JPH07266308A - 木材加工機に使用するタレット式切削ヘッド - Google Patents

木材加工機に使用するタレット式切削ヘッド

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Publication number
JPH07266308A
JPH07266308A JP8410694A JP8410694A JPH07266308A JP H07266308 A JPH07266308 A JP H07266308A JP 8410694 A JP8410694 A JP 8410694A JP 8410694 A JP8410694 A JP 8410694A JP H07266308 A JPH07266308 A JP H07266308A
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JP
Japan
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shaft
drive shaft
cutting head
type cutting
piece
Prior art date
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Pending
Application number
JP8410694A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Tanaka
武 田中
Tadashi Masui
正 増井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinx Ltd
Original Assignee
Shinx Ltd
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Filing date
Publication date
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  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
  • Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成が簡単であり、機能性に優れる木材加工
機用のタレット式切削ヘッドを提供する。 【構成】 多数の回転軸25a〜25fを放射状に突設
した旋回体22を設けて、その旋回移動によって刃物a
〜fの突出位置を変更する。上記旋回体22の内側に、
一方の移動位置と他方の移動位置及び中間位置に移動設
定する駆動軸33を設ける。上記駆動軸33の一端及び
他端にそれぞれ駆動クラッチ片35a、35bを設け、
回転軸25a〜25fの端部に受動クラッチ片27a〜
27fを設ける。上記の駆動軸33が一方の移動位置と
他方の移動位置に移動するとき、その駆動クラッチ片3
5a、35bを切換的に受動クラッチ片27a〜27f
に係合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、両端のほぞ加工を好
適に行うことができる木材加工機に使用するタレット式
切削ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】在来の軸組建築工法では、構造材として
用いる横架材、柱材などに各種のほぞ加工を行う必要が
ある。例えば、横架材としての土台、はりなどの両端木
口部には、図5〜図8に示す多種類の雌ほぞ及び雄ほぞ
を削成するが、このためには多数の刃物を交換して当た
らなければならない。上記の刃物交換を手順良く行い、
作業効率を向上しようとする点からは、例えば、特公平
1−55965号、実開平4−24303号に開示され
るタレット式切削ヘッドが用いられる。
【0003】上記の両端木口部のほぞ加工を行うとき、
一端の加工は加工材における長手方向の後方へ向く刃物
によって行い、また他端の加工は前方へ向く刃物によっ
て行うものであり、従って加工に当たっては、加工位置
の変更と刃物の選択操作を要する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のタレッ
ト式切削ヘッドのうち前者は、全軸をモータで駆動する
ようになっているので、ヘッドの旋回操作だけで加工に
対応することができる。しかし、後者は特定の一軸しか
駆動できないので、この特定駆動軸の前後の換向操作と
刃物の選択のためのヘッドの旋回操作を要する。
【0005】上記したように、従来のタレット式切削ヘ
ッドのうち前者のものは、機能性は良好である。しかし
全軸をモータ駆動するためにヘッド構成が極めて大型と
なり、またそれだけでなく製作コストの大幅高騰を招く
という問題が生ずる。また後者のものは汎用的に使用す
ることができるが、特定された使用条件のもとでは機能
性が悪いという問題がある。
【0006】本発明は、上記した従来技術の問題点に着
目してなされたものであり、構成が簡単であって、しか
も機能性に優れる木材加工機に使用するタレット式切削
ヘッド提供しようとする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係るタレット式切削ヘッドは次のように
構成したものである。すなわち、その要旨とするところ
は、多数の回転軸を放射状に突設した旋回体を設け、こ
の旋回体の旋回移動によって上記回転軸に取りつけた刃
物の位置を変更すると共に、上記旋回体の内側に、一方
の移動位置と他方の移動位置及び中間位置に設定される
駆動軸を設け、さらに上記駆動軸の一端及び他端にそれ
ぞれ駆動クラッチ片を、前記回転軸の端部に受動クラッ
チ片を設け、これら駆動クラッチ片と受動クラッチ片と
を上記駆動軸の一方の移動位置と他方の移動位置におい
て切換的に係合するようにしたことにある。
【0008】また、本発明に係る木材加工機に使用する
タレット式切削ヘッドの第2の発明は、前記の要件に加
えて駆動軸を加工材の長手方向と同じ前後方向に配設
し、旋回体の前方及び後方に突出する刃物を切換的に回
転駆動して加工材の前後両端木口部にほぞ加工を行うよ
うにしたことを要旨とする。
【0009】
【作用】駆動軸が中間位置にあるときは、両端の駆動ク
ラッチ片が回転軸の受動クラッチ片に係合しないので、
旋回体を自由に旋回操作することができる。よって使用
位置、すなわち一端及び他端位置への刃物の設定を任意
に行うことができる。駆動軸を一方の移動位置に切換設
定すると、一端に対応する刃物が回転駆動する。また駆
動軸を他方の移動位置に切換設定すると、他端に対応す
る刃物が回転駆動する。
【0010】駆動軸を前後方向へ向けて設定した場合
は、前方へ向く刃物と後方へ向く刃物とを切換的に回転
駆動することができる。よって、この刃物に加工材の長
手方向端部を対応して設定することにより、前端及び後
端の両端木口部へのほぞ加工を行うことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る木材加工機に使用するタ
レット式切削ヘッドを一実施例について具体的に説明す
る。図4はこの発明に係る切削ヘッドを備えたほぞ加工
機の構成を示すもので、1はベースフレーム 2a、2
bはベースフレーム1の前側及び後側に設けたベッド
3a、3bはベッド2a、2b上に配設した加工材Wの
クランプ手段 4は前後のクランプ手段3a、3bの間
に配設したテーブルである。
【0012】上記のテーブル4は、ガイドレール5に案
内されて左右方向に移動することができる。6はテーブ
ル4の上部に配設したコロ式のコンベヤ 7a、7bは
テーブル4の上部に配設した前後一対のストッバ定規
8はテーブル4を左右に移動操作する空圧シリンダであ
る。なお、上記のストッバ定規7a、7bは図示省略の
作動手段によってコンベヤ面上から没入する。
【0013】9はベースフレーム1に配設した左右のガ
イドレールで、前記ガイドレール5と同方向に設ける。
10はガイドレール9上に移動自在に配設した左右移動
ベース この左右移動ベース10は図示しない駆動手段
によってX軸方向に制御移動する。11は左右移動ベー
ス9に樹立したコラム 12はコラム10に配設した上
下のガイドレール 13はガイドレール12に移動自在
に配設した昇降移動ベースである。
【0014】上記の昇降移動ベース13は、サーボモー
タなどの駆動手段14によってZ軸方向に制御移動す
る。15は昇降移動ベース13に配設した前後のガイド
レール16はガイドレール15に移動自在に配設した前
後移動ベース この前後移動ベース16は、駆動手段1
6によってY軸方向に制御移動する。20は前後移動ベ
ース16に固定して設けたヘッドベースであり、このヘ
ッドベース20に以下のタレット式切削ヘッドFを搭載
する。
【0015】図1はタレット式切削ヘッドFの横断平面
図、図2は同じく縦断側面図を示し、21はヘッドベー
ス20の先端部(図1の下端部)に形成したベアリング
ケース 22はベアリングケース21内のベアリング2
3を介して旋回自在とした旋回体 この旋回体22の外
周部には多数(実施例では6個)の軸受筒24a〜24
fを放射状に設ける。上記の旋回体22は上記ベアリン
グ23により垂直面で旋回動作する。
【0016】25a〜25fは、ベアリングを介して軸
受筒24a〜24fに回転自在に保持した回転軸 この
回転軸25a〜25fは、旋回中心に対して放射状に配
置するもので、直径方向に二本づつ(図の例では25a
と25d、25bと25e、25cと25f)を配設す
る。a〜fはチャック26を介して回転軸25a〜25
fの突出端に取りつけた刃物 27a〜27fは回転軸
25a〜25fの反対端に設けた受動クラッチ片であ
る。
【0017】30はベアリングケース21内に位置し、
ヘッドベース20側に固定して設けた取付ステイ 31
は取付ステイ30に配設した前後方向のスライドガイド
32はベアリングを介してスライドガイド31に配設
した前後移動体 33は前後移動体32に備えたベアリ
ングによって回転自在とした駆動軸 34は駆動軸33
に取りつけた受動プーリ 35a及び35bは駆動軸3
3の一端及び他端(前端及び後端)に取りつけた駆動ク
ラッチ片である。
【0018】Aは駆動軸33を一方の移動位置(前端)
と他方の移動位置(後端)及び中間位置に移動設定する
切換手段で、二本の空圧シリンダ36a、36bを直列
に接続し、そのピストンロッドを前後移動体32に固定
して構成する。両方の空圧シリンダ36a、36bのピ
ストンロッドが伸長作動するとき、駆動軸33は前端位
置に設定され、同じく両方のピストンロッドが収縮作動
するとき、駆動軸33は後端位置に設定される。また何
れか一方が伸長作動するとき、中間位置に設定される。
【0019】上記の駆動軸33は、前端位置において前
向きの回転軸25aに対応し、クラッチ片35aと27
aを係合する。また後端位置において後向きの回転軸2
5dに対応し、クラッチ片35bと27dを係合する。
Bは旋回体22を旋回移動する旋回手段で、旋回体22
の端部に設けたギヤ37、このギヤ37に噛み合うピニ
オンギヤ38、ピニオンギヤ38を駆動する減速機付モ
ータ39によって構成する。
【0020】Cは旋回体22の旋回停止手段で、旋回体
22の外周部に間隔的に穿設した受孔40と、この受孔
40に嵌合する係止片41及び係止片41を作動する空
圧シリンダ42によって構成する。上記の旋回停止手段
Cは、回転軸25a〜25fが前向きまたは後向きにな
った位置で係止作動し、旋回体22の動きを固定する。
図の例において、受孔40は刃物a〜fと同じ6個を設
ける。
【0021】Dは駆動軸33に動力を伝達する回転駆動
手段で、中間軸43の中継プーリ44、45を介してモ
ータ軸の駆動プーリ46を前記受動プーリ34に連係す
る。上記の駆動プーリ46はモータ47の回転軸に取り
つける。なお中継プーリ44は、前後移動する受動プー
リ34に対応するように幅広に構成する。
【0022】一実施例に係る木材加工機の構成は上記の
通りであり、次のようにしてほぞの切削加工を行う。一
例として、両端木口部のうち前端へ図6の雄ほぞを、後
端へ図5の雌ほぞをそれぞれ加工する場合について説明
する。それにはまず、タレット式切削ヘッドFに装着し
た刃物a〜fの種類と向きを確認する。図4では最初に
使う前向きの刃物aが雄ほぞ加工用であり、所要のもの
と違うので入れ換えを要する。
【0023】刃物の入れ換え操作は、旋回体22の旋回
動作によって行う。この操作に当たっては、駆動軸33
を中間位置に設定し、旋回用の減速機付モータ39を駆
動する。この旋回動作によって所要の刃物eを前向きの
位置に設定したならば、旋回停止手段Cを作動し、旋回
体22を固定する。このようにしたならば、次に加工材
Wを前側からテーブル4上に供給し、前端をストッパ定
規7aに当接して設定する。停止後はクランプ手段3a
によってクランプ固定する。
【0024】初期の状態において、刃物eは上方の原点
位置P1(切削加工位置の上方)にあり、コロ式のコン
ベヤ6が前後のクランプ手段3a、3bを連係する位置
にあるので、加工材Wの位置設定はスムーズにできる。
以上のようにしてワークセットが終了したならば、図示
省略のセレクトスイッチによって前端木口部の雄ほぞ加
工に適合する運転プログラムを選択し、切削加工を実行
する。この運転開始時において、切換手段Aにより駆動
軸33が前方位置へ移動し、駆動クラッチ片35aを受
動クラッチ片27eに係合するので、刃物eが高速で回
転駆動する。
【0025】ほぞの切削加工は、刃物eのX軸、Y軸及
びZ軸方向の制御移動によって行なう。雄ほぞ加工の場
合は、図10のような加工パターンに沿ったプログラム
運転がなされる。図中のP1は刃物の原点位置、P2は
加工材Wの上面検出位置、P3は切込み位置である。な
おテーブル4及びストッパ定規7aは、切削加工の邪魔
にならないように側方位置へ退避設定しておく。
【0026】このようにして前端木口部への雄ほぞ加工
が終了したならば、クランプ手段3aを開放し、次いで
加工材Wをテーブル4を通してへ後部のクランプ手段3
b側へ供給する。加工材Wの終端がクランプ手段3bに
至ったならば、ストッパ定規7bをコンベヤ6面上に突
出し、加工材Wを前方へ戻して後端を当接する。そし
て、その位置でクランプ手段3bにより加工材Wをクラ
ンプ固定する。
【0027】一方タレット式切削ヘッドF側において
は、前記の旋回動作によって、雌ほぞ加工用刃物bが後
向きになっているので、この後端木口部の加工に当たっ
ては、は刃物の変換操作を要しない。従って、この場合
はセレクトスイッチにより適合するプログラムを選択
し、運転をそのまま実行する。運転開始時に駆動軸33
が後方へ移動し、後向きの刃物bが高速回転し切削加工
を開始する。この雌ほぞ加工の要領は、図9の加工パタ
ーンに示す通りである。
【0028】以上のようにして、後端部への雌ほぞ加工
が終了したならば、クランプ手段3bを開放して後方へ
加工材Wを搬出する。搬出後は最初に戻って、刃物の確
認、選択さらには運転プログラムの選択を行い、加工材
を位置決めしながら順次にほぞ加工を行うようにする。
【0029】なお上記の一実施例では、タレット式切削
ヘッドFを垂直面で旋回して刃物の選択操作を行ったも
のである。しかし、垂直軸を中心として水平面で旋回動
作しても良い。また一実施例では、駆動軸33を加工材
Wの長手方向、すなわち前後方向に配設して両端木口部
のほぞ加工を行ったものである。しかし駆動軸を上記と
直交する左右方向に配設しても良いもので、この場合は
長手方向の側面部(一側及び他側)に雌ほぞ加工を行う
ことができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明に係るタレット式切
削ヘッドは、一つの駆動軸の位置切り換えにって反対方
向に突出する二軸の刃物を選択的に回転駆動したもので
ある。このため、両端のほぞ加工を行う木材加工機用と
して効果的に使用することができる。また、全軸をモー
タ駆動するものと違って、コンパクトかつ低コストに製
作することができるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るタレット式切削ヘッドの構成を
示す横断平面図である。
【図2】同じく、縦断側面図である。
【図3】同じく、正面図である。
【図4】この発明に係るタレット式切削ヘッドを備えた
木材加工機の正面図である。
【図5】後端木口部における雌ほぞの形状を示す斜視図
である。
【図6】前端木口部における雄ほぞの形状を示す斜視図
である。
【図7】前端木口部における雌ほぞの形状を示す斜視図
である。
【図8】後端木口部における雄ほぞの形状を示す斜視図
である。
【図9】木口部へ雌ほぞ加工を行う場合の刃物の動作を
示す説明図である。
【図10】同じく、木口部へ雄ほぞ加工を行う場合の刃
物の動作説明図である。
【符号の説明】
10 左右移動ベース 13 昇降移動ベース 16 前後移動ベース F タレット式切削ヘッド 22 旋回体 a〜f 刃物 32 前後移動体 33 駆動軸 A 切換手段 B 旋回手段 C 旋回停止手段 D 回転駆動手段 25a〜25f 回転軸 27a〜27f 受動クラッチ片 35a、35b 駆動クラッチ片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の回転軸を放射状に突設した旋回体
    を設け、この旋回体の旋回移動によって上記回転軸に取
    りつけた刃物の位置を変更すると共に、上記旋回体の内
    側に、軸方向に移動して、一方の移動位置と他方の移動
    位置及び中間位置に設定される駆動軸を設け、さらに上
    記駆動軸の一端及び他端にそれぞれ駆動クラッチ片を、
    前記回転軸の端部に受動クラッチ片を設け、これら駆動
    クラッチ片と受動クラッチ片とを上記駆動軸の一方の移
    動位置と他方の移動位置において切換的に係合するよう
    にしたことを特徴とする木材加工機に使用するタレット
    式切削ヘッド。
  2. 【請求項2】 駆動軸を加工材の長手方向と同じ前後方
    向に配設し、旋回体の前方及び後方に突出する刃物を切
    換的に回転駆動して加工材の前後両端木口部にほぞ加工
    を行うようにした請求項1の木材加工機に使用するタレ
    ット式切削ヘッド。
JP8410694A 1994-03-30 1994-03-30 木材加工機に使用するタレット式切削ヘッド Pending JPH07266308A (ja)

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