JP4249777B2 - スクリーン印刷用スクリーン - Google Patents

スクリーン印刷用スクリーン Download PDF

Info

Publication number
JP4249777B2
JP4249777B2 JP2006312821A JP2006312821A JP4249777B2 JP 4249777 B2 JP4249777 B2 JP 4249777B2 JP 2006312821 A JP2006312821 A JP 2006312821A JP 2006312821 A JP2006312821 A JP 2006312821A JP 4249777 B2 JP4249777 B2 JP 4249777B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen frame
screen
tension adjusting
tension
frame side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2006312821A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007118607A (ja
Inventor
普烈 粕谷
Original Assignee
普烈 粕谷
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 普烈 粕谷 filed Critical 普烈 粕谷
Priority to JP2006312821A priority Critical patent/JP4249777B2/ja
Publication of JP2007118607A publication Critical patent/JP2007118607A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4249777B2 publication Critical patent/JP4249777B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Screen Printers (AREA)
  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)

Description

この発明は、スクリーン印刷用のスクリーンを架設する枠に関する。
近年、プリント基板、ハイブリッドIC、チップ部品、蛍光表示管、プラズマディスプレー、液晶ディスプレー、EL等の電極や回路形成印刷及び蛍光素材の印刷、隔壁の印刷等の分野で急速にスクリーン印刷の需要とその対象が拡大している。また、そこで求められる印刷位置精度は、5ミクロン以下というのも珍しくなく、印刷パターン部の僅かな微小移動が重大な問題となる。
被印刷物自体の歪みがある場合、スクリーンの張設むらがある場合には、浮き刷りにより発生する歪みやズレ等があると、これを調節して印刷精度を上げることは難しい。
精密印刷では、被印刷物の位置を正確に確定すると共に、コンピューターと連動したCCDカメラ等で(図示していない)、スクリーン版の位置を正確に調節することができる装置が使用され、CCDカメラで得られた位置データーは、コンピューターと連動させて位置の正確な確定、調節に使用する。
スクリーン枠を可動とし、スクリーン枠を移動させることによりスクリーンの張力を変化させるものが実開昭56−91059号公報及び米国特許3482343号明細書に示されている。この構成のスクリーン枠はスクリーンを取り付け取り外すことが容易である。
スクリーン枠辺を移動させるスクリーン枠に、スクリーン枠辺に設けた掛止部にスクリーンを固定したスクリーン掛止具を使用して取り付け、スクリーンに印刷可能な張力を持たせたものと、スクリーン枠の辺長を伸縮可能に構成したスクリーン枠に、スクリーンを直接固定して、スクリーンに印刷可能な張力を持たせたものが特公昭44−9074号公報,特開昭58−102768号公報,特開2000−15777号公報,国際公開公報WO92/3231号及び米国特許3482343号明細書に示されている。
特公昭44−9074号公報 特開昭58−102768号公報 特開2000−15777号公報 実開昭56−91059号公報 国際公開公報WO92/3231号 米国特許3482343号明細書
本出願の発明は、被印刷物自体の歪みがある場合、スクリーンの張設むらがある場合、浮き刷りにより発生する歪みやズレ等がある場合に、これを補正又は調節する手段を提供することを課題とする。
この課題を解決するために、本件出願の発明は以下の構成を採る。
金属製又は合成樹脂製の断面形状が方形である中空筒からなるスクリーン枠の中空部に剛性の張力調節バーを挿入し、スクリーン枠の内外側面に設けられた複数の張力調節螺子を回転させて剛体である張力調節バーと中空筒との距離を変化させてスクリーン枠辺を湾曲させる。
さらに、スクリーン枠の上下面に設けた固定螺子で張力調節バーを固定する。
調節は被印刷物とスクリーンのどちらか一方あるいは両方に形成された位置認識用標識が被印刷物をカメラで認識することにより行う。
本出願の発明により、被印刷物自体の歪みがある場合、スクリーンの張設むらがある場合、浮き刷りにより発生する歪みやズレ等がある場合でも、これを補正又は調節することが可能となる。
以下、本発明の実施例を示す。
以下に述べる実施例では、線径50μm、180メッシュのポリエステルメッシュ(NBC社製)、線径18μm、500メッシュ、厚150μmのステンレスメッシュ(大阪メッシュ社製)を使用した。
また、シートは、厚さ100ミクロンのポリエステルシート(東レ社製)、ステンレスシートは、厚さ150ミクロンである(新日鉄製)。
また、スクリーン枠2にスクリーンを張設する必要がある場合に、使用した枠は550mm×650mm、パイプ径30mm×40mmである。
金属のメッシュは、金属線、例えばステンレスの細線をメッシュに織ったもので種々のメッシュサイズのものが画像形成部のスクリーンに広く使用されているスクリーンである。
合成樹脂のメッシュは、合成樹脂の繊維例えばポリエステル又はポリイミド繊維をメッシュに織ったものである。
動物原料のメッシュは、代表的なものは絹繊維をメッシュに織ったいわゆるシルクスクリーンである。
植物原料のメッシュは、木綿を初めとする植物繊維をメッシュに織ったものである。
鉱物原料のメッシュは、金属、ガラス繊維などをメッシュに織ったものである。
又はの諸原料の繊維を複合原料として使用してメッシュに織ったものがある。
メッシュ及びシートのスクリーンは、金属、合成樹脂、動物、植物、鉱物又はこれらの複合素材からなるメッシュ又はシートであり、またシートをフォトリソ法、メッキ法、電鋳法、エッチング法、レーザー加工法、パンチング加工法、ルター加工法、機械加工法、成型法又はサンドブラスト法で加工してメッシュを形成し(シート加工メッシュ)、これに画像を形成し又はメッシュに形成する共に、加工により同時に画像を形成したスクリーン印刷用スクリーンである。
実施例を説明する。
図1〜図6により、一旦、印刷可能な状態に張設した後に発生する、スクリーンの歪みやズレをスクリーンの張力を調節して補正を可能にしたスクリーン枠を説明する。
図1及び図2において、35はスクリーン印刷用スクリーンを張設・固定し、画像を形成した後に、スクリーンの張力を調節することが可能な中空スクリーン枠である。
スクリーン枠35は、横断面が方形で中空(30mm×40mm)の金属製筒(アルミニウム合金)(肉厚2mm)、950mm×950mmからなる4本のスクリーン枠辺36,36a,36b,36cを、各枠辺の一端のみが筒の開口部40,40a,40b,40cとなるようにして組み合わせ溶接固定して形成されている。
図1及び図2に示されたように、中空の各スクリーン枠辺36,36a,36b,36cの側面外側に、各スクリーン枠辺の外側に、夫々6個の開孔39,39a,39b,39c,39d,39e,39f,39g,39h,39i,39j,39k,39l,39mを、各スクリーン枠辺内側に開孔43,43a,43b,43c,43d,43e,43f,43g,43h,43i,43j,43k,43l,43m,43n,430,43p,43q,43r,43s,43t,43u,43v,43wを設けて、スクリーン枠辺の上面の両端部に、4本の張力調節バー37,37a,37b,37cを固定する開孔38,38a,38b,38c,38d,38e,38f、38gを設ける。
4本の各張力調節バーの内側の面及び外側の面には、両側の面を貫通する張力調節用雄螺子が螺合する雌螺子孔が設けられている。例えば図2に示す張力調節バー37aには雄螺子46,46a,46b,46c,46d,46e,46f,46g,46h,46i,46j,46kが螺合する雌螺子孔44,44a,44b,44c,44d,44eが設けられている。他の3本のバーでも同様である。
外側の開孔及び内側の開孔は、張力調節用雄螺子をスクリーン枠辺の中空部内部の側壁に押しつけために、張力調節用雄螺子が通ることができない大きさとされている。
スクリーン枠35のスクリーン枠辺の開口部40,40a,40b,40cから、金属製(鉄、ステンレス)及び合成樹脂製の張力調節バー37,37a,37b,37c(25mm×25mm×900mm)を各スクリーン枠辺の中空部に矢示41,42,43,44の方向から嵌挿する。
前記各張力調節バー両端部には固定用雄螺子47,47a,47b,47cが螺合する雌螺子孔42b,42cが設けてある。
両側から雌螺子孔に張力調節用雄螺子を螺合した張力調節バーを各中空のスクリーン枠辺の中空部に嵌挿する。
嵌挿した張力調節バー37の両端部(端から50mm)は、中空のスクリーン枠辺上面端部に設けた開孔38b,38cから固定用雄螺子47b,47cを(図示していないが他の辺でも同様にする)回転させて、張力調節バー37スクリーン枠辺端部に固定する。張力調節バーをスクリーン枠辺の端部で固定すると、両端の固定点の中間部の張力調節用雄螺子によって枠辺36,36a,36b,36cを湾曲させる場合の固定支点となる。
前記中空のスクリーン枠辺の前記張力調節バーの雌螺子孔に螺合された前記雌螺子孔対応する位置の内側と外側に所定個数の開孔を設け、この開孔からレンチ48,48aを矢示50の如く回転させて張力用調節雄螺子46,46a,46b,46c,46d,46e,46f,46g,46h,46i,46j,46k,46l,46mを前進又は後退させることにより剛体である前記張力調節バーに対して前記中空のスクリーン枠辺を変形させ、スクリーンの張力を調節する。
この実施例では、雄螺子として頭部のない、いわゆる芋螺子を使用したが、通常の有頭螺子を使用しても差し支えないことは言うまでもない。
張力調節用雄螺子と枠辺の開孔は対応させてあり、辺の外側から、レンチ48,48aを矢示50の如く回転させてスクリーンの張力を調節することが可能である。
張力調節用雄螺子による調節箇所は、この実施例では6箇所としたが、枠辺の長さに応じて、適宜増減する必要がある。
この中空スクリーン枠35の使用方法は以下の通りである。
図1,図2及び図3(a)において、中空スクリーン枠35にスクリーンを張設・固定し、画像を形成した後、スクリーン枠辺36aの外側の開孔36iを介して張力調節バー37aの雌螺子孔44cに螺合している張力調節用雄螺子46fを水平方向に手前側又は向こう側へ別箇に動かして、張力調節用雄螺子46fをスクリーン枠辺36a中空部内部の側壁に押しつけると、その結果、スクリーン枠辺36aをわずかに湾曲させることにより、張設・固定されているスクリーンの歪みやズレを自在に調節することができる。
この張力調節用雄螺子46に与える回転は、レンチ48,48aなどで手動で回転させるが、外部からのサーボモータで駆動して回転させても良い。
画像の位置合わせ標識を使用して、1枚印刷する度に、画像の位置合わせ標識により、被印刷物とスクリーン版の画像のズレの有無をコンピューターで認識して、駆動して移動させる距離を算出して、必要な調整をすることもできる。
このスクリーンの張力を調節したスクリーンで印刷したが、歪みやズレのない鮮明な印刷が得られた。
図3(b)は、スクリーン枠辺の断面形状を凹型36dにした例の枠辺断面の端面図である。凹型にした場合でも、前記の張力調節バー37と張力調節用雄螺子46を使用して、スクリーンの歪みやズレを調整することができる。張力調節バーは、枠辺の下部から枠辺に固定してあるので(図示していない)、前記の実施例と同じ作用が得られる。
図3(c)は、スクリーン枠辺の断面形状をL字型36eとし、前記の張力調節バー37と張力調節用雄螺子46を使用して、スクリーンの歪みやズレを調節することができる。張力調節バー37は、枠辺の下部から固定してあるので(図示していない)、実施例と同じ作用及び効果が得られ、さらに、張力調節用雄螺子に有頭螺子36fを使用した例の、枠辺断面の端面図である。
図4は、張力調節バー37と張力調節用雄螺子46の関係を示したものである。張力調節用雄螺子を2本枠辺の両側から螺合する例である。また、張力調節バーに固定用雄螺子を上下2本を使用した例である。
図5は、張力調節バー37と張力調節用雄螺子46の関係を示したものである。張力調節用雄螺子1本を、枠の内側から螺合する例である。また、張力調節バーに固定用雄螺子38を枠辺の上方から1本を使用して枠辺に固定した例である。
図6は、張力調節バー37aと張力調節用雄螺子46の関係を示したものである。張力調節用雄螺子1本を、枠の外側から螺合する例である。また、張力調節バーに固定用雄螺子47cを枠辺の下方から1本を使用して固定した例である。
本発明は、これまでに説明したスクリーン印刷用スクリーンの他に、絵画用キャンバス布地や、広告・宣伝用シート地を使用すれば、スクリーンの場合と同様に、絵画用キャンバス布地や、広告・宣伝用シートに適用することができる。
本発明第1の実施例。 本発明第2の実施例。 本発明第1の詳細実施例。 本発明第2の詳細実施例。 本発明第3の詳細実施例。 本発明第4の詳細実施例。
符号の説明
35 中空スクリーン枠
36a,36b,36c スクリーン枠辺
36d 断面形状が凹形の枠辺
36e L型枠辺
36f 有頭雄螺子
36g 変形張力調整バー
37,37a〜37c 張力調節バー
38,38a〜38g 枠辺の固定開孔
39,39a〜39m 外側の開孔
40,40a〜40c 開口部
41,41a〜41c 矢示
42,42a〜42g,44,44a〜44e 雌螺子孔
43a〜43w 内側の開孔
44a〜44e 張力調節バー
46,46a〜46m 張力調節用雄螺子
47,47a〜47g 固定用雄螺子
48 レンチ

Claims (7)

  1. スクリーンが取り付けられた状態でスクリーンの張力を調節するスクリーン枠であって、
    前記スクリーン枠を構成するスクリーン枠辺は中空であり、
    前記中空のスクリーン枠辺は断面形状が方形であり、
    剛性の張力調節バーが前記中空のスクリーン枠辺の辺の中空部に挿入され、
    前記スクリーン枠辺の内側の面及び外側の面に複数の開孔が設けられ、
    前記張力調節バーの内側の面及び外側の面に貫通した雌螺子孔が形成され、
    前記雌螺子孔の内側の面及び外側の面に張力調節雄螺子が螺合され、
    前記張力調節雄螺子を回転させ
    剛性の張力調節バーに対して前記張力調節雄螺子を前記スクリーン枠辺の中空部内部の側壁に押しつけることにより、
    前記スクリーン枠辺を湾曲させる、スクリーン枠
  2. スクリーンが取り付けられた状態でスクリーンの張力を調節するスクリーン枠であって、
    前記中空スクリーン枠は断面形状が凹形であり、
    剛性の張力調節バーが前記凹形のスクリーン枠辺凹形部に挿入され、
    前記スクリーン枠辺内側の面及び外側の面に複数の開孔が設けられ、
    前記張力調節バーの内側の面及び外側の面に貫通した雌螺子孔が形成され、
    前記雌螺子孔の内側の面及び外側の面に張力調節雄螺子が螺合され、
    剛性の張力調節バーに対して前記張力調節雄螺子を回転させ
    前記張力調節雄螺子を前記スクリーン枠辺の凹形部内部の側壁に押しつけることにより、
    前記スクリーン枠辺を湾曲させる、スクリーン枠
  3. スクリーンが取り付けられた状態でスクリーンの張力を調節するスクリーン枠であって、
    前記スクリーン枠辺は断面形状がL形であり、
    剛性の張力調節バーが前記L形のスクリーン枠辺L形部に挿入され、
    前記L形のスクリーン枠辺の内側の面に複数の雌螺子孔が設けられ、
    前記張力調節バーの内側の面と外側の面に貫通した開孔が形成され、
    前記雌螺子孔に張力調節有頭雄螺子が螺合され、
    前記有頭雄螺子の螺子頭が前記開孔の途中に保持され
    前記張力調節有頭雄螺子を回転させ、
    前記L形のスクリーン枠辺と前記剛性の張力調節バーとの間隔を変化させることにより、
    前記凹形のスクリーン枠辺を湾曲させる、スクリーン枠
  4. さらに、前記中空スクリーン枠の上面に複数の雌螺子孔が設けられ、
    前記雌螺子孔に固定螺子が螺合され、
    前記固定螺子により前記張力調節バーを固定する、請求項1,2又は3のスクリーン枠
  5. さらに、前記中空スクリーン枠の下面に複数の雌螺子孔が設けられ、
    前記雌螺子孔に固定螺子が螺合され、
    前記固定螺子により前記張力調節バーを固定する、請求項1,2又は3のスクリーン枠
  6. さらに、前記中空スクリーン枠の上下面に複数の雌螺子孔が設けられ、
    前記雌螺子孔に固定螺子が螺合され、
    前記固定螺子により前記張力調節バーを固定する、請求項1,2又は3のスクリーン枠
  7. 前記スクリーンが前記中空スクリーン枠に接着されている、請求項1,2,3,4,5又は6のスクリーン枠
JP2006312821A 2001-01-16 2006-11-20 スクリーン印刷用スクリーン Expired - Lifetime JP4249777B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006312821A JP4249777B2 (ja) 2001-01-16 2006-11-20 スクリーン印刷用スクリーン

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001008049 2001-01-16
JP2006312821A JP4249777B2 (ja) 2001-01-16 2006-11-20 スクリーン印刷用スクリーン

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004011162A Division JP2004161011A (ja) 2001-01-16 2004-01-19 スクリーン印刷用シートのスクリーン及びスクリーン印刷用スクリーン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007118607A JP2007118607A (ja) 2007-05-17
JP4249777B2 true JP4249777B2 (ja) 2009-04-08

Family

ID=38142951

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006312821A Expired - Lifetime JP4249777B2 (ja) 2001-01-16 2006-11-20 スクリーン印刷用スクリーン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4249777B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5516063B2 (ja) * 2010-05-19 2014-06-11 信越化学工業株式会社 コンビネーションマスク及び太陽電池の製造方法
CN107471815B (zh) * 2017-08-02 2023-07-25 广州诚鼎机器人有限公司 一种椭圆印花机新型微调结构设计
CN115107348B (zh) * 2022-07-15 2024-08-13 贵州达沃斯光电有限公司 Film膜材印刷网板

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007118607A (ja) 2007-05-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6878208B2 (en) Mask for vacuum deposition and organic EL display manufactured by using the same
JP7383377B2 (ja) フルサイズマスク組立体とその製造方法
JP4249777B2 (ja) スクリーン印刷用スクリーン
EP2268845B1 (en) Mask support and assembly comprising a mask support and a mask
JP4439203B2 (ja) 多面付けマスク装置及びその組立方法
US8343278B2 (en) Mask assembly and deposition and apparatus for a flat panel display using the same
JPWO2013150699A1 (ja) マスク調整ユニット、マスク装置及びマスクの製造装置及び製造方法
US7923634B2 (en) Method for producing a panel storage frame and panel storage frame
JP5151004B2 (ja) メタルマスクユニット及びその製造方法
CN1943900B (zh) 压制成形方法和压制成形设备
TWI472027B (zh) 分割掩模框架組件及其製造方法
US10920344B2 (en) Reed and method for producing same
CN112126893B (zh) 掩膜板,掩膜板组件及其制造方法
RU2007133516A (ru) Печатная система и способ ее изготовления
JP2006321097A (ja) メタルマスク取付枠
JP2004323888A (ja) 蒸着マスク及び蒸着方法
JP4847081B2 (ja) メタルマスクおよびその製造方法
JP2008184670A (ja) 有機el素子の製造方法および成膜用マスク
KR100346981B1 (ko) 스크린 마스크
KR20220151683A (ko) 인장된 인쇄 스크린 프레임, 조립체 및 방법
JP2006062241A (ja) スクリーン印刷用製版及びそれを用いた印刷体の製造方法
DE60030666T2 (de) Verfahren zur Herstellung einer Prägewalze zum Formen von Trennwänden einer Plasma-Anzeigetafel
JP2017074757A (ja) スクリーンマスク、スクリーン印刷装置、及び印刷物の製造方法
JP2003048302A (ja) スクリーン印刷方法およびスクリーン印刷装置
JP2008221817A (ja) ローラーモールド成形体及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080717

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080812

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081014

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081216

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4249777

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140123

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term