JP4238052B2 - 携帯電話機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、折り畳み可能なケースを備える携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の携帯電話機において、第1ケース部と第2ケース部とを折り畳み可能に構成したケースを備える携帯電話機が知られている。このような携帯電話機の第1ケース部には、折り畳んだ際に合い向かうおもて面に表示部と受話口とが設けられており、第2ケース部には、折り畳んだ際に合い向かうおもて面に操作子と送話口とが設けられている。また、従来の携帯電話機にあっては通話の着信やメールの着信があった際に着信音や着信メロディにより着信があったことをユーザに通知している。また、着信音や着信メロディを放音することによる着信通知をしたくない場合には、マナーモードに設定することができるようにされている。マナーモードに設定された際には、通話の着信やメールの着信を内蔵されているバイブレータを振動させることによりユーザに通知するよう設定することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の携帯電話においては、表示部が設けられている第1ケース部のおもて面に受話口を設けるようにしないと通話を行うことができず、この受話口にはスピーカが内蔵されていることから、第1ケース部のおもて面の全体を占めるような大きな表示部を設けることができないという問題点があった。
また、通話の着信やメールの着信を内蔵されているバイブレータを振動させることによりユーザに通知するよう設定した際に、携帯電話機を机等の上に置いておくと通話の着信やメールの着信があってバイブレータが振動した時に、マナーモードに設定してあるにもかかわらず机等が共振して大きな音が生じたり、バイブレータの振動により携帯電話機が移動することにより、机等の上から落下して故障の原因になるという問題点があった。
【0004】
そこで、本発明は、折り畳み可能な一方のケースの一面を占めるような大きな表示部を設けることができる携帯電話機を提供することを目的としている。さらに加えて、携帯電話機を机等の上に置いておいた時に着信があっても大きな音が生じたり落下しない携帯電話機を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の携帯電話機は、端部同士が回転可能に固着されて折り畳み可能とされている第1ケース部と第2ケース部とからなるケースであって、該ケースを折り畳んだ際に合い向かう面とされるおもて面に表示部が設けられ、その裏面に受話口あるいは送話口が設けられている前記第1ケース部と、前記ケースを折り畳んだ際に合い向かう面とされるおもて面に複数のスイッチボタンからなる操作部が設けられ、その裏面に送話口あるいは受話口が設けられている前記第2ケース部と、前記第1ケース部と前記第2ケース部との端部同士を互いに回転可能に支持するヒンジ部とを備え、前記第1ケース部に対して前記第2ケース部が、前記ケースの裏面に設けられている前記受話口および前記送話口を利用して通話が可能な180°以上の角度θ2に回転できるように前記ヒンジ部の回転可能な範囲が設定されて、前記第1ケース部を前記第2ケース部に対して前記角度θ2となるように開いて、前記ケースの裏面に設けられている前記送話口および前記受話口を利用して通話することができるようにされており、前記第1ケース部を前記第2ケース部に対して前記角度θ2となるように開いた際に、前記複数のスイッチボタンからなる操作部をロックするようにしている。
【0006】
このような本発明によれば、第1ケース部に対して前記第2ケース部をほぼ180°以上回転できるようにしたので、第1ケース部と第2ケース部との裏面に設けている受話口と送話口とを用いて通話することができるようになる。従って、第1ケース部のおもて面には表示部のみを設けることができるようになるので第1ケース部のおもて面を占めるような大きな表示部を設けることができるようになる。さらに、第1ケース部を第2ケース部に対して約180°以上開いた際に、複数のスイッチボタンからなる操作部をロックするようにしたので、ユーザが第1ケース部を第2ケース部に対して約180°以上開き、ケースを把持して通話する際にスイッチボタンが誤って押されても誤動作を防止することができるようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態における携帯電話機のおもて側の構成を示す斜視図を図1に示し、本発明の実施の形態における携帯電話機の裏側の構成を示す斜視図を図2に示す。
これらの図に示すように、本発明の携帯電話機1は第1ケース部3と第2ケース部2とを備えている。そして、第1ケース部3と第2ケース部2との端部同士はヒンジ部4を介して回転可能に固着されていることにより、第1ケース部3と第2ケース部2とは折り畳み可能とされている。図1に示す携帯電話機1は、第2ケース部2に対して第1ケース部3が角度θ1となるように開かれた状態とされており、図2に示す携帯電話機1は、第2ケース部2に対して第1ケース部3が角度θ1より大きい角度θ2となるように開かれた状態とされている。第2ケース部2の折り畳んだ際に合い向かう面とされるおもて面には操作子であるダイヤルボタンやメニューの選択ボタン等の複数のスイッチボタン2aが設けられており、その裏面にはマイクが内蔵されている送話口2bが下部に設けられている。また、第1ケース部3の折り畳んだ際に合い向かう面とされるおもて面にはその全面を占める大きさの液晶表示器等からなる各種情報やテキストが表示可能とされている表示部3aが設けられており、その裏面にはスピーカが内蔵されている受話口3bが上部に設けられている。
【0008】
ヒンジ部4は、第1ケース部3と第2ケース部2とが角度θ1とされた際にクリック感を持ってその状態を保持することができると共に、第1ケース部3と第2ケース部2とが角度θ2となるように開けてその状態を保持することができる構造とされている。角度θ1は、発呼や着信時にスイッチボタン2aを操作するに適した角度とされると共に、メールの受信や送信の操作時およびインターネット等のネットワーク接続操作時等にスイッチボタン2aを操作するに適した角度とされている。例えば、角度θ1は約150°とされる。なお、表示部3aは第1ケース部3のおもて面のほぼ全面を占める大きさとされているので、長文のメールを一度で表示することができると共に、メールに画像が添付されている場合にはその画像を表示部3aに大きなサイズで表示することができるようになる。
【0009】
さらに、図2に示すように第1ケース部3を第2ケース部2に対して角度θ2まで開いた際には、第1ケース部3の裏面に設けられている受話口3bを耳に当て、第2ケース部2の裏面に設けられている送話口2bを口に当てることができることから携帯電話機1を裏返しにして通話を行うことができるようになる。角度θ2は、例えば約210°とされているが、通話が可能な角度とされていればよいことから180°前後の角度であっても良い。
このように、本発明にかかる携帯電話機1においては、従来おもて面に設けるようにしていた受話口3bを第1ケース部3の裏面に設けるようにしたので、第1ケース部3のおもて面のほぼ全面を占める大きさの表示部3aを設けることができるようになる。そして、本発明にかかる携帯電話機1においては、通話する場合は携帯電話機1を裏返しにして第1ケース部3の裏面に設けられている受話口3bと第2ケース部2の裏面に設けられている送話口2bとを利用する。このことから、第1ケース部3を第2ケース部2に対して約180°以上回転できるようにしている。
【0010】
次に、本発明にかかる携帯電話機1の変形例の構成を図3に示す。ただし、図3は、第2ケース部2に対して第1ケース部3が角度θ1より大きい角度θ2となるように開かれた状態を示す斜視図である。
図3に示すように、第1ケース部3の裏面には受話口3bが上部に設けられており、四隅にはバイブレータの振動を吸収可能なゴム製や合成樹脂製の弾性材からなるクッション3cが設けられている。また、図示されていないが第1ケース部3のおもて面にはその全面を占める大きさの液晶表示器等からなる各種情報やテキストが表示可能とされている表示部3aが設けられている。さらに、第2ケース部2の裏面にはマイクが内蔵されている送話口2bが下部に設けられており、四隅にはバイブレータの振動を吸収可能なゴム製や合成樹脂製の弾性材からなるクッション2cが設けられている。また、図示されていないが第2ケース部2のおもて面には操作子であるダイヤルボタンやメニューの選択ボタン等の複数のスイッチボタン2aが設けられている。なお、第1ケース部3と第2ケース部2の裏面はほぼ平面状に形成されている。
【0011】
図3に示す本発明の変形例にかかる携帯電話機1においては、図1および図2に示す携帯電話機1と同様に、従来おもて面に設けるようにしていた受話口3bを第1ケース部3の裏面に設けるようにしたので、第1ケース部3のおもて面のほぼ全面を占める大きさの表示部3aを設けることができるようになる。そして、本発明の変形例にかかる携帯電話機1においては、通話する場合は携帯電話機1を裏返しにして第1ケース部3の裏面に設けられている受話口3bと第2ケース部2の裏面に設けられている送話口2bとを利用することから、第1ケース部3を第2ケース部2に対して約180°以上、好適には約210°とされる角度θ2まで回転できるようにしている。
【0012】
さらに、第1ケース部3の裏面の四隅にはバイブレータの振動を吸収可能な弾性材からなるクッション3cが設けられていると共に、第2ケース部2の裏面の四隅にもバイブレータの振動を吸収可能な弾性材からなるクッション2cが設けられている。これにより、マナーモードに設定されている携帯電話機1が机等に置かれた際に、通話の着信やメールの着信があって携帯電話機1に内蔵されている図示しないバイブレータが振動しても、その振動はクッション2cあるいはクッション3cにより吸収されるようになる。この場合、いずれのケース部が下になっていても、その振動はクッション2cあるいはクッション3cにより吸収されるようになる。従って、バイブレータの振動が机等に共振して大きな音が生じたり、バイブレータの振動により携帯電話機1が移動することにより机等の上から落下して携帯電話機1が故障することを防止することができるようになる。
【0013】
次に、本発明にかかる携帯電話機1の変形例の構成を例に上げてヒンジ部4の構成を図4および図5に示す。ただし、図1および図2に示す携帯電話機1においてもヒンジ部4の構成は同様とされている。
図4に示すようにヒンジ部4は第2ケース部2の端部の両側に一体に形成されている2分割されている第1保持部4aと、第1ケース部3の端部のほぼ中央に一体に形成されている第2保持部4bとから構成されている。第2保持部4bは2分割されている第1保持部4aの間に嵌挿されて、第1保持部4aと第2保持部4bに形成されている図示しない貫通孔内に軸心4cが挿通されて抜け出ないように固着されている。これにより、第1ケース部3は第2ケース部2に対して回転可能に保持されるようになり、その回転範囲は図4に示すように約180°以上で好適には約210°とされる角度θ2とすることができるようになる。
【0014】
なお、第1ケース部3には内部アンテナが内蔵されているが、リトラクタブルなホイップアンテナを第1ケース部3あるいは第2ケース部2に設けるようにしてもよい。また、第1ケース部3を第2ケース部2に対して約180°以上開いて通話する場合は、誤動作を防止するために角度θ2まで開いた際に複数のスイッチボタン2aをロックさせて複数のスイッチボタン2aからの入力を遮断することが好適である。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の携帯電話機は、第1ケース部に対して前記第2ケース部をほぼ180°以上回転できるようにしたので、第1ケース部と第2ケース部との裏面に設けている受話口と送話口とを用いて通話することができるようになる。従って、第1ケース部のおもて面には表示部のみを設けることができるようになるので第1ケース部のおもて面を占めるような大きな表示部を設けることができるようになる。
また、第1ケース部と第2ケース部との裏面に、バイブレータによる振動を吸収可能なクッションが設けられているので、バイブレータにより着信を通知する場合に、机等の上に置いた際に着信があっても大きな音が生じたり落下しないようにすることができるようになる。
さらに、第1ケース部を第2ケース部に対して開いて、ケースの裏面に設けられている送話口および受話口を利用して通話する場合に、複数のスイッチボタンからなる操作部をロックするようにしたので、ユーザがケースを把持することによりスイッチボタンが誤って押されても誤動作を防止することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態における携帯電話機のおもて側の構成を示す斜視図である。
【図2】 本発明の実施の形態における携帯電話機の裏側の構成を示す斜視図である。
【図3】 本発明の実施の形態における携帯電話機の変形例における裏側の構成を示す斜視図である。
【図4】 本発明の実施の形態における携帯電話機の変形例におけるヒンジ部の構成を示す側面図である。
【図5】 本発明の実施の形態における携帯電話機の変形例におけるヒンジ部の構成を示す正面図である。
【符号の説明】
1 携帯電話機、2 第2ケース部、2a スイッチボタン、2b 送話口、2c クッション、3 第1ケース部、3a 表示部、3b 受話口、3c クッション、4 ヒンジ部、4a 第1保持部、4b 第2保持部、4c 軸心

Claims (1)

  1. 端部同士が回転可能に固着されて折り畳み可能とされている第1ケース部と第2ケース部とからなるケースであって、
    該ケースを折り畳んだ際に合い向かう面とされるおもて面に表示部が設けられ、その裏面に受話口あるいは送話口が設けられている前記第1ケース部と、
    前記ケースを折り畳んだ際に合い向かう面とされるおもて面に複数のスイッチボタンからなる操作部が設けられ、その裏面に送話口あるいは受話口が設けられている前記第2ケース部と、
    前記第1ケース部と前記第2ケース部との端部同士を互いに回転可能に支持するヒンジ部とを備え、
    前記第1ケース部に対して前記第2ケース部が、前記ケースの裏面に設けられている前記受話口および前記送話口を利用して通話が可能な180°以上の角度θ2に回転できるように前記ヒンジ部の回転可能な範囲が設定されて、前記第1ケース部を前記第2ケース部に対して前記角度θ2となるように開いて、前記ケースの裏面に設けられている前記送話口および前記受話口を利用して通話することができるようにされており、前記第1ケース部を前記第2ケース部に対して前記角度θ2となるように開いた際に、前記複数のスイッチボタンからなる操作部をロックするようにしたことを特徴とする携帯電話機。
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