JP4243410B2 - 注水機構と吸引機構を備えた携帯用歯科治療ユニット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯用歯科治療ユニットに関し、さらに詳細には、注水機構と吸引機構を備えながらも小型軽量で携帯が容易な歯科治療ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
遠隔地や交通不便の地には歯科医師が在住していないことがあり、かかる場合には、歯科医師が歯科治療器具とともに遠隔地まで出張して診療を行なっている。このとき、歯科用ハンドピースは小型軽量であり、頭部のみを替えて多用途に使用可能なものもあるため、歯科用ハンドピース自体の持ち運びは比較的容易である。しかしながら、吸引器具や注水ノズルに圧力を供給するためのモーターやポンプといった駆動装置は重量も大きく嵩張るため、歯科治療器具一式を持ち運びながらの診療は困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明の課題は、口腔内に注水する注水機構と、口腔内から排出物を吸引する吸引機構との両機構を備えながらも、小型軽量で持ち運びが容易な歯科治療ユニットを提供することにある。
【0004】
また本発明の課題は、口腔内の菌による感染防止に優れて衛生的であり、かつ注水機構と吸引機構との両機構を備えながらも小型軽量で持ち運びが容易な歯科治療ユニットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、歯科用ハンドピース17を駆動制御するハンドピース制御装置11と、口腔内に注水する前記歯科用ハンドピース17の先端に設けた注水ノズルに連通する水を収納した給水容器14と、唾液、水及び歯牙の切削屑などの排出物を口腔内から吸引する吸引器具16に連通する排出物を溜める排出物貯留容器13と、前記給水容器14には注水吸引駆動ユニット30におけるポンプ40の排気側開口に連通する送風管20と、前記排出物貯留容器13からは前記ポンプ40の吸気側開口に連通する吸引管22とをそれぞれ連結したものであって、前記ポンプ40を駆動するモーター34近傍まで前記送風管20から分かれた分岐管を延長して前記モーター冷却用の送風管と連通することを特徴とする携帯用歯科治療ユニットが提供される。
【0006】
本発明の携帯用歯科治療ユニットにおいて、前記ポンプの排気側開口にはポンプの外部から内部に空気が流れないように逆止弁を設け、一方、吸気側開口にはポンプの内部から外部に空気が流れないように逆止弁を設けてることができる。
また前記排出物貯留容器から前記ポンプの吸気側開口までを連通する管には、感染菌などの細菌の通過を防止するフィルターを設けることが好ましく、かかるフィルターとしては、例えば、多孔質のセラミックからなるフィルターを使用することができる。
さらに、前記携帯可能な函体内には、複数種類の歯科用ハンドピース及び吸引器具を収納可能なスペースを設けることが好ましい。
【0007】
また本発明では、歯科用ハンドピース17を駆動制御するハンドピース制御装置11と、口腔内に注水する前記歯科用ハンドピース17の先端に設けた注水ノズルに連通する水を収納した給水容器と、唾液、水及び歯牙の切削屑などの排出物を口腔内から吸引する吸引器具に連通する排出物を溜める排出物貯留容器と、前記給水容器14には注水吸引駆動ユニットにおける一方のポンプ40”の排気側開口に連通する送風管20と、前記排出物貯留容器13からは他方のポンプ40’の吸気側開口に連通する吸引管22とをそれぞれ連結したものであって、前記一方のポンプ40”を駆動するモーター34近傍まで排出管51aを延ばし、該管をモーター冷却用の送風管と連通することを特徴とする携帯用歯科治療ユニットが提供される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1は本発明にかかる携帯用歯科治療ユニット1を示した斜視図である。
この携帯用歯科治療ユニット1は、歯科用ハンドピース17を駆動するハンドピース用コントロールユニット11と、歯牙の切削部分などに注水する水を収納するための給水容器14と、口腔内から吸引した唾液、水および歯牙の切削屑などの排出物を溜めるための排出物貯留容器13と、これら給水容器14と排出物貯留容器13を支持するための容器用スタンド12と、注水吸引駆動ユニット30とを、携帯可能なケース10内に収納したものである。
【0010】
ここで、前記排出物貯留容器13と前記給水容器14には、それぞれ着脱可能な容器キャップ13a,14aを設ける。そして、排出物貯留容器13の容器キャップ13aには、吸引器具16に連通する吸引管21と、ポンプ40の吸気側開口に連通する吸引管22とを接続し、この吸引管22の途中に多孔質セラッミック等のフィルター15を設ける。一方、給水容器14の容器キャップ14aには、ポンプ40の排気側開口に連通する送風管20と、歯科用ハンドピース17の先端に設けた注水ノズルに連通する送水管19とを接続し、この送水管19の途中に手動にて開閉可能な手動弁23を設ける。
【0011】
図2は図1における注水吸引駆動ユニット30の構成を簡略に示した図である。
注水吸引駆動ユニット30は、前記送風管20と前記吸引管22とが接続されるポンプ40と、このポンプ40を駆動するモータ34と、このモータ34の回転運動をシャフトの往復運動に変換するカム機構33と、モータ34の回転駆動を制御するための電気回路を設けた制御板35と、電源に接続されたトランス36と、モータ34の駆動をON・OFFするスイッチ37とがケース31に収納されてなる。そして、送風管20の途中から調整弁39を介してモータ34近傍まで分岐管を延長し、先端にフィルター38を設けて、この分岐管をモータ34の冷却送風用の管にする。
【0012】
次に、前記注水吸引駆動ユニット30の作用について説明する。
電源からトランス36を介して制御部35に電気が供給され、スイッチ37を操作してONにすると、モータ34が回転駆動する。このモータ34の回転運動は、カム機構33により往復運動に変換されてポンプ40に伝達されると、ポンプ40の吸気側開口からは吸引管22を介して空気が吸引される一方で、排気側開口からは送風管20を介して空気が排出される。この送風管20から排出された空気の一部は分岐管に導かれ、調整弁39を介してフィルター38を通り、ケース31内に排出されてモータ34を冷却する。
【0013】
図3は、図2におけるポンプ40とカム機構33を更に詳細に示した断面図である。図3において、ポンプ40は、送風管20と吸気管22を配置するための凹部が形成されたケーシング41と、チャンバー48のための凹部が形成されたケーシング42とを、パッキング44を介してボルトで連結し、ケーシング42の凹部を密閉するように合成ゴム等からなる膜材43を設けてチャンバー48を形成し、この膜材43にボルト47でシャフト33aを連結し、チャンバー48に連通するように送風管20と吸気管22を接続してなる。
一方、カム機構33は、モータ34の回転軸34aをカム部材33bの偏心した位置に貫通させ、ベアリング33cを介してカム部材33bを前記シャフト33aに固定して形成する。
なお、前記モータ34の回転軸34aはベアリングを介して軸受け部材33dに枢支され、前記ポンプ40も軸受け部材33dに固定されている。
【0014】
次に、ポンプ40とカム機構33の作用について説明する。
モータ34を稼働すると回転軸34aが回転し、この回転運動はカム部材33bを介してシャフト33aの往復運動(図3の矢印M1,M2方向の運動)に変換される。ここで、シャフト33aが矢印M2方向に動くと、空気は逆止弁45を開いて吸引管22からチャンバー48内に吸引され、この吸引された空気は、逆に、シャフト33aが矢印M1方向に動くと、逆止弁46を押し上げてチャンバー48内から送風管20を通って排出され、かようにして、シャフト33aの往復運動によりポンプ40は吸引・送風を繰り返し行なう。
【0015】
次に、携帯用歯科治療ユニット1の作用について説明する。
前述の如く、注水吸引駆動ユニット30のスイッチ37をONにして、ポンプ40を稼働させ、吸引器具16により口腔内から唾液、水及び歯牙の切削屑などの排出物を吸引する。この排出物は空気とともに、吸引器具16から吸引管21を通って排出物貯留容器13に導かれ、ここで排出物は排出物貯留容器13の底に溜まり、さらに、空気のみが吸引管22からフィルター15を介してポンプ40に導かれる。この空気の一部は、前述の如く、注水吸引駆動ユニット30の内部で排出されてモータ34を冷却するために使用され、残りの空気は送風管20を通して給水容器14に送られる。給水容器14内では、モータ34から送られた空気により気圧が高まり、給水容器内の水は送水管19を通って、歯科用ハンドピース17の頭部の注水ノズルから噴出する。
【0016】
以上、携帯用歯科治療ユニット1は、単一のモータ34と単一のポンプ40により、給水容器14内へ圧縮空気を供給することと、吸引器具16へ陰圧を供給することが可能なように構成したので、ユニットは小型軽量で持ち運びが容易なものになった。
【0017】
次に、図2とは異なる注水吸引駆動ユニットの構成を図4及び図5を参照して説明する。図4において、注水吸引駆動ユニット30は、単一のモータ34により二つのポンプ40’,40”を駆動することに特徴があり、一方のポンプ40”の吸気側開口には吸引管22を接続するとともに排気側開口には排出管51aを接続し、この排出管51aにはフィルタ51bを接続し、このフィルタ51bから空気を排出する。また他方のポンプ40’の排気側開口には送風管20を接続するとともに吸気側開口にはフィルタ52bを設けた吸引管52aを接続し、送風管20にはフィルタ52bを介して外部から空気を取り込む。
すなわち、一方のポンプ40”は吸引器具16に陰圧を供給するために使用し、他方のポンプ40’は注水ノズルに水を送るための圧力を供給するために使用し、注水系統と吸引系統における空気の流れを分断した。
また上記以外に、図2とは異なる構成として、モータ34の回転軸34aを長めに形成し、回転軸34aの中間にも軸受け部材33eを設け、回転軸34aの二箇所にカム部材33bを介して各ポンプ40’,40”のシャフト33aを枢着した点である。なお、図2と同じ構成には同じ符号を付けて以下説明は省略する。
【0018】
【発明の効果】
本発明の携帯用歯科治療ユニットでは、一つのポンプの排気側開口を給水容器に連通すると共に吸気側開口を排出物貯留容器に連通し、注水機構と吸引機構の両方を一つのポンプで駆動可能に構成し、構成部材の全てを携帯可能な函体内に収納したので、注水機構と吸引機構の両機構を備えながらも小型軽量で持ち運びが容易な歯科治療ユニットを提供することが可能になった。
【0019】
本発明の携帯用歯科治療ユニットでは、注水のための圧力を供給するポンプと、排出物吸引のための陰圧を供給するポンプとを各別に設け、両方のポンプを一つのモーターで駆動可能に形成し、構成部材の全てを携帯可能な函体内に収納したので、口腔内の菌による感染防止に優れて衛生的であり、かつ注水機構と吸引機構との両機構を備えながらも小型軽量で持ち運びが容易な歯科治療ユニットを提供することが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る携帯用歯科治療ユニットを示した斜視図である。
【図2】図1における注水吸引駆動ユニットの構成を簡略に示した図である。
【図3】図2におけるポンプとカム機構を示した断面図である。
【図4】図2とは異なる注水吸引駆動ユニットの構成を簡略に示した図である
【図5】図4におけるポンプとカム機構を示した断面図である。
【符号の説明】
1 携帯用歯科治療ユニット
10 ケース(函体)
11 ハンドピース駆動制御装置
13 排出物貯留容器
14 給水容器
16 吸引器具
19 送水管
20 送風管
21 吸引管
22 吸引管
34 モーター
40 ポンプ
Claims (2)
- 歯科用ハンドピース17を駆動制御するハンドピース制御装置11と、口腔内に注水する前記歯科用ハンドピース17の先端に設けた注水ノズルに連通する水を収納した給水容器14と、唾液、水及び歯牙の切削屑などの排出物を口腔内から吸引する吸引器具16に連通する排出物を溜める排出物貯留容器13と、前記給水容器14には注水吸引駆動ユニット30におけるポンプ40の排気側開口に連通する送風管20と、前記排出物貯留容器13からは前記ポンプ40の吸気側開口に連通する吸引管22とをそれぞれ連結したものであって、前記ポンプ40を駆動するモーター34近傍まで前記送風管20から分かれた分岐管を延長して前記モーター冷却用の送風管と連通することを特徴とする携帯用歯科治療ユニット。
- 歯科用ハンドピース17を駆動制御するハンドピース制御装置11と、口腔内に注水する前記歯科用ハンドピース17の先端に設けた注水ノズルに連通する水を収納した給水容器と、唾液、水及び歯牙の切削屑などの排出物を口腔内から吸引する吸引器具に連通する排出物を溜める排出物貯留容器と、前記給水容器14には注水吸引駆動ユニットにおける一方のポンプ40”の排気側開口に連通する送風管20と、前記排出物貯留容器13からは他方のポンプ40’の吸気側開口に連通する吸引管22とをそれぞれ連結したものであって、前記一方のポンプ40”を駆動するモーター34近傍まで排出管51aを延ばし、該管をモーター冷却用の送風管と連通することを特徴とする携帯用歯科治療ユニット。
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