JP4238617B2 - ミックスカット野菜の鮮度保持包装袋及びそれを用いた包装体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ミックスカット野菜の鮮度保持包装袋及び包装体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
核家族化や高齢化、少子化など社会情勢が変化する中で日本の食生活は大きな変動を遂げてきた。その中で青果物の中でカットした野菜の販売が大きく増大してきている。コンシューマー向けのカット野菜の伸びだけでなく、業務用のニーズも拡大している。ファーストフード店、低価格を売りものにするチェーン店など外食産業でもコストダウンの手段の1つとしてカット野菜を用いているところが少なくない。
各店舗での作業が軽減でき、廃棄物、排水が少ないという多くの利点のため、今後も販売量は拡大していくことが予想される。
【0003】
この中でも特に、生食用では種々のサラダなどや調理用では料理の種類にあわせて複数の野菜をミックスしたカット野菜が簡便性の観点からも増えてきている。
このような複数の野菜をミックスすると、それぞれの野菜の特性が異なることからより保存が難しくなり、鮮度保持可能な日数が短くなる傾向がある。
青果物の保存に関しては、MA包装という鮮度保持技術が知られており、たとえば特許2136517号公報など多数の特許が出願されている。
しかし、このような複数の青果物を同時に包装した場合の最適な包装についての記述はなくミックス野菜に適した包装が求められていた。
【0004】
【特許文献1】
特許第2136517号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、従来なかった、ミックスカット野菜の鮮度を保つ包装袋及び包装体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、
(1) 下記青果物A〜G群の少なくとも2種類以上からなるミックスカット野菜用の包装袋において、厚みが15〜50μmのポリプロピレンフィルムまたはポリエチレンフィルムもしくはこの両者よりなる多層フィルムに式(1)を満たすように微細孔を設けたことを特徴とするミックスカット野菜の鮮度保持包装袋である。
Figure 0004238617
Figure 0004238617
ただし、Yは下記の式で表される。
Y={(2×b+3×c+5×d+10×e+20×f+30×g)/(3+3000×a)}
式中a〜gは、青果物A〜G群の包装するカット野菜のそれぞれの内容量(単位;グラム)を表す。
【0007】
更に好ましい形態としては、
(2) 1袋あたりの総開孔面積(μm2)/フィルム厚みが式(2)で表される(1)に記載のミックスカット野菜の鮮度保持包装袋である。
Figure 0004238617
ただし、Yは下記の式で表される。
Y={(2×b+3×c+5×d+10×e+20×f+30×g)/(3+3000×a)}
式中a〜gは、青果物A〜G群の包装するカット野菜のそれぞれの内容量(単位;グラム)を表す。
(3) 微細孔の大きさが10〜200μmである(1)又は(2)に記載のミックスカット野菜の鮮度保持包装袋、
(4) 15℃以下の条件で保存する(1)又は(2)に記載のミックスカット野菜の鮮度保持包装袋、
(5) 上記の何れかに記載の鮮度保持包装袋を用いたミックスカット野菜の包装体である。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明のミックスカット野菜の鮮度保持包装袋に用いられる包装材は、単層フィルムとしてはポリエチレンまたはフィルムポリプロピレンフィルム、多層フィルムとしてはポリエチレンまたはフィルムポリプロピレンフィルムいずれかもしくは両者よりなるものの何れかを用いる。
ポリエチレンフィルムとしては、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、メタロセンポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレンは当然のことながら、これらポリエチレンにエチレン酢酸ビニル共重合体、エチレンアクリル共重合体、エチレン−ポリビニルアルコール共重合体、アイオノマー等を用いてもかまわない。これらを2種類以上ブレンドしたものでもかまわない。さらに、これらの2層以上の多層フィルムでもかまわない。
ポリプロピレンフィルムとしては、延伸ポリプロピレンフィルム、無延伸ポリプロピレンフィルムなどが代表的なものとして知られているが、それ以外にも、ポリプロピレンにポリエチレンやα−オレフィンなどをブレンドしたものでもかまわない。また、これらの2層以上の多層フィルムでもかまわない。
さらに、前述のポリプロピレンとポリエチレンを組み合わせて2層以上の多層フィルムを用いてもかまわない。
以上のフィルムの製法は何でもかまわない。インフレーション法、T−ダイ法、延伸フィルム成形法、共押し出し法、ドライラミネート法、押し出しコートラミネート法など何でもかまわない。また、それぞれに防曇性を付与したものを用いても良い。
強度、透明性、シール性など本発明に適した物性を有している他に比較的低価格であるため、これらのフィルムを用いるのが好ましい。
【0009】
フィルムの厚みは15〜50μmのものが好ましい。15μmより薄いと強度不足となり、コストなどの点より50μmより厚くする必要はない。当然のことながら厚くするとコストアップにつながる。さらに、これらのフィルムは透明であっても、不透明であっても良く、また表面に印刷を付したものであっても何等差し支えはない。
ただ、消費者向けに使用する場合には、消費者は中身を確認して青果物を購入することが多いので、透明であり、防曇性を有するほうがより望ましい。価格等も加味すれば防曇性を有する延伸ポリプロピレンフィルムは本発明に適した素材である。
【0010】
カット野菜としては、下記のものが対象となる。
Figure 0004238617
これらの中から選ばれる少なくとも2種の野菜をカットしたものであり、2種類以上の野菜が混合していても良い。また、カットする必要のない小さな野菜、例えば、もやし、アルファルファ、ブロッコリースプラウト、ハーブ類のベビーリーフなどがそのまま混在していても良い。この場合のカットとは千切り、みじん切り、乱切り、角切り等の種々の切り方や白髪ネギなどの名前で呼ばれるものが当然含まれるが、半切品や4分の1切品、可食部分だけを切り取ったものも含まれる。さらにこの場合のカット野菜は必要に応じてトリミング、カット、殺菌、洗浄の工程を経たものが好ましい。また、少量なら上記A〜G群以外の野菜を含んでいても良い。
【0011】
カット野菜を包装したものの保存温度は0〜15℃が好ましく、より好ましくは0.1〜10℃、更に言えば0.1〜5℃に保つことが望ましい。これより保存温度が低いと凍結する可能性があるのに対し、これより高いと鮮度の低下が激しくなる可能性がある。
【0012】
包装材の1袋あたりの総開孔面積は、式(1)の範囲を満たすことが必要である。
Figure 0004238617
ただし、Yは下記の式で表される。
Y={(2×b+3×c+5×d+10×e+20×f+30×g)/(3+3000×a)}
式中a〜gは、青果物A〜G群の包装するカット野菜のそれぞれの内容量(単位;グラム)を表す。
さらに包装材の1袋あたりの総開孔面積は、式(2)の範囲を満たすことがより好ましい。
Figure 0004238617
ただし、Yは上記と同じである。
【0013】
1袋あたりの総開孔面積がこれらの範囲からはずれるとミックスカット野菜の良好な鮮度保持が保たれない可能性がある。これらの関係式より総開孔面積の範囲が0以下の範囲を含む場合があり、その場合には包装袋に孔を設けなくても良い。
包装材の孔の穿孔方法は、レーザー、熱針法、放電法など何でもかまわない。また、フィルムに傷を付ける等の方法により同様の効果(酸素透過等)を有する方法を採用しても良い。
また、必要に応じて脱気包装または真空包装または窒素ガス置換包装を行ってもかまわない。カットレタスなどに関してこれら方法を併用することで変色が防止でき鮮度保持効果が増す。
【0014】
本発明のミックスカット野菜の保存方法には、カット野菜を倉庫などで保存する方法の他にトラック等でカット野菜を輸送する際の保存にも適用できる。
ミックスカット野菜の包装方法は、従来の方法を用いてミックスカット野菜の包装体とすることができる。
【0015】
【実施例】
《実施例1》
厚み30μm、防曇延伸ポリプロピレンフィルム(東洋紡績(株)パイレンフィルム−OT P−5562)を用い、170mm×215mmの包装袋を作製した。
この袋にはあらかじめ、直径75μmの孔を1個開けている。(開口面積;4415μm2/袋)
この袋に千切りキャベツ120g、スライスタマネギ10g、千切りニンジン20gを包装した。
式(1)によれば、1袋あたりの開孔面積は600〜12600μm2、好ましい範囲である式(2)によれば開孔面積は3600〜9600μm2である。
12℃で4日保存したが良好な状態が保たれた。
【0016】
《比較例1》
実施例1と同様のミックス野菜の包装体を作製した。ただし、微細孔はもうけなかった。12℃で保存したが2日目までは良好であったが、3日目で異臭が発生した。
《比較例2》
実施例1と同様のミックス野菜の包装体を作製した。ただし、直径75μmの微細孔を3個設けた。(13245μm2/袋) 12℃で保存したが2日目で変色が発生した。
【0017】
《実施例2》
厚み40μm、防曇延伸ポリプロピレンフィルム(東洋紡績(株)パイレンフィルム−OT P−5562)を用い、170mm×215mmの包装袋を作製した。
この袋には微細孔は設けていない。(開口面積;0μm2/袋) この袋にスライスタマネギ70g、チョップレタス20gを包装した。
式(1)によれば、1袋あたりの開孔面積は−8000〜8000μm2であり、微細孔を設けなくても良い範囲である。
12℃で4日保存したが良好な状態が保たれた。
《比較例3》
実施例2と同様のミックス野菜の包装体を作製した。ただし、直径75μmの微細孔を2個設けた。(8831μm2/袋) 12℃で保存したが2日目で変色が発生した。
【0018】
《実施例3》
厚み40μm、防曇延伸ポリプロピレンフィルム(東洋紡績(株)パイレンフィルム−OT P−5562)を用い、210mm×260mmの包装袋を作製した。
この袋には直径75μmの微細孔を12個もうけた。(52988μm2/袋) この袋にカットした水菜120g、エノキタケ40g、千切りニンジン15gを包装した。
12℃で4日保存したが良好な状態が保たれた。
《実施例4》
厚み40μm、防曇延伸ポリプロピレンフィルム(東洋紡績(株)パイレンフィルム−OT P−5562)を用い、210mm×260mmの包装袋を作製した。
この袋には直径100μmの微細孔を2個もうけた。(15700μm2/袋) この袋にもやし200g、カットしたニラ20g、千切りニンジン15gを包装した。
12℃で4日保存したが良好な状態が保たれた。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、従来困難であったミックスカット野菜の鮮度保持が容易になり鮮度の優れたミックスカット野菜を消費者に提供することが出来る。

Claims (4)

  1. 下記青果物A〜G群の少なくとも2種類以上からなるミックスカット野菜用の包装袋において、厚みが15〜50μmのポリプロピレンフィルムまたはポリエチレンフィルムの何れかもしくはこの両者よりなる多層フィルムに式(1)を満たすように微細孔を設け、0〜15℃の保存温度で保存されることを特徴とするミックスカット野菜の鮮度保持包装袋。
    青果物A群 カットレタス、カット大根
    青果物B群 カットキャベツ、カットタマネギ、きのこ類
    青果物C群 もやし、カット白菜、芽物野菜類(スプラウト)、オオバ、
    カットネギ
    青果物D群 カットトマト、ミニトマト
    青果物E群 カットキュウリ、カットホウレンソウ、カットブロッコリ
    ー、春菊、ニンニクの芽、ニラ
    青果物F群 カットニンジン、カットピーマン、カットパプリカ、
    ハーブ類
    青果物G群 カットキヌサヤ、カットインゲン、水菜
    (Y−200)≦1袋あたりの総開孔面積(μm2)/フィルム厚み(μm)≦(Y+200)
    (式(1))
    ただし、Yは下記の式で表される。
    Y={(2×b+3×c+5×d+10×e+20×f+30×g)/(3+3000×a)}
    式中a〜gは、青果物A〜G群の包装するカット野菜のそれぞれの内容量(単位;グラム)を表す。
  2. 1袋あたりの総開孔面積(μm2)/フィルム厚み(μm)が式(2)で表される請求項1に記載のミックスカット野菜の鮮度保持包装袋。
    (Y−100)≦1袋あたりの総開孔面積(μm2)/フィルム厚み(μm)≦(Y+100)
    (式(2))
    ただし、Yは下記の式で表される。
    Y={(2×b+3×c+5×d+10×e+20×f+30×g)/(3+3000×a)}
    式中a〜gは、青果物A〜G群の包装するカット野菜のそれぞれの内容量(単位;グラム)を表す。
  3. 微細孔の大きさが10〜200μmである請求項1又は2に記載のミックスカット野菜の鮮度保持包装袋。
  4. 請求項1〜の何れかに記載の鮮度保持包装袋を用いたミックスカット野菜の包装体。
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