JP4242526B2 - 自動販売機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガム等の箱形商品を前後に複数並べて最前部の商品から一個ずつ搬出する自動販売機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の自動販売機として、特許第2777557号公報に記載されたものが知られている。
【0003】
この自動販売機は、斜め下向きに配置した商品棚を上下複数段に設置する一方、各商品棚には商品の大きさ(商品の幅寸法)に合わせて左右方向に複数の仕切板を配置している。この仕切板間にはそれぞれ前後に商品を複数載置し、各種商品に対応する商品列を複数形成している。また、各仕切板間には、これに対応するようレバー制御装置が設置されており、最前部の商品を保持するゲートレバーと最前部から2番目の商品を保持するロックレバーを交互に商品棚の上面に出没させ、最前部の商品から1個ずつ商品を搬出する構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、商品を商品棚に配列するときは、予め各仕切板を商品幅に合わせて配置しておく必要があるが、各レバー制御装置は商品棚の決まった位置に設置されているため、各仕切板を配置する際はこのレバー制御装置を基準にして左右に対称の位置に配置しなければならない。
【0005】
しかしながら、各仕切板は隣接する商品において共用のものとなっているため、商品幅の大きい商品を搬出するために各仕切板の間隔を広げるとき、これに隣接する商品列は商品幅の小さな商品しか配置することができず、商品配列の自由度が小さなものとなっていた。また、商品幅の大きな商品を複数隣接して配置するときは、基準となるレバー制御装置の取付位置を付け替える必要があり、面倒な作業が必要となっていた。
【0006】
本発明の目的は前記従来の課題に鑑み、商品配列の自由度が大きく、また、商品配列を簡単に変更できる自動販売機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記課題を解決するため、請求項1の発明は、前後方向に複数載置された商品のうち最前部の商品から一個ずつ搬出する商品搬出装置を、自動販売機本体の左右方向に複数並設した自動販売機において、各商品搬出装置を左右方向に移動可能に支持する支持部材を有するとともに、各商品搬出装置の前後に支持部材をそれぞれ配置し、各支持部材のうち前側支持部材は、各商品搬出装置の前側下面を載置する支持板と、各商品搬出装置の前面に対向し横方向に延びる長穴を設けた前板とを有し、長穴にネジ等の締結部材を通して各商品搬出装置を前板に固定した構造となっている。
【0008】
この発明によれば、商品が配列された商品搬出装置が支持部材上を左右に移動するため、隣接する各商品搬出装置間の幅を任意に変更できる。また、商品搬出装置を左右方向に移動して所定位置に位置決めした後、締結部材を前板の長穴を通して商品搬出装置に締結する。これにより、商品搬出装置が固定される。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1に係る自動販売機において、各支持部材のうちの後側支持部材には滑りリングを嵌め込み、滑りリングを介して各商品搬出装置を支持した構造となっている。
【0010】
この発明によれば、商品搬出装置の後部が滑りリングを介して後側支持部材に支持されているため、商品搬出装置が左右に容易に移動できる。
【0013】
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に係る自動販売機において、前板の前方には、この前板の前面を覆う価格等表示用のカードレールを取り付けた構造となっている。この発明によれば、カードレールが長穴や前板に固定された締結部材を隠蔽する。
【0014】
請求項4の発明は、請求項3に係る自動販売機において、カードレールは前面を開口したカード挿入用の平溝を有するとともに、平溝の前面開口と対向する底面には前方に向かって突出しかつ横方向に延びる突出部を形成した構造となっている。
【0015】
この発明によれば、表示カードをカードレールに挿入した際、表示カードが突出部が抵抗となり、表示カードが不用意に動くことを防止する。
【0016】
また、この平溝に挿入された表示カードからこれに挿入された価格表示カードを取り出すときは、平溝の前面開口から指を挿入し表示カードの前面を押す。ここで、表示カードは突出部の前方に位置し、突出部の上下に隙間が形成されているので、表示カードで隙間と対向する部分を押し動作するとき、表示カードが突出部を支点として手前側に向かって湾曲する。しかる後、この表示カードを摘むようにして取り出すことにより、価格表示カードを表示カードから取り外すことができる。
【0017】
請求項5の発明は、請求項4に係る自動販売機において、突出部を上下に間隔をおいて複数形成するとともに、突出部のうち上側突出部は下側突出部よりその突出寸法を大きくした構造となっている。
【0018】
この発明によれば、表示カードの裏面の上下が各突出部に接触し、表示カードがカードレールに安定的に保持される。また、上側突出部が下側突出部より突出寸法が大きく、これに伴い、上側突出部側の隙間寸法も大きくなるので、この隙間を利用して請求項5の発明で説明したカード取り外し作業を行えばよい。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1乃至図8は本発明に係る自動販売機の一実施形態を示すもので、図1は自動販売機の概略構成図、図2は各商品搬出装置の設置状態を示す平面図、図3は商品搬出装置の平面図、図4は商品搬出装置の設置状態を示す側面断面図、図5は商品搬出装置の前側支持状態を示す断面斜視図、図6は商品搬出装置の後側支持状態を示す断面斜視図、図7はカードレールの取付状態を示す拡大断面図、図8は表示カードの組み付け方法を示す斜視図である。
【0020】
まず、この自動販売機の構造を図1を参照して説明する。この自動販売機1はその自動販売機本体2内の上部に吊り下げ式の商品搬出装置3を配置する一方、中央から下部には傾斜滑走式の商品搬出装置4を複数段に配置し、各商品搬出装置3,4の最前部の商品を順次商品取出口5に搬出するようになっている。
【0021】
次に、この傾斜滑走式の商品搬出装置4の構造を図3及び図4を参照して説明する。商品搬出装置4は商品Aを載置する商品棚41と、商品棚41の最前部から2番目の商品A2を押圧する商品押圧部材42と、この商品棚41の商品Aの搬出制御を行うレバー制御装置43と、商品棚41上の商品Aの幅規制を行う商品幅規制装置44とを有する。
【0022】
この商品棚41は自動販売機本体2の前後方向に延在されたもので、自動販売機本体2内に上下複数段に配置されている。また、この商品棚41は前下傾斜に配置され、載置商品Aを前方に向かって滑走搬出できるようにしている。また、商品棚41の上面前寄りには前後方向に延びるレバー出没穴411を設け、後述するゲートレバー431及びロックレバー(図示しない)が出没するようになっている。また、この商品棚41の上には押し部材412が前後に移動自在に設置されており、この押し部材412により最後部の商品A3を前方に押し、全ての商品Aに対して前方への移動力を付与している。なお、商品棚41の上面の両側寄りには前後方向に延在された滑走ワイヤ413が設置されている。この滑走ワイヤ413は複数の金属線をよって形成されており、滑走ワイヤ413上に商品Aを載せ、商品Aを円滑に滑走できるようにしている。
【0023】
商品押圧部材42は、商品棚41の上面に載置された商品Aのうち最前部から2番目の商品A2を上から押さえるもので、図4の破線に示すように、後端が商品棚41の支持枠421に回動自在に支持され、その先端を商品A2の上に載せ、その自重により商品A2を押さえている。なお、422はこの商品押圧部材42の上方への飛び上がりを規制する規制棒で、図3の実線で示すように商品棚41に直交させるときは、商品押圧部材42の上方への回転を規制し、一方、商品押圧部材42を破線で示すように商品棚41に平行に回動させるときはこの規制を解除する。
【0024】
レバー制御装置43は、図4の破線で示すように、商品棚41の裏側に設置されたもので、商品棚41の前後方向中央から前端側に亘って配置されている。なお、このレバー制御装置43については本発明の特徴部分ではないので、詳細は省略するが、最前部の商品A1を押さえる回動自在のゲートレバー431と、最前部から2番目の商品A2を押さえるロックレバー(図示しない)とを前後に配置し、ゲートレバー431とロックレバーを商品棚41の上面に交互に出没させ、最前部の商品A1から順次商品Aを搬出する構造となっている。
【0025】
以上のように構成された傾斜滑走式の商品搬出装置4は、各段毎に棚受け6に設置されている。この棚受け6の構造及び棚受け6への商品搬出装置4の設置構造を図2及び図4を参照して説明する。
【0026】
この棚受け6は、図2に示すように、上下面を開口した扁平箱状に形成されており、その両側壁の外面にはローラ61を設置している。一方、自動販売機本体2の両側壁の内面にはガイドレール21が設置されており、棚受け6のローラ61をガイドレール21上に転動させて、棚受け6を図2の白抜き双方向矢印に示すように前後方向に移動できるようになっている。
【0027】
また、図4及び図6に示すように、棚受け6の後部下側には前方に向かって突出しかつ左右方向に延びる後側フランジ62を設け、この後側フランジ62に所定間隔をおいて複数の軸受け63を立て、この軸受け63に横方向に延在された棒状の軸64(後部支持部材)を架設している。また、この軸64には、図6の双方向矢印に示すように、移動自在の滑りリング65が複数貫通しており、この滑りリング65のU溝651に商品棚41の後部下端のU字切り欠き413が嵌り込み、商品棚41の後部を左右方向に移動自在としている。一方、棚受け6の前部下側も、図4及び図5に示すように、後方に向かって突出しかつ左右方向に延びる前側フランジ66(前部支持部材)を有しており、この前側フランジ66の上面に商品棚41を支持し、商品搬出装置4の前部を左右方向に移動自在としている。
【0028】
また、この棚受け6の前面に垂直に延びる前板67には、図5に示すように、横方向に延びる長穴671が複数形成されており、この長穴671に前方から化粧ネジ672を通し、この前板67に商品棚41を固定するようになっている。また、前板67の上端は後方に向かって屈曲しており、この屈曲部673に後述するカードレール7を引っ掛けるようになっている。
【0029】
このカードレール7の構造を図7及び図8を参照して説明する。この樹脂製のカードレール7は、前板67の前面を覆うよう取り付けられるもので、図7に向かって左下がりに延びるカード保持片71と、カード保持片71の下端から右下がりに延び更に後方に向かって水平に延びる支持片72と、カード保持片71の上端から後方に水平に延びる引っ掛け片73とからなる。
【0030】
このカード保持片71は前面を開口した平溝711を有し、その平溝711の上下端をU字状に屈曲する一方、平溝711の底面には横方向に延びる2条の突出部712,713を上下に形成している。また、この上側突出部712の突出寸法は下側突出部713の突出寸法より大きくなっている。更に、引っ掛け片73の後端は下方に向かって屈曲しており、この屈曲部731を前板67の屈曲部673に引っ掛ける一方、支持片72の後端寄りを化粧ネジ714で前側フランジ66に固定し、カードレール7を商品棚41の前方に配置している。
【0031】
このように構成されたカードレール7には図7及び図8に示す表示カード8が挿入されている。この表示カード8はスチール製のカード基板81と、樹脂製の商品番号カード82と、樹脂製の価格表示カード83とからなるもので、このカード基板81の一方の側には対向する一対の爪811を切り起こし、この各爪811間に価格表示カード83を嵌め込んでいる。この表示カード8をカードレール7の平溝711に挿入する際は、カード基板81の各爪811間に価格表示カード83を嵌め込む一方、カード基板81の前面で他方の側に商品番号カード82を配置する。しかる後、表示カード8の前面を手前側にして平溝711に挿入すれば良い。
【0032】
以上のように構成された商品搬出装置4において、その設置位置を変更するときは、まず、前側フランジ66及びカードレール7から化粧ネジ714を外し、更にカードレール7の屈曲部731を前板67の上端から外し、図7に示すように、カードレール7を棚受け6から外す。しかる後、図5に示す化粧ネジ672を長穴671を通じて商品棚41及び前板67から外す。これにより、商品搬出装置4の固定状態が解かれ、商品搬出装置4が左右方向に移動自在となる。そして、棚受け6上の各商品搬出装置4を商品幅の大きさに合わせて所定位置に移動し、各商品搬出装置4の設置位置を定める。
【0033】
この各商品搬出装置4の設置が定まったときは、前述の作業とは逆に作業する。即ち、化粧ネジ672を長穴671を通じての商品棚41に螺着し、各商品搬出装置4を固定する。そして、カードレール7を化粧ネジ714で再度棚受け6に固定すればよい。
【0034】
このように、本実施形態によれば、各商品搬出装置4の設置位置を変更する際、その前側が棚受け6の前側フランジ66に、後側が軸64にそれぞれ支持され、左右方向に移動自在となっているため、隣接する各商品搬出装置4間の幅を任意に変更できるし、また、各商品搬出装置4は滑りリング65を介して軸64に支持されているため、この左右方向の移動作業を容易に行うことができる。
【0035】
また、本実施形態に係る表示カード8をカードレール7に装着すると、表示カード8は平溝711に挿入した状態となり、各突出部712,713が摩擦抵抗を大きくしているため、表示カード8が不用意に動くことがない。
【0036】
更に、表示カード8の装着に際して、各突出部712,713のうち上側突出部712の突出寸法が大きくなっているので、表示カード8の下方を指で押すことで価格表示カード83をカードレール7の平溝711の下端まで容易に差し込むことができる。
【0037】
一方、この平溝711に挿入された商品番号カード82や価格表示カード83をカードレール7から取り出すときは、平溝711の前面開口から指を挿入し表示カード8の前面を押す。ここで、表示カード8は各突出部712,713の前方に位置し、各突出部712,713の上下に隙間が形成されているので、表示カード8で隙間と対向する部分を押し動作するとき、表示カード8が突出部を支点として手前側に向かって湾曲する。しかる後、図7に示すように、表示カード8のうち商品番号カード82や価格表示カード83を摘むようにして取り出す。これにより、各カード82,83をカードレール7から取り外すことができる。
【0038】
なお、この実施形態では上側突出部712の突出寸法は下側突出部713の突出寸法より大きく、これに伴い、上側突出部712の上方の隙間が大きくなっているため、この隙間部分を押すときは表示カード8が大きく湾曲し、各カード82,83を簡単に外すことができる。また、各突出部712,713については上側突出部712のみであっても同様な作用を有する。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、商品が配列された商品搬出装置が支持部材上を左右に移動するため、隣接する各商品搬出装置間の幅を任意に変更でき、商品幅の異なる各種商品を所望の位置に配置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動販売機の概略構成図
【図2】各商品搬出装置の設置状態を示す平面図
【図3】商品搬出装置の平面図
【図4】商品搬出装置の設置状態を示す側面断面図
【図5】商品搬出装置の前側支持状態を示す断面斜視図
【図6】商品搬出装置の後側支持状態を示す断面斜視図
【図7】カードレールの取付状態を示す拡大断面図
【図8】表示カードの組み付け方法を示す斜視図
【符号の説明】
1…自動販売機、2…自動販売機本体、4…商品搬出装置、6…棚受け、7…カードレール、8…表示カード、41…商品棚、62…後側フランジ、64…軸、66…前側フランジ、671…長穴、A…商品。
Claims (5)
- 前後方向に複数載置された商品のうち最前部の商品から一個ずつ搬出する商品搬出装置を、該自動販売機本体の左右方向に複数並設した自動販売機において、
前記各商品搬出装置を左右方向に移動可能に支持する支持部材を有するとともに、該各商品搬出装置の前後に前記支持部材をそれぞれ配置し、
前記各支持部材のうち前側支持部材は、前記各商品搬出装置の前側下面を載置する支持板と、該各商品搬出装置の前面に対向し横方向に延びる長穴を設けた前板とを有し、該長穴にネジ等の締結部材を通して該各商品搬出装置を該前板に固定した
ことを特徴とする自動販売機。 - 前記各支持部材のうちの後側支持部材には滑りリングを嵌め込み、該滑りリングを介して該各商品搬出装置を支持した
ことを特徴とする請求項1記載の自動販売機。 - 前記前板の前方には、この前板の少なくとも前面を覆い価格等表示カードの挿入可能なカードレールを取り付けた
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の自動販売機。 - 前記カードレールは前面を開口したカード挿入用の平溝を有するとともに、該平溝の前面開口と対向する面には前方に向かって突出しかつ横方向に延びる突出部を形成した
ことを特徴とする請求項3記載の自動販売機。 - 前記突出部を上下に間隔をおいて複数形成するとともに、該各突出部のうち上側突出部は下側突出部よりその突出寸法を大きくした
ことを特徴とする請求項4記載の自動販売機。
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