JP4237717B2 - 自動車用ヘッドランプ - Google Patents

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Description

この発明は、リフレクタで配光パターンを制御する自動車用ヘッドランプに関するものである。
自動車用ヘッドランプは、光源と、自由曲面の反射面が複合的に組み合わせられてなるリフレクタとを備え、前記光源を点灯すると、前記光源からの光が前記リフレクタで反射されて外部に所定の配光パターンで照射されてなり、前記リフレクタは、固定式であり且つ所定の配光パターンが得られるメインリフレクタと、該メインリフレクタの左側又は右側に立設され且つ光軸を有して前記配光パターンの右側又は左側に拡散タイプの配光パターンが得られるサブリフレクタとから構成されており、前記光源は、前記光軸上に配置されてなると共にシェードによりグレア光が出ないように所定部位が囲繞されてなる(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−123510号公報
しかしながら、このような従来の自動車用ヘッドランプにあっては、リフレクタの強度確保のために、補強部材を配設せねばならず、原価が高騰するおそれがある。また、光源の前側に配されるシェードには、メッキなどを施して見栄えを確保しているが、このメッキ処理により、原価が高騰するおそれがある。更に、該シェードの強度確保が困難で脱落のおそれもあり、シェードは、光源を囲繞するので、その高温に耐え得る材質にしなければならず、この点でも原価が高騰するおそれがある。
この発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、原価が低減できるシェードを備えた自動車用ヘッドランプを提供するものである。
請求項1に記載の発明は、横置きの光源と、自由曲面の反射面が複合的に組み合わせられてなるリフレクタとを備え、前記リフレクタは、固定式であり且つ所定の配光パターンが得られるメインリフレクタと、該メインリフレクタの左右側に立設され且つ光軸を有して前記配光パターンの右側又は左側に拡散タイプの配光パターンが得られるサブリフレクタとからすれ違い用ランプが構成されており、前記光源は、前記光軸上に配置されてなると共に前記メインリフレクタから張り出し且つ前記サブリフレクタ間に架設されてなるシェードによりグレア光が出ないように所定部位が囲繞されており、前記光源と対向する前記メインリフレクタの該光源の真後側に前記シェード形成用の抜き孔を兼ねた放熱用の開口が形成されていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載の自動車用ヘッドランプであって、前記すれ違い用ランプのメインリフレクタは、隣接した走行用ランプと一体に形成してなることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、光源が横置きであるから、配光パターンの外側の光量を上げることができる。また、前記シェードは、メインリフレクタから張り出し且つ前記サブリフレクタ間に架設されてなるため、該シェードの折損脱落のおそれがない。また、強度を持たせる手段がメインリフレクタと一体のために、剛性が確保できるばかりか、著しい原価低減が図れる。シェードの表面処理もメインリフレクタと一体のため、原価低減が図れる。
また、請求項1に記載の発明によれば、メインリフレクタには、前記シェード形成用の抜き孔を兼ねた放熱用の開口を形成してなるため、光源の熱を受けやすいメインリフレクタからの放熱性能が著しく向上することができる。また、開口がメインリフレクタであるため、熱は後方に逃がすことが出来るため、レンズが曇りにくいことになる。
請求項に記載の発明によれば、前記すれ違い用のランプのメインリフレクタは、隣接した走行用ランプと一体に形成してなるため、灯体の剛性が著しく向上できる。
原価が低減できるシェードを備えた自動車用ヘッドランプを提供する、という目的を、横置きの光源と、自由曲面の反射面が複合的に組み合わせられてなるリフレクタとを備え、前記リフレクタは、固定式であり且つ所定の配光パターンが得られるメインリフレクタと、該メインリフレクタの左右側に立設され且つ光軸を有して前記配光パターンの右側又は左側に拡散タイプの配光パターンが得られるサブリフレクタとからすれ違い用ランプが構成されており、前記光源は、前記光軸上に配置されてなると共に前記メインリフレクタから張り出し且つ前記サブリフレクタ間に架設されてなるシェードによりグレア光が出ないように所定部位が囲繞されてなることで、実現した。
以下、この発明の一実施例を図1〜図8に基づいて説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。また、この実施の形態にかかるヘッドランプ2,3は、左側通行区分の自動車に取り付けられるものである。従って、右側通行区分の自動車に取り付けられるヘッドランプは、この実施の形態にかかるヘッドランプ2,3と左右逆となる。更に、この実施の形態において、メインリフレクタ4により得られる所定の配光パターンは、すれ違い用の配光パターンである。
図において、符号「FR」は、自動車の進行方向であって、運転者側から見た前方を示す。符号「RR」は、自動車の進行方向と逆方向であって、運転者側から見た後方を示す。符号「U」は、上側を示す。符号「D」は、下側を示す。符号「M」と「S」は、上側Uと下側Dとの間を示す。符号「L」は、運転者側から前方を見た場合の左側を示す。符号「R」は、運転者側から前方を見た場合の右側を示す。符号「Z−Z」は、光軸(疑似光軸)のことを示す。符号「H−H」は、水平線(水平軸)のことを示す。符号「V−V」は、垂直線(垂直軸)のことを示す。
符号1は、自動車であり、図1に示す上側から見た上面図に明らかなように、自動車1の左右中心0Xの最前位置(図1の最も上の部分)から左側L及び右側Rにいくに従い後RR側にいく形状に形成されている。かかる自動車1の左側L及び右側Rに、前記した左側Lのヘッドランプ2と右側Rのヘッドランプ3とが配置されている。
前記した左側Lのヘッドランプ2は、すれ違い用ランプ2aと、走行用ランプ2bとよりなる。前記すれ違い用ランプ2aは、前記メインリフレクタ4の右側Rに立設されてなるサブリフレクタ5の透孔12(図示省略)の光軸ZL−ZR上に、「光源」としての放電灯(メタルハライドランプなどの高圧金属蒸気放電灯、高輝度放電灯(HID)など)8が着脱可能に配置されている。該放電灯8の光軸ZL−ZRは、メインリフレクタ4の光軸ZF−ZRの焦点位置に直交するように左L、右Rを向いているので、本発明では「横置き」という。該放電灯8は、シェード13により配光パターンにグレア光が生じないように障壁となっている。
符号10は、前記メインリフレクタ4の左側Lに立設されてなる補助のサブリフレクタであり、前記サブリフレクタ5の反射の邪魔にならない程度のものでしかない。
前記シェード13は、前記光軸ZL−ZRに沿って配置されてなると共にメインリフレクタ4から前FR側に張り出し且つサブリフレクタ5、10間に一体に形成されてなる。
前記した右側Rのヘッドランプ3は、図2に示す左側Lのヘッドランプ2と概略左右対称に形成されてなるので、図示を省略した。
前記放電灯8には、カットライン形成用のストライブを有するカテゴリーD2Rタイプである。
前記メインリフレクタ4は、固定式であって、所定のすれ違い用の配光パターンが得られる。また、前記メインリフレクタ4は、放電灯8の光軸ZL−ZR近辺の幅が最高光度が得られる程度の幅、例えば、70から100ミリメートルの幅を有し、長さが所定のすれ違い用の配光パターンが得られる程度の縦長形状の構造を為す。該メインリフレクタ4には、放電灯8が横置きであるがために、前記シェード13形成用の抜き孔を兼ねた放熱用の開口16が放電灯8の配設される位置の後側RRに形成されてなる。
図3に示すように、左側Lのメインリフレクタ4を代表して説明すると、上下に3〜4段(上段、中段、下段)に分割されていると共に左右に4段に分割されている。即ち、上段の4個の縦長のセグメントU1,U2,U3,U4と、中段の縦長のセグメントM1,M2,M3,M4と、下段の縦長のセグメントS1,S2,S3,S4とから構成されている。右側Rのメインリフレクタは、左側Lのメインリフレクタ4に近似した構成である。
前記メインリフレクタ4は、上端から前記光軸ZL−ZR近辺まで、即ち、上段のセグメントU1〜U4及び中段のセグメントM1〜M4並びに下段のセグメントS1〜S4において得られる配光パターン中に含まれる反射面から構成されている。
前記サブリフレクタ5は、固定式であって、立て壁形状を為し、図3に示すように、上下に5段に分割された縦長のセグメントR1,R2,R3,R4,R5よりなる。図3において、R6,R7,R8,R9は、セグメントのように描かれているが、ダミーであって、レンズ15を通してヘッドランプ2,3を覗き込んだ時の見栄えを損なわないようにしただけのものである。該サブリフレクタ5は、上下に行くに従って前F側に突出した構造を為す。
図7は、コンピュータのシュミレーションで得られたサブリフレクタ5の各セグメントR1〜R5の配光パターン(小四角形の光源の像が集合された配光パターン)を簡略化して示す説明図である。また、図8は、コンピュータのシュミレーションで得られた右側Rのサブリフレクタの各セグメント(図示省略)の配光パターンを簡略化して示す説明図である。
図7(a)は、左側Lのヘッドランプ2のサブリフレクタ5の上から1番目のセグメントR1の配光パターンを示す。以下同様に、図7(b)は、サブリフレクタ5の上から2番目のセグメントR2の配光パターンを示す。図7(c)は、サブリフレクタ5の上から3番目のセグメントR3の配光パターンを示す。図7(d)は、サブリフレクタ5の上から4番目のセグメントR4の配光パターンを示す。図7(e)は、サブリフレクタ5の上から5番目のセグメントR5の配光パターンを示す。
図8(a)は、右側Rのヘッドランプ3のサブリフレクタの上から1番目のセグメント(図示省略)の配光パターンを示す。以下同様に、図8(b)は、該サブリフレクタの上から2番目のセグメント(図示省略)の配光パターンを示す。図8(c)は、サブリフレクタの上から3番目のセグメント(図示省略)の配光パターンを示す。図8(d)は、サブリフレクタの上から4番目のセグメント(図示省略)の配光パターンを示す。図8(e)は、サブリフレクタの上から5番目のセグメント(図示省略)の配光パターンを示す。
図7に示すように、左側Lのヘッドランプ2のすれ違い用ランプ2aのサブリフレクタ5の各セグメントR1〜R5により得られる配光パターンは、垂直線VU−VDの左側Lに、且つ水平線HL−HRの下側にそれぞれ拡散タイプされている。図8は、右側Rのヘッドランプ3のサブリフレクタの各セグメントにより得られる配光パターンで、垂直線VU−VDの右側Rに、且つ水平線HL−HRの下側にそれぞれ拡散タイプされている。
前記した補助のサブリフレクタ10も固定式であって、立て壁形状を為し、図3に示すように、左側Lの補助のサブリフレクタ10を代表して説明すると、上下に5段に分割された縦長のセグメントL1,L2,L3,L4,L5とよりなる。図3において、L6,L7,L8,L9は、セグメントのように描かれているが、ダミーであって、レンズ15を通してヘッドランプ2,3を覗き込んだ時の見栄えを損なわないようにしただけのものである。該補助のサブリフレクタ10は、上下に行くに従って前F側に突出した構造を為す。
前記した一連のセグメントは、図示したようにセグメントの境界線が見えているが、一連のセグメントの場合(セグメントが連続的に形成されている場合)、セグメントの境界線が見えない場合がある。
前記ヘッドランプ2,3のすれ違い用ランプ2aは、メインリフレクタ4と、サブリフレクタ5と、補助のサブリフレクタ10とが一体に形成されてなり、放電灯8が支持されることで構成されてなり、レンズ15と、ランプハウジング6により区画された灯室内に配置されるが、更に、走行用ランプ2Bのリフレクタ4bと前記サブリフレクタ5とが一体に形成されてなる。尚、図2に示すヘッドランプ2は、放電灯8等が2個左右並設されているが、これに限定されるものではない。また、符号7は、放電灯8を透孔12から着脱させた後に閉じることのできるキャップである。
前記メインリフレクタ4及びサブリフレクタ5は、例えば、「Mathe-matical Elements for Computer Graphics」(Devid F.Rogers、J Alan Adams)に記載されている自由曲面の反射面が複合的に組み合わせられてなり、該反射面は、アルミ蒸着や銀塗装などにより形成されている。
以上のように、この実施例によれば、放電灯8を点灯すると、放電灯8からの光がメインリフレクタ4によって反射されて、図6(a)に示すような最高光度を有する所定のすれ違い用の配光パターン(図6(a)は、左側Lのヘッドランプ2の配光パターン)が得られる。また、放電灯8からの光が左側Lのヘッドランプ2のすれ違い用ランプ2aにあっては右側Rのサブリフレクタ5、右側Rのヘッドランプ3にあってはすれ違い用ランプ(図示省略)の左側Lのサブリフレクタによって反射されて、図6(b)に示すような拡散タイプの配光パターン(図6(b)は、左側Lのヘッドランプ2のすれ違い用ランプ2aの配光パターン)が得られる。この際、放電灯8が横置きであることにより、外側の光量を上げることができる。この所定のすれ違い用の配光パターンの右側R及び左側Lに拡散タイプの配光パターンがそれぞれ合成されて、図6(c)に示すような配光パターン(図6(c)は、左側Lのヘッドランプ2のすれ違いランプ2aの配光パターン)で外部に照射される。
シェード13は、メインリフレクタ4から張り出し且つ前記サブリフレクタ5,10間に架設されてなるため、該シェード13の折損脱落のおそれがない。また、強度を持たせる手段がメインリフレクタ4と一体のために、剛性が確保できるばかりか、著しい原価低減が図れる。シェード13の表面処理もメインリフレクタ4と一体のため、原価低減が図れる。
メインリフレクタ4には、前記シェード13形成用の抜き孔を兼ねた放熱用の開口16を形成してなるため、横置きの放電灯8の熱17を受けやすいメインリフレクタ4からの放熱性能が著しく向上することができる。また、開口16がメインリフレクタ4であるため、熱17は後側RRに逃がすことが出来るため、レンズ15が曇りにくいことになる。
前記すれ違い用ランプ2aのメインリフレクタ4は、隣接した走行用ランプ2bと一体に形成してなるため、灯体の剛性が著しく向上できる。
自由曲面からなる前記サブリフレクタ5による配光パターンは、図6(b)に示すようになっていて、前記メインリフレクタ4及び前記サブリフレクタ5それぞれにおいて反射された放電灯8の光の合成配光パターンが、図6(c)に示す所望の配光パターンとなるのである。
前記実施例の場合、上下に複数に分割されてなるサブリフレクタ5が、図3に示すように、正面から見て段々形状をなすものであるが、段々形状に限定されるものではなく、1本の線で結ばれているものでも良い。
この発明の一実施例に係るヘッドランプを搭載した自動車の前側を示す概略上面図。 図1のH部の水平断面にかかる説明図。 図2の矢視DAにかかる左側のヘッドランプのリフレクタを示す正面図。 図3のSB−SB線に沿ったヘッドランプのリフレクタを示す断面図。 図3のSC−SC線に沿ったヘッドランプのリフレクタを示す断面図。 図1の光源が点灯した状態における配光パターンを示し、(a)は、左側のヘッドランプのメインリフレクタによるすれ違い用の配光パターン、(b)は、同ランプのサブリフレクタによる拡散タイプの配光パターン、(c)は、同ランプのメインリフレクタ及びサブリフレクタによる合成配光パターン。 左側のヘッドランプに搭載されてなる光源のフィラメントパターンを示す図。 右側のヘッドランプに搭載されてなる光源のフィラメントパターンを示す図。
符号の説明
1 自動車
2 左側のヘッドランプ
2a すれ違い用ランプ
2b 走行用ランプ
3 右側のヘッドランプ
4 メインリフレクタ
5 サブリフレクタ
8 「光源」としての放電灯
13 シェード
16 開口
FR 自動車の進行方向
RR 自動車の進行方向と逆方向
U 上段
M 中段
S 下段
L 左側
R 右側
ZL−ZR 光軸(疑似光軸)
H−H 水平線(水平軸)
V−V 垂直線(垂直軸)

Claims (2)

  1. 横置きの光源と、自由曲面の反射面が複合的に組み合わせられてなるリフレクタとを備え、前記リフレクタは、固定式であり且つ所定の配光パターンが得られるメインリフレクタと、該メインリフレクタの左右側に立設され且つ光軸を有して前記配光パターンの右側又は左側に拡散タイプの配光パターンが得られるサブリフレクタとからすれ違い用ランプが構成されており、
    前記光源は、前記光軸上に配置されてなると共に前記メインリフレクタから張り出し且つ前記サブリフレクタ間に架設されてなるシェードによりグレア光が出ないように所定部位が囲繞されており、
    前記光源と対向する前記メインリフレクタの該光源の真後側に前記シェード形成用の抜き孔を兼ねた放熱用の開口が形成されていることを特徴とする自動車用ヘッドランプ。
  2. 請求項1に記載の自動車用ヘッドランプであって、
    前記すれ違い用ランプのメインリフレクタは、隣接した走行用ランプと一体に形成してなることを特徴とする自動車用ヘッドランプ。
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