JP4248956B2 - 3群4枚構成の撮像レンズ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、CCDやCMOS等の受光素子を用いた車載用カメラ、監視用カメラ、デジタルカメラ、携帯電話搭載カメラ等に使用される高画質で、小型・軽量な撮像レンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
CCDやCMOS等の受光素子を用いた監視用カメラやデジタルカメラ等に組み込まれている撮像レンズは、忠実な被写体の再現性を備えていることが望ましい。また、最近では、CCD自体はもとよりCCDカメラが小型化されてきており、これに伴って、これらに組み込まれる撮像レンズも必然的に小型化、コンパクト化の要求が高まってきている。さらに、CCD等の受光素子は、CCDの小型化とは裏腹にメガオーダーの高画素化となってきている。このような高画素の受光素子を用いたカメラに使用される撮像レンズも必然的に高い光学性能を発揮できるものでなければならなくなってきている。従来においては、高い光学性能を発揮させるために、多数枚のレンズを用いて収差補正を行っている。
【0003】
また、CCDやCMOS等の受光素子の特徴として、各画素に取り込まれる光線角度に制約がある。これを無視するような光学系が組み込まれたカメラでは周辺光量が減少し、所謂、周辺部の暗いカメラとなってしまう。従来では、周辺光量の減少に対応するために、電気的補正回路を設けたり、受光素子と対をなすマイクロレンズを配置するなどして素子面への受光角を拡大するなどの方策が採られている。
【0004】
なお、本出願人は先に、特願2001−382460号において、2群2枚のレンズ構成により、忠実な画像が得られるように収差補正を行うことができ、しかも小型でコンパクトな撮影レンズを提案している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、受光素子の素子面に対する最大射出角を画角よりも小さくしてシェーディングを防止し、かつ、メガオーダーの高画素に対応できるように収差補正を施すことのできる小型でコンパクトな撮像レンズを提案することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明の撮像レンズは、3群4枚構成のレンズであり、物体側より結像面に向かって、第1レンズおよび第2レンズからなる前群レンズと、第3レンズおよび第4レンズからなる第3レンズ群とがこの順序に配列され、
前記第1レンズは物体側に凸面を向けた正のパワーを有するメニスカスレンズであり、
前記第2レンズは物体側に凹面を向けた負または正のパワーを有するメニスカスレンズであり、
前記第3レンズ群は、分散の異なる凸レンズと凹レンズによる2枚のレンズの接合によって構成され、
前記第1および第2レンズのレンズ面のうち、少なくとも1面が非球面であることを特徴としている。
【0007】
本発明の撮像レンズでは、第1レンズを物体側に凸面を向けたメニスカスレンズとしてあるので、その全長を短くすることが可能である。また、第1レンズ、第2レンズのレンズ面において、少なくとも1面に非球面を施すことにより、球面収差、コマ収差、像面湾曲を良好にし、第3レンズ群の第3レンズおよび第4レンズの収差補正が有利となり、ガラスレンズの負担を軽減でき、ガラスレンズを加工し易い形状とすることができる。さらには、結像面がCCDやCMOSである場合の特徴として、各画素に取り込まれる光線角度に制約があり、一般に、画面の周辺部に向かって光線角度が大きくなる。本発明では、この現象を緩和するために、第2レンズの形状を物体側に凹を向けたメニスカスレンズとし、非球面形状を活用することにより、主光線の最大射出角が30度以下になるようにすることが可能である。
【0008】
また、本発明の撮像レンズは、以下の条件式(1)〜(4)を満たしている。
0.5<f1/F<2.0 (1)
1.0<f34/F<2.5 (2)
0.9F≦|f2| (3)
1.6<νdP/νdM<2.3 (4)
但し、f1:第1レンズの焦点距離
f2:第2レンズの焦点距離
f34:第3レンズ群の合成焦点距離
F:全レンズ系の焦点距離
νdM:第3レンズ群の凹レンズのアッベ数
νdP:第3レンズ群の凸レンズのアッベ数
【0009】
条件式(1)は、主に光軸上付近での球面収差とコマ収差を補正し、レンズ系全体をコンパクトに保つための条件であり、その下限を下回るとレンズ系はコンパクトにできるが球面収差やコマ収差の補正が困難になり、また、レンズ面の曲率半径が小さくなるのでレンズ面の加工が困難になってしまう。上限を超えると、逆に、収差補正は容易になるが、レンズ系全体をコンパクトに纏めることができなくなる。よって、条件式(1)を満足することにより、球面収差、コマ収差を良好な状態に保ちながら、レンズ系全体をコンパクトにすることができる。
【0010】
本発明の撮像レンズでは、第1レンズを物体側に凸面を向けたメニスカスレンズとしてあると共に条件式(1)を満足しているので、その全長を一層短くすることが可能である。
【0011】
条件式(2)は、色収差および歪曲収差に関する条件であり、主に色収差においては、光軸上および光軸外の色消しを行うための条件である。この条件の下限を下回ると色収差は少なくなるが負の歪曲収差が増加する。逆に、上限を上回ると色収差が補正困難になると共にレンズ系全体が大きくなるので好ましくない。
【0012】
条件式(3)は、射出瞳位置に関するものであり、当該条件の範囲を外れると射出瞳位置については有利であるが、色収差の発生が大となり、軸外の性能も劣化してしまう。
【0013】
条件式(4)は、色収差に係わる第3レンズ群の色消し条件であり、この条件の範囲を外れると正のパワーを有するレンズのレンズ面の曲率半径が小さくなり、レンズ面の加工が困難になる。
【0014】
次に、本発明において、第3レンズ群に非球面形状を活用することにより、より良好な収差補正が可能であり、第4レンズ群の第2レンズ面を凸面とすることにより、主光線の最大射出角を小さくすることが可能であり、この最大射出角を30度以下にすることが望ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して、本発明を適用した撮像レンズの各実施の形態を説明する。
【0016】
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1に係る撮像レンズを示す構成図である。撮像レンズ100は、物体側より結像面7に向かって、第1レンズ1および第2レンズ2からなる前群レンズ10と、第3レンズ3および第4レンズ4からなる第3レンズ群20とがこの順序に配列され、第1レンズ1と第2レンズ2の間に絞り5が配置された構成とされている。第1レンズ1は物体側に凸面を向けた正のパワーを有するメニスカスレンズであり、第2レンズ2は物体側に凹面を向けた負のパワーを有するメニスカスレンズである。
【0017】
第3レンズ3は負のパワーを有する光学ガラスからなるレンズ(凹レンズ)であり、第4レンズ4は正のパワーを有する光学ガラスからなるレンズ(凸レンズ)である。これらのレンズ3、4は接合されて、補正レンズとして機能する第3レンズ群20を構成している。
【0018】
本実施の形態に係る撮像レンズ100では、第1レンズ1の第1面(物体側のレンズ面)と第2レンズ2の両面が非球面とされている。なお、第4レンズ4の第2面(結像面側のレンズ面)と結像面7の間に、カバーガラス6が配置されている。
【0019】
撮像レンズ100の全光学系のレンズデータは次の通りである。
Fナンバー:3.5
焦点距離:f=3.7mm
全長:Σd=6.655mm
【0020】
表1には撮像レンズ100の各レンズ面のレンズデータを示し、表2には非球面とされたレンズ面の非球面形状を規定するための非球面係数を示してある。表1において、iは物体側より数えたレンズ面の順番を表し、Rはレンズ面の曲率半径を表し、dはレンズ面間の距離を表し、Ndは各レンズ面の屈折率を表し、νdは各レンズのアッベ数を表す。また、番号iに星印が付いているレンズ面が非球面である。
【0021】
【表1】
Figure 0004248956
【0022】
【表2】
Figure 0004248956
【0023】
レンズ面に採用する非球面形状は、光軸方向の軸をX、光軸に直交する方向の高さをH、円錐係数をk、非球面係数をA、B、C、Dとすると、次式により表すことができる。
【0024】
【数1】
Figure 0004248956
【0025】
なお、各記号の意味および非球面形状を表す式は、後述の実施の形態2、3においても同様である。
【0026】
本実施の形態に係る撮像レンズ100は、次の条件式(1)〜(4)を満足している。
0.5<f1/F<2.0 (1)
1.0<f34/F<2.5 (2)
0.9F≦|f2| (3)
1.6<νdP/νdM<2.3 (4)
但し、f1:第1レンズの焦点距離
f2:第2レンズの焦点距離
f34:第3レンズ群の合成焦点距離
F:全レンズ系の焦点距離
νdM:第3レンズ群の凹レンズのアッベ数
νdP:第3レンズ群の凸レンズのアッベ数
【0027】
すなわち、f1/F=1.1、f34/F=1.4、|f2|=26.13、νdP/νdM=2.1であり、条件式(1)〜(4)を満足している。
【0028】
また、本実施の形態に係る撮像レンズ100では、その主光線の最大射出角が19.0度である。表7には、本実施の形態におけるこれらの値と、後述の実施の形態2、3における値を纏めて表示してある。
【0029】
図2は、実施の形態1に係る撮像レンズ100における諸収差を示す収差図である。図2(a)は球面収差SAを表し、OSCは正弦条件である。図2(b)は非点収差ASを表し、Tはタンジェンシャル、Sはサジタルの像面を表している。図2(c)はディストーションDISTを表す。また、図2(d)〜(m)は横収差を表し、DYはY瞳座標に関する横方向のY収差であり、DXはX瞳座標に関する横方向のX収差である。これらの記号の意味は、後述の実施の形態2、3の諸収差を表す収差図においても同様である。
【0030】
(実施の形態2)
図3は、実施の形態2に係る撮像レンズを示す構成図である。撮像レンズ110は、物体側より結像面17に向かって、第1レンズ11および第2レンズ12からなる前群レンズ30と、第3レンズ13および第4レンズ14からなる第3レンズ群40とがこの順序に配列され、第1レンズ11と第2レンズ12の間に絞り15が配置された構成とされている。第1レンズ11は物体側に凸面を向けた正のパワーを有するメニスカスレンズであり、第2レンズ12は物体側に凹面を向けた負のパワーを有するメニスカスレンズである。
【0031】
ここで、本実施の形態に係る撮像レンズ110では、第3レンズ13が正のパワーを有するメニスカスレンズであり、第4レンズ14が負のパワーを有するメニスカスレンズであり、これらのレンズ13、14が接合されて第3レンズ群40を構成している。また、第1レンズ11の第1面(物体側のレンズ面)と、第2レンズ12の両面が非球面とされている。なお、第4レンズ14の第2面(結像面側のレンズ面)と結像面17の間に、カバーガラス16が配置されている。
【0032】
撮像レンズ110の全光学系のレンズデータは次の通りである。
Fナンバー:3.5
焦点距離:f=3.6mm
全長:Σd=6.03mm
【0033】
表3には撮像レンズ110の各レンズ面のレンズデータを示し、表4には非球面とされたレンズ面の非球面形状を規定するための非球面係数を示してある。また、f1/F=1.0、f34/F=1.1、|f2|=8.13、νdP/νdM=2.08であり、条件式(1)〜(4)を満足している。さらに、主光線の最大射出角は15.4度である。図4には、撮像レンズ110における諸収差を示してある。
【0034】
【表3】
Figure 0004248956
【0035】
【表4】
Figure 0004248956
【0036】
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3に係る撮像レンズとして、実施の形態2に係る撮像レンズ110と基本的に同一構成のものを採用し、第2レンズ12として物体側の凹面を向けた正のパワーを有するメニスカスレンズを用いた。実施の形態3に係る撮像レンズの全光学系のレンズデータは次の通りである。
Fナンバー:3.5
焦点距離:f=3.598mm
全長:Σd=6.61mm
【0037】
表5には撮像レンズの各レンズ面のレンズデータを示し、表6には非球面とされたレンズ面の非球面形状を規定するための非球面係数を示してある。また、f1/F=1.7、f34/F=1.6、|f2|=14.99、νdP/νdM=2.08であり、条件式(1)〜(4)を満足している。さらに、主光線の最大射出角は17.0度である。図5には、撮像レンズにおける諸収差を示してある。
【0038】
【表5】
Figure 0004248956
【0039】
【表6】
Figure 0004248956
【0040】
【表7】
Figure 0004248956
【0041】
(その他の実施の形態)
なお、上記の各実施の形態に係る撮像レンズでは第3レンズ群をガラスレンズから構成しているが、プラスチックレンズを用いても良いことは勿論である。
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の撮像レンズは3群4枚構成のレンズであり、物体の側に配置されている第1レンズを物体側に凸面を向けてメニスカスレンズとしてあるので、レンズ系の全長を短くできる。また、第3レンズおよび第4レンズの2枚構成の第3レンズ群は補正レンズとして機能し、良好な収差補正を行うことができる。よって、本発明によれば、シェーディングを防止でき、メガオーダーの高画素に対応した小型でコンパクトな撮像レンズを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る撮像レンズの構成図である。
【図2】図1の撮像レンズの収差図である。
【図3】本発明の実施の形態2に係る撮像レンズの構成図である。
【図4】図3の撮像レンズの収差図である。
【図5】本発明の実施の形態3に係る撮像レンズの収差図である。
【符号の説明】
1、11 第1レンズ
2、12 第2レンズ
3、13 第3レンズ
4、14 第4レンズ
5、15 開口絞り
6、16 カバーガラス
7、17 結像面
10、30 前群レンズ
20、40 第3レンズ群
100、110 撮像レンズ

Claims (2)

  1. 物体側より結像面に向かって、第1レンズおよび第2レンズからなる前群レンズと、第3レンズおよび第4レンズからなる第3レンズ群とがこの順序に配列され、
    前記第1レンズは物体側に凸面を向けた正のパワーを有するメニスカスレンズであり、
    前記第2レンズは物体側に凹面を向けた負または正のパワーを有するメニスカスレンズであり、
    前記第3レンズ群は、分散の異なる凸レンズと凹レンズによる2枚のレンズの接合によって構成され、
    前記第1および第2レンズのレンズ面のうち、少なくとも1面が非球面であり、
    以下の条件式を満たす撮像レンズ。
    0.5<f1/F<2.0 (1)
    1.0<f34/F<2.5 (2)
    0.9F≦|f2| (3)
    1.6<νdP/νdM<2.3 (4)
    但し、f1:第1レンズの焦点距離
    f2:第2レンズの焦点距離
    f34:第3レンズ群の合成焦点距離
    F:全レンズ系の焦点距離
    νdM:第3レンズ群の凹レンズのアッベ数
    νdP:第3レンズ群の凸レンズのアッベ数
  2. 請求項1において、
    主光線の最大射出角が30度以下である撮像レンズ。
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