JP4245943B2 - 転造盤 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、転造盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
転造盤は、外周面に転造用の凸部が形成されたダイスを回転させ、ワークにダイスを当接させる。ワークをダイスで押圧することにより、ワークの表面に凸部に対応表面に、ダイスの凸部に対応する凹部が転造され、ねじ、歯車或いはスプライン等が形成される。2つのダイスを用いる従来の転造盤が、次の特許文献1,2等に記載されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−254074号公報
【特許文献2】
特開平8−318340号公報
【0004】
図6は、従来の転造盤の要部を示す説明図である。
特許文献1及び2に記載された転造盤は、図6のように、ダイス1を軸支する主軸台2と、ダイス3を軸支する主軸台4と、主軸台2と主軸台4との間で、ワークWを回転自在に軸支するセンター台5と、ダイス1,3を軸中心に回転させる図示しないモータと、を備えている。
【0005】
ダイス1,3の外周面には、ねじ、ギヤの歯、スプライン等を転造するための凸部が形成されている。ダイス1,3を用いてワークWに転造加工を施す際には、転造盤は、例えば主軸台4を主軸台2側へ移動させる。そして、ダイス1,3を回転させて、ワークWをダイス1,3で挟ませる。これにより、ワークWに転造圧力が加わり、ワークWもダイス1,3と同期して回転し、ワークWの表面に転造加工が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の転造盤においては、ワークWは、ダイス1,3に押圧されて回転する。ところが、ワークWとダイス1,3との接触が始まるときや、転造圧力が小さい場合には、ワークWがダイス1,3に対してスリップすることがあった。また、ワークWが、転造中にダイス1,3から瞬間的に離れるときには、ワークWが惰性で回転するので、ダイス1,3の外周速度と、ワークWの外周の速度が狂うことがあった。そのため、転造精度を十分に保てないことがあった。
【0007】
本発明は、精度の高い転造が可能な転造盤を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の観点に係る転造盤は、外周面に転造用の凸部が形成されたダイスを回転可能にそれぞれ支持する複数のダイス支持手段と、前記複数のダイス支持手段の間でワークの一方の端を回転可能に支持し、ワークの他方の端を把持するワーク支持手段と、前記複数のダイス支持手段が支持した複数のダイスを同期させて回転させるダイス駆動手段と、前記複数のダイス支持手段を接近させて前記複数のダイスで前記ワークを挟ませ、前記凸部に対応する凹部を該ワークの外周面に転造する加圧手段と、前記ダイスの外周面の速度に対する前記ワークの外周面の速度比を任意に設定して該ワークを回転させ、前記複数のダイスが前記転造時に各ダイスの外周面に形成された前記凸部のいずれもが前記ワークの外周面に接触しない位相を持ち、該凸部のいずれもが該ワークの外周面に接触しないときでも該ワークを前記設定した速度比で強制的に回転させるワーク駆動手段と、を備え、前記ワーク支持手段は、前記ダイス支持手段の前記ワークへの接近方向と直交する方向に移動可能であることを特徴とする。
【0009】
このような構成を採用したことにより、ワークは、ワーク駆動手段によって強制的に回転させられる。そのワークの外周面の速度と各ダイスの外周面の速度との比は、任意に設定される。そのため、ダイスの凸部が、ワークの転造予定位置にずれることなく当接させることが可能になる。よって、精度の高い転造が可能になる。
【0010】
なお、前記ワーク駆動手段は、前記ワークの外周面の速度が前記ダイスの外周面の速度と等しくなるように該ワークを回転させてもよい。
又、前記各ダイスの外周面に形成された前記凸部は、該各ダイスの円周方向にピッチが不均一に配置されてもよい。
【0011】
又、前記ダイス駆動手段を、前記各ダイスをそれぞれ回転させる複数のダイス用サーボモータで構成し、前記ワーク駆動手段を、前記ワークを回転させるワーク用サーボモータで構成してもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る転造盤の要部を示す平面図である。図2は、図1のAA部断面を示す図である。図3は、センタ台を示す側面図である。
【0013】
この転造盤は、ワークWに転造加工を施すものであり、ベッド10の上部に固定された主軸台20と、ベッド10の上部に移動可能に取付けられた主軸台30と、ベッド10から立設された支持台40と、主軸台20と主軸台30の間でワークWを支持するためのセンタ台50と、図示しない制御装置とを備えている。制御装置は、転造盤全体の動作を制御するものであり、転造のための各種パラメータ情報が入力可能になっている。
【0014】
主軸台20の主軸台30側を向く壁面には、該壁に平行に、ダイス支持手段である主軸21が取付けられている。主軸21に、ダイス22が着脱自在に軸支される。ダイス22は、例えば円柱状をなし、その外周面に、ワークWに例えば歯車の歯を転造するための複数の凸部が形成されている。即ち、ダイス22の外周面が加工面になっている。主軸台20に、ダイス用サーボモータ23が搭載されている。サーボモータ23は、主軸21を回転させてダイス22を回転させるダイス駆動手段である。
【0015】
主軸台30の主軸台20側を向く壁面には、その壁に平行に、ダイス支持手段である主軸31が取付けられている。主軸31に、ダイス32が着脱自在に軸支されている。ダイス32はダイス22と同様、例えば円柱状をなし、その外周面には、ワークWに歯車の歯を転造するための凸部が形成されている。主軸台30には、ダイス用サーボモータ33が搭載されている。サーボモータ33は、主軸31を回転させてダイス32を回転させるダイス駆動手段である。
【0016】
支持台40と主軸台20との間には、例えば4本の平行なガイドバー41、42,43,44が横架されている。ガイドバー41〜44は、主軸台30を貫通している。また、支持台40と主軸台30とがアーム45で結合されている。支持台40の内部には、加圧手段である図示しないサーボモータが設けられている。そのサーボモータによって、アーム45が主軸台20に向かう方向に移動する。主軸台30は、アーム45の移動に伴い、ガイドバー41〜44に支持されて滑動し、主軸台20に向けて前進及び後退する。
【0017】
センタ台50は、概ね板状の台本体51を備えている。台本体51の一部は、ベッド10の上部にかかり、残りは、ベッド10から突出している。台本体51の底部には、図3のようにガイドバー41,42がそれぞれ貫通する孔が形成され、台本体51が、ガイドバー41,42に沿って滑動可能になっている。
【0018】
台本体51には、図2に示すように、ガイドバー41,42に直交する溝が形成され、その溝にガイドバー52が収納されている。ガイドバー52の外周面には、図示しない螺旋状の溝が形成されている。台本体51上には、ガイドレール53,54が平行に取付けられている。台本体51のベッド10から突出した端部には、アクチュエータ55及びエアシリンダ56が搭載されている。ガイドレール53,54は、ガイドバー41〜44とは、直交する方向に敷設され、水平になっている。アクチュエータ55は、ガイドバー52の方向に突き出したアーム55aを持ち、アーム55aの先端には、ワークWを把持するチャック55bが設けられている。
【0019】
アクチュエータ55の上部には、さらに、ワーク用サーボモータ57とギヤボックス57aとが、搭載されている。ギヤボックス57a中の図示しないギヤは、サーボモータ57とアクチュエータ55とに結合している。サーボモータ57とギヤボックス57aとは、ワークWを回転させるワーク駆動手段であり、アクチュエータ55のアーム55aを回転させてワークWを回転させる。
【0020】
ガイドレール53,54上には、後端台58とワーク受台59とが乗せられている。これら後端台58とワーク受台59とは、ガイドレール53,54及びガイドバー52に沿って移動する。なお、ガイドレール53,54の代わりに、複数のロールを台本体51の上に取付けておいてもよい。ワーク受台59は、ワークWを載置するものである。
【0021】
エアシリンダ56のピストンロッドの先端は、後端台58と連結している。後端台58には、円錐形の軸保持部58aが形成されている。この軸保持部58aは、ワークWを回転可能に軸支するものであり、チャック55bと対向している。エアシリンダ56は、ピストンロッドの長さを調整することにより、後端台58を移動させる。
【0022】
台本体51の下部には、さらに、サーボモータ60と、ギヤボックス60aとが取付けられている。サーボモータ60とギヤボックス60aとは、ガイドバー52を回転させるものである。アクチュエータ55の下部が、ガイドバー52の外周面に形成された螺旋状の溝と結合し、ガイドバー52が回転することにより、アクチュエータ55、サーボモータ57及びギヤボックス57aが、ガイドバー52の方向に移動する構成になっている。
【0023】
転造盤を起動させていない状態のセンタ台50の位置は、主軸台20と主軸台30との間の中心に位置する。これがホームポジションである。
次に、この転造装置の動作と、この転造装置を用いた転造方法を説明する。
ワークWに転造加工を施す前の準備段階には、オペレータは、制御装置に対して、ダイス22,32の種類とワークWの径等のパラメータを入力する。又、オペレータは、各主軸台20,30の主軸21,31にダイス22,32をそれぞれ取付ける。ワークWは、ワーク受台59に載置される。
【0024】
オペレータが転造盤を起動すると、制御装置は、サーボモータ60を回転させ、アクチュエータ55をベッド10に近づくように前進させて所定位置に停止させ、ワークWの取付けを促す。この時点でオペレータは、ワークWをチャック55bに取付ける。
【0025】
オペレータが再度、転造盤を起動させると、制御装置は、エアシリンダ56を稼働し、エアシリンダ56のアームを突き出させ、後端台58の軸保持部58aの先端をワークWに当接させ、軸保持部58aでワークWの一端に一定の圧力を加えるようにする。
【0026】
制御装置は、さらに、エアシリンダ56のピストンロッドとアクチュエータ55とをガイドバー41〜44とは直交する方向に移動させ、ワークWを所定位置で支持させる。
続いて、制御装置は、サーボモータ23,33,57と、支持台40に組込まれた図示しないサーボモータを起動させる。サーボモータ23とサーボモータ33は、主軸21,31を回転させ、ダイス22とダイス32を同期して回転させる。サーボモータ57は、制御装置の指示により、アクチュエータ55のアーム55aを回転させ、ワークWの外周の速度がダイス22,32の外周の速度と等しくなるようにワークWを強制的に回転させる。
【0027】
一方、支持台40に組込まれているサーボモータは、アーム45の先端を主軸台20に向けて前進させる。これにより、主軸台30とセンタ台50とがガイドバー41〜44に沿って滑動し、ホームポジションから、主軸台20側へ向かって前進する。主軸台30及びセンタ台50が主軸台20に向けて前進することにより、ダイス22とダイス32とで、ワークWが挟まれて押圧される。ダイス22,32の外周面に形成された凸部が、ワークWの表面に転造される。
【0028】
ワークWの転造が終了した段階で、制御装置は、支持台40のサーボモータにより、アーム45の先端を主軸台20から離す方向に移動させる。これにより、主軸台30及びセンタ台50が後退する。制御装置は、主軸台30及びセンタ台50を後退させるのに前後し、サーボモータ23,33,57を停止し、ダイス22,32の回転とワークWの回転を止める。主軸台30及びセンタ台50は、ホームポジションまで後退する。
【0029】
以上のように、本実施形態の転造盤には、サーボモータ57が設けられ、ワークWの外周面の速度をダイス22,32の外周面の速度とが等しくなるように、ワークWを強制的に回転させる。そのため、次のような作用効果を奏する。図4(a),(b)を用いて説明する。
【0030】
図4(a),(b)は、第1の実施形態の転造盤の効果を示す説明図である。
ダイス22,32の外周面には、ワークWに歯車等を転造するための複数の凸部22a,32aが、それぞれ形成されている。図4(a)のように、ダイス22とダイス32とが回転し、凸部22aと凸部32aとでワークWの表面を押圧して、ワークWに凸部22a,32aに対応する凹部Waが形成される。
【0031】
ここで、従来のようにワークWが強制駆動されない場合には、ワークWは、凸部22aと凸部32aとによって回転させられる。凸部22a及び凸部32aが、ワークWから離れると、ワークWには外部からの回転力が与えられない。そのため、ワークWの外周面の速度とダイス22及びダイス32の外周面の速度との間に差が生じ、転造精度が劣化することがあった。さらに、図4(b)のように、凸部22aの間隔及び凸部32aの間隔が広い場合には、外周面の速度の狂いにより、凹部Waの形成予定位置から完全にずれた位置に、凹部Waが形成される場合があった。即ち、従来の転造盤では、転造可能な歯車に歯数の下限値があった。
【0032】
これに対し、本実施形態の転造盤では、ワークWの外周速度とダイス22,32の外周面の速度とが等しくなるように、ワークWを強制的に回転させる。そのため、凸部22a及び凸部32aがワークWから離れても、ワークWの外周面の速度とダイス凸部22a及び凸部32aの外周面の速度とがずれることがない。よって、精度の高い転造が可能である。また、転造可能な歯車に歯数の制限がない。
【0033】
[第2の実施形態]
図5は、本発明の第2の実施形態に係るダイスの断面図である。
【0034】
前記第1の実施形態では、各ダイス22及びダイス32に、均等な間隔で凸部22a,32aが形成されていた。これに対し、図5のダイス71,72の外周面には、均等な間隔で並んでいない凸部71a,72aがそれぞれ形成されている。このダイス71,72は、第1の実施形態のダイス22,32の代わりに、転造盤の主軸21,主軸31に取付けられる。
【0035】
このようなダイス71,72が取付けられた転造盤は、第1の実施形態と同様に動作し、サーボモータ23,サーボモータ33を回転させると共に、サーボモータ57を回転させる。即ち、ダイス71,72を同期して回転させ、ワークWの外周面の速度が、ダイス71,72の外周面の速度と等しくなるようにワークWを回転させる。ダイス71,72とワークWが回転した状態で、ダイス71,72でワークWを挟ませ、ワークWに転造圧力を与える。
【0036】
このようにすると、ワークWの外周面には、ダイス71,72の凸部71a,72aに対応する複数の凹部が形成される。ダイス71,72の凸部71a,72aが、円周方向にピッチが不均一に配置されているので、ワークWに形成される凹部も、円周方向にピッチが不均一となる。
【0037】
以上のように、本実施形態では、ワークWにピッチが不均一の凹部を形成するが、ワークWの外周面の速度と、ダイス71,72の外周面の速度とが常に等しいので、精度の高い転造ができる。
【0038】
なお、本発明は、上記実施形態に限定されず、種々の変形が可能である。その変形例としては、次のようなものがある。
(1) 図1の転造盤は、2個のダイス22,32又はダイス71,72でワークWを挟む構成であるが、これに限定されず、3個或いは4個のダイスでワークWを挟ませるようにしてもよい。
【0039】
(2) 上記実施形態では、転造により、ワークWに歯車の歯を形成する例を説明したが、これに限定されるものではなく、ねじ等を形成してもよい。
(3) 図1の転造盤は、サーボモータ23,33を持つが、これらを1台のサーボモータとし、主軸21,31をギヤやチェーン等で連結し、1台のサーボモータでダイス22,32を同期回転させてもよい。
【0040】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、ダイスの外周面の速度に対するワークの外周面の速度が設定されてワークが強制的に回転するので、転造精度の高い転造盤を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る転造盤の要部を示す平面図である。
【図2】図1のAA部断面を示す図である。
【図3】図1のセンタ台を示す側面図である。
【図4】第1の実施形態の転造盤の効果を説明するための説明図である。
【図5】本発明の第2の実施形態に係るダイスの要部を示す図である。
【図6】従来の転造盤の要部を示す構成図である。
【符号の説明】
10 ベッド
20,30 主軸台
21,31 主軸
22,32 ダイス
23,33 サーボモータ
40 支持台
41〜44 ガイドバー
45 アーム
50 センタ台
57 サーボモータ
Claims (4)
- 外周面に転造用の凸部が形成されたダイスを回転可能にそれぞれ支持する複数のダイス支持手段と、
前記複数のダイス支持手段の間でワークの一方の端を回転可能に支持し、ワークの他方の端を把持するワーク支持手段と、
前記複数のダイス支持手段が支持した複数のダイスを同期させて回転させるダイス駆動手段と、
前記複数のダイス支持手段を接近させて前記複数のダイスで前記ワークを挟ませ、前記凸部に対応する凹部を該ワークの外周面に転造する加圧手段と、
前記ダイスの外周面の速度に対する前記ワークの外周面の速度比を任意に設定して該ワークを回転させ、前記複数のダイスが前記転造時に各ダイスの外周面に形成された前記凸部のいずれもが前記ワークの外周面に接触しない位相を持ち、該凸部のいずれもが該ワークの外周面に接触しないときでも該ワークを前記設定した速度比で強制的に回転させるワーク駆動手段と、
を備え、
前記ワーク支持手段は、前記ダイス支持手段の前記ワークへの接近方向と直交する方向に移動可能であることを特徴とする転造盤。 - 前記ワーク駆動手段は、前記ワークの外周面の速度が前記ダイスの外周面の速度と等しくなるように該ワークを回転させることを特徴とする請求項1に記載の転造盤。
- 前記各ダイスの外周面に形成された前記凸部は、該各ダイスの円周方向にピッチが不均一に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の転造盤。
- 前記ダイス駆動手段を、前記各ダイスをそれぞれ回転させる複数のダイス用サーボモータで構成し、
前記ワーク駆動手段を、前記ワークを回転させるワーク用サーボモータで構成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の転造盤。
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