JP4303862B2 - 管内抽水装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、地中に埋設してある配管内などの溜り水を抽水する管内抽水装置に関し、更に詳しくは、管内撮影用のカメラと、その撮影箇所を照らす照明灯と、管内の水を吸引する吸引部とを取付けてある抽水ヘッドを、可撓性を備えた抽水ホースの先端側に設け、前記カメラで撮影した画像のデータを、そのカメラに接続してある可撓性を備えたカメラケーブル経由で管外に送信し、送信された撮影画像により管外から管内を観察して、前記吸引部で管内の水を吸引し、その吸引した管内の水を前記抽水ホースを通して管外に排出するように構成してある管内抽水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3に例示するように、地中に埋設された配管などの既設管A内に溜っている水Wを抽水する管内抽水装置Cでは、管内撮影用のカメラ1と、その撮影箇所を照らす照明灯と、管内の水Wを吸引する吸引部3とを取付けてある抽水ヘッド4を、可撓性を備えた抽水ホース5の先端側に設けてある。そして、その抽水ヘッド4を既設管A内に挿入し、カメラケーブル6経由で地上のモニター7に送信されるカメラ1の撮影画像により地上から管A内を観察して、抽水ヘッド4を管A内で移動させながら、その管A内に溜っている水Wを探し、その水Wに吸引部3を入り込ませて、その水Wを抽水ホース5の後端側に取付けてあるポンプPの駆動により、抽水ホース5を通して管A外に排出できるように構成してある。
従って、抽水ヘッド4を管A内に挿入する際には、抽水ヘッド4とともに抽水ホース5も管A内に引き込まれて挿入される。しかし、どの付近に溜り水があるのかを予測するのは困難であり、既設管の配設具合も完全には把握し難いので、抽水作業前にどの程度の長さの抽水ホース5を管A内に挿入させる必要があるのかを予め完全に判断するのは困難である。
このため、抽水ホース5は、従来、抽水ヘッド4を既設管A内奥深くまで挿入し、管A内に溜まっている水Wを抽水ホース5を通して管A外に排出できるように、1種類の十分な長さの一定長のものに設定してあり、そして、その後端側からポンプPの駆動により水Wを排出できるように構成してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記管内抽水装置によれば、抽水すべき場所が、抽水ヘッドの挿入位置から比較的短い距離である場合には、抽水ホースが十分な長さの一定長に設定してあるから、必要以上に長い抽水ホースが作業の妨げとなり、作業性が悪いという問題がある。
また、そのように抽水ホースの管内への挿入長さが比較的短い場合でも、管内への挿入部分は短いにもかかわらず、管内に溜まっている水をポンプの駆動により一定長の抽水ホースの先端側から後端側まで通過させる必要があるため、圧力損失が大きく、抽水効率を向上させ難いという問題がある。
従って、本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、抽水すべき場所に応じて対応することができ、作業性良く、かつ、抽水効率良く抽水作業をすることができる管内抽水装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明の特徴構成は図1,2に例示するごとく、管内撮影用のカメラ1と、その撮影箇所を照らす照明灯2と、管内の水Wを吸引する吸引部3とを取付けてある抽水ヘッド4を、可撓性を備えた抽水ホース5の先端側に設け、前記カメラ1で撮影した画像のデータを、そのカメラ1に接続してある可撓性を備えたカメラケーブル6経由で管外に送信し、送信された撮影画像により管外から管内を観察して、前記吸引部3で管内の水Wを吸引し、その吸引した管内の水Wを前記抽水ホース5を通して管外に排出するように構成してある管内抽水装置Cであって、
前記抽水ホース5を、その長手方向に連通接続された複数の分割抽水ホース8で構成するとともに、隣接する前記複数の分割抽水ホース8どうしを着脱自在に連通接続するホース接続部9を、前記分割抽水ホース8夫々に設けてあるところにある。
〔作用〕抽水ホースを、その長手方向に連通接続された複数の分割抽水ホースで構成するとともに、その分割抽水ホース夫々には、隣接する複数の分割抽水ホースどうしを着脱自在に連通接続するホース接続部を設けてあるので、その連通接続させる分割抽水ホースを必要長さ分の本数を接続連結することによって、抽水ホース全体の必要長さを調節することができる。
〔効果〕従って、抽水すべき場所に応じて、抽水ホースの長さを調節することにより対応することができ、抽水ホースが作業の妨げになるほど不必要に長くなることないので、作業性を向上させることができる。
更に、抽水すべき場所が、抽水ヘッドの挿入位置から比較的短い距離である場合には、連結する分割抽水ホースの本数を少なくして、抽水ホースの長さを短くし、ポンプの駆動により水を抽水ホースの後端側から排出するにあたって、圧力損失を小さくすることができる。つまり、抽水能力を向上させることができるので、抽水効率良く抽水作業をすることができる。
また、抽水すべき場所が、抽水ヘッドの挿入位置から予想以上に遠い距離である場合でも、連結する分割抽水ホースの本数を増やして、抽水ホースの長さを延長し、カメラによる管内の観察を続行して、管内抽水作業を行うこともできる。
【0005】
更に、請求項1記載の発明の特徴構成は図1,2に例示するごとく、前記カメラケーブル6を、その長手方向に連通接続された複数の分割カメラケーブル23で構成するとともに、隣接する前記複数の分割カメラケーブル23どうしを着脱自在に連通接続するケーブル接続部24を、前記分割カメラケーブル23夫々に設けてあるところにある。
〔作用〕カメラケーブルを、その長手方向に連通接続された複数の分割カメラケーブルで構成するとともに、その分割カメラケーブル夫々には、隣接する複数の分割カメラケーブルどうしを着脱自在に連通接続する接続部を設けてあるので、その連通接続させる分割カメラケーブルを着脱することによって、カメラケーブルの長さの調節や、分割カメラケーブルの交換をも行うことができる。
〔効果〕従って、抽水すべき場所に応じて、カメラケーブルの長さも調節することにより対応することができ、作業性をより向上させることができる。
また、カメラケーブルの損傷が多い場合には、損傷した分割カメラケーブルのみを取り替えることができるので、そのメンテナンスを経済性良く行うことができる。
そして、請求項1記載の発明は、前記ホース接続部9を第1カプラー11と第2カプラー12で構成し、前記ケーブル接続部24を第1コネクター25と第2コネクター26で構成するとともに、前記第1カプラー11に第1コネクター25を、前記第2カプラー12に第2コネクター26を設けて、前記第1カプラー11と第2カプラー12を嵌合した際、隣接する分割抽水ホース8どうしが抽水挿通孔18を介して連通接続され、隣接する分割カメラケーブル23どうしが前記第1コネクター25と第2コネクター26を介して接続されるように構成してあることも特徴構成とする。
【0006】
請求項2記載の発明の特徴構成は図1,2に例示するごとく、前記抽水ホース5の内側に前記カメラケーブル6を組み付けてあるところにある。
〔作用〕カメラケーブルが管内面に直に接当したり擦られたりしないように、抽水ホースで保護することができる。
〔効果〕カメラケーブルの耐久性を高めることができる。
【0007】
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示している。
【0009】
図1に、本発明に係る管内抽水装置Cの一例を示す。管内抽水装置Cは、可撓性を備えた抽水ホース5の先端側に、管内撮影用のCCDカメラ1と、その撮影箇所を照らす照明灯2と、管内の水を吸引する吸引部3とを取付けてある抽水ヘッド4を設けてある。その抽水ヘッド4を既設管内に挿入して、CCDカメラ1で撮影した画像のデータを、そのCCDカメラ1に接続してある可撓性を備えたカメラケーブル6経由で管外に送信し、送信された撮影画像をモニター7により管外から管内を観察できるように構成してある。そして、管内に溜っている水Wを見つけたら、吸引部3をその溜っている水Wに入り込ませて、ポンプPの駆動により、吸引した水Wを吸引部3から抽水ホース5を通して管外に排出するように構成してある。
【0010】
前記抽水ホース5は、その長手方向に連通接続された複数の分割抽水ホース8で構成するとともに、隣接する複数の分割抽水ホース8どうしを着脱自在に連通接続するホース接続部9を、分割抽水ホース8夫々に設けてある。そして、分割抽水ホース8は、ポリエチレン樹脂で成形してあり、その内側にはカメラケーブル6を組み付けてある。
【0011】
前記ホース接続部9は、図2に示すように、互いに嵌合自在に接合する第1カプラー11と第2カプラー12を用いて、以下のように構成してある。
前記第1カプラー11、第2カプラー12各々には、互いに嵌合する面側ではない方の端部の外周面に分割抽水ホース8を外嵌させるスリープ部13を設けてあり、第1カプラー11は分割抽水ホース8の後端部に、第2カプラー12は分割抽水ホース8の前端部に嵌め込み固定してある。
そして、隣接する分割抽水ホース8どうしを連通接続するにあたっては、第1カプラー11前端部の内周面を第1Oリング14を挟んで第2カプラー12前端部の外周面に外嵌接合させて、第1カプラー11の外周面に形成した雌ネジ部15に螺合する雄ネジ部16を内面側に形成してあるリング状の締め付け部材17によりネジ嵌合により固定し、第1カプラー11と第2カプラー12間を水密状態に嵌合するように構成してある。
【0012】
そして、第1カプラー11と第2カプラー12を嵌合した際には、連通接続させた分割抽水ホース8間、すなわち、ホース接続部9で水Wを挿通させることができるように、第1カプラー11内部には、ホース接続部9で水Wを挿通させるための抽水挿通孔18を形成してあり、その抽水挿通孔18から第2カプラー12に向かって延伸させてある筒状の抽水ライン部材19が、第2Oリング20を挟んで第2カプラー12内部に形成してある抽水ライン部材挿通孔21に水密状態に嵌合するように構成して、隣接する分割抽水ホース8どうしが抽水挿通孔18を介して連通接続されるように構成してある。
【0013】
また、第1カプラー11と第2カプラー12各々には、嵌合した際に連通するように形成してあるカメラケーブル挿通孔22にカメラケーブル6を挿通させてある。そして、カメラケーブル6は、その長手方向に連通接続された複数の分割カメラケーブル23で構成するとともに、隣接する複数の分割カメラケーブル23どうしを着脱自在に連通接続するケーブル接続部24を、分割カメラケーブル23夫々に設けてある。
【0014】
前記ケーブル接続部24は、第1カプラー11と第2カプラー12を嵌合したときに電気接続するように、カメラケーブル挿通孔22の内面に形成された雌ネジ部27に螺合固定してある第1コネクター25と第2コネクター26から構成してあり、第1カプラー11に第1コネクター25が、第2カプラー12に第2コネクター26が設けてある。そして第1コネクター25と第2コネクター26には、分割カメラケーブル23が分割抽水ホース8内で十分な弛みをもたせて挿通するように接続してある。
前記分割カメラケーブル23は画像データ送信用のケーブルと給電用のケーブルとからなり、カメラケーブル挿通孔22から分割抽水ホース8内に延伸させてある筒状部材28に水密状態に接続してあるナイロン製の保護管29で水密状態に被覆してある。
【0015】
このようにホース接続部9とケーブル接続部24夫々を、隣接する複数の分割抽水ホース8、分割カメラケーブル23を着脱自在に連通接続するように設けて、抽水すべき場所に応じて、抽水ホース長やカメラケーブル長を必要に応じた長さに調節して対応する。
すなわち、必要に応じた数の分割抽水ホース8を連通接続し、その最後端側を吸引ポンプPが連結してあるカメラケーブル分岐部30に接続して、抽水すべき場所が、抽水ヘッド4の挿入位置から比較的短い距離の場合には、吸引ポンプPの駆動力が一定の状態であっても、抽水ホース5の長さを短くすることにより、圧力損失を小さくし、抽水効率を向上させることができる。
【0016】
また、カメラケーブル6に損傷が生じた場合には、第1コネクター25(第2コネクター26)を第1カプラー11(第2カプラー12)から取外して、分割カメラケーブル23を引きずり出すことにより、損傷部分の分割カメラケーブル23や第1コネクター25(第2コネクター26)のみを交換することができるので、より経済的にメンテナンスを行うことができる。
【0017】
〔別実施形態〕
以下に他の実施形態を説明する。
〈1〉先の実施形態で説明したホース接続部やケーブル接続部の構成は、一例であり、管外から管内を観察しながら溜まっている水を探し、その水を管外に排出する一連の管内抽水作業に支障がなければ、複数の分割抽水ホースどうしや複数の分割カメラケーブルどうしを着脱自在に連通接続できれば、如何なるものでも良い。
〈2〉抽水ホースとカメラケーブルとの関係は先の実施形態で説明した抽水ホース内にカメラケーブル組み付けてある構成に限るものではなく、例えば、カメラケーブルをカバー管により被覆して、そのカバー管外に抽水ホースを設ける構成や、そのカバー管内に抽水ホースを設ける構成などでも良い。
〈3〉分割抽水ホースや分割カメラケーブルの長さは、特に限定するものではなく適宜必要に応じた長さに設定すれば良いが、経験上10〜30mに設定しておけばより作業性が良い。
〈4〉抽水ヘッドは、抽水ホースの先端側に一体に設けてあっても、着脱自在に設けてあっても良い。
〈5〉抽水ヘッドは、管内をカメラにより撮影してその画像を管外に送信し、吸引部で吸引した水を抽水ホースに排出するように構成してあれば、如何なるものでも良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管内抽水装置の一例を示す構成説明図
【図2】図1に示した例の要部を説明する要部構成図
【図3】従来の管内抽水装置の使用例を示す構成説明図
【符号の説明】
1 カメラ
2 照明灯
3 吸引部
4 抽水ヘッド
5 抽水ホース
6 カメラケーブル
8 分割抽水ホース
9 ホース接続部
11 第1カプラー
12 第2カプラー
18 抽水挿通孔
23 分割カメラケーブル
24 ケーブル接続部
25 第1コネクター
26 第2コネクター
A 既設管
C 管内抽水装置
W 水
Claims (2)
- 管内撮影用のカメラと、その撮影箇所を照らす照明灯と、管内の水を吸引する吸引部とを取付けてある抽水ヘッドを、可撓性を備えた抽水ホースの先端側に設け、
前記カメラで撮影した画像のデータを、そのカメラに接続してある可撓性を備えたカメラケーブル経由で管外に送信し、送信された撮影画像により管外から管内を観察して、前記吸引部で管内の水を吸引し、その吸引した管内の水を前記抽水ホースを通して管外に排出するように構成してある管内抽水装置であって、
前記抽水ホースを、その長手方向に連通接続された複数の分割抽水ホースで構成するとともに、隣接する前記複数の分割抽水ホースどうしを着脱自在に連通接続するホース接続部を、前記分割抽水ホース夫々に設け、
前記カメラケーブルを、その長手方向に連通接続された複数の分割カメラケーブルで構成するとともに、隣接する前記複数の分割カメラケーブルどうしを着脱自在に連通接続するケーブル接続部を、前記分割カメラケーブル夫々に設け、
前記ホース接続部を第1カプラーと第2カプラーで構成し、前記ケーブル接続部を第1コネクターと第2コネクターで構成するとともに、前記第1カプラーに第1コネクターを、前記第2カプラーに第2コネクターを設けて、前記第1カプラーと第2カプラーを嵌合した際、隣接する分割抽水ホースどうしが抽水挿通孔を介して連通接続され、隣接する分割カメラケーブルどうしが前記第1コネクターと第2コネクターを介して接続されるように構成してある管内抽水装置。 - 前記抽水ホースの内側に前記カメラケーブルを組み付けてある請求項1記載の管内抽水装置。
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