JP4240416B1 - ティッシュボックス収納ケース - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のティッシュケースは、固定された大きさのティッシュボックスしか使用できなかった上、収納スペースを別の場所にしなければならなかったが、大きさの異なったティッシュボックスを使用しながら、空いたスペースに未使用のティッシュボックスや他の物が収納できるという、ティッシュボックス収納ケースを提供する。
【解決手段】ティッシュボックス収納ケース本体1の上面2にティッシュの取り出し口4を設け、側面3内側にレール5を細かい間隔で数十本設け、1箱又は複数のティッシュボックスを載せたしきり板6を、一番上のティッシュボックスの取り出し口8をティッシュボックス収納ケースの取り出し口に近づけるようにして差込み、異なった大きさのティッシュボックス7に対応する事ができるティッシュボックス収納ケース。
【選択図】図1

Description

本発明は、大きさの異なった複数のティッシュボックスを収容すると伴に、一番上に配置したティッシュボックスからティッシュを取り出しやすくし、未使用ティッシュボックス等をストックしておける、インテリア型ティッシュボックス収納ケースに関するものである。
従来のティッシュボックス収納ケースに関するものは、大きさが固定され、1箱のティッシュボックスに対して、カバーをかける程度のもの(特許文献1を参照)であった。現在では、同じメーカーでも、枚数が同じでティッシュボックスが小さいサイズになったものや、種類の異なったティッシュにおいては、ティッシュボックスのサイズが大きいもの等が販売されている為、大きさの異なったティッシュボックスを収容することが求められている。
複数のティッシュボックスを1パックとして購入した場合、必要分のティッシュボックスだけを取り出し、未使用分は別の場所へ収納している為、使用中のティッシュがなくなれば、収納場所へ取りに行かなければならなかった。複数枚取り出したいのに最後の1枚だったときなどは、手間がかかり、急いでいる時等はきわめて不便であった。
また、収納場所がない場合や収納場所に別の物がつまっており、スペースがないときには、部屋の隅に置きっぱなしになっていて、部屋の見た目の印象が悪くなるという問題があった。
ソファーや椅子に座って生活することが増えてきている中、ティッシュボックスをテーブルの上に置いていると、テーブルを使用する食事等の時には邪魔になり、わざわざ床や別の場所へよけておかなければならない為、必要時にはすぐに取り出せない等面倒であった。
特開平11−192186
本発明は、大きさの異なったティッシュボックスを使用しながら、未使用の大きさの異なるティッシュボックス等の収納ができ、部屋のインテリアの一部としても使用できるティッシュボックス収納ケースとして提供する。
本発明のティッシュボックス収納ケースの本体1は、プラスティック、アクリル樹脂、木、ボール紙等の素材で構成し、複数のティッシュボックスが収容できる直方体のケースで、上面2にティッシュを取り出すためのティッシュ取り出し口4を設け、両側面の内側にレール5を細かい間隔で数十本設け、1箱又は複数箱のティッシュボックスをしきり板にのせ、一番上のティッシュボックスを、ティッシュボックス収納ケースの上面に近くして、ケースの上面のティッシュ取り出し口からティッシュを取りせるようにレールに挿入して使用する。
大きさの異なったティッシュボックスの使用ができ、且つ、使用していないティッシュボックスも収納ができるので、新たな収納場所が不要になり、日常生活にあわせた活用ができる上、部屋のインテリアの一部にもなる。
この発明のティッシュボックス収納ケースは、図1に示すように、上面2に設けたティッシュ取り出し口4と、両側面3と、両側面3の内側にレール5を細かい間隔で数十本設けた直方体のケース本体1と、しきり板6で構成される。
このしきり板6には、図4に示すように複数の大中小のティッシュボックス7を載せられるようにしている。しきり板6には、図3−aのように単にティッシュボックスを1箱又は複数箱、載せられるようにした平面板のものと、図3−b、図3−c、図3−dのようにティッシュボックスが落ちないように、平面板9の前端と後端に固定ストッパーを設けたものと、図3−e1、図3−e2のように1箱又は複数箱のティッシュボックスを前後に挟めるようにしたスライド式ストッパー付きのものがある。
また、ストッパー付きのしきり板には、ティッシュボックス収納ケースの側面内部のレール5に、スムーズに差し込めるように切りかき10を設ける。
しきり板6に複数のティッシュボックス7を載せ、一番上のティッシュボックスのティッシュ取り出し口8とティッシュボックス収納ケースの取り出し口4を近づけられるようレール5を選び、当該レール5に沿って、ティッシュボックス収納ケースに収める。
また、スライド式ストッパー付きのしきり板の場合は、ティッシュボックスをしきり板の上に載せ、2つのストッパーを移動させてティッシュボックスを前後に挟むようにして、ティッシュボックス収納ケースの本体1のレール5に差し込む。
このように、大きさの異なったティッシュボックスを自由に使用しながら収納もでき、ティッシュボックスだけでなく、その他の物も収納ができるインテリアとしても、使用可能であるティッシュボックス収納ケースとして、提供することである。
図3−aのしきり板は、平面板9からなり、当該平面板9に、1箱又は複数箱のティッシュボックスを載せ、ケース本体1の上面2にあるティッシュ取出し口4とティッシュボックス7のティッシュ取出し口8を近付け、ケース本体1のレール5に差し込む。未使用のティッシュボックス(1箱〜複数箱)は、ケース本体1の空いたスペースにストックしておくことができる。(その他の物もストック可能である。)
図3−bのしきり板は、平面板9の前端に、切りかき10のある落下防止ストッパー11を設け、引き出した時に、ティッシュボックスがしきり板から落ちにくくしている。
図3−cのしきり板は、平面板9の後端に、切りかき10のある引き出しストッパー12を設け、しきり板を引き出しやすくしている。
図3−dのしきり板は、平面板9の前後に、切りかき10のある落下防止ストッパー11と、引き出しストッパー12を設け、ティッシュボックスを引き出しやすく、且つ、落ちにくくしている。
図3−e1と図3−e2のしきり板は、平面板9にスライド式ストッパー13,14が付いたもので、図3−e1のストッパー13,14を前後に移動させて図3−e2のように、2つのストッパーの間隔を狭め、小さいティッシュボックスを挟めるようにできる。
大きさがわかっている場合は、図3−aのしきり板を差し込んでおき、ティッシュボックス8を平面板9に載せても同様である。
図3−aから図3−e2のしきり板を組み合わせて使用すると、いろいろな用途として使用できる。
この発明は、大きさの異なった複数のティッシュボックスを収納しながら、部屋のインテリアとしても使用できるティッシュボックス収納ケースとして利用できる。
ティッシュボックス収納ケースの斜視図 ティッシュボックス収納ケース本体の正面図 (3−a) しきり板 :平面板 (3−b) しきり板 :落下防止ストッパー付 (3−c) しきり板 :引き出しストッパー付 (3−d) しきり板 :落下防止、引き出しストッパー付 (3−e1) しきり板 :スライド式ストッパー付(間隔大の場合) (3−e2) しきり板 :スライド式ストッパー付(間隔小の場合) ティッシュボックス収納ケースへの収容例
符号の説明
1 本体
2 上面
3 側面
4 ティッシュ取り出し口
5 レール
6 しきり板(載せ台)
7 ティッシュボックス
(大:大きいサイズ・中:普通のサイズ・小:小さいサイズ)
8 ティッシュボックスのティッシュ取り出し口
9 平面板
10 切りかき
11 (固定式)落下防止ストッパー
12 (固定式)引き出しストッパー
13 スライド式落下防止ストッパー
14 スライド式引き出しストッパー

Claims (1)

  1. 複数のティッシュボックスを収容するティッシュボックス収容ケースにおいて、
    当該ティッシュボックス収納ケースの上面にティッシュ取り出し口、両側面内側に細かい間隔で、レールを設け、1箱または、複数箱のティッシュボックスを載せる差し込み型のしきり板を、当該1箱または複数箱のティッシュボックスの一番上のティッシュボックスの取り出し口を介して、ティッシュボックス収納ケースの取り出し口からティッシュを取り出せるレールに挿入し、前記しきり板は、当該1箱又は複数箱のティッシュボックスを、しきり板に設けた2つの移動可能なスライド式ストッパーで挟むようにしたティッシュボックス収容ケース。
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