JP4249955B2 - ラップラウンドケース - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術の分野】
本発明は、段ボール板紙から組み立てられるラップラウンドケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、飲料用の缶等を包装するケースとして、段ボール製のラップラウンドケースが多く用いられている。このような従来のラップラウンドケース21は、図5に示すように天板22の中央に幅方向に延びる一対の破断線に挟まれた帯状部23を有しており、その中心部には略H字状に切断線が設けられた破断開始部24を有している。作業者がこのラップラウンドケース21を開梱して内部に収納された物品を取り出すときは、この破断開始部24に指を入れて帯状部23を左右に広げて天板を中央から引き剥がし、その後、天板22を左右の破断線25から破断することが行われていた。
【0003】
このように、従来のラップラウンドケース21は、開梱時にはまず帯状部23を左右二方向に広げて引き剥がした後、天板も前後二方向に広げて引き剥がさなければならないため、開梱作業がしにくい。また、開梱後は通常ケースは廃棄されるが、従来は2本の帯状部23が本体から引き剥がされるため、廃棄物点数が多くなる。さらに、帯状部23は2本の破断線に挟まれているため、ケースの運搬時に当該破断線から天板22が折れて破損するおそれもある。また、帯状部23の幅が狭いと引き剥がす際に帯状部23が引きちぎれる場合があるため、ある程度幅を広くすることが求められているが、帯状部23の幅を広くすると天板22の強度が下がってしまうという不都合がある。
【0004】
また、従来のラップラウンドケース21では、作業者が破断開始部24に指を入れることにより帯状部23の破断を行っているが、内部に収納されている物品が破断開始部24の裏面にあるときは、作業者は破断開始部24に指を入れることができない場合がある。従って、このような物品が収納されている場合にはケースを開梱しにくいという不都合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、ラップラウンドケースの改良を目的とし、さらに詳しくは前記不都合を解消するために、開梱作業が容易であり、開梱後の廃棄物点数も少なく、強度も確保することができるラップラウンドケースを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明のラップラウンドケースは、矩形状の底板と、前記底板の左右側縁に連設され前記底板に対して起立して折り曲げられる左右側板と、前記左側板の左側縁に連設されて前記底板と平行となるように折り曲げられる天板と、前記右側板の右側縁に連設されて前記底板と平行となるように折り曲げられ前記天板の裏面に重合して接着される接着片とを備えている。
【0007】
また、前記左右側板の前後縁に連設されそれぞれ前記左右側板に対して内側に折り曲げられる一対の左右フラップと、前記底板の前後縁に連設され前記底板に対して起立して折り曲げられ前記左右フラップ側に重合される下フラップと、前記天板の前後縁に第1破断線を介して連設され前記天板に対して下方に折り曲げられ前記左右フラップ側に重合される上フラップとを備えている。
【0008】
そして、前記天板と前記接着片との重合部分に前記天板の先端縁から所定幅を有し前記天板の前後方向に延設される第2破断線が設けられて前記天板の先端縁と前記第2破断線との間に切取部が形成され、前記天板と前記接着片とは前記切取部で接着され、前記第2破断線は一方の前記第1破断線と離間すると共に前記天板の先端縁まで延設される切断線を有し、前記切断線と前記切取部の先端部との間に切欠部が設けられていることを特徴とする。
【0009】
本発明のラップラウンドケースによれば、前記切取部を引き剥がすと、前記切取部は前記第2破断線が破断されて前記天板から切り取られる。また、前記天板と前記接着片とは前記切取部により接着されているため、前記切取部が引き剥がされると前記天板と前記接着片及び前記右側板とが切り離される。この状態から前記天板を引き上げると前記第1破断線が破断されて前記天板と前記上フラップとが切り離される。これにより、前記天板が解放され、内部に収納された物品を取り出すことができるようになる。
【0010】
このように本発明のラップラウンドケースによれば、作業者は前記切取部を一方向に引き剥がし、次に前記天板を一方向に引き剥がすことによりケースを開梱することができるので、開梱作業が容易となる。また、開梱作業により生じる廃棄物の点数はケース本体と前記切取部の2点となるため、従来のラップラウンドケースに比べて廃棄物点数が少ない。さらに、前記第2破断線は前記天板と前記接着片との重合部分に形成されているため、破断線を設けることによる強度の低下を防ぐことができる。また、前記切取部は、前記接着片の幅に応じて広くすることができ、前記切取部の強度も上げることができるため、開梱作業時に前記切取部が引き剥がしやすくなる。
【0011】
また、本発明のラップラウンドケースにおいては、前記第2破断線は一方の前記第1破断線と離間すると共に前記天板の先端縁まで延設される切断線を有し、前記切断線と前記切取部の先端部との間に切欠部が設けられているので、前記切欠部が設けられているときは、作業者はこの切欠部に指を入れることにより前記切取部の先端部をつかむことができるため、開梱作業が容易となる。従って、内部に収納される物品の形状に影響を受けることがなく、常に開梱作業が容易となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明のラップラウンドケースの実施形態の一例について、図1乃至図4を参照して説明する。図1は本実施形態のラップラウンドケースの展開図、図2は本実施形態のラップラウンドケースを示す説明図、図3は本実施形態のラップラウンドケースを開梱する状態を示す説明図、図4は本発明の他の実施形態のラップラウンドケースを示す説明図である。
【0013】
本実施形態のラップラウンドケース1は一枚の段ボール板紙から形成され、図1に示すように、矩形状の底板2と、底板2の左右側縁に連設される左側板3及び右側板4と、左側板3の左側縁に連設される天板5と、天板5の右側縁に連設される接着片6とを備えている。また、底板2の前後側縁には一対の下フラップ7が連設され、天板5の前後側縁には第1破断線8を介して一対の上フラップ9が連設されている。さらに、左側板3の前後側縁には一対の左フラップ10が連設され、右側板4の前後側縁には一対の右フラップ11が連設されている。
【0014】
天板5は、図1に示すように、その先端縁(図1において左端縁)の近傍に前後方向に延設される第2破断線12が設けられており、この第2破断線12と天板5の先端縁との間に切取部13が形成されている。この切取部13は、その幅が接着片6の幅よりも狭くなるように形成されている。また、第2破断線12の前方(図1において上方)部分は天板5の先端縁に向けて斜め方向に延設される切断線14となっており、この切断線14と切取部13の先端部との間は段ボール板紙が切り取られた切欠部15となっている。
【0015】
本実施形態のラップラウンドケース1を組み立てる手順は次の通りである。まず、底板2に対して左右側板3,4を起立させると共に左右フラップ10,11を内側に折り込み、下フラップ7を起立させて左右フラップ10,11の外側から重合させる。このとき、下フラップ7の表面に幅方向に接着剤16を塗布する。また、右フラップ11に連設されている接着片6を底板2と平行になるように折り曲げ、図2に示すように接着剤16を所定間隔で点状に塗布する。
【0016】
次に、天板5を底板2に対して平行となるように折り曲げ、切欠部15の裏面を接着片6に接着させる。また、上フラップ9を下方に折り曲げて上フラップ9の裏面を下フラップ7に接着させる。上記手順により、図1に示す段ボール板紙から図2に示すラップラウンドケース1を組み立てる。
【0017】
このようにして組み立てられた本実施形態のラップラウンドケース1は、図2に示すように、切取部13の幅よりも接着片6の幅が広くなっているため、第2破断線12の裏面を接着片6が補強する形となる。従って、天板5に荷重が加わった場合であっても、第2破断線12に加わる荷重が接着片6により軽減されるため、従来のラップラウンドケース21よりも強度が高くなる。また、切取部13は天板5の幅よりも短く形成されており、切欠部15も天板5の前端縁(図2において手前側端縁)まで達していない。これにより、天板5の前端縁の角部が天板5及び上フラップ9で覆われているため、当該角部の強度が確保されると共に埃等の内部への進入が防止される。
【0018】
次に、本実施形態のラップラウンドケース1を開梱する手順について図3を参照して説明する。まず、作業者は、図3aに示すように、切取部13の先端部をつかんで上方に引き上げる。すると、図3a及びbに示すように、切取部13が第2破断線12から破断される。このとき、切取部13の先端部には切欠部15が設けられているため、作業者は切取部13の先端部を容易につかむことができる。次に、作業者は天板5の先端縁をつかみ、上方に引き上げる。これにより、図3cに示すように、天板5は第1破断線8より破断されて開口される。
【0019】
このように、本実施形態のラップラウンドケース1を開梱するときは、切取部13を一方向に引っ張って切り取り、天板5を一方向に引っ張って開口するだけでよいため、作業が容易となる。また、ラップラウンドケース1を解体する際に切取部13を引き剥がした場合であっても、廃棄物点数としてはラップラウンドケース1の本体と切取部13の2点となるため、従来に比べて廃棄物点数が少なくなる。
【0020】
また、上記実施形態においては、下フラップ7の表面に上フラップ9が重合されているラップラウンドケース1について説明したが、他の実施形態として、図4に示すように、左右フラップ10,11にそれぞれ上フラップ9及び下フラップ7が重合されるラップラウンドケース1’としてもよい。尚、他の構成は上記実施形態と同様であるので、図4において同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
【0021】
当該他の実施形態においては、作業者が切取部13の先端部をつかんで上方に引き上げ、切取部13を第2破断線12から破断して取り去り、天板5を上方に引き上げた場合であっても、上フラップ9は左右フラップ10,11にそれぞれ接着されているので、ケース自体は箱状に保たれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のラップラウンドケースの展開図。
【図2】本実施形態のラップラウンドケースを示す説明図。
【図3】本実施形態のラップラウンドケースを開梱する状態を示す説明図。
【図4】本発明の他の実施形態のラップラウンドケースを示す説明図。
【図5】従来のラップラウンドケースを示す説明図。
【符号の説明】
1…ラップラウンドケース、2…底板、3…左側板、4…右側板、5…天板、6…接着片、7…下フラップ、8…第1破断線、9…上フラップ、10…左フラップ、11…右フラップ、12…第2破断線、13…切取部。

Claims (1)

  1. 矩形状の底板と、前記底板の左右側縁に連設され前記底板に対して起立して折り曲げられる左右側板と、前記左側板の左側縁に連設されて前記底板と平行となるように折り曲げられる天板と、前記右側板の右側縁に連設されて前記底板と平行となるように折り曲げられ前記天板の裏面に重合して接着される接着片と、
    前記左右側板の前後縁に連設されそれぞれ前記左右側板に対して内側に折り曲げられる一対の左右フラップと、前記底板の前後縁に連設され前記底板に対して起立して折り曲げられ前記左右フラップ側に重合される下フラップと、前記天板の前後縁に第1破断線を介して連設され前記天板に対して下方に折り曲げられ前記左右フラップ側に重合される上フラップとを備え、
    前記天板と前記接着片との重合部分に前記天板の先端縁から所定幅を有し前記天板の前後方向に延設される第2破断線が設けられて前記天板の先端縁と前記第2破断線との間に切取部が形成され、前記天板と前記接着片とは前記切取部で接着され
    前記第2破断線は一方の前記第1破断線と離間すると共に前記天板の先端縁まで延設される切断線を有し、前記切断線と前記切取部の先端部との間に切欠部が設けられていることを特徴とするラップラウンドケース。
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