JP4245531B2 - パネル構造 - Google Patents

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本発明は、車両などの機械構造物や、土木・建築構造に使用される床、壁などのパネル構造に関する。
上記パネル構造の一例として、2枚の板の間に補強用の形材を配置したものが知られている。このパネルでは、補強用の中間形材を入れることで、パネル構造に要求される剛性を確保している。
しかしながら、上記のように補強用の中間形材が設けられると、パネルに使用する材料が増加し、また、板と形材及び形材と形材の接合部が増加するため、材料コストや製造工数が増加してしまう。また、中間形材を設けることにより重量が増加することから、車両の床や可動式の壁など、軽量化が要請される構造に向いているとは言いがたい。
なお、剛性向上のためのアプローチとしては板の板厚を増加させることも考えられるが、結局、材料コストや重量の点で不利になってしまう。
本発明は以上の点に鑑みてされたものであり、その目的は、複数枚の板とその間に骨組み状に配置される形材とを有するパネル構造において、コストや重量の増加を小さく抑えながら剛性を向上することにある。
課題を解決するための手段及び効果
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段とその効果を説明する。
◆本発明の第1の観点によれば、以下のように構成する、構造体に固定されるパネル構造が提供される。複数枚の板とその間に骨組み状に配置される形材とを有する。前記構造体は、矩形状に配置された外梁と、前記外梁の内側に配置される中間梁を有している。前記パネル構造は、前記外梁に対応する位置に矩形状に配置される外側形材と、その外側形材に両端を連結されつつ前記外側形材の内側に配置される少なくとも1本の中間形材と、を有し、かつ前記中間梁に対応する位置には前記中間形材が配置されないように構成されている。
これにより、中間梁の位置の中間形材を省略することで、剛性を殆ど減少させることなく、製造コストや重量を低減できる。また、形材を省略した場合、その分だけ接合部が減少するから、製造工数を減少でき、また、疲労強度上有利である。あるいは、中間梁の位置の中間形材を他の位置へ移動させることで、コストや重量の増加を抑えつつ剛性を効果的に向上できる。
◆前記のパネル構造においては、以下のように構成することが好ましい。前記中間形材は前記中間梁と交差するように設けられている。前記パネル構造は、前記外側形材の位置のほか、前記の交差位置で前記構造体に固定されている。
これにより、コストや重量の増加を抑えつつ、剛性を一層効果的に向上できる。
◆前記のパネル構造においては、前記中間形材には、前記中間梁に平行な向きの少なくとも1本の平行中間形材が含まれることが好ましい。
これにより、剛性を効果的に向上できる。
◆前記のパネル構造においては、前記平行中間形材が前記外側形材に連結されている部分において、当該パネル構造が前記構造体に固定されていることが好ましい。
これにより、剛性を一層向上させることができる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1〜図3には、本発明の3つの実施形態(1−1〜1−3)が平面模式図で示されている。図4は比較例1のパネル構造の平面模式図である。
また、図5〜図7には、本発明の更に3つの実施形態(2−1〜2−3)が平面模式図で示されている。図8は比較例2のパネル構造の平面模式図である。
〔実施形態1−1〕
図1に示す実施形態1−1においては、構造体(パネル構造Pが取り付けられる側の物体)は、水平で且つ矩形状(一辺の長さが2000mmの正方形状)に配置された外梁1a,1b,1c,1dと、その囲まれた内側に配置される中間梁1eを備えている。中間梁1eは外梁1a,1b,1c,1dで形成される正方形を横に2等分するように縦方向に配置され、その両端が横方向の外梁1a,1dに連結されている。なお中間梁1eは外梁1a,1dに連結されている必要は必ずしもなく、何らかの方法で中間梁1eが固定されていれば十分である。
上記の構造体に固定されるパネル構造Pは、パネル床を想定したものであって、水平に骨組み状に配置したアルミ形材2a,2b,2c,2d,2fと、そのアルミ形材を挟むように上下両面に取り付けられるアルミ板(図示略)と、を有している。具体的には、前記アルミ形材は、矩形状に配置される外側形材2a,2b,2c,2dと、その内側に配置される3本の中間形材2f,2f,2fと、によりなる。アルミ板をアルミ形材2a,2b,2c,2d,2fに固定する手段としては、例えば、リベット、ビス、ボルト或いは接着剤を用いることが考えられる。
外側形材2a,2b,2c,2dは、図1に示すように長さが2000mmとされており、一辺が2000mmの正方形の4辺をなすように配置されている。また、中間形材2f,2f,2fも同様に長さが2000mmとされており、外側形材2a,2b,2c,2dで形成される正方形を縦に4等分するように、横方向に向けて配置される。それぞれの中間形材2f,2f,2fの両端は、縦方向の外側形材2b,2cに連結されている。
そして上記パネル構造Pは、外側形材2a,2b,2c,2dが外梁1a,1b,1c,1dに対応するように位置を合わせて、図1の黒丸で示した15箇所で、ボルトにより構造体側の梁外梁1a,1b,1c,1d,1eに固定される。この取付箇所とは、横方向のアルミ形材2a,2d,2fの両端が縦方向のアルミ形材2b,2cと接続している部分(10箇所)、中間形材2f,2f,2fが中間梁1eと垂直に交差している部分(3箇所)、及び、中間梁1eが横方向の外梁1a,1dに連結している部分(2箇所)である。
即ち、図1の実施形態1−1のパネル構造Pは、図4に示す比較例1のパネル構造P’の中間形材2eを取り除いたものに相当する。即ち、実施形態1−1のパネル構造Pは、構造体側の前記中間梁1eに対応する位置には中間形材が配置されない構造である。
〔実施形態1−2〕
図2に示される実施形態1−2のパネル構造Pは、前記した実施形態1−1の構成に、2本の縦方向の平行中間形材2e,2eを付加したものである。この平行中間形材2e,2eは、構造体側の中間梁1eとは横方向にズレた位置で当該中間梁1eと平行となるよう縦に向けて配置されるとともに、その両端を外側形材2a,2dに連結している。平行中間形材2eと中間形材2fとは、その交差箇所で互いに固定されている。
〔実施形態1−3〕
図3に示される実施形態1−3のパネル構造Pは、上記実施形態1−2の構成と同じである。ただし実施形態1−3では、前記平行中間形材2e,2eが外側形材2a,2dに連結されている部分(計4箇所)においても、パネル構造Pがボルトにより構造体に固定されている。
〔シミュレーション実験1〕
以上の実施形態のパネル構造の剛性を調べるために、以下のシミュレーション実験を行った。即ち、実施形態1−1〜1−3のパネル構造P、及び、図4の比較例1のパネル構造P’を有限要素法モデル化したものを用いて、たわみ解析を実施し、たわみ量の変化を計算した。
この有限要素法モデルでは、アルミ形材2a,2b,2c,2d,2e,2fを挟む2枚の板を1枚の板要素で置き換えるとともに、アルミ形材2a,2b,2c,2d,2e,2fを梁要素でモデル化した。板要素の厚みは3.5mm、形材の断面二次モーメントは5023mm4、断面定数は598mm3、ねじり剛性は8655mm4とした。また、図で黒丸で示すボルト固定位置ではパネル構造P(P’)は完全拘束されるものとし、また、前記外梁1a,1b,1c,1d及び中間梁1e上ではパネル構造P(P’)が梁でサポートされて紙面直交方向のたわみが生じないものとして計算した。また、板要素と梁要素は一体であるとして計算した(即ち、板と梁とが滑らないものとして計算した)。
たわみ解析は、各図に示すA点、B点に、100kgf(9.8kN)の紙面直交方向の点荷重を載荷したときの当該点のたわみ量を計算することで行った。このたわみ解析結果を表1に示す。なお、表1では、比較例1のたわみ量に対する各実施形態のたわみ量の比率をパーセントで併せて示してある。
Figure 0004245531
以上の実験結果に示すように、比較例1の中間形材2eを省略した実施形態1−1の場合、A点、B点のいずれに載荷しても、比較例1に対してのたわみ量の増加は1%にとどまる。これから、比較例1の中間形材2eはパネル構造P’の剛性に殆ど寄与していないという知見が得られた。言い換えれば、中間梁1eの部分の中間形材を省略したとしても、中間梁1eがパネル構造Pを支持する形となるので、剛性の低下は小さく抑えられる。従って、図1の実施形態1−1は、図4の中間形材2eを省略できる分だけ、比較例1に対しコストや製造工数の点で有利である。
また、実施形態1−1では中間形材2eを省略できるので、形材同士の接合部も減少し、その意味でもパネル構造Pの製造工数の低減が図れる。また、繰返し荷重が作用する用途の場合には接合部の疲労強度が問題となることがあるが、実施形態1−1では、そのように強度上弱い部分である接合部の数を少なくすることで、疲労に対しても有利な構造とできる。
2本の平行中間形材2e,2eを追加した実施形態1−2(図2)の場合、A点、B点に載荷した場合のいずれも、たわみを良好に低減できており、特に、(比較例1や実施形態1−1ではたわみ量の大きかった)B点に載荷した場合のたわみ量を25%程度低減できる。即ち、比較例1に比べて形材が1本増えるだけで、剛性の増大が顕著に現れる。また、固定箇所を増やした実施形態1−3(図3)の場合、A点に載荷した場合のたわみ量も効果的に低減できている。
〔実施形態2−1〕
図5に示す実施形態2−1は車両用の床を想定して設計されたものである。図5において、構造体は、水平で且つ矩形状(長辺が2000mm、短辺が1000mmの長方形状)に配置された外梁1a,1b,1c,1dと、その内部に配置される2本の中間梁1e,1eを備えている。
中間梁1e,1eは、長辺方向の中央(横方向中央)寄りの位置に縦に2本平行に配置されている。中間梁1e,1eの両端は、外梁1a,1dに連結されている。なお、この実施形態2−1の構造体及びパネル構造Pは、当該パネル構造Pとしての床の上面の横方向中央位置に幅400mm程度の縦方向の通路を形成することを想定しており、その通路の幅方向端部に相当する位置に中間梁1e,1eを配置するレイアウトとなっている。このレイアウトは、後述する実施形態2−2,2−3,比較例2も同様である。
上記構造体に固定されるパネル構造Pは、水平に骨組み状に配置したアルミ形材2a,2b,2c,2d,2e,2fと、そのアルミ形材を挟むように上下両面に取り付けられるアルミ板(図示略)と、を有している。具体的には、前記アルミ形材は、矩形状に配置される外側形材2a,2b,2c,2dと、4本の中間形材2e,2e,2f,2fと、によりなる。
外側形材2a,2b,2c,2dは、図5に示すように長さが2000mm又は1000mmとされており、長辺が2000mm、短辺が1000mmの長方形の4辺をなすように配置されている。2本の中間形材2f,2fは、長さが2000mmとされており、上記長方形を短辺方向(縦方向)にほぼ3等分するように、2本平行に横方向に配置される。2本の平行中間形材2e,2eは、長さが1000mmとされており、上記中間梁1eから横方向にズレた位置で縦に向けて配置される。中間形材2f,2fと平行中間形材2e,2eとは、その交差箇所において互いに固定される。なお、パネル構造Pを構造体に取り付けたとき、2本の平行中間形材2e,2eと2本の前記中間梁1e,1eとは、上記長方形を5等分するように等間隔で配置される。
そして上記パネル構造Pは、外側形材2a,2b,2c,2dが外梁1a,1b,1c,1dに対応するように位置を合わせて、図5の黒丸で示した16箇所で、ボルトにより構造体側へ固定される。この取付箇所とは、横方向のアルミ形材2a,2d,2f,2fの両端が縦方向のアルミ形材2b,2cと接続している部分(8箇所)、中間形材2f,2fが中間梁1e,1eと垂直に交差している部分(4箇所)、及び、中間梁1e,1eが横方向の外梁1a,1dに連結している部分(4箇所)である。
即ち、図5の実施形態2−1のパネル構造Pは、図8に示す比較例2のパネル構造P’の中間形材2e,2eの位置を横方向外側へズラしたものに相当する。即ち、実施形態2−1のパネル構造Pは、構造体側の前記中間梁1e,1eに対応する位置には中間形材が配置されない構造である。
〔実施形態2−2〕
図6に示される実施形態2−2のパネル構造Pは、上記実施形態2−1の構成と同じである。ただし実施形態2−2では、前記平行中間形材2e,2eが外側形材2a,2dに連結されている部分(計4箇所)においても、パネル構造Pがボルトにより構造体に固定されている。
〔実施形態2−3〕
図7に示される実施形態2−3では、前記実施形態2−2の横方向の中間形材2fを2本から1本に減らし、その代わりに縦方向の平行中間形材2eを1本追加した構成に相当する。この平行中間形材2eは、前述の2本の中間梁1e,1eの間の、丁度中央の位置に配置される。
〔シミュレーション実験2〕
以上の実施形態のパネル構造の剛性を調べるために、上記と同様のシミュレーション実験を行った。即ち、実施形態2−1〜2−3のパネル構造P、及び、図8の比較例2のパネル構造P’を有限要素法モデル化したものを用いて、たわみ解析を実施し、たわみ量の変化を計算した。条件は上記のシミュレーション実験と全く同じである。各図のA点とB点に載荷した場合のたわみ量を表2に示す。
Figure 0004245531
以上の実験結果に示すように、比較例2の中間形材2e,2eの位置を横へズラした実施形態2−1の場合、A点に載荷した場合のたわみは比較例2の場合の約70%に低減できる。一方、中間形材2e,2eの位置が変更になったことにより、B点載荷時のたわみは増加するが、この増加量はA点載荷時のたわみ低減効果に比較して小さく、全体としては剛性は向上していると言える。即ち、実施形態2−1(図5)の構成は、最も大きなたわみが発生するA点での剛性を、重量増加なしに効率的に改善できている。
なお、実施形態2−1におけるB点のたわみ量増加の対策としては、B点付近に例えば中子(図略)などを設け、その中子の部分でパネル構造Pを構造体へ固定することが考えられる。
また、固定箇所を増やした実施形態2−2(図6)の場合、A点に載荷した場合のたわみ量を一層低減できている。
比較例2の横方向の中間形材2fを減らして縦方向の平行中間形材2eを追加した実施形態2−3(図7)の場合でも、たわみ量を比較例2よりも低減できている。即ち、比較例2の構成に比べたところでは、実施形態2−3では長い中間形材2eが1本減って短い平行中間形材2eが1本増えているので、パネル構造P全体としては軽量化を実現できているのであるが、それと同時に剛性の向上も実現されているのである。
以上に本発明の実施形態を示したが、パネル構造Pの形材や板の素材としては、アルミに限定されず、例えば鉄などが考えられる。また、パネル構造Pを構造体側に固定するための手段としては、ボルトに限定されず、他の固定手段を採用できる。
本発明は、車両などの機械構造物や、土木・建築構造などに使用されるパネル構造全般に適用でき、上記実施形態に示すような床としてのパネル構造だけでなく、例えば壁(可動式の壁を含む)としてのパネル構造にも適用することができる。
実施形態1−1のパネル構造の平面模式図。 実施形態1−2のパネル構造の平面模式図。 実施形態1−3のパネル構造の平面模式図。 比較例1のパネル構造の平面模式図。 実施形態2−1のパネル構造の平面模式図。 実施形態2−2のパネル構造の平面模式図。 実施形態2−3のパネル構造の平面模式図。 比較例2のパネル構造の平面模式図。
符号の説明
1a,1b,1c,1d 外梁(構造体側の梁)
1e 中間梁(構造体側の梁)
2a,2b,2c,2d アルミ形材(外側形材)
2e アルミ形材(平行中間形材,中間形材)
2f アルミ形材(中間梁と交差する中間形材)
P パネル構造

Claims (4)

  1. 構造体に固定される、複数枚の板とその間に骨組み状に配置される形材とを有するパネル構造であって、
    前記構造体は、矩形状に配置された外梁と、前記外梁の内側に配置される中間梁を有しており、
    前記パネル構造は、前記外梁に対応する位置に矩形状に配置される外側形材と、その外側形材に両端を連結されつつ前記外側形材の内側に配置される少なくとも1本の中間形材と、を有し、かつ前記中間梁に対応する位置には前記中間形材が配置されないように構成されていることを特徴とする、パネル構造。
  2. 請求項1に記載のパネル構造であって、
    前記中間形材は前記中間梁と交差するように設けられており、
    前記パネル構造は、前記外側形材の位置のほか、前記の交差位置で前記構造体に固定されていることを特徴とするパネル構造。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のパネル構造であって、前記中間形材には、前記中間梁に平行な向きの少なくとも1本の平行中間形材が含まれることを特徴とするパネル構造。
  4. 請求項3に記載のパネル構造であって、前記平行中間形材が前記外側形材に連結されている部分において、当該パネル構造が前記構造体に固定されていることを特徴とするパネル構造。


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