JP4239062B2 - ボルト支持具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、部材同士をボルトとナットで固定する場合に、一方の部材裏面からナットを装着できないようなときに、他方の部材の表面側からの片側作業による取り付け操作で部材同士の固定を行うことができるボルト支持具に関し、特にボルト締め付けによる部材固定作業を行う前であっても、一方の部材裏面に仮取り付けが可能で、更に製造が容易で安価に提供することができるボルト支持具の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のボルト支持具100としては、図8に示すように、周囲に複数の脚部81が形成された樽状部80と、中央にボルト貫通孔91が形成された環状部90とを有し、樽状部80の底面から内部側に向かって、ネジ山部82が形成された筒部83を形成して成るものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。樽状部80の各脚部81間には複数の縦孔84が形成され、脚部81の中央部には外側に凸状となる折曲部85が形成されている。
【0003】
【特許文献1】
アメリカ特許2,964,989号
【0004】
このボルト支持具100を部材に固定する場合には、図9に示すように、部材200に設けられた孔部201に挿入して部材200を貫通するように配置し、環状部90側からボルト(図示せず)を挿入して樽状部80のネジ山部82に対して螺進させると、脚部81が折曲部85で外側に折り曲がり環状部90に対して樽状部80の底部が近づくことで、部材200に対するボルト支持具100の固定が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記ボルト支持具100によれば、ボルト支持部100を孔部201に挿し込んだだけで(ボルト(図示せず)を挿入、螺進させて部材200に固定せずに)、部材200を移動(工場内のハンドリング等)させると、しばしばボルト支持具が脱落して紛失するという問題点があった。
【0006】
また、樽状部80の底部にネジ山部82を設けているので、ボルト支持具100に直接ネジ山を形成する必要があり、製造工程が複雑になるという問題点があった。
【0007】
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、片側作業による取り付け操作で部材同士の固定を行うことができるボルト支持具において、ボルト支持具を一方の部材に挿し込んだだけで、工場内でのハンドリング時等に脱落することがなく、更に構造を簡単にすることで安価に製造することが可能な構成を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため請求項1に係るボルト支持具は、ナット支持部材30と方形状ナット50を具備して構成され、ナット支持部材30は、縦片21と横片11とが交差した十字状板の交差中央に孔部14を形成し、前記横片11の交差中央外側を互いに対向するようにそれぞれ折曲して立片31対を形成し、前記縦片21の交差中央外側を互いに対向するように前記立片対と反対側にそれぞれ折曲して脚片41対を形成し、各脚片41の先端を外側に折曲して係止片42を設け、前記各脚片41に形成した開口部23と該開口部23を跨ぐように設けた折曲線44とで変形促進部を設け、前記脚片41の開口部下方に外側に膨らむ係止爪(膨出部45)を設けて構成されている。
方形状ナット50は、前記ナット支持材30の前記立片31対で挟まれた部位に嵌合配置され前記孔部14に対応する孔部52が形成されている。
【0011】
請求項2は、請求項1のボルト支持具において、立片31の両側面に内側に折曲形成された支持片32を設けたことを特徴としている。
【0012】
請求項3は、請求項1のボルト支持具において、立片31の内壁を下方に切り起こして形成された爪部33を設けたことを特徴としている。
【0014】
本発明によれば、ボルト支持具1に係止爪(膨出部45,爪116)を設けることにより、部材60に設けた孔部61にその表面側から脚片(41、113)を挿し込んだ際に、ボルト支持具1が孔部61から脱落するのを防止できる。
【0015】
また、本発明によれば、ナット支持部材30について十字状板をプレス加工して折り曲げることで形成できるので、ナット支持部材30を含めて一体的に形成でき、構造が簡単で容易に製造できるボルト支持具とすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態の一例としてのボルト支持具について、図1乃至図4を参照しながら説明する。
図1はボルト支持具の斜視説明図、図2はプレス加工される前のナット支持部材の展開形状を示す平面説明図、図3(a)(b)(c)はボルト支持具を構成するナット支持部材の正面説明図、側面説明図及び平面説明図、図4(a)(b)は方形状ナットの正面説明図及び平面説明図である。
【0017】
ボルト支持具1は、板片10をプレス加工して形成されるナット支持部材30と、このナット支持部材30に嵌合配置される方形状ナット50とから構成されている。
ナット支持部材30は、図2に示されるように、短片(横片)11と長片(縦片)21とが交差した十字状板の交差中央の正方形部13に孔部14を設けた板片10をプレス加工することで形成される。板片10の各短片11には、その中央に方形穴部15が形成され、その両端上方側にこの方形穴部15に繋がる切り込み線16が互に平行するように設けられている。また、各短片11の両側面には、方形凸状となる突出片17がそれぞれ形成されている。
【0018】
板片10の各長片21は端部側に幅広部22が形成され、この幅広部22より内側部分に方形状の開口部23が形成されている。幅広部22には、端部側にコ字型となる切欠部24が形成されている。
【0019】
そして、プレス加工を施すことにより、短片11の交差中央外側を互いに対向するようにそれぞれ折曲して立片31対を形成し、長片21の交差中央外側を互いに対向するように立片31対と反対側にそれぞれ折曲して脚片41対を形成する。
幅広部22の切欠部24の下端部分を外側に折曲して係止片42を設ける。この係止片42には、前記切欠部24の内側部分が脚片41間に配置する内側係止部43が形成されている。
【0020】
各脚片41には、開口部23を跨ぐ位置に折曲線44を形成することで、開口部23の形成と相俟って変形促進部を設けている。この変形促進部は、脚片41に押圧力がかかった際に、脚片41が折り曲がり易い構造を得るためのものであり、開口部23を形成することで強度を弱くした位置に折曲線44を形成している。そのため、脚片41に押圧力がかかった場合には、開口部23を跨ぐ折曲線44の位置で脚片41が折り曲げられるようになっている。
【0021】
また、脚片41の開口部23下方を、外側に膨らむようにプレス加工することで係止爪の作用を呈する膨出部45を形成している。この膨出部45は、部材の孔部に挿し込んだ際にボルト支持具1が脱落することを防止するとともに、脚片41に押圧力がかかった場合に力が集中する箇所を調整する作用を有するものであり、この作用の詳細については後述する。
【0022】
短片11の両側面の突出片17は、それぞれプレス加工により立片31に対して内側に折曲形成されて支持片32を形成している。
また、短片11に形成された方形穴部15に繋がる切り込み部16の連結側を内側に折曲することで、立片31に対して下方に傾斜させて配置された爪部33を設けている。
上述のナット支持部材の構造によれば、十字状板をプレス加工して折り曲げることで形成できるので、構造が簡単で容易に製造することができる。
【0023】
ナット支持部材30の立片31対で挟まれた部位に嵌合配置される方形状ナット50は、ナット支持材30の孔部14に対応する孔部52が中央に形成されている。この孔部52にはボルト螺進用のネジ山53が形成されている。このネジ山53は、従来例のように本体側に設けられておらず方形状ナット50に設けているので、その加工を容易に行うことができる。
【0024】
次に、上記構造のボルト支持具1を使用して部材同士の固定を行う場合について、図5乃至図7を参照しながら説明する。
先ず、ナット支持部材30の立片31対で挟まれた部位に、上方より方形状ナット50を嵌合配置することで、ボルト支持具1を構成しておく(図5)。この時、方形状ナット50は、内側に傾斜する爪部33に抗して押し込まれるので、嵌合後は爪部33で固定されることになる。
【0025】
一方の部材60に形成された方形状の孔部61にボルト支持具1を立片31側から挿入し(図6(a))、立片31側を部材60裏面側に位置させ、係止片42が部材60の表面側の面に当接するように配置させる(図6(b))。この状態においては、膨出部45が孔部61の外側に位置しているので、膨出部45が引っかかりボルト支持具1が孔部61から落下することがなく、部材裏面への仮取り付けが可能となる。
【0026】
尚、この例では、係止爪の作用を呈する膨出部45が部材60面に引っかかることによりボルト支持具1の孔部61からの脱落を防止しているが、部材60に対してボルト支持具1を配置させた状態で、部材60にボルト支持具1が固定されるような膨出部45の形状であってもよい。
【0027】
他方の部材70に形成されたボルト孔71にボルト72を配置し、このボルト72の先端が方形状ナット50の孔部53に臨ませる(図(b))。
ボルト72を方形状ナット50のネジ山53内で螺進させて締め付けると、ボルト72に対してボルト支持具1が近づき膨出部45の下端が部材60の表面に当接する(図6(c))。この時、係止片42の下面は部材70の表面に当接する一方、係止片42の上面は、部材60の裏面から少し離れて位置している(図6(c))。
【0028】
膨出部45の下端が部材60の表面に当接する状態で更にボルト72を締め付けると、脚片41において、方形状ナット50及び立片31側をボルト72頭部側に近づける方向に押圧力が生じ、膨出部45の存在により膨出部45上方に押圧力が集中し、脚片41の曲がり易い部分である変形促進部が押圧力に屈し、開口部23を跨ぐ折曲線44の位置で折り曲げられる((図7(a))。
【0029】
更にボルト72を螺進させることで締め付けると、折曲線44での変形が大きくなるとともに、孔部61に位置する脚片41が内側に凸状となる円弧状に変形し(図7(b))、脚片41の内側同士が接する状態まで完全に折り曲げられ、膨出部45も潰される(図7(c))。この状態では、係止片42の上面も部材60の裏面に接するように変形しており、部材60と部材70との確実な固定が行われる。
【0030】
また、方形状孔部61の大きさについては、方形状ナット50に対してその両側に存在する間隙tが、脚片41における板厚の2倍以下に設定することにより、脚片41の過剰な屈曲を防止してボルト支持具1が方形状孔部61から外れないようになっている。すなわち、前記間隙tが脚片41における板厚の2倍を超えていると、ボルトの締め付けにより脚片41が更に折り曲げられ、係止片42に対して立設する位置まで変形すると、孔部61の内側に脚片41が位置してボルト支持具1が孔部61から抜け出される場合がある。
【0031】
このボルト支持具1を使用すれば、ボルト支持具1の挿入、ボルト支持具1へのボルト72の固定による部材同士60,70の固定について、部材の片側からの作業のみで実現することができ、部材の裏面側での作業が困難な箇所での部材同士の固定を容易に行うことができる。
【0032】
また、部材60,70同士の間に係止片42が位置し、部材70の表面にはボルト頭部72aしか見えない構造としたので、部材表面側においてシンプルなデザインを実現することができる。
【0033】
また、ボルト支持具1を構成するナット支持部材30は、十字状板をプレス加工して折り曲げることで形成できるので、ナット支持部材30を含めて一体的に形成でき、構造が簡単で容易に製造できるボルト支持具を得ることができる。
【0034】
次に、ボルト支持具の実施の形態の第二の例について、図10及び図11を参照しながら説明する。
このボルト支持具は、脚台部110と、これに連結固定されたナット部130とを具備して構成されている。
脚台部110は、天板面となる円形状の台部111の中央に孔部112を有するとともに、図1〜図7に示した第一の実施の形態と同様に、変形可能な一対の脚片113を形成している。各脚片113は互に対向する位置に形成され、下端に外側に折曲された係止片114が形成されるとともに、脚片113の変形が容易になされるように、脚片113の両側面のほぼ中央位置に切り欠き部115が形成されている。切り欠き部115は、台部111と平行になる線115aと係止片114側に傾斜する傾斜線115bとを含んだ切り込み線により形成されている。
【0035】
台部111上には、六角状のナット部130が脚台部110の孔部112に対してナット部130の下端部分をかしめ処理することにより連結固定されている。ナット部130には孔部131が形成され、孔部131の内壁にはネジ山132が形成されている。
また、脚片113間には、脚台部110から反ナット部側に突出するように折曲形成して成る一対の爪116が形成されている。爪116は方形状で長さが脚片113の1/2程度で構成されており、その先端が脚台部110より大きな円周上に位置するように傾斜している。
この例では爪116を方形状に形成したが、先端部分が細くなる三角形状や楔形状としてもよい。
【0036】
図12は、上記したボルト支持具の第二の例の変形例を示すもので、脚台部110の反ナット部130装着側に、台部111裏面の周囲を囲むように壁部120を立設して構成されている。この壁部120の存在により、脚台部110の強度を増加させることができる。爪116は、壁部120から突出するように形成している。他の構成は図10及び図11に記載のボルト支持具1と同様であるので、同一構成部分に同一符号を付して説明を省略する。
【0037】
続いて、上記構造のボルト支持具1を使用して部材同士の固定を行う場合について、図13を参照しながら説明する。
一方の部材60に形成された方形状の孔部61にボルト支持具1を脚片113側から挿入し(図13(a))、ナット部130側を部材60裏面側に位置させ、係止片114が部材60の表面側の面に当接するように配置させる(図13(b))。この状態においては、爪116が孔部61の外側に位置しているので、爪116が引っかかりボルト支持具1が孔部61から落下することがなく、部材裏面への仮取り付けが可能となる。
【0038】
他方の部材70に形成されたボルト孔71にボルト72を配置し、このボルト72の先端がナット部130の孔部132に臨ませる。
ボルト72をナット部130のネジ山132内で螺進させて締め付けると、ボルト72に対してボルト支持具1が近づき爪116の下端が部材60の表面に当接する(図示せず)。
【0039】
爪116の下端が部材60の表面に当接する状態で更にボルト72を締め付けると、脚片113において、ナット部130側をボルト72頭部側に近づける方向に押圧力が生じ、脚片113の曲がり易い部分である切り欠き部115が押圧力に屈し、この位置(切り込み線115a)で折り曲げられる。
【0040】
更にボルト72を螺進させることで締め付けると、切り欠き部115での変形が大きくなり脚片113の内側同士が接する状態まで完全に折り曲げられ、爪116も潰され、部材60と部材70との確実な固定が行われる(図13(c))。
なお、図13(c)では、脚片113部分の断面が示されている。
【0041】
【発明の効果】
本発明によれば、ボルト支持具に係止爪を設けることにより、部材に設けた孔部にその表面側から脚片を挿し込んだ際に、係止爪が部材に係止されることによりボルト支持具が部材の孔部から脱落するのを防止でき、部材にボルト支持具を装着した状態での移動(工場内のハンドリング等)においての取扱作業の容易性を向上させることができる。
【0042】
また、ボルトが螺進するネジ山は方形状ナット(ナット部)側に設けられているので、その加工を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例のボルト支持具を示す斜視説明図である。
【図2】ボルト支持具を構成するナット支持部材のプレス加工前の展開状態を示す平面説明図である。
【図3】ボルト支持具を構成するナット支持部材を示すもので、(a)は平面説明図、(b)は正面説明図、(c)は側面説明図である。
【図4】方形状ナットを示すもので、(a)は平面説明図、(b)は正面説明図である。
【図5】方形状ナットの挿入状態を説明するボルト支持具の正面説明図である。
【図6】(a)〜(c)は部材同士の固定を行う場合のボルト支持具の変形過程を説明するための断面説明図である。
【図7】(a)〜(c)は図6に続くボルト支持具の変形過程を説明するための断面説明図である。
【図8】従来のボルト支持具の斜視説明図である。
【図9】従来のボルト支持具の固定状態を示す断面説明図である。
【図10】本発明の実施の形態の第二の例のボルト支持具を示す斜視説明図である。
【図11】ボルト支持具を示すもので、(a)は平面説明図、(b)は側面説明図である。
【図12】ボルト支持具の他の例を示す正面説明図である。
【図13】(a)〜(c)は部材同士の固定を行う場合のボルト支持具の変形過程を説明するための断面説明図である。
【符号の説明】
1…ボルト支持具、
10…板片、 11…短片(横片)、 14…孔部、
21…長片(縦片)、 23…開口部、
30…ナット支持部材、 31…立片、 32…支持片、 33…爪部、
41…脚片、 42…係止片、 44…折曲線、 45…膨出部、
50…方形状ナット、 52…孔部、 53…ネジ山、
60…部材、 61…孔部、
70…部材、 71…ボルト孔、72…ボルト、
110…脚台部、 111…台部、
113…脚片、 114…係止片、 115…切り欠き部、 116…爪、
130…ナット部、 131…孔部、 132…ネジ山
Claims (3)
- 縦片と横片とが交差した十字状板の交差中央に孔部を形成し、前記横片の交差中央外側を互いに対向するようにそれぞれ折曲して立片対を形成し、前記縦片の交差中央外側を互いに対向するように前記立片対と反対側にそれぞれ折曲して脚片対を形成し、各脚片の先端を外側に折曲して係止片を設け、前記各脚片に形成した開口部と該開口部を跨ぐように設けた折曲線とで変形促進部を設け、前記脚片の開口部下方に外側に膨らむ係止爪を設けて成るナット支持部材と、
前記ナット支持材の前記立片対で挟まれた部位に嵌合配置され前記孔部に対応する孔部が形成された方形状ナットとを具備することを特徴とするボルト支持具。 - 立片の両側面に内側に折曲形成された支持片を設けた請求項1に記載のボルト支持具。
- 立片の内壁を下方に切り起こして形成された爪部を設けた請求項1に記載のボルト支持具。
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