金物台4上に載せられて該根止め金物台4に担持されているため、上記係留力は、エンドリンク1aが掛けられている中央部に下方へ撓むような曲げ荷重として作用させられることになる。根止めピン5の中央部の下面には歪ゲージ7が取り付けてあるので、上記曲げ荷重による根止めピン5の歪が歪ゲージ7にて検出され、該検出値を基に係留力が精度よく計測されることになる。
【0013】
上記において、根止め金物台4上に載せてある根止めピン5の両端部下面は平坦面5aとなっているため、根止めピン5は回転することなく安定よく根止め金物台4上に載置させられ、又、根止めピン5の両端部はピン拘束用ブラケット6間に落し込まれるようにして両側から拘束されているため、左右に位置ずれすることはなく、したがって、根止めピン5は初期セット位置を安定して維持することができる。又、歪ゲージ7の接続ケーブル9は、根止めピン5の両端部下面の平坦面5aの部分に設けられた溝8の中を通って導かれるようにしてあるため、アンカーチェーン1のエンドリンク1a等に接したり絡み付いたりすることはなく、破断事故を起す心配がない。
【0014】
次に、図2は本発明の他の実施の形態を示すもので、図1(イ)(ロ)(ハ)(ニ)に示したと同様な構成において、根止めピン5の両端部下面の平坦面5aに溝8を設けることに代えて、根止めピン5と接する根止め金物台4の上面に、歪ゲージ7の接続ケーブル9を通すようにした溝8′を設けたものである。
【0015】
図2に示すように構成しても、接続ケーブル9の絡み付き等による破断事故を防ぐことができる。
【0016】
次いで、図3は本発明の更に他の実施の形態を示すもので、図1(イ)(ロ)に示した根止め金物台4とは別体のピン拘束用ブラケット6に代えて、根止め金物台4の上部に、根止めピン5を落し込むようにさせるためのピン拘束用凹部11を直接設けたものである。
【0017】
図3に示すように構成すると、根止めピン5の位置ずれを確実に防止することができることに加えて、構造のより簡素化を図ることができる。
【0018】
なお、上記実施の形態では、歪ゲージ7の接続ケーブル9を通すための溝8や8′を設けた場合を示したが、必要不可欠なものではないこと、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0019】
【発明の効果】
以上述べた如く、本発明の係留力計測用係留根止め装置によれば、海洋構造物に装備されているホースパイプの上端フランジ上に設置できるようにし且つアンカーチェーンのエンドリンクを中央部分に挿通位置させるように中央部にエンドリンクの挿通用開口部を有してなる根止め金物台と、該根止め金物台の開口部に挿通させた上記アンカーチェーンのエンドリンクに差し通して該根止め金物台上に両端部を載置させるようにする根止めピンと、該根止めピンの中央部下面に取り付けた歪ゲージとを備えてなる構成としてあるので、次の如き優れた効果を発揮する。
(1) アンカーチェーンのエンドリンクに根止めピンを差し通し該エンドリンクと根止め金物台とで根止めピンを挟むようにして根止めすることにより、係留力を根止めピン中央部に曲げ荷重として作用させることができて、該曲げ荷重による根止めピンの歪を歪ゲージで検出することができることから、係留力を簡単に且つ精度よく計測することができる。
(2) 簡単な構造で根止め及び係留力の計測を行うことができることにより、甲板上で別途根止めに要する艤装機器が不要となる。
(3) 根止めピンの両端部下面を平坦面とし、且つ該平坦面、あるいは、平坦面と接する根止め金物台の上面に、歪ゲージの接続ケーブルを通すための溝を設けた構成とすることにより、接続ケーブルのエンドリンクとの接触や絡み付きを防止することができて、破断事故を未然に防ぐことができ、信頼性を高めることができる。
(4) 根止め金物台に、根止めピンの両端部を側方の両側から挟むようにするピン拘束用ブラケット、又は、根止めピンの両端部を落し込むようにするピン拘束用凹部を設けることによって、根止めピンの位置ずれを確実に防止することができ、根止めピンのセット位置を安定化することができて、信頼性をより高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の係留力計測用係留根止め装置の実施の一形態を示すもので、(イ)は正面図、(ロ)は平面図、(ハ)は(イ)のA−A方向拡大矢視図、(ニ)は(ハ)のB−B方向矢視図である。
【図2】本発明の他の実施の形態を示すもので、図1(ニ)に相当する断面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態を示すもので、図1(イ)に相当する正面図である。
【符号の説明】
1 アンカーチェーン
1a エンドリンク
2 ホースパイプ
3 上端フランジ
4 根止め金物台
4a 開口部
5 根止めピン
5a 平坦面
6 ピン拘束用ブラケット
7 歪ゲージ
8,8′ 溝
9 接続ケーブル
11 ピン拘束用凹部
Claims (5)
- 海洋構造物に装備されているホースパイプの上端フランジ上に設置できるようにし且つアンカーチェーンのエンドリンクを中央部分に挿通位置させるように中央部にエンドリンクの挿通用開口部を有してなる根止め金物台と、該根止め金物台の開口部に挿通させた上記アンカーチェーンのエンドリンクに差し通して該根止め金物台上に両端部を載置させるようにする根止めピンと、該根止めピンの中央部下面に取り付けた歪ゲージとを備えてなる構成を有することを特徴とする係留力計測用係留根止め装置。
- 根止めピンの両端部下面を平坦面とし、且つ該平坦面に歪ゲージの接続ケーブルを通すための溝を長手方向に設けた請求項1記載の係留力計測用係留根止め装置。
- 根止めピン下面の平坦面に歪ゲージの接続ケーブルを通すための溝を設けることに代えて、根止めピンと接する根止め金物台の上面に、歪ゲージの接続ケーブルを通すための溝を設けるようにした請求項2記載の係留力計測用係留根止め装置。
- 根止め金物台上に、根止めピンの両端部を側方の両側から挟むようにするピン拘束用ブラケットを固設した請求項1、2又は3記載の係留力計測用係留根止め装置。
- 根止め金物台の上部に、根止めピンの両端部を落し込むようにさせるピン拘束用凹部を直接設けた請求項1、2又は3記載の係留力計測用係留根止め装置。
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