JP4246984B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体装置の製造方法に関連する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、半導体装置は、半導体ウエハ上に規定された複数のチップ領域の各々に集積回路を形成し、各チップ領域を隔てているスクライブ領域に沿ってダイシングを行い、個々に分離された集積回路を半導体パッケージに搭載し、必要な電気配線を施すことによって製造される。
【0003】
この場合において、回路パターンやパッドパターンを含むデバイスパターンの総てがチップ領域に設けられていると、そのデバイスパターンの総てが最終製品である半導体装置に存在することになる。しかし、ICカードのようにデータの改ざんや漏洩が厳しく制限されるべき製品用途にあっては、デバイスパターンの総てが最終製品に残存することは好ましくない。例えば、ICカードの不揮発性メモリ(ROM)にデータを書き込むためのパッドに関する配線がそのまま残っていると、これを不正に利用することが懸念されるので、そのための防衛措置を講じる必要が生じ、装置の複雑化やコスト高といった問題が生じ得る。
【0004】
このような問題に対処するために、特開平2001−135597号公報(特許文献1)は、半導体ウエハ上に、記憶領域を内蔵するチップ領域、半導体ウエハを切断するためのスクライブ領域、記憶領域にデータを書き込むために外部から電気信号が供給されるパッドを形成し、このスクライブ領域にパッドを形成し、パッドを介してデータを書き込んだ後に、パッドと共に半導体ウエハを切断する発明を開示している。このようにすると、ダイシング後はパッドを通じて記憶領域にアクセスすることができなくなる。
【0005】
【特許文献1】
特開平2001−135597号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ダイシングの際にパッドを除去したとしても、ダイシング面に現れる配線層(の断面)は、確実に記憶領域に通じているので、集積回路の記憶領域への配線の接続形態が容易に予測されてしまうことが懸念される。
【0007】
本願課題は、集積回路に通じる配線形態の予測を困難にすることによって、半導体装置のセキュリティ機能を従来よりも強化することの可能な半導体装置の製造方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明による解決手段によれば、
ダイシングを行うためのスクライブ領域によって互いに隔てられた複数のチップ領域の各々に、集積回路を形成する工程と、
前記集積回路に電気的に接続される第1配線層を形成する工程と、
前記第1配線層上の層間絶縁膜を貫通し、前記スクライブ領域に形成された導電性プラグを通じて、前記第1配線層に接続される第2配線層を形成する工程と、
前記第2配線層に電気的に接続され、前記スクライブ領域に設けられたパッドを利用して、前記集積回路に所定のデータを書き込む工程と、
半導体ウエハの複数のチップ領域を分離するために、前記スクライブ領域に沿って前記半導体ウエハをダイシングする工程
より成ることを特徴とする半導体装置の製造方法
が、提供される。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1ないし図3は、本願実施例による半導体装置の製造方法における主要な工程の断面図を示す。先ず、半導体ウエハ上に複数のチップ領域が形成され、これらのチップ領域の各々に記憶素子を有する集積回路が形成される。各チップ領域は、ダイシングを行うためのスクライブ領域によって互いに隔てられている。図1(A)には、集積回路の形成されるチップ領域12の一部(右側)と、スクライブ領域14(左側)が示されている。図1(A)には、強誘電体メモリ(FeRAM)の一部である2つのトランジスタ20と2つのキャパシタ23が描かれているが、本発明は、このような形態に限定されず、記憶素子を有する任意の集積回路を対象にすることが可能である。
【0010】
半導体装置10に形成されるトランジスタ20は、層間絶縁膜22を貫通する導電性プラグ30によってキャパシタ23の下部電極40に接続される。下部電極40には、強誘電体膜50および上部電極60が形成される。このように積層された下部電極40、強誘電体膜50及び上部電極60をエッチングすることによって、キャパシタ23が形成され、キャパシタ23を保護する絶縁膜70が成膜される。絶縁膜70は、例えばアルミナ(Al2O3)により形成される。導電性プラグ30は、例えば酸化ケイ素(SiO2)より成る層間絶縁膜80を貫通する導電性プラグ90に接続される。
【0011】
図1(B)に示す工程では、上部電極60及び導電性プラグ90に対する配線層92,93が、層間絶縁膜80上に形成される。配線層92は、グランド(GND)のような基準電位に結合され、配線層93は強誘電体メモリのビットラインに接続される(ワードラインは、トランジスタ20のゲート電極に結合される。)。
【0012】
従来とは異なり、本実施例では、トランジスタ20とは電気的に接続されないダミー配線層102が、層間絶縁膜80上に形成される。ダミー配線層102は、チップ領域12及びスクライブ領域14の両方の領域に属するように形成される。ダミー配線層102は、層間絶縁膜80上の他の配線層92,93と同時に形成することも可能であるし、別途形成することも可能である。同時に形成する際は、例えば、層間絶縁膜80の全面に導電層を成膜した後に、その導電層を適切にパターニングすることによって、各配線層を形成することが可能であるし、あるいは逆に、層間絶縁膜80上に成膜されたレジストを適切にパターニングして、導電性材料を堆積させることによって形成することも可能である。配線層92,93,102上には層間絶縁膜104が堆積され、所定の膜厚を有するように、例えば化学機械研磨(CMP)により平坦化される。
【0013】
図2(C)に示す工程では、層間絶縁膜104内に、配線層93に接続される導電性プラグ106が形成される。導電性プラグ106は例えばタングステン(W)より成る。この導電性プラグ106に接続される配線層108が、層間絶縁膜104上に形成される。配線層108は、少なくとも導電性プラグ106の位置する場所からスクライブ領域14にかけて延在するように設けられる。配線層108及び層間絶縁膜104上には、更なる層間絶縁膜110が形成され、所定の厚さになるように平坦化される。この層間絶縁膜110にも導電性プラグ112が設けられる。ただし、この導電性プラグ112は、スクライブ領域14内に設けられる。
【0014】
図2(D)に示す工程では、導電性プラグ112に接続される配線層114が、層間絶縁膜110上に形成される。この配線層114も、チップ領域12及びスクライブ領域14の両方の領域に存在するように形成される。そして、配線層114及び層間絶縁膜110上に更なる層間絶縁膜116が形成され、所定の厚さになるように平坦化される。層間絶縁膜116のスクライブ領域14に属する部分には、パッド開口部(パッド)118が形成される。このパッドを利用して、チップ領域12に形成される集積回路(の記憶領域)に所定のデータを書き込んだり、集積回路の特性の評価及び検査が行われる。
【0015】
図3(E)に示す工程では、半導体ウエハがスクライブ領域14に沿ってダイシングされる。個々に分離されたチップ領域12、すなわちチップ領域12に形成された集積回路(ICチップ)は、半導体パッケージに搭載され、必要な配線が施された後に、半導体装置が完成する。
【0016】
図示している例では、簡単のため、スクライブ領域14として示す部分の総てが、ダイシング工程により裁断されるように描かれている。しかしながら、半導体ウエハ上で複数のチップ領域12どうしの間を隔てているスクライブ領域14と、ダイシング工程で裁断される領域は、厳密には異なるものである。例えば、実際に裁断されるのがスクライブ領域の一部である場合もあるし、スクライブ領域の総てが裁断される場合もある。
【0017】
いずれにせよ、スクライブ領域に沿って半導体ウエハをダイシングするのであるが、本願実施例で重要なことは、図3(E)に示されるように、(1)ダイシングによりダミー配線層102の一部分は除去されるが、他の部分がチップ領域12に残ること、(2)集積回路に通じる多層配線間の接続部(導電性プラグ112)がダイシングにより除去されること、及び(3)集積回路にアクセスするために設けた所定のパッド開口部(パッド)も除去されることである。ダイシングによる切断面120には、ダミー配線層102、配線層108及び配線層114の断面が現れるが、これらを眺めるだけでは、どの配線が集積回路に実際に通じているかは不明である。配線層108以外の配線(ダミー配線層102及び配線層114)は、集積回路とは電気的に絶縁されている。したがって、本実施例によれば、配線層108が単独で存在する場合に比べて、配線の接続形態の予測が困難になる。
【0018】
本実施例では、ダミー配線層102の上側に、集積回路へ通じる多層配線108,114を形成したが、本発明はこのような形態に限定されない。多層配線層の上側、下側及び多層配線層同士の間の所望の場所に、ダミー配線層102を設けることが可能である。更に、真の配線層(配線層108)に対する上下の垂直方向(配線を積層する方向)だけでなく、真の配線層に対して水平方向にずれた場所にダミー配線層を設けることも可能である。集積回路と電気的に絶縁されたダミー配線層が、ダイシングによる切断面120に現れるように、形成されればよいからである。更に、ダイシング後の配線層114は、もはや集積回路に接続されていないので、ダミー配線層102と同様の役割を果たす点に留意を要する。逆に言うと、配線層114がダイシング後にダミー配線層の役割を果たすように、多層配線間を接続する導電性プラグ112をスクライブ領域14内に設けていたのである(配線層108,114同士を電気的に接続する観点からは、導電性プラグ112の位置は、チップ領域12内でも、スクライブ領域14内でもよい。)。
【0019】
図4は、斜線の施された真の配線層108に対して、上下及び左右の位置にダミー配線層を設けた場合の切断面120の様子を表す。この例では、層間絶縁膜80上に3つのダミー配線層102が設けられ、真の配線層108の左右に2つのダミー配線層102が設けられ、真の配線層108に接続されていた多層配線114の左右にも2つのダミー配線層が設けられている。結局、真の配線層108に対して、これを包囲する8つの配線層102,104がダミー配線層としての役割を果たす。このように、真の配線層に対して上下左右に多数の数のダミー配線層を設けることで、集積回路に通じる配線層の特定(接続関係の予測)を困難にすることが可能になる。
【0020】
接続関係の予測を困難にする観点からは、ダイシングの切断面において、真の配線層及びダミー配線層の総てが同一の断面形状を有することが好ましい。更に、所定数のICチップを製造する毎に、例えばロット毎に、ダミー配線層102の場所を変更することも有利である。そのようにすると、たとえ、あるICチップに関する配線の接続形態が知られてしまったとしても、例えばロットの異なる他のICチップの接続形態を依然として秘密に維持しておくことが可能になる。
【0021】
ダミー配線層102は、真の配線層108,114と同時に形成することも別々に形成することも可能である。すなわち、真の配線層の左右方向に設けるダミー配線層は、その真の配線層をパターニングする際に同時にパターニングすることが可能である。このようにすると、製造工程数を増加させずにダミー配線層を形成することが可能になる。
【0022】
以上、本願実施例によれば、ダイシングを行うためのスクライブ領域14によって互いに隔てられた複数のチップ領域12の各々に集積回路を形成し、集積回路に電気的に接続される第1配線層108を形成し、第1配線層上の層間絶縁膜110を貫通してスクライブ領域に形成された導電性プラグ112を通じて第1配線層に接続される第2配線層114を形成する。そして、第2配線層に電気的に接続されスクライブ領域に設けられたパッドを利用して、集積回路に所定のデータが書き込まれた後に、スクライブ領域に沿って前記半導体ウエハがダイシングされる。個々に分離されたICチップのダイシング面には、第1及び第2配線層の切断面が現れるが、両者は電気的に接続されていない(両者を接続していた導電性プラグはダイシングにより除去されている)。第1及び第2配線層の切断面を眺めただけでは、何れが集積回路に通じているかは不明である。したがって、本願実施例によれば、配線の接続形態を従来よりも予測しにくくすることができる。2層配線にとどまらず、更に多くの多層配線構造とすれば、より一層判別しにくくすることができる。
【0023】
本願実施例によれば、ダイシングする工程により、集積回路にアクセスするためのパッドが裁断されるので、ダイシング後は集積回路にアクセスすることが困難になる。たとえパッドに結合されていた配線層を特定できたとしても、それがダイシング後に集積回路に接続されているとは限らないので、配線の接続形態を予測することは容易ではない。
【0024】
本願実施例によれば、第1及び第2配線層と電気的に接続されないダミー配線層が、スクライブ領域及びチップ領域に形成される。ダミー配線層は、スクライブ領域だけでなくチップ領域にも形成されるので、ダミー配線層の切断面がダイシング面に現れる。ダミー配線層の断面は、第1及び第2配線層の断面と同様にすることが可能であるので、何れが集積回路に接続されているかを判別しにくくすることができる。
【0025】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、半導体装置のセキュリティ機能を従来よりも強化することが可能になる。
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本願実施例による半導体装置の製造方法における主要な工程の断面図(その1)を示す。
【図2】図2は、本願実施例による半導体装置の製造方法における主要な工程の断面図(その2)を示す。
【図3】図3は、本願実施例による半導体装置の製造方法における主要な工程の断面図(その3)を示す。
【図4】図4は、本願実施例による半導体装置の製造方法により形成されたICチップの断面図を示す。
【符号の説明】
10 半導体基板
20 トランジスタ
22 層間絶縁膜
23 キャパシタ
30 導電性プラグ
40 下部電極
50 強誘電体膜
60 上部電極
70 絶縁膜
80 層間絶縁膜
90 導電性プラグ
92,93 配線層
102 ダミー配線層
104 層間絶縁膜
106 導電性プラグ
108 配線層
110 層間絶縁膜
112 導電性プラグ
114 配線層
116 層間絶縁膜
118 プラグ開口
120 ダイシング切断面
Claims (5)
- ダイシングを行うためのスクライブ領域によって互いに隔てられた複数のチップ領域の各々に、集積回路を形成する工程と、
前記集積回路に電気的に接続される第1配線層を形成する工程と、
前記第1配線層上の層間絶縁膜を貫通し、前記スクライブ領域に形成された導電性プラグを通じて、前記第1配線層に接続される第2配線層を形成する工程と、
前記スクライブ領域及び前記チップ領域に延在するように形成された前記第2配線層に電気的に接続され、前記スクライブ領域に設けられたパッドを利用して、前記集積回路に所定のデータを書き込む工程と、
半導体ウエハの複数のチップ領域を分離するために、前記スクライブ領域に沿って前記半導体ウエハをダイシングする工程と、
を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記ダイシングする工程により、前記導電性プラグ又は前記パッドが裁断されることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
- 更に、前記第1配線層を形成する前又は後に、前記第1配線層とは電気的に接続されないダミー配線層を、前記スクライブ領域及び前記チップ領域に延在するように形成する工程を更に有することを特徴とする請求項2記載の半導体装置の製造方法。
- 更に、前記第1又は第2配線層を形成する際に、前記第1又は第2配線層とは電気的に接続されないダミー配線層を、前記スクライブ領域及び前記チップ領域に延在するように形成することを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
- 前記ダミー配線層が、第1配線層と同一の断面形状を有するように形成されることを特徴とする請求項3記載の半導体装置の製造方法。
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