JP4252441B2 - 超音波探触子 - Google Patents
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Description
(1)最初に配線部6と圧電板2を接着する。この際、圧電振動子1の配列ピッチであらかじめ駆動電極分割溝7により分割された圧電板2の駆動電極3と配線部6の導電体8とをXY方向に位置合わせし、駆動電極3と導電体8との導通を確保した状態で接着する。
(2)続いて、圧電振動子1の配列ピッチに合わせて圧電板2を上部(音響放射面側)から垂直方向Zに分割溝10aを形成して分割する。このとき、配線部6上の分割指標9に合わせて分割する。
(3)続いて分割溝10a内に例えばエポキシ樹脂などの充填材11を充填した後、圧電板2の上面全体に共通電極4を形成する。
(4)次に、共通電極4上に音響整合層5を形成し、次いで音響整合層5の上部から圧電振動子1の配列ピッチに合わせて、かつ共通電極4を切断しない深さの分割溝10bを形成することで分割し、次いで分割溝10bを圧電板2の分割溝10aと同様に充填材11により充填する。
前記圧電板の裏面において前記個々の駆動電極と電気的に接続する導電体が形成された配線部とを有し、
前記圧電板を前記配線部上に重ね合わせたときに前記圧電板の裏面側端部における前記分割溝と前記配線部上の前記導電体の位置関係がわかるように、前記分割溝が上から見える位置合わせ部を形成した構成とした。
この構成により、圧電板と配線部を接着する際に、圧電板を配線部上に重ね合わせたときに圧電板の裏面側の分割溝と配線部上の導電体の位置関係がわかるように、分割溝が上から見える位置合わせ部を形成したので、圧電板の裏面側の駆動電極と配線部上の導電体を正確にかつ容易に位置合わせすることができる。
前記圧電板の裏面において前記個々の駆動電極と電気的に接続する導電体が形成された配線部とを有し、
前記圧電板を前記配線部上に重ね合わせたときに前記圧電板の裏面側端部における前記分割溝が上から見えるように形成するとともに、前記分割溝と対向して上から見えるように位置決め指標を前記配線部上に形成した構成とした。
この構成により、圧電板と配線部を接着する際に、圧電板を配線部上に重ね合わせたときに圧電板の裏面側の分割溝が上から見えるように形成するとともに、分割溝と対向して上から見えるように位置決め指標を配線部上に形成したので、圧電板の裏面側の駆動電極と配線部上の導電体を正確にかつ容易に位置合わせすることができる。
この構成により、圧電板と配線部を接着する際に、分割溝と位置決め指標の幅方向を完全に重ね合わせることができるので、圧電板と配線部のより正確な位置合わせを容易に行うことができる。
前記圧電板の裏面において前記個々の駆動電極と電気的に接続する導電体が形成された配線部とを有し、
前記圧電板を前記配線部上に重ね合わせたときに上から見えるように位置決め用溝と位置決め指標をそれぞれ前記圧電板の裏面側端部と前記配線部に形成した構成とした。
この構成により、圧電板と配線部を接着する際に、圧電板を配線部上に重ね合わせたときに上から見えるように位置決め溝と位置決め指標をそれぞれ圧電板と配線部に形成したので、圧電板の裏面側の駆動電極と配線部上の導電体を正確にかつ容易に位置合わせすることができる。
この構成により、圧電板と配線部を接着する際に、位置決め溝と位置決め指標の幅方向を完全に重ね合わせることができるので、圧電板と配線部のより正確な位置合わせを容易に行うことができる。
この構成により、分割溝と位置決め用溝を正確な位置関係で形成でき、圧電板と配線部のより正確な位置合わせを容易に行うことができる。
この構成により、圧電板と配線部のより正確な位置合わせを容易に行うことができる。
この構成により、簡単な構成で圧電板の裏面側の駆動電極と配線部上の導電体を正確にかつ容易に位置合わせすることができる。
この構成により、簡単な構成で圧電板の裏面側の駆動電極と配線部上の導電体を正確にかつ容易に位置合わせすることができる。
この構成により、お互いに平行な分割溝と導電体の位置関係を確認しながら位置合わせできるので、圧電板と配線部のより正確な位置合わせを容易に行うことができる。
<第1の実施の形態>
本発明の第1の実施の形態の超音波探触子の概略図を図1(a)、(b)に示す。図1(a)(b)において、この超音波探触子は超音波を送受信する複数の圧電振動子1がXY方向の2次元のマトリクス状に配列された構成である。このような圧電振動子1を構成するため、圧電板2は電気入力を変換して超音波を発生し、受信した超音波信号を電気信号として受信するために、例えば圧電セラミクスからなり、圧電板2の表面(音響放射面側)には、各圧電振動子1に電気的に共通に接続された共通電極4が形成され、裏面(音響放射面とは反対の側)には各圧電振動子1ごとに駆動電極分割溝7によりXY方向に分割された駆動電極3が形成されている。
(1)使用する圧電板2の相対向する2つの端面部分に、例えば研磨加工などによって、あらかじめ音響放射面側から配線部6側に広がる傾斜を形成しておく。続いて圧電板2の裏面(放射方向とは逆の方向)に複数の圧電振動子1の配列に対応した複数の駆動電極3を形成する。このとき、圧電板2の裏面の全面に、例えば金の蒸着膜やスパッタ膜によって電極材を形成し、次いで圧電振動子1のサイズ、配列ピッチに合わせて、例えばダイシング装置などを用いて、この電極材を完全に分割する深さの駆動電極分割溝7を形成することにより、個々の圧電振動子1に対応する駆動電極3を形成する。このとき、圧電板2の相対向する2つの端面部分には音響放射面側から配線部6側に広がる傾斜が形成されていることから駆動電極分割溝7があらかじめ圧電板2の相対向する2つの端面部分に形成した傾斜部分において上から見えるように形成されていることで、これにより位置合わせ部12を形成する。
(4)続いて分割のために形成された分割溝10a内に、例えばエポキシ樹脂などの充填材11を充填した後、その上に共通電極4を形成する。
(5)次に、共通電極4上に音響整合層5を形成し、次いで圧電振動子1の配列ピッチに合わせて、かつ共通電極4を切断しない深さの分割溝10bを形成することで音響整合層5を分割し、分割溝10bを圧電板2の分割溝10aと同様に充填材11により充填する。
また図2に示すように、厚み方向(内部)に導電体8を有する圧電振動子1の支持体13を配線部6として用いるような場合、導電体8を圧電板2より外側に形成して上から見えるようにすることにより、駆動電極分割溝7と支持体13の導電体8の位置関係を支持体13に圧電板2を重ねた上から確認して位置合わせすることができる。
次に、本発明の第2の実施の形態の超音波探触子の音響放射面側から見た平面図を図3に示す。なお、図1と同一部材には同一符号を付して説明を省略する。図3において、図1の超音波探触子の構成との相違点は、圧電振動子1の駆動電極分割溝7の位置に合わせて、配線部6の上に例えば印刷などで記された位置決め指標14が圧電板2の相対向する2つの端面部分に形成されていることである。図3の構成の超音波探触子の動作については図1と同様であり、説明を省略する。
(2)配線部6と圧電板2を接着する工程:圧電板2に形成した位置合わせ部12で確認できる駆動電極分割溝7と配線部6上に形成した位置決め指標14を目視あるいは、例えば顕微鏡のような拡大観察が可能な手段を利用して重ね合わせることによって、圧電板2の駆動電極3と配線部6の導電体8を位置合わせすることができ、その状態で駆動電極3と導電体8との導通を確保して接着する。このとき、駆動電極分割溝7の溝幅と位置決め指標14の幅を同一に形成することにより、両者が直線上に配置されたときに幅方向を完全に重ね合わせることができるので、より正確な位置決めを行うことができる。
次に、本発明の第3の実施の形態の超音波探触子の音響放射面側から見た平面図を図4に示す。なお、図1と同一部材には同一符号を付して説明を省略する。図4において、図1の超音波探触子の構成との相違点は、配線部6の導電体8が存在しない箇所に位置する左右両端各一列の圧電板2の駆動電極3上に、駆動電極分割溝7とは別の位置決め用溝15が駆動電極分割溝7と平行に形成されていることと、配線部6上の位置決め用溝15に対応する位置に、例えば配線部6の導電体8を形成している導電材料と同じ材料を用いて、導電体8と平行な直線状の位置決め指標14が形成されていることである。
(1−1)(1)と同じであるのでその詳細な説明は省略する。
(1−2)続いて、(1)と同様の手段を用いて圧電板の左右両端各一列の圧電板2上の駆動電極3に、駆動電極分割溝7と平行に位置決め用溝15を形成する。この際、位置決め用溝15の深さと幅は視認性が上がるようにできるだけ深く、広くすることが好ましい。
(3)〜(5)は同じであるのでその詳細な説明は省略する。
2 圧電板
3 駆動電極
4 共通電極
5 音響整合層
6 配線部
7 駆動電極分割溝
8 導電体
9 分割指標
10、10a、10b 分割溝
11 充填材
12、12a 位置合わせ部
13 支持体
14 位置決め指標
15 位置決め用溝
Claims (10)
- 表面に共通電極が形成され、裏面に分割溝により複数の振動子の個々の駆動電極が形成された圧電板と、
前記圧電板の裏面において前記個々の駆動電極と電気的に接続する導電体が形成された配線部とを有し、
前記圧電板を前記配線部上に重ね合わせたときに前記圧電板の裏面側端部における前記分割溝と前記配線部上の前記導電体の位置関係がわかるように、前記分割溝が上から見える位置合わせ部を形成した超音波探触子。 - 表面に共通電極が形成され、裏面に分割溝により複数の振動子の個々の駆動電極が形成された圧電板と、
前記圧電板の裏面において前記個々の駆動電極と電気的に接続する導電体が形成された配線部とを有し、
前記圧電板を前記配線部上に重ね合わせたときに前記圧電板の裏面側端部における前記分割溝が上から見えるように形成するとともに、前記分割溝と対向して上から見えるように位置決め指標を前記配線部上に形成した超音波探触子。 - 前記分割溝の幅と前記位置決め指標の幅が等しい請求項2に記載の超音波探触子。
- 表面に共通電極が形成され、裏面に分割溝により複数の振動子の個々の駆動電極が形成された圧電板と、
前記圧電板の裏面において前記個々の駆動電極と電気的に接続する導電体が形成された配線部とを有し、
前記圧電板を前記配線部上に重ね合わせたときに上から見えるように位置決め用溝と位置決め指標をそれぞれ前記圧電板の裏面側端部と前記配線部に形成した超音波探触子。 - 前記位置決め用溝の幅と前記位置決め指標の幅が等しい請求項4に記載の超音波探触子。
- 前記分割溝と前記位置決め用溝を同じ工程で形成した請求項4又は5に記載の超音波探触子。
- 前記圧電板を前記配線部上に重ね合わせたときに前記分割溝と前記導電体の位置関係がわかるように、前記分割溝が上から見える位置合わせ部をさらに形成した請求項2から6のいずれか1つに記載の超音波探触子。
- 前記位置合わせ部は、前記圧電板の端面を斜面とすることで、前記裏面側端部における前記分割溝が上から見えるように構成した請求項1から7のいずれか1つに記載の超音波探触子。
- 前記位置合わせ部は、前記圧電板の端部に水平方向に突出した凸部を設けることで、前記裏面側端部における前記分割溝が上から見えるように構成した請求項1から7のいずれか1つに記載の超音波探触子。
- 前記配線部は、その表面に前記分割溝と平行に配列された導電体を有する請求項1から9のいずれか1つに記載の超音波探触子。
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