JP4245444B2 - プラスチックボードドレン打設装置及びアンカー - Google Patents

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Description

本発明は、軟弱地盤の改良に用いられるプラスチックボードドレンの打設装置及びプラスチックボードドレンの先端に取り付けられるアンカーに関するものである。
プラスチックボードドレンの打設は、プラスチックボードドレンを挿通したケーシングを地盤に打設した後、プラスチックボードドレンを地中に残したまま、ケーシングだけを引き抜いて行なう。
ケーシングを引き抜く際、プラスチックボードドレンがケーシングに付いて伴上がりすることを防止するために、プラスチックボードドレンの先端に予めアンカーが取り付けられる。
図8は、従来例のアンカー(4)の一例(特許文献1)を示しており、平板状の塞ぎ部(41)に2本の平行スリット(44)(44)を開設し、図9aに示す如く、ケーシング(2)下端の開口(23)から引き出したプラスチックボードドレン(5)を該スリット(44)(44)に通して先端をケーシング(2)内へ反転させている。
塞ぎ部(41)はケーシング下端に当たって開口(23)を塞ぐ。
上記アンカー(4)の場合、ケーシング(2)を地盤に打設する途上で、アンカー(4)が横方向に位置ずれする虞れがある。アンカー(4)が位置ずれするとケーシング(2)の地盤への貫入抵抗が偏芯して、ケーシング(2)に曲げ力が作用し、ケーシング(2)を真直に打設できない。又、これによってケーシング(2)を打込むための打込み装置に対する負荷が増大し、打込み装置が破損することがある。
更に、アンカー(4)の位置ずれによって、アンカー(4)とケーシング開口縁との間で、プラスチックボードドレン(5)に対する剪断力が作用し、プラスチックボードドレン(5)が剪断されてしまうことがある。然も、ケーシング開口(23)から土砂が流入する問題も生じる。
又、アンカー(4)の塞ぎ部(41)は平板であるから、地盤が硬いと図9bに示す如く、アンカー(4)がケーシング(2)の下端に食いつく様に変形して、該アンカー(4)がケーシングに付いて伴上がりすることがある。
実開昭60−126528号
本発明は、上記問題を解決できるプラスチックボードドレン打設用アンカー及びプラスチックボードドレン打設装置を提供することを課題とする。
本発明のアンカー(4)は、内部にプラスチックボードドレン挿入空間(20)を有し下端にプラスチックボードドレン(5)が通過可能な開口(23)が設けられたケーシング(2)とセットで用いられるアンカー(4)であって、ケーシング(2)の下端に当ててケーシング(2)の開口(23)を塞ぐ金属製塞ぎ部(41)と、該開口(23)に侵入可能に塞ぎ部(41)上に突設され塞ぎ部(41)との間にプラスチックボードドレン(5)の挿入が可能な挿入間隙(40)を有す支持部(43)とによって構成され、塞ぎ部(41)は、打込み側が尖って断面V字状を呈する様に繋がった板片(42)(42)を有しており、
塞ぎ部(41)の板片(42)(42)の上部がケーシング(2)の傾斜側面(26)(26)に被さり、支持部(43)がケーシング(2)の下端開口(23)に嵌まることによって、塞ぎ部(41)と支持部(43)が共同してケーシング(2)に対するアンカー(4)の該開口(23)の幅方向及び開口(23)の長手方向に対する位置決めの役割を成すことを特徴とする、
本発明のプラスチックボードドレン打設装置(1)は、上記ケーシング(2)を打設するケーシング打設装置(13)を具えている。
ケーシング(2)の断面略V字状の下端に、アンカー(4)の断面略V字状の塞ぎ部(41)が被さっており、又、アンカー(4)の支持部(43)が、ケーシング下端の開口(23)に侵入しているため、アンカー(4)のケーシング下端横長の開口(23)の幅方向及び長手方向の位置ずれは防止される。
従って、従来の様に、アンカー(4)の位置ずれに起因する問題を一挙に解決できる。
又、アンカー(4)の塞ぎ部(41)は、ケーシング下端の形状に対応して、断面略V字状に尖っているから、ケーシング打設時の打込み抵抗を小さくできる。又、アンカー(4)の塞ぎ部(41)は、ケーシング下端に被さって変形が防止されるから、アンカー(4)のケーシング(2)への食い付きは生じない。即ち、アンカー(4)の伴上がりは防止される。
アンカー(4)の塞ぎ部(41)にはスリットや孔が存在せず、ケーシング下端の開口(23)を確実に塞ぐことができ、該開口(23)からの土砂の侵入を効果的に防止できる。
図1は、プラスチックボードドレン打設装置(1)を示しており、プラスチックボードドレン打設装置(1)は、自走台車(11)にタワー(12)を設け、タワー(12)内に、フリクションローラ群等によるケーシング打設装置(13)を搭載して構成されている。
ケーシング打設装置(13)にセットされるケーシング(2)は、図2、図3に示す如く、内部がプラスチックボードドレン挿入空間(20)となった長尺角筒状のケーシング本体(21)の下端に、剛性の大きな爪部材(22)を交換可能に取り付けている。爪部材(22)にはプラスチックボードドレン(5)を通す孔(22a)が開設されている。
ケーシング本体(21)と爪部材(22)だけであると、従来のケーシングと同じであるが、本発明では、爪部材(22)の下端にビット(24)を溶接固定している。
ビット(24)は、下端が断面略V字状に形成され、稜線(25)上に該稜線方向に長い開口(23)が設けられ、該開口(23)は上記爪部材(22)の孔(22a)に連通している。
ケーシング(2)の下端にセットされるアンカー(4)は、ケーシング(2)の下端開口(23)を塞ぐ塞ぎ部(41)に、プラスチックボードドレン(5)を引っ掛けて支持する支持部(43)を突設して形成される。
塞ぎ部(41)は、2枚の長方形の金属板片(42)(42)を互いの長手方向に沿う側縁どうしを突き合わせて、前記ケーシング下端のV形状に対応して、断面V字状を呈する様に一体化して形成されている。
実施例の塞ぎ部(41)は、アングル材を所定長さに切断して形成され、板片(42)(42)の成す角度は90°である。
支持部(43)は金属棒の両端を曲げて略コ字状に形成され、両端が上記支持部(43)内側のコーナ部に溶接固定されている。
支持部(43)と両板片(42)(42)の成す角度は等しい。
支持部(43)と両板片(42)(42)との間及び支持部(43)と塞ぎ部(41)のコーナ部との間は、支持部(43)にプラスチックボードドレン(5)の先端部を引っ掛けるためのプラスチックボードドレン挿入空間(40)となっている。
アンカー(4)の支持部(43)は、ケーシングの下端開口(23)に対して該開口の長さ方向に僅か余裕のある状態に侵入可能な大きさに形成されている。
図4に示す如く、アンカー(4)の支持部(43)がケーシング下端開口(23)に侵入した状態で、アンカー(4)の両端はケーシング下端両側から15〜25mm程度はみ出す。
然して、プラスチックボードドレン打設装置(1)のケーシング打設装置(13)にケーシング(2)をセットし、タワー(12)に支持せしめる。
ケーシング(2)に、その上端からプラスチックボードドレン(5)を挿入し、ケーシング下端開口(23)から引き出し、アンカー(4)の支持部(43)に通す。
アンカー(4)の支持部(43)とプラスチックボードドレン(5)の先端をケーシング下端開口(23)に侵入させ、塞ぎ部(41)をケーシング下端に当てる(図3)。
ケーシング打設装置(13)を駆動してケーシング(2)を地盤に打設する。
ケーシング(2)の断面略V字状をなす下端に、アンカー(4)の断面略V字状の塞ぎ部(41)が密着して被さっており、アンカー(4)の短手方向(ケーシング下端開口(23)の幅方向)の位置ずれは生じない。又、アンカー(4)の支持部(43)が、ケーシング下端開口(23)に侵入しているため、アンカー(4)の長手方向(ケーシング下端開口(23)の長手方向)の位置ずれも防止される。
従って、アンカー(4)の位置ずれに起因する問題は一切生じない。
又、アンカー(4)の塞ぎ部(41)は、ケーシング下端の形状に対応して、断面略V字状に尖っているから、ケーシング打設時の打込み抵抗を小さくできる。又、アンカー(4)の変形によるケーシング(2)への食い付きは起こらない。
アンカー(4)の塞ぎ部(41)にはスリットや孔が存在せず、ケーシング下端の開口(23)を確実に塞ぐことができ、該開口(23)からの土砂の侵入を効果的に防止でせきる。
ケーシング(2)を所定の深さまで打設すると、ケーシング打設装置(13)を逆動作させてケーシング(2)を引き抜く。
アンカー(4)に対する持ち上がり抵抗によって、アンカー(4)及び該アンカー(4)に係止されたプラスチックボードドレン(5)は地中に残される。実施例の場合、アンカー(4)の両端は、ケーシング(2)下端から少しはみ出しているから、アンカー(4)に対する持ち上がり抵抗は大きく、アンカー(4)がケーシング(2)と伴上がりすることを確実に防止できる。
アンカー(4)は、アングル材を必要長さに切断して、金属棒で形成した支持部(43)を溶接するだけで簡単且つ安価に製造できる。
図6、図7は、ケーシング(2)とアンカー(4)の他の実施例を示している。
ケーシング(2)の下端は、V字状に尖ってはいないが、全体として打込み抵抗を軽減するために略楔状に形成されている。
ケーシング(2)の先端面に、プラスチックボードドレンが通過可能な開口(23)が設けられている。
アンカー(4)の塞ぎ部(41)は、2枚の長方形の金属板片(42)(42)を互いの長手方向に沿う側縁どうしを突き合わせて断面V字状を呈する様に一体化させ、板片(42)(42)間を当り板(45)で繋いでいる。
当り板(45)はケーシング(2)の先端フラット面の全面に当たって開口(23)を塞ぐ。
板片(42)(42)と当り板(45)の成す線が、ケーシングの先端フラット面と下端の2つの傾斜側面(26)(26)が成す線に密着して当たる。
支持部(43)は前記同様にして金属棒の両端を曲げて略コ字状に形成され、両端が当り板(45)上に溶接固定されている。
図7に示す如く、アンカー(4)の支持部(43)にプラスチックボードドレン(5)の下端を通して引っ掛けてから、当り板(45)をケーシング(2)の先端面に当て、板片(42)(12)の上部をケーシング(2)の2つの斜面に当てる。
前記同様アンカー(4)の短手方向及び長手方向の位置ずれは防止される。
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
例えば、アンカー(4)の塞ぎ部(41)の2つの板片(42)(42)が成す角度は、90°に限定されることはなく、図2の実施例の場合は、ケーシング(2)下端のV角度に対応し、図6の実施例の場合は、ケーシング(2)の先端フラット面の短手方向の幅と当り板(45)の短手方向の幅が同じであればよい。
アンカー(4)の塞ぎ部(41)の2つの板片(42)(42)が成す角度が、45°〜120°の範囲であれば、ケーシング(2)のスムーズな打ち込み及び、アンカー(4)の伴上がりのないケーシング(2)のスムーズな引き抜きが望める。
プラスチックボードドレン打設装置の概略正面図である。 ケーシング下部とアンカーの斜面図である。 アンカーを装着したケーシング下部の断面図である。 ケーシング下端にアンカーをセットした状態の正面図である。 a図はアンカーの平面図、b図は正面図、c図は側面図、d図は底面図である。 他の実施例のケーシングとアンカーの斜面図である。 図6のケーシングとアンカーをセットした状態の断面図である。 従来例のアンカーの斜面図である。 a図は従来例のアンカーをセットしたケーシング下部の断面図、b図はアンカーが変形してケーシングに食いついた状態の断面図である。
符号の説明
1 プラスチックボードドレン打設装置
2 ケーシング
4 アンカー
41 塞ぎ部
42 板片
43 支持部
45 当り板

Claims (5)

  1. ケーシング(2)に、その上端からプラスチックボードドレン(5)を挿入し、ケーシング下端に当てたアンカー(4)に該プラスチックボードドレン(5)を係止し、ケーシング打設装置(13)によってケーシング(2)を地盤に所定深さまで打設した後、ケーシング(2)を引き抜いて、アンカー(4)と一緒にプラスチックボードドレン(5)を地中に残す作業を行うプラスチックボードドレン打設装置(1)において、
    ケーシング(2)の下端は断面略V字状に形成され先端稜線部(25)にプラスチックボードドレンが通過可能な横長の開口(23)が設けられ、アンカー(4)は、ケーシング(2)の下端形状に対応して断面略V字状に形成されケーシング(2)の下端に当てて開口(23)を塞ぐ金属製塞ぎ部(41)と、該開口(23)に侵入可能に塞ぎ部(41)上に突設され塞ぎ部(41)との間にプラスチックボードドレン(5)の挿入が可能な挿入間隙(40)を有す支持部(43)とによって構成され
    アンカー(4)の断面略V字状を成す金属製塞ぎ部(41)が、ケーシング(2)の断面略V字状下端に被さり、アンカー(4)の支持部(43)がケーシング(2)の下端開口(23)に嵌まることによって、塞ぎ部(41)と支持部(43)が共同して該開口(23)の幅方向及び長手方向に対するアンカー(4)の位置決めの役割を成すことを特徴とする、プラスチックボードドレン打設装置。
  2. ケーシング(2)に、その上端からプラスチックボードドレン(5)を挿入し、ケーシング下端に当てたアンカー(4)に該プラスチックボードドレン(5)を係止し、ケーシング打設装置(13)によってケーシング(2)を地盤に所定深さまで打設した後、ケーシング(2)を引き抜いて、アンカー(4)と一緒にプラスチックボードドレン(5)を地中に残す作業を行うプラスチックボードドレン打設装置(1)において、
    ケーシング(2)の下端は略楔状に形成されて先端面にプラスチックボードドレンが通過可能な開口(23)が設けられ、アンカー(4)は、ケーシング(2)の下端に当ててケーシング(2)の開口(23)を塞ぐ金属製塞ぎ部(41)と、該開口(23)に侵入可能に塞ぎ部(41)上に突設され塞ぎ部(41)との間にプラスチックボードドレン(5)の挿入が可能な挿入間隙(40)を有す支持部(43)とによって構成され、
    塞ぎ部(41)は、打込み側が尖って断面V字状を呈する板片(42)(42)及び両板片(42)(42)を繋ぐ様に設けられケーシング(2)の先端面に当たる当り板(45)とを有し、塞ぎ部(41)の板片(42)(42)の上部はケーシング(2)の傾斜側面(26)(26)に被さり、
    アンカー(4)の支持部(43)がケーシング(2)の下端開口(23)に嵌まることによって、塞ぎ部(41)と支持部(43)が共同して該開口(23)の幅方向及び長手方向に対するアンカー(4)の位置決めの役割を成すことを特徴とする、プラスチックボードドレン打設装置。
  3. アンカー(4)の支持部(43)を、ケーシング(2)の開口(23)に侵入させた状態で、アンカー(4)の両端はケーシング(2)の下端両側からはみ出している請求項1又は2に記載のプラスチックボードドレン打設装置。
  4. 内部にプラスチックボードドレン挿入空間(20)を有し下端にプラスチックボードドレン(5)が通過可能な開口(23)が設けられたケーシング(2)とセットで用いられるアンカー(4)であって、ケーシング(2)の下端に当ててケーシング(2)の開口(23)を塞ぐ金属製塞ぎ部(41)と、該開口(23)に侵入可能に塞ぎ部(41)上に突設され塞ぎ部(41)との間にプラスチックボードドレン(5)の挿入が可能な挿入間隙(40)を有す支持部(43)とによって構成され、塞ぎ部(41)は、打込み側が尖って断面V字状を呈する様に繋がった板片(42)(42)を有しており、
    塞ぎ部(41)の板片(42)(42)の上部がケーシング(2)の傾斜側面(26)(26)に被さり、支持部(43)がケーシング(2)の下端開口(23)に嵌まることによって、塞ぎ部(41)と支持部(43)が共同してケーシング(2)に対するアンカー(4)の該開口(23)の幅方向及び開口(23)の長手方向に対する位置決めの役割を成すことを特徴とする、プラスチックボードドレン打設用アンカー。
  5. 支持部(43)は、金属棒を略コ字状に屈曲して両端が塞ぎ部(41)に溶接固定されている請求項4に記載のプラスチックボードドレン打設用アンカー。
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