JP4253629B2 - ウイング付吸収性物品 - Google Patents

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Description

本発明は、取扱性に優れるとともに、使用面に触ることなくショーツ等に圧着固定することができ、さらに包装の便を図ったウイング付の生理用ナプキンやおりものシートといった吸収性物品に関する。
例えば生理用ナプキンは、経血の排出中、人体の局部に当てがうようにショーツに貼着して使用されるが、日常生活で普通に行われる歩行や軽い運動等を使用中に行うと、それらの行動に伴って局部との相対位置がズレ易くなる。このようなズレが生じた場合、経血がショーツから漏れ易くなるため、かかる横ズレを防止することは非常に重要である。
近年、横ズレを防止するために、図13に示すような生理用ナプキンが用いられている。この生理用ナプキン20は、非使用面側にその大部分を覆うように粘着剤が塗布されており(図示していない)、この粘着剤の粘着力によりショーツとのズレを防止するとともに、ナプキン本体の長手方向中間の両側部に、外方に延在するウイングW,Wを一体的に備え、かつこれら各ウイングW,Wには粘着剤21、21が塗布されている。製品状態では、これらの各粘着剤面21、21…にはそれぞれ剥離紙が剥離可能状態で夫々仮着されている。
前記生理用ナプキンをショーツに固定する際には、先ず非使用面側に仮着されている剥離紙を剥がし、ショーツの股間部にあてがい、次いで、両ウイングW,Wに仮着されているそれぞれ剥離紙を剥がし、図14に示すように、ウイングW,Wをショーツ22の股間部の側縁を回し、ショーツ22の股間部外面にそれぞれ当てがう。これら非使用面側の粘着剤およびウイングW,Wの粘着剤によってナプキンの横ズレが防止される。
他方、生理用ナプキン等の吸収性物品は、衛生上の理由や携帯の便を図って、通常、個装袋により単体毎に包装され市販されている。
実開平6−38953号公報
しかしながら、前述したウイング付の生理用ナプキンやウイング付のおりものシートといった吸収性物品の場合には、横ズレ防止効果は非常に高いものの、その取扱性に欠けるものである。たとえば、各剥離紙の剥離作業に当り、吸収性物品本体の非使用面側に仮着されている剥離紙の場合には、その面積が大きいため剥離し易いが、両ウイングに仮着されている剥離紙の場合には、その面積も小さく剥がしづらいため、その剥離作業に手間取るなどの問題が生じている。
また、吸収性物品をショーツにあてがう際に、粘着効果を高めるためにナプキンを表面側から指や掌で圧着して固定することが行われるが、使用面を直接手で押圧すると、手に付いている手垢やばい菌類を表面シート面に転移させることになるため、非常に不衛生であるなどの問題がある。
そこで、本発明の主たる課題は、剥離紙、特に両ウイングに仮着されている剥離紙を容易に剥がすことができ、また手で表面シートに直接触ることなくショーツに圧着固定できるようにすることにある。
上記課題を解決するために、本発明は、
透液性の使用面、その反対側の非使用面、及びこれら使用面と非使用面との間に設けられた吸収体を有する、吸収性物品本体と、
この吸収性物品本体の長手方向中間の両側部分にそれぞれ形成された、使用状態においてショーツの股間部の側縁を回り込んでショーツ外面にそれぞれ当てがわれるウイングを有
前記吸収体は、前記吸収性物品本体の前端部から後端部まで延在されており、
前記両ウイングの前記ショーツに当てがわれる面に、第1のズレ止め用粘着手段がそれぞれ形成され、
前記非使用面における、前記両ウイングより前側の位置から前記両ウイングより後側の位置までの範囲にわたり、第2のズレ止め用粘着手段が形成されており、
前記両ウイングを透液性の使用面側に折り畳んだ状態で前記第1のズレ止め用粘着手段に剥離可能に仮着されるとともに、前記両ウイングを覆い、前記吸収性物品本体の透液性の使用面に直接対向してその使用面のうち前記吸収体が配置されている領域の70%以上覆い、かつ周囲を介して非使用面側に折り返されない、カバーシート設けられている、
構成を採るものである。
また、他の態様として、
透液性の使用面、その反対側の非使用面、及びこれら使用面と非使用面との間に設けられた吸収体を有する、吸収性物品本体と、
この吸収性物品本体の長手方向中間の両側部分にそれぞれ形成された、使用状態においてショーツの股間部の側縁を回り込んでショーツ外面にそれぞれ当てがわれるウイングを有
前記吸収体は、前記吸収性物品本体の前端部から後端部まで延在されており、
前記両ウイングの前記ショーツに当てがわれる面に、第1のズレ止め用粘着手段がそれぞれ形成され、
前記非使用面における、前記両ウイングより前側の位置から前記両ウイングより後側の位置までの範囲にわたり、第2のズレ止め用粘着手段が形成されており、
前記両ウイングを透液性の使用面側に折り畳んだ状態で、両前記第1のズレ止め用粘着手段に跨がって剥離紙が剥離可能に仮着されるとともに、この剥離紙に、前記両ウイングを覆い、前記吸収性物品本体の透液性の使用面に直接対向してその使用面のうち前記吸収体が配置されている領域の70%以上覆い、かつ周囲を介して非使用面側に折り返されないカバーシートが接着されている、
態様も提案される。
<作用>
本発明の場合には、両ウイングを使用面側に折り畳み、第1のズレ止め用粘着手段に仮着されて吸収性物品本体の使用面を覆うカバーシートを設ける。したがって、直接使用面に手を触れることなく、カバーシートの上から指や掌で圧着して吸収性物品をショーツに圧着固定することができるために、非常に衛生的である。
また、第1のズレ止め用粘着手段によって仮着されたカバーシートが従来の剥離紙代わりとなっているため、ウイング部の使用に当り、カバーシートを摘んでこれを容易に剥がし取ることができ、従来のように剥離作業に手間取ることが無くなり、取扱性が格段に向上する。
以上詳説のとおり、本発明によれば、吸収性物品本体の使用面に直接触ることなく、カバーシートの上から押圧して吸収性物品をショーツに対して圧着固定することができるため、非常に衛生的なものとなる。また、カバーシートが従来の剥離紙代わりとなっており、剥離も簡単に行うことができる。
以下、本発明について生理用ナプキンを例にとり、具体的に説明する。
図1は本発明に係る生理用ナプキンの斜視図であり、図2は図1のII−II線断面図、図3はその背面図である。
図1に示される生理用ナプキン本体N(以下、単にナプキン本体ともいう。)は、ポリエチレンシートなどからなる不透液性シート1と、不織布または孔開きプラスチックシートなどからなる透液性シート3と、その間に介装された綿状パルプまたは合成パルプなどからなる吸収体2とから構成されている。また、前記不透液性シート1と透液性シート3とは、それらの外縁部分Fがホットメルトなどの接着剤やヒートシール等の接着手段により重ね合わされているとともに、ナプキンNの長手方向中間部の両側に、吸収体2が存在せずに、不透液性シート1と透液性シート3とが共に延在してフラップ状のウイングW,Wが形成されている。
前記ウイングW,Wの不透液性シート面側には、ズレ止め用ホットメルト粘着剤(第1のズレ止め用粘着手段)4、4がロールまたはノズル等により塗布されており、本発明においては、特にこのウイングW,Wが使用面側に折り畳まれた状態で、前記ズレ止め用ホットメルト粘着剤4、4を仮着手段として、実質的にナプキンの使用面を覆うカバーシート5が設けられている。このカバーシート5としては、剥離性のものであればよく、適宜のものを使用することができるが、好適には剥離紙、またはプラスチックシート、プラスチックフィルムなどが用いられる。この場合、前記カバーシート5によって使用面の全てを覆う必要はないが、少なくとも吸収体領域の70%以上、好ましくは80%以上を覆う程度の大きさとするのが望ましい。
他方、図3に示されるように、ナプキンの非使用面(不透液性シート面側)には、たとえば、ズレ止め用ホットメルト粘着剤(第2のズレ止め用粘着手段)8が比較的広い面積に渡って適宜のパターンで塗布されており、このホットメルト粘着剤8が剥離紙7により被覆されている。
前記した生理用ナプキンNの使用にあたっては、先ず背面側の前記剥離紙7を剥がして、ショーツの股間部に当てがい、前記カバーシート5の上から指または掌を使って押圧しナプキンをショーツに押し付け、しっかりと圧着固定する。その後、カバーシート5を摘んで剥がし取り、ウイングW,Wをショーツの股間部の側縁を回して、ショーツ外面にそれぞれ当てがい、ウイングW,Wの上から指または掌を使って押圧し、しっかりと圧着固定する。このようにして装着された生理用ナプキンは、前記非使用面側のホットメルト粘着剤8および前記ウイングW,Wのズレ止め用ホットメルト粘着剤4、4により横ズレが完全に防止された状態で装着される。
次いで、図4に示される他の態様の生理用ナプキンは、ナプキン本体は第1例と同様であるが、カバーシート5の取り付け態様を変更した例である。先ず、前記両ウイングW,Wを使用面側に折り畳み、両ズレ止め用ホットメルト粘着剤4、4に跨がって剥離紙6を仮着するとともに、この剥離紙6の表面側に塗布されたホットメルト接着剤9を止着手段として生理用ナプキンの使用面を覆うカバーシート5が設けられている。この場合、前記剥離紙6とカバーシート5とは、容易に剥離しないように強固に接着されており、カバーシート5を摘んで剥がし取ると、剥離紙6が同時に剥がされるようになっている。
他の例では、図6に示されるように、前記ウイングW,Wの不透液性シート面側には、ズレ止め用ホットメルト粘着剤4、4がロールまたはノズル等により塗布されており、特にこのウイングW,Wが使用面側に折り畳まれ、前記ズレ止め用ホットメルト粘着剤4、4を仮着手段として、ナプキンを覆うカバーシート5Aが設けられている。
このカバーシート5Aとしては、剥離性のものであればよく、適宜の材質のものを使用することができるが、好適には剥離紙、またはプラスチックシート、プラスチックフィルムなどが用いられる。また、前記カバーシート5Aには、長手方向一端側に止着用テープ10が固定されている。なお、前記カバーシート5Aとしては、生理用ナプキンNの全面を覆う広さ以上のカバーシートを用いるのが好ましいが、場合によっては、前記止着用テープ10が固定されている側と反対側については、鎖線Lで示されるように、生理用ナプキンNの一部が露出していても問題ない。しかし、この場合でもナプキンNのショーツへの圧着固定のためには吸収体2が配置されている使用面部分は、カバーシート5Aによって実質的に覆われていることが必要である。また、図8の背面図に示されるように、ナプキンNの非使用面(不透液性シート面側)には、たとえば、ズレ止め用ホットメルト粘着剤8が比較的広い面積に渡って適宜のパターンで塗布されており、このズレ止め用ホットメルト粘着剤8が剥離紙7により被覆されている。
かかる生理用ナプキンNは、たとえば図9(a) 〜(d) に示される要領によって包装される。
先ず、図9(a) に示される平面展開状態から、図9(b) に示されるように、カバーシート5Aを外面側として、長手方向にほぼ3等分された止着用テープ10の固定されていない側の一端側部分を折り返した後、図9(c) に示されるように食い違い状態で止着用テープ10が固定された側の他端側部分をその上に重ねるようにして折り畳み、最後に、前記止着用テープ10をカバーシート5A上に止着して固定する。この状態から、図10に示されるように、前記カバーシート5Aの両側縁11、12をその外縁に沿ってヒートシール接合して、カバーシート5Aを包装用シートとして包装された生理用ナプキンを得る。なお、前記止着用テープ10による止着に代えて、カバーシート5の端縁をホットメルト接合またはヒートシール接合することもできる。なお、本例の場合には、ナプキンを長手方向に3つ折りとして包装したが、2つ折り、4つ折りまたはそれ以上の折りとして包装することも可能である。
前記した生理用ナプキンNの使用にあたっては、先ず止着用テープ10を剥がして、両側縁11、12の接合部分を引き裂きながら折り畳み部分を展開させて図9(a) に示される平面展開状態とする。その後は、前記第1発明において説明した手順により生理用ナプキンNをショーツに対して固定する。
次いで、図11に示される他の生理用ナプキンは、ナプキン本体は他と同様であるが、カバーシート5Aの取り付け態様を変更した例である。先ず、前記両ウイングW,Wを使用面側に折り畳み、両ズレ止め用ホットメルト粘着剤4、4に跨がって剥離紙6を仮着するとともに、この剥離紙6の表面側に塗布されたホットメルト接着剤9を止着手段として生理用ナプキンNを覆うカバーシート5Aが設けられている。この場合も、前記剥離紙6とカバーシート5Aとは、容易に剥離しないように強固に接着されており、カバーシート5Aを摘んで剥がし取ると、剥離紙6が同時に剥がされるようになっている。
ところで、本実施例においては、透液性シート3と不透液性シート1との間に吸収体2が介在されたタイプの生理用ナプキンを例に採り説明したが、他のタイプの生理用ナプキン、たとえばポリエチレンラミネート不織布の上に紙で被包された吸収体をホットメルト接着剤により強固に固定したタイプの生理用ナプキンなど、ウイングを有する生理用ナプキンやおりものシートといった吸収性物品全てに対して適用可能である。
生理用ナプキンの一部破断斜視図である。 図1のII−II線矢視図である。 生理用ナプキンの背面図である。 他の生理用ナプキンの一部破断斜視図である。 図4のV−V線矢視図である。 生理用ナプキンの斜視図である。 図6の VII−VII線矢視図である。 生理用ナプキンの背面図である。 生理用ナプキンの包装手順図である。 生理用ナプキンの包装状態斜視図である。 他の生理用ナプキンの一部破断斜視図である。 図11のXII−XII 線矢視図である。 従来のウイング付生理用ナプキンの斜視図である。 ウイング付生理用ナプキンの使用状態図である。
符号の説明
1…不透液性シート、2…吸収体、3…透液性シート、4・8…ズレ止め用ホットメルト粘着剤、5・5A…カバーシート、6・7…剥離紙、10…止着用テープ、W…ウイング。

Claims (2)

  1. 透液性の使用面、その反対側の非使用面、及びこれら使用面と非使用面との間に設けられた吸収体を有する、吸収性物品本体と、
    この吸収性物品本体の長手方向中間の両側部分にそれぞれ形成された、使用状態においてショーツの股間部の側縁を回り込んでショーツ外面にそれぞれ当てがわれるウイングを有
    前記吸収体は、前記吸収性物品本体の前端部から後端部まで延在されており、
    前記両ウイングの前記ショーツに当てがわれる面に、第1のズレ止め用粘着手段がそれぞれ形成され、
    前記非使用面における、前記両ウイングより前側の位置から前記両ウイングより後側の位置までの範囲にわたり、第2のズレ止め用粘着手段が形成されており、
    前記両ウイングを透液性の使用面側に折り畳んだ状態で前記第1のズレ止め用粘着手段に剥離可能に仮着されるとともに、前記両ウイングを覆い、前記吸収性物品本体の透液性の使用面に直接対向してその使用面のうち前記吸収体が配置されている領域の70%以上覆い、かつ周囲を介して非使用面側に折り返されない、カバーシート設けられている、
    ことを特徴とするウイング付吸収性物品。
  2. 透液性の使用面、その反対側の非使用面、及びこれら使用面と非使用面との間に設けられた吸収体を有する、吸収性物品本体と、
    この吸収性物品本体の長手方向中間の両側部分にそれぞれ形成された、使用状態においてショーツの股間部の側縁を回り込んでショーツ外面にそれぞれ当てがわれるウイングを有
    前記吸収体は、前記吸収性物品本体の前端部から後端部まで延在されており、
    前記両ウイングの前記ショーツに当てがわれる面に、第1のズレ止め用粘着手段がそれぞれ形成され、
    前記非使用面における、前記両ウイングより前側の位置から前記両ウイングより後側の位置までの範囲にわたり、第2のズレ止め用粘着手段が形成されており、
    前記両ウイングを透液性の使用面側に折り畳んだ状態で、両前記第1のズレ止め用粘着手段に跨がって剥離紙が剥離可能に仮着されるとともに、この剥離紙に、前記両ウイングを覆い、前記吸収性物品本体の透液性の使用面に直接対向してその使用面のうち前記吸収体が配置されている領域の70%以上覆い、かつ周囲を介して非使用面側に折り返されないカバーシートが接着されている、
    ことを特徴とするウイング付吸収性物品。
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