JP4250307B2 - 管内抽水装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、管内の水を吸引する吸引部と管内の水を検知する水検知装置とを備えた抽水ヘッドと、その抽水ヘッドに接続されて管内の水を抽水する可撓性の抽水ホースと、前記水検知装置に接続されて前記抽水ホースに沿って配設されるケーブルと、前記抽水ホースに接続される吸引装置とを備えている管内抽水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
このような管内抽水装置は、例えば、土中に埋設してある既設のガス管などに抽水ヘッドを挿入し、管内に溜まった水を管外へ抽水するために使用するもので、従来、管内の水を吸引する吸引部に可撓性の抽水管を接続し、その抽水管を抽水ホース内に収納配設するとともに、水検知装置に接続された複数本のケーブルを1本の可撓性の被覆管内に収納し、その被覆管も抽水ホース内に収納配設したものが知られている(例えば、特開2000−2394号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記公報に開示の技術では、管内に挿入するためにあまり大径にできない抽水ホース内に、更に、抽水管を収納配設するものであるから、どうしても抽水管の径が小さくなり、そのために水の吸引抵抗が大きくなって、ポンプなどの吸引装置が大型化し、かつ、ランニングコストも高くなるという問題がある。
【0004】
このような問題を解消するには、例えば、図4に示すように、抽水ヘッド5Aに抽水ホース1を直接接続し、抽水ヘッド5Aに連設された吸引部2Aを抽水ホース1に連通接続し、かつ、複数本のケーブル11を1本の可撓性の防水被覆管34内に収納し、その防水被覆管34を抽水ホース1内に収納配設することが考えられる。
【0005】
しかし、かかる構成では、吸引部2Aからの吸引水Wが抽水ホース1内を直接通流することになり、その抽水ホース1と抽水ヘッド5Aとが直接接続されているため、抽水ホース1内の水Wが、ケーブル11用の挿通孔18Aから抽水ヘッド5A内に侵入して、CCDカメラなどの水検知装置7に悪影響を与える虞がある。
それを回避するには、ケーブル11用の挿通孔18Aにシールを施す必要があるが、このような箇所を完全にシールするのはきわめて困難で、技術的にも限界がある。
【0006】
本発明は、このような従来の問題点に着目したもので、その目的は、抽水時における水の吸引抵抗を極力小さくすることができ、しかも、抽水ヘッドに備えられた水検知装置への水の浸入による悪影響をも回避することのできる管内抽水装置の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕
請求項1の発明の特徴構成は、図1〜図3に例示するごとく、管A内の水Wを吸引する吸引部2と管A内の水Wを検知する水検知装置7とを備えた抽水ヘッド5と、その抽水ヘッド5に接続されて管A内の水Wを抽水する可撓性の抽水ホース1と、前記水検知装置7に接続されて前記抽水ホース1に沿って配設されるケーブル11と、前記抽水ホース1に接続される吸引装置Pとを備えている管内抽水装置であって、前記抽水ヘッド5に可撓性の被覆管15が接続され、その被覆管15と前記抽水ホース1とが、接続部材17を介して互いに接続され、前記吸引部2に接続された可撓管16が、前記被覆管15内に配設され、かつ、前記接続部材17を介して前記抽水ホース1に連通接続され、前記ケーブル11が、前記被覆管15内において前記可撓管16の外側に配設されるとともに、前記接続部材17を介して前記抽水ホース1内に配設されているところにある。
【0008】
請求項2の発明の特徴構成は、図2に例示するごとく、前記水検知装置7が、管A内を撮影するカメラであり、前記ケーブル11が、そのカメラ7に接続された複数本の通信用ケーブルであるところにある。
【0009】
請求項3の発明の特徴構成は、図2および図3に例示するごとく、前記複数本の通信用ケーブル11が、前記被覆管15内において、前記可撓管16の周りに巻き付けられて配設され、前記抽水ホース1内において、1本の可撓性の防水被覆管34内に収納されて配設されているところにある。
【0010】
なお、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。
【0011】
〔作用及び効果〕
請求項1の発明の特徴構成によれば、吸引部と水検知装置とを備えた抽水ヘッドに可撓性の被覆管が接続され、その被覆管と抽水ホースとが、接続部材を介して互いに接続され、前記吸引部に接続された可撓管が、前記被覆管内に配設されて、その被覆管内において、水検知装置に接続されたケーブルが、前記可撓管の外側に配設されているので、吸引部から吸引された水は、ケーブルと隔離された可撓管内を通流することになり、したがって、吸引された水が、ケーブルの挿通孔から水検知装置側へ侵入する可能性は極めて少ない。
しかも、その可撓管は、接続部材を介して抽水ホースに連通接続され、ケーブルの方は、その接続部材を介して抽水ホース内に配設されるので、可撓管部分においては、その断面積が多少小さくなるものの、抽水ホース部分においては、その抽水ホースを殆どそのまま利用して抽水することができる。
したがって、全体として水の吸引抵抗を小さくし、比較的小型の吸引装置でも確実に吸引して抽水することができるにもかかわらず、水検知装置に対する水の悪影響を極力回避することができる。
【0012】
請求項2の発明の特徴構成によれば、水検知装置が、管内を撮影するカメラで、前記ケーブルが、そのカメラに接続された複数本の通信用ケーブルであるから、カメラによって管内を撮影し、その撮影情報を複数本の通信用ケーブルによって確実に送信することができ、例えば、その通信用ケーブルをモニターテレビに接続することで、管内の状況を目視しながら水の存在を検知することができる。
【0013】
請求項3の発明の特徴構成によれば、複数本の通信用ケーブルが、前記被覆管内において、前記可撓管の周りに巻き付けられて配設されているので、被覆管の可撓性を損ねることがなく、抽水ヘッドの管内への挿入を円滑に行うことができる。
つまり、複数本の通信用ケーブルを一束に纏めて被覆管内に配設することもできるが、複数本のケーブルを一束に纏めると、ケーブル全体としての剛性が強くなり、被覆管の可撓性が阻害されて、被覆管の先端側に接続された抽水ヘッドを管内へ挿入する際、管の屈曲箇所などに引っ掛かって挿入が円滑に行かなくなる虞がある。
その点、複数本の通信用ケーブルを一束に纏めずに、各別にすると、ケーブル全体としての剛性が弱くなり、被覆管の可撓性を損ねることがなく、抽水ヘッドの管内への挿入を円滑に行うことができるとともに、その複数本の通信用ケーブルを可撓管の周りに巻き付けることで、各ケーブルどうしの絡み付きも防止することができる。
そして、抽水ホース内においては、複数本の通信用ケーブルが1本の可撓性の防水被覆管内に収納されて配設されているので、抽水ホース内を通流する水が通信用ケーブルに接触する虞も少なく、通信用ケーブルに対する水の悪影響を回避することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明による管内抽水装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
この管内抽水装置は、図1に示すように、例えば、土中に埋設してある既設の都市ガス用ガス管Aの内部に溜まった水Wを管外に抽水するために使用されるもので、ポリエチレン樹脂からなる可撓性の抽水ホース1、その抽水ホース1を螺旋状に巻き取って繰り出し自在に保持するリールR、ガス管A内の水Wを吸引する吸引装置としてのポンプP、ならびに、検査ユニットDなどを備えて構成され、抽水ホース1の先端側には、ガス管A内の水Wを吸引するための吸引部2などを備えた抽水ヘッド部3が設けられている。
【0015】
その抽水ヘッド部3は、図2の(イ)、(ロ)に示すように、抽水路4を有する金属製の抽水ヘッド5を備えていて、抽水路4の先端側には、可撓性の抽水管6が接続され、その抽水管6の先端に、複数の吸引口2aを備えて吸引部として機能する球形の案内体2が取付けられている。
前記抽水ヘッド5には、抽水路4と遮断された空間が設けられていて、その空間内には、ガス管Aの内部を撮影して水Wを検知する水検知装置としてのCCDカメラ7と、その撮影箇所を照らすLEDからなる複数の照明灯8とが水密状態で収納され、かつ、CCDカメラ7用のカメラ基板9も収納されていて、カメラ基板9とCCDカメラ7とが、多数のカメラケーブル10で接続され、そのカメラ基板9から合計4本の通信用ケーブル11が抽水ヘッド5の外へ延出され、かつ、照明灯8に接続された合計2本の給電用ケーブル12も抽水ヘッド5の外へ延出されている。
【0016】
その抽水ヘッド5の後端側には、管接続用のスリーブ13と抽水路4に連通する抽水用スリーブ14とが突設され、スリーブ13には可撓性の被覆管としての蛇腹管15が、抽水用スリーブ14には可撓管16が、それぞれ水密状態で外嵌接続されて、蛇腹管15内に可撓管16が配設され、その蛇腹管15と可撓管16の後端側には、図3に示すように、接続部材としてのコネクタ17が接続されている。
そして、抽水ヘッド5の後端側には、CCDカメラ7などを収納する空間に連通する開口部18が設けられ、その開口部18から上述した4本の通信用ケーブル11と2本の給電用ケーブル12とが蛇腹管15内に延出されて、抽水ヘッド5とコネクタ17との間に位置する蛇腹管15内において、合計6本のケーブル11,12が、可撓管16の周りに螺旋状に巻き付けられて配設されている。
【0017】
前記蛇腹管15の外周には、蛇腹管15を保護するためのスプリング19が螺旋状に巻かれて配設され、その一端部が抽水ヘッド5に固着され、他端部がコネクタ17に固着されている。
そして、そのスプリング19は、図2の(イ)および図3に示すように、抽水ヘッド5側においては比較的疎に巻かれ、コネクタ17側においては比較的密に巻かれていて、抽水ヘッド5側においては、蛇腹管15に対して必要な可撓性を持たせながら、コネクタ17側においては、蛇腹管15に対して必要な剛性を持たせるように構成されている。
【0018】
前記コネクタ17は、互いに嵌合可能な第1カプラ20と第2カプラ21とを備え、第1カプラ20のスリーブ22に蛇腹管15が外嵌固着され、第2カプラ21のスリーブ23に抽水ホース1が外嵌固着されていて、両カプラ20,21が、Oリング24を介在させた状態でリング状の雌ねじ式締付け具25により互いに連結固定されている。
第1カプラ20には、抽水路26が設けられ、その抽水路26に連通して先端側に突設された抽水用スリーブ27に前記可撓管16が水密状態で外嵌接続され、抽水路26の後端側は、Oリング28を介在させた状態で第2カプラ21を貫通して延設され、その後端開口部が抽水ホース1内に開放されている。
【0019】
第1カプラ20には、4本の通信用ケーブル11と2本の給電用ケーブル12とが挿通する第1ケーブル挿通路29が設けられ、第2カプラ21にも同様な第2ケーブル挿通路30が設けられていて、第1ケーブル挿通路29には第1コネクタ31が、第2ケーブル挿通路30には第2コネクタ32がそれぞれ螺合され、両カプラ20,21を連結固定した状態で、両コネクタ31,32を介して、第1カプラ20側のケーブル11,12と第2カプラ21側のケーブル11,12とが、互いに接続されるように構成されている。
第2カプラ21には、第2ケーブル挿通路30に連通するケーブル用スリーブ33が突設され、そのスリーブ33に可撓性の防水被覆管34が水密状態で外嵌固着され、その1本の防水被覆管34内に4本の通信用ケーブル11と2本の給電用ケーブル12とが挿通されて収納されている。
【0020】
すなわち、4本の通信用ケーブル11と2本の給電用ケーブル12は、抽水ヘッド5とコネクタ17との間に位置する蛇腹管15内においては、可撓管16の外側に配設され、コネクタ17より後側においては、1本の防水被覆管34内に収納されて抽水ホース1の内側に配設され、その抽水ホース1と共にリールR側に延設され、リールRの近傍において、抽水ホース1から外部へと延出されている。
そして、前記検査ユニットDが、CCDカメラ7による撮像を映し出したり、種々の情報を表示するモニターテレビ35や、リールRからの抽水ホース1の繰り出し量などを調整制御する制御部36、ならびに、電源装置37などを備えていて、4本の通信用ケーブル11がモニターテレビ35に、2本の給電ケーブル12が電源装置37にそれぞれ接続されている。
【0021】
このような構成の管内抽水装置を使用してガス管A内の水Wを抽水するには、図1に示すように、対象とするガス管Aに分岐継手Bを接続し、その分岐継手Bを介してガス管A内に抽水ホース1の先端側、つまり、吸引部としての案内体2を先頭として抽水ヘッド部3を挿入し、リールRから抽水ホース1を繰り出しながらモニターテレビ35によりガス管Aの内部を監視する。
ガス管A内に水Wの存在が確認されると、その水Wの中に案内体2を挿入し、ポンプPを駆動することによって、ガス管A内の水Wが、吸引口2a、抽水管6、抽水ヘッド5の抽水路4、可撓管16、第1カプラ20の抽水路26、ならびに、抽水ホース1を介して吸引されて抽水される。
【0022】
〔別実施形態〕
(1)先の実施形態では、水検知装置としてCCDカメラ7を使用した例を示したが、例えば、プラス極とマイナス極とを備えた電極を使用し、両極が水の中に挿入されて両極間で通電が生じることにより、水の存在を検出するように構成することもでき、したがって、水検知装置の具体例としては、特にCCDカメラに限るものではなく、また、その水検知装置に接続されるケーブル11の種類や本数についても、先の実施形態で説明したものに限るものではない。
【0023】
(2)先の実施形態では、被覆管15内において、複数本のケーブル11を可撓管16の周りに巻き付けて配設した例を示したが、複数本のケーブル11を一束に纏めて可撓管16と並設したり、一束に纏めずに、各別にして可撓管16と並設するなど、種々の変更が可能である。
【0024】
(3)先の実施形態では、抽水ヘッド5の先端側に抽水管6を介して吸引部としての案内体2を連設した例を示したが、抽水ヘッド5に吸引部としての案内体2を直接連設したり、あるいは、抽水ヘッド5に吸引部としての開口を設けて実施することもできる。
【0025】
(4)先の実施形態では、土中に埋設のガス管A内に溜まった水Wを吸引して抽水する例を示したが、対象とする管は、ガス管に限らず、通信用などの各種の管を対象とすることも、また、埋設管以外の管を対象とすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】管内抽水装置の全体構成を示す概略図
【図2】抽水ヘッド部の一部切欠き縦断側面図と正面図
【図3】コネクタの縦断側面図
【図4】比較例を示す抽水ヘッド部の一部切欠き縦断側面図
【符号の説明】
1 抽水ホース
2 吸引部
5 抽水ヘッド
7 水検知装置としてのカメラ
11 通信用ケーブル
15 被覆管
16 可撓管
17 接続部材
34 防水被覆管
A 管
P 吸引装置
W 水

Claims (3)

  1. 管内の水を吸引する吸引部と管内の水を検知する水検知装置とを備えた抽水ヘッドと、
    その抽水ヘッドに接続されて管内の水を抽水する可撓性の抽水ホースと、
    前記水検知装置に接続されて前記抽水ホースに沿って配設されるケーブルと、
    前記抽水ホースに接続される吸引装置とを備えている管内抽水装置であって、
    前記抽水ヘッドに可撓性の被覆管が接続され、その被覆管と前記抽水ホースとが、接続部材を介して互いに接続され、
    前記吸引部に接続された可撓管が、前記被覆管内に配設され、かつ、前記接続部材を介して前記抽水ホースに連通接続され、
    前記ケーブルが、前記被覆管内において前記可撓管の外側に配設されるとともに、前記接続部材を介して前記抽水ホース内に配設されている管内抽水装置。
  2. 前記水検知装置が、管内を撮影するカメラであり、前記ケーブルが、そのカメラに接続された複数本の通信用ケーブルである請求項1に記載の管内抽水装置。
  3. 前記複数本の通信用ケーブルが、前記被覆管内において、前記可撓管の周りに巻き付けられて配設され、前記抽水ホース内において、1本の可撓性の防水被覆管内に収納されて配設されている請求項2に記載の管内抽水装置。
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