JP4249774B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は半導体装置の製造方法に係り、特に溝型トランジスタとアンチヒューズとを備えた半導体装置の製造方法に関する。
半導体装置は、年毎に大規模化、大容量化が進展している。例えば代表的な半導体記憶装置であるDRAM( Dynamic Random Access Memory )においては、1Gビットの製品が商品化されている。これらの大容量の半導体装置においては、不良メモリセルを置換し救済する冗長回路が採用されている。冗長回路は不揮発性の記憶素子により不良メモリセルのアドレスを記憶し、予備のメモリセルに切替えることで不良メモリセルを救済する。この冗長回路により不良メモリセルを置換し救済することで歩留まりを向上させ、半導体装置のコストダウンが図られている。
この不揮発性の記憶素子としては、ポリシリ配線や金属配線をレーザー、又は大電流により溶断するヒューズや、臨界電圧値以上の高電圧を印加させることで破壊短絡させるアンチヒューズ(Anti Fuse)がある。最近はパッケージに組立てた後の工程でも書き込み可能であること。さらに絶縁膜を破壊する電流が配線を溶断する電流に比較して小さく、その消費電力が少ないこと。等の理由により、アンチヒューズが採用されるケースが多くなっている。このようにアンチヒューズを搭載する半導体装置が一般的になっている。
これらのアンチヒューズの利用用途は広い。例えば、上記した冗長回路における不良アドレスの置換の他に、遅延回路のタイミング調整、内部電圧の制御、記憶装置の語(ビット、ワード)構成の変更などに利用される。このように用途が広いことからアンチヒューズへの書き込みとしては、半導体装置のパッケージ後を含めた工程でも書き込み可能で、かつ書き込み後には安定的に低抵抗になることが望まれている。
不揮発性記憶素子であるアンチヒューズについて、図6,7を参照して説明する。図6に示すアンチヒューズは、ゲート絶縁膜を破壊するタイプであり、通常のMOSトランジスタと同様な製法により製造される。図6においてはP型半導体基板201上に、ゲート酸化膜202とゲート電極203とが形成されている。さらにP型半導体基板201にはNソースドレイン拡散層領域204が形成されている。
このトランジスタタイプのアンチヒューズへの書き込みは、ゲート電極203にプラスの高電圧を印加し、P型半導体基板201の表面にチャネルを形成しながらゲート酸化膜202を破壊する。しかし、破壊個所205は一般にゲート電極がN型であることから、N型半導体となる。そのため破壊の規模が小さい場合には、破壊個所205とNソースドレイン拡散層領域204との電気的接続が不安定になるという問題がある。従って確実に大きく破壊させ、電気的に接続させるためには高電圧を印加する必要がある。
電気的接続を確実にするための対策が、特許文献1(特開2004−111957)に開示されている。図7に示すように、ゲート電極203の直下のP型半導体基板201表面にN拡散層領域301を形成している。破壊個所205はN拡散層領域301と安定的に電気的接続されることになる。このようにして破壊個所205とNソースドレイン拡散層領域204との電気的接続が不安定となる問題は解決される。しかしN拡散層領域301を形成するためには、リソグラフィ工程とチャネル注入工程が追加されることとなり、工程数の増加や、コスト増になるという新しい問題が発生する。従って、コスト増を伴わないアンチヒューズの開発が望まれている。
特開2004−111957号公報
上記したようにアンチヒューズの書き込みにおいて、破壊箇所の電気的接続が不安定になるという問題がある。その解決のためにN拡散層領域を形成する場合には、工程数が増加し、コスト増になるという問題がある。本発明の目的はこれらの問題に鑑み、コスト増を伴わないアンチヒューズの製造方法を提供することにある。
本願は上記した課題を解決するため、基本的には下記に記載される技術を採用するものである。またその技術趣旨を逸脱しない範囲で種々変更できる応用技術も、本願に含まれることは言うまでもない。
本発明の半導体装置の製造方法は、アンチヒューズと溝型トランジスタとを備えた半導体装置の製造方法であって、溝型トランジスタ用の溝を形成する工程と、ゲート絶縁膜を成膜する工程と、ゲート電極膜を成膜する工程と、溝型トランジスタ用のソースドレイン拡散層領域とアンチヒューズ用のチャネル領域とに同時に拡散層領域を形成する拡散層形成工程とを備えたことを特徴とする。
本発明の半導体装置の製造方法における前記拡散層形成工程は、前記ゲート電極膜の上からイオン注入法により行うことを特徴とする。
本発明の半導体装置の製造方法における前記拡散層形成工程は、リンをソースとしたリンイオン注入により、半導体基板の基板表面から浅い領域に不純物を導入することを特徴とする。
本発明の半導体装置の製造方法における前記拡散層形成工程は、前記リンイオン注入の前に、ボロンイオン注入により、溝型トランジスタのチャネル領域にチャネルドープすることを特徴とする。
本発明の半導体装置の製造方法における前記リンイオン注入の注入深さは、前記ボロンイオン注入の注入深さよりも浅いことを特徴とする。
本発明の半導体装置の製造方法においては、前記ボロンイオン注入により、アンチヒューズのチャネル領域の下側にボロンを導入することを特徴とする。
本発明の半導体装置の製造方法においては、前記ボロンイオン注入により、溝型トランジスタのソースドレイン拡散層領域の下側領域にボロンを導入することを特徴とする。
本発明の半導体装置の製造方法においては、前記ボロンイオン注入と前記リンイオン注入とは、同一のレジストパターンにより、それぞれの不純物をイオン注入することを特徴とする。
本発明の半導体装置の製造方法は、溝型トランジスタのソースドレイン拡散層となるN拡散層領域と、アンチヒューズのゲート直下のチャネル領域のN拡散層領域とを同時に形成する。アンチヒューズのゲート直下にN拡散層領域を形成することで、アンチヒューズの書き込み時の破壊が小さい場合にも、ゲート電極とソースドレイン拡散層領域との電気接続を安定して導通させることができる。そのため、アンチヒューズの書き込みが比較的低い電圧で安定に行えるという効果が得られる。さらに同時に形成することで、アンチヒューズ形成のための専用工程数増、コスト増がなく、低コストで製造できる。本発明の半導体装置の製造方法によれば、工程数増、コスト増がなく、安定した書き込み特性を有するアンチヒューズ、及びそのアンチヒューズを備えた半導体装置が得られる。
本発明の半導体装置の製造方法について、図1〜図5を参照して説明する。図1〜図5には製造方法の主要工程における半導体装置のそれぞれの断面図を示す。図の左(A)には溝型NMOSトランジスタから構成される溝型メモリセル部、中央(B)には通常のNMOSトランジスタ部、右(C)にはアンチヒューズ部の断面図を示す。ここでは主として本発明の本質に関係するトランジスタの形成について説明する。
まず、P型半導体基板101の表面に一般的な方法でたとえば深さ250nmの素子分離用の溝を形成し、素子分離絶縁膜102により充填する。次いで図1に示すように、たとえば深さ200nmの溝型NMOSトランジスタ用の溝103を形成する。次に溝型メモリセル部とアンチヒューズ部とをレジスト104で覆い、NMOSトランジスタ部の基板表面に選択的に、NMOSトランジスタの閾値電圧(Vt)調整のためにチャネルドープする。たとえば20keV、2e12cm−2のドーズ量でボロン注入を行い、P型チャネルドープ領域105を形成する(図2)。
次にたとえば厚さ7nmのゲート酸化膜106を形成する。なお、ゲート酸化膜として薄膜/厚膜の2種類を用いる場合は、アンチヒューズ部に薄膜ゲート酸化膜を、溝型NMOSトランジスタには厚膜ゲート酸化膜を用いるのが望ましい。さらにゲート電極107として、たとえば厚さ100nm、不純物濃度2e20cm−3のリンドープポリシリ膜を成膜する(図3)。
ここで溝型メモリセル部及びアンチヒューズ部のチャネルドープ、及びソースドレイン拡散層領域として、リンドープポリシリ膜を通してイオン注入する。そのため溝型メモリセル部とアンチヒューズ部は開口し、NMOSトランジスタ部を覆うようにレジスト108のパターンを形成する。その後ボロンをたとえば、70keV、5e12cm−2の条件でイオン注入する。このボロン注入により溝型メモリセル部の溝型NMOSトランジスタの閾値電圧(Vt)制御用の第2のP型チャネルドープ領域109と、アンチヒューズ部にも同様に第2のP型チャネルドープ領域109を形成する。アンチヒューズ部での第2のP型チャネルドープ領域109はP型半導体基板を濃くするのみの作用である。
さらにリンをたとえば、80keV、1e13cm−2の条件で注入する。このリン注入により、溝型NMOSトランジスタのソースドレイン拡散層領域と、アンチヒューズ部のP型半導体基板101の表面領域とに、N拡散層領域110を形成する(図4)。このN拡散層領域110により、アンチヒューズ部のP型半導体基板101の表面領域はN型に反転され、後述するソースドレイン拡散層領域と低抵抗で接続される。これらのイオン注入においては、ボロン注入とリン注入とは、同一のレジストパターンを使って注入する。またボロン注入はP型半導体基板の表面からの距離が深い領域に、リン注入はP型半導体基板の表面からの距離が浅い領域に注入するように注入エネルギーや、ドーズ量を設定する。
次いで、所望のパターンにゲート電極107をパターニングする。NMOSトランジスタ部及びアンチヒューズ部のトランジスタには、一般的な手法にてNソースドレイン拡散層領域111を形成する(図5)。なお、図1〜5においては、本特許の要点に関してのみ記載して、簡略化している。たとえば、ゲートパターニング前にタングステンなどを成膜して、ゲート電極の層抵抗を下げることもできる。また、サイドウォール構造を採用することや、ソースドレイン構造としてLDD構造を採用しても良い。
本発明の半導体装置の製造方法は、溝型NMOSトランジスタのソースドレイン拡散層領域となるN拡散層領域と、アンチヒューズのゲート直下のチャネル領域のN拡散層領域とを同時に形成する。アンチヒューズのゲート直下にN拡散層領域を形成することで、アンチヒューズの書き込み時の破壊が小さい場合でも、ゲート電極とソースドレイン拡散層領域との電気接続を安定して導通させることができる。そのため、アンチヒューズの書き込みが比較的低い電圧で安定に行えるという効果が得られる。さらに同時に形成することで、アンチヒューズ形成のための専用工程数増、コスト増がなく、低コストで製造できる。本発明の半導体装置の製造方法によれば、工程数増、コスト増がなく、安定した書き込み特性を有するアンチヒューズ、及びそのアンチヒューズを備えた半導体装置が得られる。
以上、実施形態に基づき本発明を具体的に説明したが、本発明は上述の実施形態に制限されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変更を施すことができ、これらの変更例も本願に含まれることはいうまでもない。例えば、本発明においてはアンチヒューズとして使用したが、容量素子としても良い。チャネル領域がN型であることから、ゲート電圧依存性のない安定な容量素子として機能する。
本発明の拡散工程における半導体装置の第1の断面図である。 本発明の拡散工程における半導体装置の第2の断面図である。 本発明の拡散工程における半導体装置の第3の断面図である。 本発明の拡散工程における半導体装置の第4の断面図である。 本発明の拡散工程における半導体装置の第5の断面図である。 従来例における半導体装置の第1の断面図である。 従来例における半導体装置の第2の断面図である。
符号の説明
101、201 P型半導体基板
102 素子分離絶縁膜
103 溝型NMOSトランジスタ用溝
104、108 レジスト
105、109 P型チャネルドープ領域
106、202 ゲート酸化膜
107、203 ゲート電極
110、301 N拡散層領域
111、204 Nソースドレイン拡散層領域
205 破壊箇所

Claims (8)

  1. アンチヒューズと溝型トランジスタとを備えた半導体装置の製造方法であって、溝型トランジスタ用の溝を形成する工程と、ゲート絶縁膜を成膜する工程と、ゲート電極膜を成膜する工程と、溝型トランジスタ用のソースドレイン拡散層領域とアンチヒューズ用のチャネル領域とに同時に拡散層領域を形成する拡散層形成工程とを備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 前記拡散層形成工程において、前記ゲート電極膜の上からイオン注入法により行うことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  3. 前記拡散層形成工程において、リンをソースとしたリンイオン注入により、半導体基板の基板表面から浅い領域に不純物を導入することを特徴とする請求項2に記載の半導体装置の製造方法。
  4. 前記拡散層形成工程において、前記リンイオン注入の前に、ボロンイオン注入により、溝型トランジスタのチャネル領域にチャネルドープすることを特徴とする請求項3に記載の半導体装置の製造方法。
  5. 前記リンイオン注入の注入深さは、前記ボロンイオン注入の注入深さよりも浅いことを特徴とする請求項4に記載の半導体装置の製造方法。
  6. 前記ボロンイオン注入により、アンチヒューズのチャネル領域の下側にボロンを導入することを特徴とする請求項5に記載の半導体装置の製造方法。
  7. 前記ボロンイオン注入により、溝型トランジスタのソースドレイン拡散層領域の下側領域にボロンを導入することを特徴とする請求項5に記載の半導体装置の製造方法。
  8. 前記ボロンイオン注入と前記リンイオン注入とは、同一のレジストパターンにより、それぞれの不純物をイオン注入することを特徴とする請求項5に記載の半導体装置の製造方法。
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