JP4244748B2 - 無線通信装置及びプログラム - Google Patents
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更に、コンピュータに対して、上述した請求項1記載の発明に示した各手段を実現させるためのプログラムを提供する(請求項5記載の発明)。
更に、コンピュータに対して、上述した請求項3記載の発明に示した各手段を実現させるためのプログラムを提供する(請求項6記載の発明)。
また、本発明によれば、他の無線通信装置との通信距離が予め決められている環境にて利用する場合は、この環境におけるノイズレベルに適した出力レベルを算出でき、算出された出力レベルにより送信制御することにより、省電力化を図ることができる。
以下、図面を参照し、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1に、本発明の実施形態1の無線通信システム1のシステム構成を示す。図1に示すように、無線通信システム1は、無線通信装置2,2,・・・、アクセスポイント3,3,・・・、無線通信システム1を管理するホストコンピュータ4を備えて構成されている。無線通信装置2,2,・・・は、Bluetooth通信及びSS無線通信を行う携帯情報端末等であって、SS無線通信を行う際には、アクセスポイント3,3,・・・を介して通信を行う。
なお、動作説明の前提として、以下のフローチャートに記述されている処理を実現するためのプログラムは、無線通信装置2のCPU21が読み取り可能なプログラムの形態で記憶装置25に格納されており、CPU21は、当該プログラムに従った動作を逐次実行する。
まず、BT通信部26のRF出力レベルが最小に設定される(ステップS1)。そして、BT通信部26から最小のRF出力レベルでテストパターンが送信され(ステップS2)、SS無線通信部27により受信される(ステップS3)。図6に、BT通信部26からSS無線通信部27へテストパターンを送信する様子を示す。
以上で、通信準備処理1が終了する。
次に、本発明を適用した実施形態2について説明する。
ノイズレベル状態がある程度一定であることが予測される環境範囲内での2台の無線通信装置の無線通信を想定する。また、通信距離は一定範囲内であるとする。自機としての無線通信装置には、BT通信部26、SS無線通信部27、の2つの無線通信手段が設けられている。また、対向機は、その範囲内での通信が可能なRF出力に常時設定されている。
ステップS11〜S16については、実施形態1における図5のステップS1〜S6と同様であるので、説明を省略する。
以上で、通信準備処理2が終了する。
次に、本発明を適用した実施形態3について説明する。
実施形態3では、BT通信部26、SS無線通信部27、の2つの無線通信手段が設けられた無線通信装置(自機)と、無線通信手段としてBT通信部26のみが設けられた無線通信装置(対向機)とにより構成される無線通信システムについて説明する。例えば、携帯情報端末(自機)からプリンタ(対向機)へデータを送信する場合等に適用することができる。
ステップS21〜S26については、実施形態1における図5のステップS1〜S6と同様であるので、説明を省略する。
以上で、通信準備処理3が終了する。
次に、本発明を適用した実施形態4について説明する。
実施形態4では、実施形態3と同様、BT通信部26、SS無線通信部27、の2つの無線通信手段が設けられた無線通信装置(自機)と、無線通信手段としてBT通信部26のみが設けられた無線通信装置(対向機)とにより構成される無線通信システムについて説明する。また、通信距離は一定範囲内であるとする。
ステップS41〜S46については、実施形態1における図5のステップS1〜S6と同様であるので、説明を省略する。
以上で、通信準備処理4が終了する。
次に、本発明を適用した実施形態4の変形例について説明する。
実施形態4では、片方の無線通信装置(自機)のみにBT通信部26、SS無線通信部27、の2つの無線通信手段が設けられていることとしたが、変形例では、両方の無線通信装置にそれぞれ2つの無線通信手段が設けられている。また、通信距離は一定範囲内であるとする。
自機におけるステップS61〜S66、対向機におけるステップS81〜S86については、それぞれ、実施形態1における図5のステップS1〜S6と同様であるので、説明を省略する。
以上で、通信準備処理5が終了する。
次に、本発明を適用した実施形態5について説明する。
ノイズレベル状態がある程度一定であることが予測される環境範囲内での2台の無線通信装置の無線通信を想定する。自機としての無線通信装置には、BT通信部26、SS無線通信部27、の2つの無線通信手段が設けられている。また、対向機は、その範囲内での通信が可能なRF出力に常時設定されている。
まず、BT通信部26のRF出力レベルが最小に設定され(ステップS101)、使用可能周波数範囲の各周波数帯のうち、ある周波数帯に設定される(ステップS102)。そして、BT通信部26から最小のRF出力レベルでテストパターンが送信され(ステップS103)、SS無線通信部27により受信される(ステップS104)。
以上で、通信準備処理6が終了する。
次に、本発明を適用した実施形態6について説明する。
ノイズレベル状態がある程度一定であることが予測される環境範囲内での2台の無線通信装置の無線通信を想定する。また、通信距離は一定範囲内であるとする。自機としての無線通信装置には、BT通信部26、SS無線通信部27、の2つの無線通信手段が設けられている。また、対向機は、その範囲内での通信が可能なRF出力に常時設定されている。
ステップS121〜S130については、実施形態5における図14のステップS101〜S110と同様であるので、説明を省略する。
以上で、通信準備処理7が終了する。
次に、本発明を適用した実施形態7について説明する。
実施形態7では、BT通信部26、SS無線通信部27、の2つの無線通信手段が設けられた無線通信装置(自機)と、無線通信手段としてBT通信部26のみが設けられた無線通信装置(対向機)とにより構成される無線通信システムについて説明する。
ステップS141〜S150については、実施形態5における図14のステップS101〜S110と同様であるので、説明を省略する。
以上で、通信準備処理8が終了する。
次に、本発明を適用した実施形態8について説明する。
実施形態8では、実施形態7と同様、BT通信部26、SS無線通信部27、の2つの無線通信手段が設けられた無線通信装置(自機)と、無線通信手段としてBT通信部26のみが設けられた無線通信装置(対向機)とにより構成される無線通信システムについて説明する。また、通信距離は一定範囲内であるとする。
ステップS161〜S170については、実施形態5における図14のステップS101〜S110と同様であるので、説明を省略する。
以上で、通信準備処理9が終了する。
次に、本発明を適用した実施形態8の変形例について説明する。
実施形態8では、片方の無線通信装置(自機)のみにBT通信部26、SS無線通信部27、の2つの無線通信手段が設けられていることとしたが、変形例では、両方の無線通信装置にそれぞれ2つの無線通信手段が設けられている。また、通信距離は一定範囲内であるとする。
自機におけるステップS181〜S190、対向機におけるステップS201〜S210については、それぞれ、実施形態5における図14のステップS101〜S110と同様であるので、説明を省略する。
以上で、通信準備処理10が終了する。
2 無線通信装置
3 アクセスポイント
4 ホストコンピュータ
21 CPU
22 表示装置
23 入力装置
24 RAM
25 記憶装置
26 Bluetooth通信部
27 SS無線通信部
31 変調器
32 高周波アンプ
33 電源回路
34 デュプレクサ
35 アンテナ
36 受信アンプ
37 復調器
Claims (6)
- ノイズレベル状態がある程度一定であることが予測される環境範囲内での2台の無線通信装置の無線通信であって、異なる2つの無線通信手段を用いて自局内でのテストデータの送受信を行い、自局でノイズレベル状態を検出して、他の無線通信装置との通信可能距離を算出する無線通信装置において、
ノイズレベルと、出力レベルと、他の無線通信装置との通信可能距離と、を対応付けて記憶する記憶手段と、
出力レベルを変更しながらテストデータを送信する送信制御手段と、
この送信制御手段により送信されたテストデータを受信する受信手段と、
この受信手段により受信されたテストデータを認識できる前記出力レベルに基づき、ノイズレベルを検出するノイズレベル検出手段と、
このノイズレベル検出手段により検出されたノイズレベルと、前記出力レベルと、に基づき、前記記憶手段に記憶される他の無線通信装置との通信可能距離を算出する通信可能距離算出手段と、
前記算出された通信可能距離を表示する表示手段と、
を備えたことを特徴とする無線通信装置。 - 前記送信制御手段は、周波数帯を変更しながら前記テストデータを送信して、
前記ノイズレベル検出手段は、前記変更されたそれぞれの周波数帯において、それぞれのノイズレベルの検出を行い、
前記通信可能距離算出手段は、前記ノイズレベル検出手段により検出されたノイズレベルが低い周波数帯におけるノイズレベルに基づき、前記記憶手段に記憶される他の無線通信装置との通信可能距離を算出することを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。 - ノイズレベル状態がある程度一定であることが予測される環境範囲内での2台の無線通信装置の無線通信であって、異なる2つの無線通信手段を用いて自局内でのテストデータの送受信を行い、自局でノイズレベル状態を検出して、他の無線通信装置との予め定められた通信距離で通信可能な出力レベルを算出する無線通信装置において、
ノイズレベルと、出力レベルと、他の無線通信装置との通信可能距離と、を対応付けて記憶する記憶手段と、
出力レベルを変更しながらテストデータを送信する送信制御手段と、
この送信制御手段により送信されたテストデータを受信する受信手段と、
この受信手段により受信されたテストデータを認識できる前記出力レベルに基づき、ノイズレベルを検出するノイズレベル検出手段と、
このノイズレベル検出手段により検出されたノイズレベルと、前記他の無線通信装置との予め定められた通信距離に基づき、前記記憶手段に記憶される出力レベルを算出する出力レベル算出手段と、
前記算出された出力レベルに基づいて通信動作を行わせる制御手段と、
を備えたことを特徴とする無線通信装置。 - 前記送信制御手段は、周波数帯を変更しながら前記テストデータを送信して、
前記ノイズレベル検出手段は、前記変更されたそれぞれの周波数帯において、それぞれのノイズレベルの検出を行い、
前記出力レベル算出手段は、前記ノイズレベル検出手段により検出されたノイズレベルが低い周波数帯におけるノイズレベルに基づき、前記記憶手段に記憶される出力レベルを算出することを特徴とする請求項3に記載の無線通信装置。 - ノイズレベル状態がある程度一定であることが予測される環境範囲内での2台の無線通信装置の無線通信であって、異なる2つの無線通信手段を用いて自局内でのテストデータの送受信を行い、自局でノイズレベル状態を検出して、他の無線通信装置との通信可能距離を算出する無線通信装置のコンピュータを、
ノイズレベルと、出力レベルと、他の無線通信装置との通信可能距離と、を対応付けて記憶する記憶手段、
出力レベルを変更しながらテストデータを送信する送信制御手段、
この送信制御手段により送信されたテストデータを受信する受信手段、
この受信手段により受信されたテストデータを認識できる前記出力レベルに基づき、ノイズレベルを検出するノイズレベル検出手段、
このノイズレベル検出手段により検出されたノイズレベルと、前記出力レベルと、に基づき、前記記憶手段に記憶される他の無線通信装置との通信可能距離を算出する通信可能距離算出手段、
前記算出された通信可能距離を表示する表示手段、
として機能させるプログラム。 - ノイズレベル状態がある程度一定であることが予測される環境範囲内での2台の無線通信装置の無線通信であって、異なる2つの無線通信手段を用いて自局内でのテストデータの送受信を行い、自局でノイズレベル状態を検出して、他の無線通信装置との予め定められた通信距離で通信可能な出力レベルを算出する無線通信装置のコンピュータを、
ノイズレベルと、出力レベルと、他の無線通信装置との通信可能距離と、を対応付けて記憶する記憶手段、
出力レベルを変更しながらテストデータを送信する送信制御手段、
この送信制御手段により送信されたテストデータを受信する受信手段、
この受信手段により受信されたテストデータを認識できる前記出力レベルに基づき、ノイズレベルを検出するノイズレベル検出手段、
このノイズレベル検出手段により検出されたノイズレベルと、前記他の無線通信装置との予め定められた通信距離に基づき、前記記憶手段に記憶される出力レベルを算出する出力レベル算出手段、
前記算出された出力レベルに基づいて通信動作を行わせる制御手段、
として機能させるプログラム。
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